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  • 柴山星祈のおどろき宇宙の歴史

    1…約137億年前。宇宙の誕生以前、時間も空間もない「無」があった。“無がある”という言葉は奇妙だが、最新の物理学では「何も無い」状態=「プラスとマイナスの粒子が相殺されてゼロになっている」状態と考える。つまり、「無」は文字通り何も無いのではなく、クオークよりも小さな粒子が絶えず『生まれては消える』ので、結果的にその揺らぎが『無に見える』だけということだ。これなら何も無いはずの「無」から、宇宙が生まれても説明がつく。(事実、実験で物質の存在しない真空から粒子を発生させることが出来る)「無」から超ミクロの宇宙が生まれると、そこにある「真空」のエネルギーによって「空間」が膨張し母宇宙となった。そこから、連鎖反応的に沢山の子宇宙、孫宇宙、ひ孫宇宙が生まれてゆく。僕らの宇宙はその中の1つだ。宇宙人存在の可能性どころでは...柴山星祈のおどろき宇宙の歴史

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