◆日中から18禁映画を観る◆ 18禁のサスペンス映画は、夜間のみ上映されることが多い。しかし、映画館モスキノ・コスモスでは、午後1時40分から上映される。 早速、ホームページから予約したが、なんとなく違和感がある。席数が30しかないこともあるが、それだけで
セネガルを中心に西アフリカの最新情報をお届けします。更に、タンザニアやセネガルのレストラン・食堂、見所、ショッピングモールが満載な趙詳細マップも作成しています。また、過去に3年間生活した、スリランカも紹介しています。
◆ラマダン明けの現地食堂◆ ラマダン中は、多くの食堂が閉まる。但し、陽が暮れてから営業を始めるお店も多くある。 ラマダン最終日から1週間が経ち、多くの食堂が通常営業を再開し、ラマダン前から狙っていたレストランで昼食をとることにした。 そのレスト
セネガルのセントラルパークか?|後半(2021年9月29日)
◆バスケットコートもある◆ 遊具が置かれているエリアが現れた。ブランコもあるが、人工芝が敷かれており、そのうえで、少年たちがサッカーをしていた。 さらに進むと、セネガルでは珍しい、バスケットコートが現れた。少年少女が、てんでバラバラに試合を楽しん
◆中華街に気になる4階建てビル◆ ダカール市内の中華街(勝手に命名)に、気になる4階建てのビルがある。と言うのは、さほど大きくは無いが、このビルの中には、理容院、旅行代理店、レストラン、住居が混在しているからだ。 今回、お食事をしたのは、このビル内
セネガルのセントラルパークか?|前半(2021年9月27日)
◆中央分離帯の公園◆ ダカール市内中心部から6キロ北に、アレ・シェイク・シダティ・アディダラ通りがある。 この通りには中央分離帯があり、その中央分離帯は公園となっている。幅は、20メートルほどであるが、長さが1キロもある。 ブレジドン・アビブ・ブ
◆どうしても行きたいファーストフード店◆ ラマダンが終わり、食堂が営業を再開した。ラマダン終了後、真っ先に行くことを決めていたファーストフード店ある。 そのお店は、中華街にあるキングフード。ファーストフード店はラマダン中でも営業をしているところが
ドライヤーを買いに行くとセネガルテクノロジーに出会う(2021年9月25日)
◆ドライヤー壊れる◆ 日本から持参したドライヤーが壊れた。このドヤイヤーは旅行用なので、小型・軽量で、100V及び200Vでも使用でき、非常に便利であった。 以前からドライヤーのファンから、焼けた臭いがしていたが、ついに動かなくなってしまった。どうやら、
ポテトの入れ物が、いかすハンバーガー店(2021年9月24日)
◆昔はよかったファーストフード店◆ タコスの写真がガラスドアに貼られたファーストフード店のDYWAN。外壁はタイルが貼られ、出入口近くに独立柱がある瀟洒な建物だ。 ドアを潜ると、ここにもタコスなど写真が貼られたカウンターがあり、その後ろは厨房であった。
セネガルではチキンラーメンが高級料理です(2021年9月23日)
◆謝謝、お土産をいただく◆ 「すぐ美味しい、すごく美味しい♪」のチキンラーメンをゲットした。 日本を満喫し、心身とも健康な状態で、セネガルに戻ってきた知人のお土産だ(多謝)。ついでに、機内で読むために購入した雑誌もいただいた(大感謝)。 さ
◆掘立小屋のアジア飯◆ プラトのレストランや食堂は、発掘し尽くした感がある。 唯一お食事をしたことが無いレストランは、ノボテルホテルに併設されたレストランだ。と言うのは、ブッフェランチが20,000FCFAとバカ高く、私の報酬では手が出ない。 そんなノ
※この記事は7月作成しています。◆火炎樹の季節◆ 暑い。 ダカールの雨季の始まりと雨季明けは、曇りの日が少なく、気温がどんどん上がる。ただし、風が常にダカール市内を吹き抜けるので、我慢できないほどの暑さではないが。 この暑さを象徴するかのよう
中国人街にまたまた中華レストランを見つけました(2021年9月20日)
◆成長し続けるダカールの中国人街◆ 前々日の記事で、中国人街にある中華食堂を紹介した。 その中華食堂からオベリスク広場へ、ジェネラル・ドゥ・ゴール通りと平行にあある道を200メートル進むと、赤い屋根瓦でアジアの雰囲気が漂っている建物に出会う。 こ
◆乾季の終わりの早朝◆ 乾季の終わりの休日の早朝は、神聖な静謐さが漂っている。 目の前にあるレンガ造りの家は朝陽に照らされ、その上空では鳥が舞う。遠くに目をやると、マドレーヌ島が浮かぶ大海が広がり、朝靄の残余が漂っている。 ベランダにでると、
◆中華街の中華レストラン◆ オベリスク広場の前から市内へ続く、ル・ジェネラル・ド・ゴール通りの中程約500メートに、中国人商店街が連なる。 生い茂った樹木の枝が影をつくり、その下の歩道には、セネガル服や靴や鞄が店内から溢れている。店内の奥で中国人
困った。携帯電話の電池がほとんどオシャカポン!(2021年9月17日)
◆特殊な携帯電話で困ったこと◆ 私が使用している携帯電話は、サムスンのJ7。 この携帯電話は南アジアで販売されており、それ以外の地域ではほとんど見かけない。 この携帯電話の欠点は、電池だ。購入後、使用してもしなくても、3年後から膨らみ、充電でき
◆場違いな雰囲気のレストラン◆ ラウンドアバウトに面し、なんとなく孤独を感じるレストラン、ラ・ロティスセリエ。 低木樹で覆われた囲いから敷地内を覗くと、大きな窓がある建物と芝生で覆われた庭があった。 出入口には手書きのメニュー看板があり、この
◆モスクワのトーポリ◆ ポンピドゥ通りにトーポリの綿毛が舞う。綿毛が小さく、写真では判別しにくい。 青空に舞う白いトーポリの綿毛を見ていると、モスクワの春を思い出す。ところで、トーポリはロシア語の「тополь」のことで、ポプラの木である。
◆痛々しい外観◆ 今年3月末に、野党ソンコ党首の不逮捕特権はく奪が原因で、セネガル国内の至る所で暴動が発生した。 その煽りを受けて、いくつかの店舗が略奪をうけた。また、略奪を受けなかったが、投石によって、ガラス窓が壊された店舗もあった。 その当
◆セネガルらしく耐久性がない◆ 交差点の中央にカモメのオブジェが置かれている。 おそらく、出合い頭の交通事故が多発したため、近隣の住民が行政の許可を得ることなく、設置したのであろう。 3つのドラム缶が重ねられ、その上にカモメがある。このカモメ
◆1年ぶりに中華レストランへ◆ 中華レストランの経営者が代わった。信頼できる筋からもたらされた情報だ。 その中華レストランは、10年以上前からプラトの中心にある東京酒家。 どのように変わったのか知りたくなり、1年ぶりに、お食事をすることとした。
◆たくさんのバイクが並べられている◆ 以前、ホンダやハーレーダビッドソンのバイクを取り扱うショップを紹介した。 場所はダカール市内中心のプラトにあり、富裕層をターゲットにしているものと思われる。 下町のメディナをお散歩していると、原動機付き自
◆モダンなピザ店◆ ピザ専門店なのに、3階まで客席があり、しかもベランダ席もある。3階席はレセプションができるスペースのようだ。 ピザ専門店らしく、店名はピザタイム。仏語圏にあるにもかかわらず、英語表記だ。 出入口で、警備員に促されて、自動消毒
◆なにか変だ、コルニッシュ・ウエスト通り◆ 湿度が低く、気温もさほど高くない乾季のお昼頃、コルニッシュ・ウエスト通りを歩いていた。とても快適だ。 この通りの左には3色の大西洋が広がり、マドレーヌ島が浮かんで見える。緩やかにカーブを描く通りに沿ってヤ
アイスクリーム店でアフリカの午後を過ごす(2021年9月8日)
◆郊外にもあるアイスクリーム店◆ ダカールでは、市内中心から離れた場所でも、アイスクリーム専門店を見かける。専門店のアイスクリームのお値段をセネガル料理と比較すると、少し高いが、深みのあるお味で旨い。 休日のお散歩の折り返し地点であることもあり、
◆歓迎されない落書き◆ セネガルと言えば落書きだ。セネガル人は、塀や壁を見つけると、落書きの誘惑に勝てないようである。 市内の至る所に落書きを見ることができる。 例えば立体交差点。 なぜか、英語で書かれたものがあり、これは、ただ単に見苦し
◆世界3大料理◆ 世界3大料理の一つにトルコ料理がある。 最近気が付いたが、ダカールでトルコ料理レストランを見たことが無い。世界3大料理のフランス料理、中華料理は、何度も食べたことがあるにも関わらず。 タコス・オレガノは珍しく、トルコ料理を食わせ
◆芸術の街、ダカール◆ ダカールは芸術の街である。至るところで絵が見られ、それらのほとんどは啓蒙目的であるが、中には啓蒙活動とは関係がないような抽象画もある。 更に、オブジェもあり、何を意味するのか、よく分からないものが多い。 これなどは、分
◆2021年3月にできた食堂◆ メニューにはヤッサプレやジェブジェンなどのセネガル飯だけでなく、ピザやハンバーガーなどのファーストフードもある。 セネガル人に人気のセネガル飯と、単価が高いファーストフードのおいしい所どりだ。 なお、ビサップなどのロ
※この記事は3月に作成しています。◆霞がかかった海に異常が◆ 日本の秋のような気候が、しばらく続いていた。汗ばむことは無く、空気が体に触れるとさらりとしており、実に快適だ。 今年の乾季は昨年よりも、気温の低い日が多くあり、しかも、ハルマッタンで
◆室内は見た目よりも広い現地食堂◆ 立体交差の近くにある現地食堂、レストラン・ル・テイスティス。名前からは、お洒落なレストランをイメージするが、セネガルでは至る所で目にする現地食堂である。 見た目も、掘立小屋に毛が生えた程度で、昼食時になると、日
◆コロナ陽性率が爆下がり◆ セネガルでは第3波に見舞われ、7月初めから感染者数及び陽性率が急上昇し、7月18日の発表によると陽性率が38.97%にもなった。(出典:セネガル保健省) しかし、8月上旬から陽性率が下がり始め、8月30日の発表によると、1.92%まで
「ブログリーダー」を活用して、darmark2さんをフォローしませんか?
◆日中から18禁映画を観る◆ 18禁のサスペンス映画は、夜間のみ上映されることが多い。しかし、映画館モスキノ・コスモスでは、午後1時40分から上映される。 早速、ホームページから予約したが、なんとなく違和感がある。席数が30しかないこともあるが、それだけで
◆中央市場という名のフードコート◆ サーカスを観終えると午後1時を過ぎていた。 サーカス会場から徒歩10分の所にある中央市場と称する、フードコート形式のレストランでお食事をすることにした。 建物の出入口周辺は、年末年始・クリスマス飾りで華やかであ
◆ロシアのサーカスとは◆ 照明が落とされ、音楽が会場に響き渡った。音楽が聴こえる方向を見ると、バンドマンにスポットライトがあてられている。その後ろには、今回のテーマであるконёк горбунок(ロシアの童話、せむしの仔馬)が見える。 ステージ
◆冬と2階席は初めてです◆ 美味しいビジネスランチといえばランビック。このことはモスクワでは、もう常識だ。多分・・・夏にランビックでお食事をしたことは何度もあるが、冬季は今回が初めてである。 この日は奇跡的に最低気温がマイナスにならず、歩道や建物
※記事の多くは3,4か月前に作成されています。 ◆偶然チケットをゲッツ!◆ ようやく年末年始休暇に入り、仕事から解放される日となった。と言っても完全に仕事から解放されることはなく、携帯電話を肌身離さず持ち歩き、緊急事態があれば、即対応できるよう
◆評判がよい中華レストラン◆ 15年前、安くて旨い中華といえば地下鉄ノボスロボドスカヤ駅近くのドゥルジュブバ(日本語で友情の意味)であった。 今も旨いことには変わりはないが、少し高くなってしまった。 そのドゥルジュバから徒歩5分の所に麻婆豆腐が旨
◆想いが通じる◆ 今回は、昨日のブログに登場したサブウェイのサンドイッチについて語る。といっても、サブウェイそのものは関係ないが。 サンドイッチには新鮮なお野菜が必須である。特に緑色の葉っぱものがポイントとなる。しかしスーパーに売っているお野菜は
◆古ぼけたショッピングセンター◆ この日の昼食は、サブウェイでとるつもりはなかった。不本意にもサブウェイで昼食をとったのは、訪れたショッピングセンターで偶然出会ったからだ。また大雪が降っており、お店を探して彷徨う気が起きない。 そのショッピング
◆道路や歩道の雪の除去◆ モスクワでは、実にシステマチックに雪が撤去される。すなわち、大雪が降っても、雪による道路の閉鎖がないのだ。 除雪の方法として、まずは道路上の雪を、車両や通行者の邪魔にならないように重機で道路の脇に集める。 次に集めら
◆レバノン料理に出会えるのか◆ 細長い建物の中央にフードコートがある。ここにはドーム状の光天井、ガラスの壁であり、建物内では最も明るい場所。 店舗は、おなじみのバーガーキング、フクースナ・イ・トーチナ、ロスティクス、テレモクなど、モスクワ市内では
◆ネコ耳に出会う◆ モスクワ市内中心から地下鉄6号線に揺られ15分程で、ブラティスラフスカヤ駅に到着する。 駅を出ると、目の前にやたら細長い3階建ての建物が現れる。建物は、ブムショッピングモール。 ドアは手動の観音開きで、古く見えることからも、ま
◆すえた匂いが漂うショッピングセンター◆ 寒い冬は熱々のボルシチを食べるに限る。というわけで、新海監督の映画Детя Погоды(天気の子)を観終えた後、公園の小径を歩きながら、バブシュキンスカヤ地下鉄駅近くにあるチャイハナレストランで、プロフとボル
◆日本の映画発見◆ 先週観た映画“君たちはどう生きるのか”の余韻が、一週間経ってもまだ燻っており、この週も日本映画を観たくなった。 日本映画を上映する映画館といえばモスキノ系。早速、モスキノのホームページにアクセスし、作品のタブをクリックした。
◆意を決し突入◆ 以前から気になっているスタローバヤがある。近くを通るたびに歩道から店内を覗いており、なんとなくカジュアルな雰囲気に魅力を感じていた。 しかし、店構えは若干高級感があり、無意識のうちにお食事をするのを避けていた。 そのスタロー
◆マリーナ・ロッシャ駅◆ 以前のブログで、比較的新しくできた地下鉄10号路線の美しい駅構内を紹介した。今回は引き続き、この10号線の中の3駅を紹介する。 まずはマリーナ・ロッシャ駅。この駅の特徴は、精巧で巨大なモザイク画である。モザイク画といえばキエ
◆145年ぶりの大雪◆ 街はクリスマスモード一色である。地下鉄のプラットフォームにもクリスマス飾りが設置された。 今年のクリスマスはホワイトクリスマスだ。だが、モスクワで雪がまったくないクリスマスの年は、さほど多くないであろう。 2023年12月初旬
◆モスクワで日本語の言語で映画を観るには◆ モスクワの映画館では、日本映画が日本語で観られる。しかも今回観たのは、日本で2023年7月に公開された宮崎駿の最新作「君たちはどう生きるか」。 なお、ロシア語のタイトルは、なぜか「少年と鳥」で、2023年12月に公
◆冬のソナタがここに!◆ 昼食を求めて、モスクワ市内南部の小径を歩いていた。 雪に覆われた小径を歩いていると、冬のソナタのワンシーンを思い出した。チュンさんとユジンが冬の公園を歩くシーンである。 ということで、この日は韓国料理を食べることにし
◆開演前のひと時◆ 奇跡が起きた。バレーで人気の演目、くるみ割り人形のチケットが購入できたからだ。しかも、正面で前から4列目である。 ネットで偶然、この席一つが空いているのを発見したとき、自分の目を疑うとともに喜びが沸き上がってきた。興奮から覚める
◆おしっこが我慢できない◆ 日本食ほどではないが、モスクワにも韓国飯屋もある。凍ったモスクワ川を見た後、ペトロフスキー並木道にある韓国料理レストランKOOKで昼食をとることにした。 モスクワ川から1時間ほど歩き、寒さでおしっこが我慢できなくなり、立ちシ
◆クラッシク◆ ついにクラッシクコンサートの日が来た。ホールでオーケストラの演奏を生で聴くのはいつ以来であろうか。 この日の演目は3つあり、1つ目はリストのハンガリー狂詩曲。この曲は、演奏者の技量がもろわかってしまう恐ろしい曲でも有名である。
◆ついにやるのか◆ 硬い決意をした。それは以前から計画していたことを実行することだ。その計画とは、(頭に“チャイコフスキ国立”が付くが省略)モスクワ音楽院のホールでクラッシクを鑑賞することである。 そのためにまず行わなければならないことは、チケッ
◆一番星◆ モスクワには日本食レストランが山のようにある。しかし、そこで提供される料理の多くを、日本食と言える自信は私にはない。ただし、異次元の料理とはいえる。 そんな中でも、数少ない日本の味や雰囲気が感じられる日本食レストラン、一番星を紹介した
◆進化がとどまることを知らないモスクワの地下鉄◆ ロシアの地下鉄は進化していると感じる。例えば、車輛のドアは大きく、乗り降りが円滑にできる。 更になぜか、座席の下に足元灯があることだ。 また座席と座席の間にUSBポートがある。バッティリーの消耗が
◆見知らぬ人に注意される◆ 十数階建てのビルの近くの歩道を歩いていると、1人の男性が近づいてきて、ビルから離れるように言われた。 彼は、携帯電話で誰かと話をしており、何かの作業をしているようである。しかし、周囲を見ても作業をしている人は見当たらず、
◆ホールを紹介◆ 細長い廊下の壁には、映画のポスターが貼られており、上映中と、近日上映の映画があった。思わず、次の映画を観る予定をたてそうになった。 ホール出入口脇に番号が書かれた表示灯があり、1番から7番まであった。すなわち、ホールは全部で7つあ
◆映画館へ◆ ついにこの日が来た。映画好きな私はダルエスサラーム、ダカールと海外の映画館で多くの映画を鑑賞してきた。ここモスクワでも、それは例外ではない。 シュキンスカヤショッピングモールに映画館があることは、すでにお知らせした。その映画館で、10
◆シャウラマ店発見◆ 以前、シャウラマを購入しようとしたが、カードのみしか支払いを受け付けてくれず、あきらめたことをお知らせした。 “いつかはシャウラマ”と思っていると、地下鉄トレチャコフ駅の近くにシャウラマのメニューを掲げているお店を見つけ、さ
◆モスクワのパスモ◆ 日本にはパスモやスイカ等、電車やバスなど複数の交通機関を一枚で利用できるカードがある。 モスクワにもこのようなカードあり、トロイカと呼ばれている。カードの表面は3頭立ての白馬のイラストで、トロイカとは3頭立ての意味である。
◆吹き抜けを高いところから◆ ところで、日本のアニメに関するものもあった。但し、なんのアニメか私にはわからなかったが・・・ ここで、吹き抜け部分を改めて眺めてみたい。壁に設置されたディスプレーは一斉に同じ広告を映していた。これが、照明となり店内を
◆1階から子供感が満載◆ ロシア人は日本人同様、子供好きである。子供好きが過ぎて、こんな巨大な百貨店をモスクワ市内中心に建ててしまった。 それはツエントラヌスキ・ジェチェスキ・マガザン。長いので通称TSDMと呼ぶことにする。子供にとって必要なものが、全
◆丸亀製麺どうなった◆ ロシアから日本企業の撤退が報じられているが、丸亀製麺もそのうちの一つである。 モスクワ市内に数店舗あり、地下鉄トレチャコフスカヤ駅から徒歩3分のところにもある。撤退したから、あったというべきか。 こちらは地下鉄トレチャコ
◆赤の広場は赤くない◆ グム百貨店で体を温め一息つき、再び氷点下10度の中をお散歩することにした。 グム百貨店を後にし、カザンの聖母聖堂前を通り過ぎると、ロシア国立歴史博物館が現れる。新年の余韻があり、周囲には装飾がまだ残っていた。 そして、左
◆浮ついた気持ちでの探索は禁物です◆ モスクワ音楽院大ホールでリスト、ショパン、チャイコフスキーの作品を2時間たっぷりと聴き、深い満足感に包まれていた。 美しいメロディーが頭の中に流れる中、帰宅途中の地下鉄コモソモルスカヤ駅で下車し、地下から隣のカ
◆素晴らしいファサード◆ ソ連時代には赤の広場に面して国営百貨店があった。そして今も同じ場所にあるが、国営から民営百貨店に生まれ変わた。 百貨店名はソ連時代と同じГУМ(グム)」であるが、店内には欧米のブラインド店が並ぶようになった。 なお外
◆チェーン店でも場所によって値段が異なる◆ 店内の席はほとんどお客さんで埋まっていた。他のお店でお食事をすることを考えたが、よく見ると店内中央奥に階段がある。 そう、2階席があるのだ。下から眺めた感じでは、2階席は余裕があるようである。と言うわけで
◆モスクワ川についに出合う◆ モスクワ市内中心部を蛇行して流れるモスクワ川。クレムリンに沿ってあり、赤の広場からのアクセスも容易である。 聖ワシリイ大聖堂を通り過ぎ、坂を下る。すると、橋が現れる。 橋の手前の駐車場には大型観光バスがあり、モス
◆同じ駅でも、駅は呼び名が異なります◆ ロシアでは駅でも呼び名が異なる。地下鉄駅はスタンツィア、地方行きの長距離駅はバクザルにように。 バクザルは行先の都市名となっている。例えば、レニングラード(現サンクトペテルブルグ)行きの始発駅は、レニグラー
◆デリバリーの2巨頭◆ ロシアの冬の風物詩と言えば、凍った道路をものともせず、颯爽と走るデリバリーの電動自転車ではなかろうか。 ニットの帽子を被り、防寒着の前ファスナーを目の下までしっかりと閉め、バックを背負った彼らを朝早くから、夜遅くまで見かけ
◆冷えて天気の良い朝に◆ モスクワの冬はいつもどんよりと厚い雲が垂れ込め、陰鬱な気分になる。しかし、時々青空が広がることもある。 このタイミングで、氷点下10以下になると、強烈な太陽光を反射したダイヤドダストが、至る所で舞っているのを見ることができ