動かぬ証拠

銀との思い出あの顔にまんまと騙されるとこだった。だけど、1番悪いのは寝てしまった私なのでこの日以来飲み物は銀が届かない出窓に置くようにした。

ちょっとした時間の過ごし方

途中 挫けそうにもなったけど、私の熱い魂(ソウル)は死んでいなかった。なんの事だかサッパリのヤング達のために…https://youtu.be/Fo-z9lYJn8cダンスはめちゃくちゃだったけど、ポテトサラダは美味しく作れた。

コンプレックス

この日、初めて自分の首が人より太くて短い事に気づいた。最大のコンプレックスとなってしまった首のせいで、私は20年間タートルネックを着ていない。

私は有、30代の女。

はじめまして、有(ﾕｳ)と申します。本日からこちらでお世話になります✨身の回りに起きた出来事や過去の話、時々妄想などを不定期で描いていきます。ー主な登場人物ー有基本元気な専業主婦最近の悩みは、閉じない毛穴と左膝の痛みたん(有の夫)過去にVシネマからスカウトされ

架空の記憶

私は子供の時からシティーハンターが大好きだった。特に好きだったのがラストのシーンから流れだすTMネットワークの「Get Wild」あの前奏が流れ出すとめちゃくちゃシビレる。この魅力に気づいてしまったケロもGet Wildの虜になり、この8年間 私達は暇さえあればGet Wildが似

どんなに頑張ってもパンツは女

さすがにそれは無理！と車に押し込まれた私は、皆の仕事が終わるまでカリカリ梅を食べながら過ごした。そして、見返すとかどうでもよくなった。 何故私がこの仕事を始めたかというと…子供の時の夢だった大工さんになろうと思い面接に行ったら、そこは大工じゃなくて鳶の会

喜びと悲しみはいつだって背中合わせ

 こんなの酷すぎる…私が一体何をしたって言うんだ。  

突然の別れ

                  8月25日、急性心不全で銀が天国に逝ってしまった。 腕の中で息絶えてく銀をただただ見ているだけの自分が本当に情けなかった。助けたいのに何も出来ない無力な自分が本当に情けなかった。 13年の年月が長かったのか短かったのかよく分

恐怖のお祝い

私が結婚した時、ケロにお祝いをしてもらった話。  どの席もわぁーきゃー叫んで盛り上がっていたけど、ビビりの私達はあまりの怖さに全く声が出ずひたすら固まっていた。さぞ脅かし甲斐がなかったことでしょう。 次は大丈夫だと思っていたのに、2度目も余裕で怖かった。そ

見掛け倒し

以前働いていた会社での話。                  髪型と相反する健全な遊びに物凄くガッカリされる。そして「頼むから3人とも踊ってくれよ…」と悲しげに言われたが、私達は踊ることなくその後も健全な遊びをし続けた。

意味の無いパンツ

昨日、たんが仕事から帰ってきた時の話。      あそこまで派手に裂けて、何故気づかなかったのか…。私の夫は、今後 会社の人達に「ケツ丸出し課長」とか陰で呼ばれるのかしら…。 だとしたら・・・  すげーうける。