どこにでもいる頭のおかしなひねくれ者による情緒不安定なブログになります。 日々の発見や恋愛、面白かった本の紹介など幅広く書いています。 皆様の暇つぶしのお供になればと思います。
男性。 全日本鼻スキージャンプ大会ジャンプ台の部 ベスト8 リプトンのミルクティーを燃料に喋るロボットです。 映画、マンガ、猫が好き。
私は模範的ライダーである。メンテナンスを怠らず、四角に気を付け、スピードを出しすぎることもなく、信号待ちで車の横をすり抜けたりもしない。常に横から何にかが飛び出してくるかもしれないという恐怖に怯え、赤信号では地蔵のような顔で車の後ろで待つ。
「ズボン」のことを「パンツ」と言える人はオシャレだ。まずイントネーションがオシャレな感じがする。「ズボン」よりシャープで洗練された印象を受ける。そして「ズボン」と言っていたものを「パンツ」と言い換えるようになったその意識がもはやオシャレその
カフェに行きたくなるのはいつも水曜日だ。カフェは自宅から20分ほど歩いたところに一軒だけある。カフェはいいものである。飲み物が美味しいのはもちろんのこと、食器や空調の微かな音が響き、店内は落ち着いた雰囲気で満ちている。その中では勉強、仕事、
もし世界が反転したとしたら。上下が反対になるとか、左右が逆になるとかそんなんではなくて。もし感性が反転したとしたら、どんな世界になるのだろう。みんな仕事と勉強が大好きで、寝るのが嫌い。寝ていないと不安になる人が「スリープホリック」と呼ばれて
本日紹介するお料理は「言葉」です。それでは作っていきましょう。
また体重が減ってしまった。元々太れない体質でいわゆる「もやし体型」なのだが、そこからさらに痩せた。思い当たる節がないわけではないが、やはり痩せてしまうと気が滅入る。何となく健康から遠のいてしまった感じがするのだ。そして、最近減ったものといえ
恐ろしく賭け事が向いていない。パチンコで勝ったことはないし、宝くじは300円すら当てたことはない。まぁ勝てない。ビギナーズラックすら発揮しない。恐らく賭け事の運は小さい頃に当たり付きのガムを3回連続で当てたときに使い切ってしまったのだと思う
意味のあることを考えるのはとてもカロリーを使うので、頭に浮かんだ意味のないことをられつしてみんとす。時間の音の脅迫後を濁すタイプの鳥わたあめデストロイま行の謀略突然訪れた渋谷の終わり気温の上下と気圧の上下大人という蜃気楼水車で動くエレベータ
さぁ書こうと思うと何となく力が入る。綺麗な文章ホリックはまだ健在らしい。僕のことをよく知っている人は口を揃えて言う。「好きなように書きなよ、その方がお前は面白いから」自分でもそう思う。面白くありたい。そう思って生きている。ただ年々いわゆるギ
お正月も終わり世間には慌ただしさと気怠さの混ざったような何とも言えない空気が漂っている。年々お正月は短くなっているような気がするが恐らく気のせいだ。気のせいにしておかないと現実と目が合ってしまう。世の中には知らない方がいいことも多いのだ。令
変わり者は言った。「人間は変わらない。いや、変われないと言った方がいいだろうか。」変わり者は続ける。「そもそも変わったという判断の基準になるものはなんだと思う?」私は曖昧に答える。「うむ、確かにその人の行動はその人自身を表すものかも...
何だか綺麗な文章を書こうとしてしまう。ここで言う綺麗な文章とは「表現が詩的で美しい」とか「心情描写が独創的」とかそう意味ではない。なんと言うのだろうか…強いて言うなら「優等生のような文章」とでも言おうか。何か良いことを書こうとしてしまう。身
電車の窓から外を眺めている。私以外に乗客はいないのに何だか座る気が起きない。立ったまま電車の中を見渡す。やけに電車が新しい。座席は汚れていないし、傷や使用感も無い。病室を思わせるほど無垢で清潔だ。窓の外に視線を移すとそこには森や畑が広がって
知らない事、やったことない事をやってみるというのは難しい。やったことがない事をやる前にやらないと決めてしまうのを「食わず嫌い」という。小さい頃「絶対やらない」とか「何が面白いんだろう」とか思ったことが、大人になってから触れてみると「こんな面
人は誰しも何かしらの才能を持って生まれてくるらしい。この「才能」のすごさは生きていれば必ず実感する。努力をしてきた人を才能を持つ人が軽々と超えていく。努力だけでは到達できない世界がある。自分に出来ないことを才能のあるやつがやってのける。何か
大学生は人生の夏休みだなんて一体誰が言ったのだろう。大学二年の冬、今のところ全然休んでいる気がしない。大学の勉強もしっかりやらないと単位は取れない。バイトをしないと生活していけないし遊べない。趣味にも没頭したいし、遊びにだって行きたい。大学
私は一人が好きである。なぜ好きなのか、どこが好きなのかは聞いてはいけない。好きだから好きなのだ。そこに理由を求めるのは野暮というものである。しかし一人が好きだと言うと必ず勘違いされるのだが、別に集団でいるのが嫌いというわけではない。友達と遊
世界を知りたくはなかった。自分がすごくないことに気づいてしまったから。愛を知りたくはなかった。決して独占できるものではないとわかってしまったから。夜を知りたくはなかった。もう君を手放せなくなってしまったから。何も知りたくはなかった。...
先生「人生は不条理だ」浪人生の私「すごいこと言うなこの人は」
「人生は不条理だ」これは私の恩師である予備校の先生が教えてくれた言葉である。この言葉を思い出すたびに先生のことを思い出す。先生は生徒の話を聞くのが好きだった。どんな意見でもニコニコしながらうんうんと頷いて最後まで聞いてくれた。そしてことある
冬が来た。季節が変わったと感じるタイミングは人それぞれあると思うが、最近の寒さと太陽の沈む速さには冬の訪れを感じざるを得ない。14時ころには太陽が傾き始め、16時には暗くなってきて、17時には空は夜に覆われている。なんだか1日がとても速く感
「もし過去に戻れるとしたらいつがいい?」に対するひねくれ者の見解
絶対に人生で一度はこの話題について話し合ったことがあるだろう「もし過去に戻れるとしたらいつがいい?」読者の皆さんには戻りたいときがあるだろうか。ある人は恋人に振られる前に。ある人はギャンブルに負ける前に。ある人は学生生活を最初から。大体の人
アカウントを作り直そう。そう思ったのはつい3日前のことである。というのも、このブログ用のTwitterアカウントがあったのだ。ブログを更新したことを告知したり、フォロワーを増やすために変に明るく振舞ったりとそこそこ頑張っていた。だが疲れてし
「学校に行くのがめんどくさい」これはすべての学生がその身に宿す悪魔そのものである。この悪魔こそ勉強をしようという我々の崇高な意思を削ぎ、自堕落な生活を送らせ、金銀財宝にも等しい単位を落とさせる元凶である。小学校、中学校はまだ大丈夫であった。
夜への価値観を変えるラブストーリー「よふかしのうた」レビュー!
マンガ「よふかしのうた」を読んだ。あの「だがしかし」のコトヤマ先生の最新作である。結論から言おう!めちゃ面白い!!!僕こういうお話大好き!!!!みんな買おう!読もう!!うん!!!!…取り乱してしまった。申し訳ない。あらすじ(裏表紙)...
あなたにとって理想の恋人とはどんな人だろうか。容姿、性格、価値観、趣味…文字通り、人の数だけ理想の恋人がいる。しかし、ここであえて言わせていただこう。理想の恋人なんてこの世には存在しない。私は白馬の王子さまも運命の人も否定する。そんなものこ
この世の全人類に共通していることがある。年齢、性別、人種、国、宗教…これらが違っていようと絶対に共通する事がある。それは「見たくないものがある」という事だ。人間は得てして自分の幸せは見せびらかしたいものだ。恋人との素敵なデート、どれだけいい
「人間と動物を区別するものはなにか?」はるか昔から語られてきたよくある疑問である。たくさんの考え方の中で多くみられる考え方はこうだ「動物は本能に従って行動するが、人間は理性で本能をコントロールできる」確かに納得できる。本能に抗い理性のもとに
目玉がまぶたから出てこない。スマホのアラームは私を起こすために必死に声を上げている。「今は何時だろう」目玉を叩き起こし時計を確認する。午前9時、しまった少し寝すぎた。普段よりも30分遅れての起床。「急いで学校に行く支度をしなくては」...
プレッシャー。プレッシャーとは外部から加わる精神的な圧力だ。私はプレッシャーとの付き合い方が下手である。常に何かプレッシャーを抱えていて手放しで心が休まるときが思い当たらない。「何かをしなくてはならない」という思いが常に共にある。何か勉強を
今年もカボチャがいたるところで笑う季節がやってきた。商店街では子供たちが列を作る一方で、渋谷では列なんてものは作られずDJポリスの必死な横顔を横目に好き勝手歩き回るのである。渋谷区ではハロウィンの警備に1億円が使われるらしい。それはそれは大
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