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憧れ平屋を建てるために~平屋生活 https://hiraya-blog.com/

愛犬(ジャックラッセルテリア)2匹が暮らしやすい平屋を2016年横浜に建設。住み心地の良い平屋をみんなに伝えたい。やっぱり平屋っていいね。

しげ雄
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横浜市
出身
横浜市
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2019/11/21

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  • 【業者比較】ペット用フロアコーティング

    愛犬がツルツル滑るフローリングで、足を滑らして怪我をしないように滑り止め効果を発揮する“ペット用フロアコーティング”。「愛犬が怪我をしないようにやった方が良い?」「本当に愛犬がフローリングで滑らないの?」「効果はすぐきれちゃうんじゃないの?」などと疑問に思うかもしれません。そこで、“ペット用フロアコーティング”を取り扱う、フロアコーティング会社3社の商品を比較し、オススメをご紹介いたします。

  • 自宅ドッグランをつくろう【愛犬も楽しい家造り】

    最近は、高速道路のサービスエリア、アウトレットモール、ドッグカフェ等、ドッグランがある施設が増えてきたので、遠出をしなくても近場でドッグランに連れて行ってあげることが可能になってきました。しかし、我が家のジャックラッセルテリアはドッグランに連れて行くことが出来ません。

  • ペットと泊まれる【エンゼルフォレスト那須白河】に行ってきました!

    「愛犬と一緒に泊まれるコテージリゾート」エンゼルフォレスト那須白河は、ただのペットと一緒に泊まれる宿ではなく、200万㎡の広大な敷地にコテージだけでなく、釣り、カヌー、テニス、レンタサイクルといったアクティビティも充実していて、一日中遊べるリゾート。

  • エンゼルフォレスト那須白河に行ってきました!

    「愛犬と一緒に泊まれるコテージリゾート」エンゼルフォレスト那須白河は、ただのペットと一緒に泊まれる宿ではなく、200万㎡の広大な敷地にコテージだけでなく、釣り、カヌー、テニス、レンタサイクルといったアクティビティも充実していて、一日中遊べるリゾート。

  • 愛犬専用コーティング【ドッグライフコート】町田ショールムに行ってきました!

    グッドライフさんのショールームと言えば、フロアコーティング以外にもカップボード、照明等を展示している総合インテリアオプションのショールームが横浜のセンター南にありますが、今回OPENさせたショールームは、犬が走れるドッグライフコートを前面に押し出したショールームとの事です。

  • 住宅ローン減税0.7%は悪くない。単身ローンなら嬉しい改正。

    2022年から、令和4年度税制改正大綱で住宅ローン減税の額が大幅に見直されました。今までちょっとした改正は行われていたものの、これほど大きく変わるとは誰が想像したでしょうか?「40万円の減税が21万円に!」と聞くと、住宅の購入時期を見誤ったかなと思うしかありません。

  • 住宅ローン減税0.7%は悪くない。単身ローンなら嬉しい改正。

    2022年から、令和4年度税制改正大綱で住宅ローン減税の額が大幅に見直されました。今までちょっとした改正は行われていたものの、これほど大きく変わるとは誰が想像したでしょうか?「40万円の減税が21万円に!」と聞くと、住宅の購入時期を見誤ったかなと思うしかありません。

  • 注文住宅で丸窓のある暮らし

    丸窓は、日本では昔からお寺などで使われていて、和室と組み合わせれば和の雰囲気がグッと上がります。鎌倉にある別名アジサイ寺で有名な明月院では大きな丸窓が象徴的で、どこか神秘的な雰囲気が漂います。

  • 平屋に住んで5年!我が家の【間取り】広さにこだわって良かった点

    平屋はワンフロアで完結という事もあって、2階建てより使える延べ面積が狭く、どこのスペースを広くして、どこのスペースを狭くするか、という取捨選択を迫られます。部屋の広さにばかりが目に行き、収納・廊下・玄関等を犠牲にしては、いざ住んでみると「なんだか住みにくいなぁ」という後悔をしてしまいます。

  • コロナ禍でも快適生活【2021】注文住宅の間取り・設備

    コロナ禍によって生活スタイルが変わった事によって、それに合わせるように住宅の間取りや設備に求められるものも変わってきました。今までは「そんなもの必要ない」と、間取りや設備に入れなかったものでも、コロナ禍以降は大活躍するものが増えました。

  • 注文住宅の値引き交渉術

    注文住宅で「値引きは可能か?」というと、ほとんどのハウスメーカーで値引き交渉は可能です。むしろハウスメーカー側も値引き交渉をされる前提で見積書を作っているので、値引き交渉をしない手はありません。但し、値引き交渉が全く出来ないハウスメーカーもあり、一条工務店は値引き交渉が一切できない事は有名です。これを、適正価格で販売していると感じるか、強気の営業と感じるかは人それぞれですが。

  • ハウスメーカーに5年点検に来てもらいました

    我が家が建ってからもうすぐ5年。まだまだ新築に住んでいる気分でいたので、もう5年も経過しているなんて驚きです。築後5年といえば、建物の5年点検の時期で、我が家も先日、ハウスメーカーのメンテナンス部の方に来てもらいました。

  • 平屋生活 with ライズ

    ライズは荷物を沢山積みたいけど、大きい車は抵抗があるという方にピッタリなコンパクトSUVです。最近はコンパクトSUVブームで各社がコンパクトSUVの新車を次々と販売していますが、コンパクトSUVはSUVとしてはコンパクトでも、コンパクトカーより一回り大きい3ナンバーばかりです。

  • お庭が広い平屋は草抜きが大変

    憧れの庭付き平屋に待ち受けているのは雑草との戦い。暖かくなる春あたりから新芽が出始めて、梅雨を迎えると水を得た魚ならぬ、水を得た雑草で急激にお庭が雑草だらけになってしまいます。草抜きは時間も体力も使う重労働です。何も知識の無いまま草抜きをはじめてしまうと、雑草の抜き忘れが残ったり、途中で嫌気がさして中途半端な仕上がりになってしまいます。

  • 平屋は売却しにくい特殊物件って本当?

    特殊物件は、購入者に不利な条件がついている物件というイメージがあるかと思いますが、購入者に不利な条件がついている物件の事を特殊物件という訳ではく、一般的に流通している物件と少し異なる物件の事を特殊物件と呼びます。なので、お金持ちが建てた豪邸・極端な狭小住宅・二世帯住宅・平屋も一般的な2階建ての戸建より断然少数派の為、不動産業界では特殊物件と言われています。

  • カーペットの汚れが驚くほど取れる【リンサークリーナー】

    テレビ朝日の深夜番組、「家事ヤロウ!!!」でIRIS OHYAMAのリンサークリーナーが紹介されているのを見て、「これだ!」と思い即決で買ってみました。我が家は寒さ対策で、寝室にカーペットが敷いてあります。愛犬2匹と一緒に暮らしているので、愛犬がカーペットの上に粗相をしてしまう事もあります。そんなカーペット事情で掃除に頭を悩ます事4年。ついに見つけたお掃除用品、IRIS OHYAMAのリンサークリーナー。

  • ハウスメーカーに言われた「平屋に必要ない住宅設備」

    戸建てなら、必ずと言って良い程ついている住宅設備でも、平屋ならつけなくても支障のない住宅設備があります。今回はハウスメーカーとの打合せ中に言われて、我が家の平屋でつけなかった住宅設備をご紹介したいと思いますが、実は本当に必要なかったのか今でもモヤモヤしている住宅設備もあります。平屋をこれから建てようと思っている方に、私と同じ気持ちにならないよう、参考にしていただければ幸いです。

  • コロナ禍で住宅ローンの返済に困ったら

    新型コロナの影響で収入が大きく減ってしまった人は少なくなく、住宅ローンの返済に頭を悩まされている方は多々いると思います。固定給で給料をもらっていた方は、労働基準法の労働条件の不利益変更禁止で守られていますが、残業代やインセンティブで稼いでいる方は新型コロナの影響に直面したと思います。

  • 大容量の洗濯もホスクリーンで解消

    待ちに待った休日、せっかくの休日なのに、午前中は溜まりに溜まった洗濯物を回す羽目に。休日の洗濯は共働きの家庭であればよくある光景ですよね。洗濯を種類によって洗い分けている家庭なら、休日の洗濯は衣類・タオル・シーツの3回は最低でも回さなければいけません。そんな溜まりに溜まった洗濯物も、天候によっては次の休日に回さなければいけない状況になってしまいます。しかし、洗濯機の容量によっては、次の休日まで待てない事情も出てきます。

  • 注文住宅で後悔、コンセントの数と位置

    注文住宅で家を建てる時、間取りが決まったらすぐに家の着工が始まる訳ではなく、着工はその後の詳細な打ち合わせをしてからになります。詳細な打ち合わせは、住んでから後悔しないように図面の上をイメージで歩き回り、住みやすさを追求して決めていきます。注文住宅が完成するまで1年近くかかるのは、この詳細な設計があまりに多い為です。

  • お留守番する犬が暮らしやすい家

    犬は野生で生きていた時の、穴倉で生活していた頃の名残や習性で、薄暗く狭い場所を好むと言われています。そのため、飼い主から見て、狭くて窮屈で可哀想に思えるクレートでも犬にとっては落ち着く場所となっています。と、一般的に言われていますが、実は全ての犬がクレートを好きという訳ではありません。我が家の愛犬2匹は、クレートを嫌がる訳ではありませんが、クレートの中に入ったらすぐに出てきてしまいます。

  • 平屋のモデルハウスを探しで総合住宅展示場に行ってみた

    総合住宅展示場は、一か所にハウスメーカーがたくさん集まっていて、気になるハウスメーカーのモデルハウスを一気に見 […]

  • 平屋の動線はこんなに短くなる(家事育児編)

    平屋といえば、高齢者が縁側でお茶をすすって過ごす昔ながらの古民家をイメージする方も多いと思いますが、近年は若い人、特に育児を行う世代で人気が高まっています。老後の事を考えて最初から平屋を建てる人もいますが、若い人に人気の理由は、動線が短く家事がしやすいことが大きな理由となっています。

  • 「持ち家VS賃貸」の議論に思う事

    持ち家と賃貸はどちらが良いかという議論を良く目にします。この議論は専門家の間でも意見が分かれているみたいで、どちらが良いかはっきりと答えが出ているわけではありません。そもそも、持ち家と賃貸についての専門家って誰でしょう?FP(ファイナンシャルプランナー)が専門家というなら、総合的資産運用をアドバイスする立場なのに、全員に対して一律の答えを出す方の意見が正しいとは思えません。

  • 家を建てるベストなタイミングは30代

    結婚、出産、子どもの入園・入学、子どもの独立、定年退職などの節目で家を建てることを考える方も多いと思います。マイホームを持つことは夢でも、何かきっかけが無ければ実際に家を建てるという行動にはなかなか動きにくいものです。また、きっかけがあっても、行動に移さなければズルズルと家を建てるタイミングを逃がしてしまうこともあり得る話です。家を建てるなら、きっかけの有無にかかわらず、30代で建てることをお勧めします。

  • 平屋の庭でプールを堪能

    夏の楽しみといえば、海やプールを思い浮かべる人も多いと思いますが、新型コロナウィルスの影響で海やプールに出かけるのは躊躇してしまいますよね。今年の夏は、学校の夏休みが短縮されて、帰省も控えなければいけないとなると、子どものストレスは溜まる一方です。そんなとき、自宅にビニールプールを広げて遊べる庭があれば、子どもにとっては少し気分転換になります。

  • 平屋をお洒落にする要素5選

    平屋は生活のしやすさを重視した実用的な家です。実用的な要素を詰め込めば詰め込むほど、お洒落度は下がり、のっぺりとした家になってしまいます。実用的な家も良いですが、魅力を感じさせるお洒落さが無ければ家に愛着が湧かず、住み心地の良い家とは言えません。せっかく平屋を建てるなら、シンプルながらお洒落な平屋にしたいものです。

  • 建具の種類と、間取りに合う建具選び

    注文住宅の間取り作成で、家の住みやすさを左右するものの一つに建具の種類があります。部屋の広さ、生活動線、配置も重要ですが、建具選びも忘れてはいけない重要な要素の一つとなります。建具は大きく分けて「開き戸」「引戸」「折れ戸」の3種類あり、そこからさらに細かく分かれています。それぞれの特徴を把握して適材適所の建具にすることが、住みやすい家の必須条件となります。

  • 平屋住宅に勝手口は必要?不要?

    最近、戸建てで勝手口を見かけなくなりましたね。そもそも今の若い人で「勝手口って何?」と首をかしげる人も多くなりました。勝手口とは台所にある出入り口の事で、昔は台所の事を「お勝手」と言っていたので、お勝手にある出入り口で勝手口と言います。

  • 親の土地に家を建てる時の注意点

    親の土地に家を建てられるのであれば、土地を購入する必要がなく、住宅ローンの返済額も減らせて、経済的にとても嬉しいですよね。都市部になれば、建物の値段より土地の値段の方が大きいので、親の土地が余っているのであれば、是非活用したいものです。

  • 土地選びで重視すべき、家の近くにあると便利な施設

    注文住宅の土地選びにおいて、忘れていけないことに「周辺施設の充実」があります。広い土地や予算(価格)にばかり目を向けて、周辺に何もない所に暮らすことになってしまうと、せっかくのマイホームが住みにくいものになってしまいます。注文住宅で家を建てる場合、間取りや設備はもちろん重要ですが、周辺環境も暮らしの良し悪しを決める大きなポイントとなります。若いうちは車があるから、ちょっとお店等が遠くても良いと思っていても、歳をとった時のことを考えて、周辺施設に目を向けて土地を選ぶことをお勧めします。

  • 平屋を建てる為に最初にやる事

    平屋を建てるために、最初にやらなければいけない事は何だと思いますか?広い土地が必要になるので土地探し?コンパクトな間取りになるので、参考図面の収集?安心して暮らすために、平屋を建てたことのあるハウスメーカー探し?どれも必要な手順ですが、最初にやらなければいけない事はこれらの事ではありません。平屋を建てる為に最初にやる事は、ずばり嫁の説得です。嫁の納得無くして平屋に住むことは出来ません。

  • 注文住宅でもテレビは別途工事が必要

    ハウスメーカーで家を建てても、テレビのアンテナ工事は別途契約になるって知っていますか?アパートやマンション住まいなら、テレビジャックにテレビ線を繋げば簡単な設定でテレビを見ることが出来ますが、新築で家を建てたら、テレビを見る工事を別に頼まなければいつまでたってもテレビを見ることが出来ません。配線工事が必要だから当然ハウスメーカーが工事をしていると思いきや、個別で工事をすることになっています。

  • 畳コーナーは琉球畳でお洒落度up

    琉球畳とは字のごとく、琉球=沖縄地方の畳になります。沖縄で生えていたカヤツリグサ科の七島イ(しちとうい)という藺草(いぐさ)で作られた畳を琉球畳と言い、他の藺草と比べて七島イは太く丈夫な為、畳縁(たたみべり)がなく畳が作れるのが特徴です。

  • 畳コーナーは琉球畳でお洒落度up

    琉球畳とは字のごとく、琉球=沖縄地方の畳になります。沖縄で生えていたカヤツリグサ科の七島イ(しちとうい)という藺草(いぐさ)で作られた畳を琉球畳と言い、他の藺草と比べて七島イは太く丈夫な為、畳縁(たたみべり)がなく畳が作れるのが特徴です。

  • テレワークの普及で平屋の人気がさらに上がるかも

    テレワークが普及すれば、会社に行く回数が減り、月に数回の出社なら多少アクセスが不便でも良いと思う方も増えると思います。そうなると、家を建てる土地探しの幅が広がり、今まで土地の高いエリアで探していたものが、土地の安いエリアも視野に入れることが出来ます。

  • バルコニーが無い平屋は物干し台が倒れる

    平屋はバルコニーが無いので、洗濯は物干し台を設置しなければいけません。この物干し台は風で倒れてしまう事をしっていますか?バルコニーで洗濯物を干す場合、壁かバルコニーに物干し金具が固定されていますが、バルコニーの無い平屋は物干し台を設置しなければいけません。

  • 部屋数が少ない平屋でもテレワークできる間取り

    どんなに将来を見据えて間取りを決めても、間取りには流行があります。建てた家は30年、40年と長く住むので、最初に決めた間取りがずっと快適な間取りとは限りません。昔はダイニングキッチンとリビングが別々の間取りが主流でしたが、今ではLDKが当たり前。キッチンも壁付けキッチン → 独立キッチン → 対面キッチンorアイランドキッチンと配置場所も大きく変わりました。

  • 我が家の平屋に縁側を付けるか悩んだ結果

    縁側と聞いて、「何それ?」という人も多いと思いますが、お寿司で出てくるエンガワではありません。NHK「チコちゃんに叱られる」でチコちゃんと岡村さんとキョエちゃんが話している所や、フジテレビ「サザエさん」でタマが昼寝している廊下が縁側です。縁側は、日本独特の建築で、家の外側に突き出た板敷きの廊下のことです。最近はお寺や古民家でしか見なくなりましたが、和風建築と言えば縁側は付き物です。

  • 平屋は寒い?住んで分かった平屋の暖かさ

    平屋のイメージで「平屋は寒い」と思っている方も沢山いるかもしれません。私も平屋を建てる時、「平屋は寒い」というイメージを持っていました。しかし、実際に平屋を建てて、住んでみた感想は、平屋は寒くない。平屋が寒いというイメージは昔の住宅の性能が低い時の話です。最近の住宅は空調設備の性能が良く、気密性・断熱性能が高く、基礎もベタ基礎で足元が冷えにくくなっています。

  • 平屋のデメリットは土地選びで解消できる

    平屋の良さを皆に知ってもらいたいサイトの為、平屋のメリットを中心に記事を書いていましたが、平屋はメリットがあれば当然デメリットもあります。平屋のデメリットは、おもに1階しかない事が原因となっていますが、そんなデメリットも土地次第でデメリットを感じさせなくすることができます。

  • 平屋の収納はこれだけ必要

    以前の記事で平屋は部屋数よりウォークインクローゼットが大事と書きましたが、ウォークインクローゼット以外にも作っておいた方が良い収納は沢山あります。床面積に対する収納面積の比率を表す収納比率は、マンションで8〜10%、戸建てで13%が標準と言われていますが、収納は多ければ多いほど整理された家になります。

  • 住宅の窓にガラスフィルムを貼る理由

    スマホの液晶画面に保護フィルムを貼る方は沢山いますよね。保護フィルムを貼る理由は主に液晶画面を傷から守る事ですが、保護フィルムによっては、汚れや指紋が付きにくくなる、のぞき見防止、反射防止、抗菌、ブルーライトカット等の機能が付いているものもあります。スマホに貼る保護フィルムはガラス(液晶画面)を守る為に貼りますが、住宅の窓ガラスに貼るフィルムはガラスを守るというより、家の性能を上げる為に貼ります。

  • インテリアオプションの失敗 WORST3

    ハウスメーカーと間取り決めの打合せが終わると、次は設備やインテリアオプションの打合せになります。設計士からインテリアアドバイザーにバトンタッチです。インテリアオプションはどれも魅力的で、あれもこれも追加でお願いしたくなってしまいます。しかし、ある程度自分たちでそのインテリアオプションは必要か不要かを判断しなければ建築費がどんどん上がっていってしまいます。

  • 私が平屋に決めた理由 その2 戸建ての老後問題

    私が平屋に決めた理由は「愛犬が暮らしやすいように」と思って平屋を建てることにしましたが、平屋に決めた理由はもう一つあり、それは老後のことを考えて平屋を建てました。老後は誰にでも訪れることで、決して他人事ではありません。家を建てるなら、今のことだけでなく、将来も暮らしやすいかを考える必要があります。

  • 平屋は部屋数よりウォークインクローゼットが大事

    部屋数を決める目安となるのが、「夫婦の部屋、子どもの数、プラス1部屋」が余裕のある間取りといわれています。夫婦と子ども1人の暮らしならば、夫婦で1部屋、子ども部屋、プラス1部屋の3LDKもあれば余裕のある間取りになりますが、さらに子どもが増えるかもしれないという事で、せっかく戸建を建てる4LDKにする方が多いです。

  • 平屋は愛犬家が暮らしやすい住宅

    愛犬と一緒に暮らしている方は、朝晩のお散歩が日課になっていると思います。リードを見せた時に嬉しそうな顔をするのは我が子だけでしょうか?夫婦2人が休みの時は、外に遊びに連れて行ってくれるまでひたすら吠えて訴えてきます。

  • 屋根裏部屋付き平屋は本当に平屋?

    平成12年に建築基準法改正で小屋裏物置等の規制が緩和されました。平成12年より前の小屋裏物置等はその階の1/8までの広さとなっていましたが、平成12年以降はその階の1/2まで小屋裏物置等を作っても良くなりました。さらに、小屋裏物置等に行く階段が固定階段でも良くなったことにより、小屋裏物置等を屋根裏収納から屋根裏部屋として活用できるようになりました。

  • 平屋の外構工事は予算オーバーになりやすい

    注文住宅を建てる時、外構の事まで最初からイメージしている人は少ないと思います。しかし、平屋を建てた私のアドバイスとして、平屋を建てるなら外構工事の詳細見積もりは契約前にもらう事。概算見積りでハウスメーカーと契約してしまうと、平屋が完成する前の外構打ち合わせで予算オーバーになり、理想とかけ離れた外観になってしまいます。

  • 平屋のリビングは床暖房×コタツが最高

    リビングといえば、多くの人がソファとテーブルを置いて生活していると思いますが、我が家は座椅子とコタツで生活しています。コタツと床暖房の組み合わせを知ってしまったため、床暖房のない暮らしが想像できなくなりました。

  • 平屋でもやっぱりトイレは2つ欲しい

    平屋はワンフロアーで生活ができるため、トイレが1つしか造らなくても不便なく暮らせます。トイレが1つなら、余ったスペースで居室を広くすることが出来たり、トイレ設置が1つになるので建築費が抑えられるといったメリットもあります。

  • 平屋は2階建てより建築費が高いって本当?

    平屋の色々なサイトを見てみると、平屋は2階建てよりも建築費が高くなると言う人がいます。建築費が高いという人の意見は、基礎工事と屋根が2倍になるからとの事です。確かに、平屋は縦ではなく横に家を伸ばすので基礎工事と屋根は大きくなります。ですが、実際に平屋を建てた私の答えは、平屋は2階建てより建築費が若干安い。

  • 平屋は間取りが全て。後悔しない為の間取り作成

    巷では「家は3回建てないと理想の家にならない」と言われます。ですが、家を建てるのは一生で一度。3回も家を建てる人なんてほとんどいないですよね。1回の建設でも設計士と打合せをしっかりすれば後悔しない家を建てる事は出来ます。

  • 平屋の洗濯物事情はウッドデッキで解消

    平屋では洗濯物をどこに干すかと悩むことが多いです。2階建ての戸建なら2階にバルコニーが有ってベランダに洗濯物を干すことが出来ます。平屋には2階が無いので当然バルコニーは有りません。平屋は設計の段階で洗濯物をどこに干すか事前に決めておかないと後悔することになります。

  • 平屋のリビングは勾配天井で開放感up

    平屋の間取りは横だけでなく、上にも広げる事が出来ます。特にリビングは屋根の形に合わせて勾配天井にすると、お部屋の雰囲気がガラッと変わります。勾配天井にしたリビングは開放感がでて、魅力的な平屋にしてくれます。

  • 平屋の庭木には四季を感じる落葉樹はいかが

    家のデザインを大きく変える庭木。最近はシンボルツリーとして玄関付近に木を植える人も多くなってきました。シンボルツリーとして植えられる木は一年中葉が茂る常緑樹が多いですが、平屋の庭に植える庭木なら四季を感じる落葉樹はいかがでしょうか?

  • 平屋の防犯対策

    泥棒による住宅の侵入窃盗は年々減っているものの、それでも2018年には全国で31,505件が被害にあっています。平屋は2階建ての戸建てに比べて防犯対策をしっかりしておかなければ泥棒の入りやすい家になってしまいます。

  • キッチンにゴミ箱は何処に置く?

    キッチンの間取りを考えるときに忘れがちになるのがゴミ置き場。キッチンスペースには置く物が多く大きめのカップボードを置きたくなりますよね。大きめのカップボードを置いたために「ゴミ箱を置くスペースが無くなった」という事がないように事前にゴミ置き場も決めて置いた方が良いです。

  • 平屋住宅のお風呂はゆったりサイズ

    せっかく平屋を建てるなら、お風呂は広々としてリラックスできる空間にしたいものですよね。お風呂でリラックス出来れば1日の疲れも忘れて次の日の仕事も頑張れます。浴槽が大きければ足を伸ばしてお湯につかることが出来ます。

  • 平屋生活で浴室乾燥が大活躍

    共働きの家庭で休みの日にまとめて洗濯をする家庭も多いはず。せっかくの休みの日なのに天候が悪かったら溜まっていた洗濯物はどうしますか。悪天候の日でも浴室乾燥機があれば部屋がジメジメする室内干しともおさらば。衣類も部屋干し特有の嫌な臭いもなくなります。

  • 平屋の玄関を彩る可愛い小物

    風水では玄関は「気が入ってくる場所」と言われていて、気は「良い気」もあれば「悪い気」もあります。平屋の玄関をお洒落にするために、小物アイテムを置く方も多いですが、アイテムによって風水的にNGとされるものがあります。

  • マンションを買う前に読んでほしいブログ その2

    住宅を購入するという事はリスクもついてきます。そんな中で何故マンションを買う前に読んで欲しいのかと言うと、マンションには修繕積立金があるからです。マンションを購入すると毎月の支払いはローン返済以外に管理費・修繕積立金が掛かります。このうち、特に家計を脅かすのが修繕積立金。ローンの返済が終わった後でも、毎月支払わなければいけないだけでなく、数年後の支払金額も定まっていません。

  • キッチンパントリーは必要

    キッチンパンドリーに災害時用の食材も備蓄できます。災害時はみんなが一斉に買い物をしたり、物流が止ったりするので、普段何気なく買えるものも買えなくなります。災害用に備えるお水、非常食は結構場所を取ります。キッチンパントリーがあると災害時用の食料が数日分備蓄することができます。

  • 平屋の玄関をお洒落に演出

    お客様をお迎えする玄関。玄関は最初に見られる場所なので、デザインにこだわりたい場所です。数年前にLIXILさんが、玄関リフォームに力を入れていましたよね。PATTOリフォームって見たことありませんか?玄関一つで家の印象がガラリとかわります。

  • 平屋の間取りの書き方

    家づくりで「後悔した」という声の大半を占めるのが間取り。注文住宅では、設計士さんに抑えておきたいポイントを伝えて、図面を書いてもらうケースがほとんどですが、ここは思い切って一から間取りを書いてみるのはいかがでしょうか。そんなこと言ったって、間取りを書くのって難しいと思いますよね。そんなことはありません。間取りはポイントを押さえれば簡単に書くことが出来ます。

  • 平屋の人気が上昇中。木造住宅の10棟に1棟が平屋

    住宅雑誌で最近「平屋」が特集されることが多いですね。平屋と言えば、以前は老後の暮らしやすさから高齢者に人気の住宅でした。ですが今では、子育てのしやすさや、デザインのお洒落さから高齢者だけでなく、若い世代にも人気となってきています。少子化や核家族化から部屋数が少なくても良くなってきた事も人気を押している理由です。

  • マンションを買う前に読んでほしいブログ その1

    住宅の購入を検討した時、「分譲新築マンション」「中古マンション」「建売」「注文住宅」「中古戸建」のどれにするか悩むと思います。色々なブログでそれぞれのメリット・デメリットが書かれていて、奥様、ご主人様で意見も割れることもあります。その中で「分譲新築マンション」を選ぼうとしている方、決断前にちょっとだけこのブログを読んでみて下さい。

  • 首都圏で平屋を建てるなら横浜

    平屋を建てる第1歩が土地探し。2階建てと違って広めの土地が必要になる為、中々見つからないと悩んでいる方も沢山いると思います。平屋を建てるには最低でも50坪。出来れば70~80坪ほど欲しい所ですよね。

  • 住宅ローンは多少無理しても大丈夫

    住宅を建てる時、大半の人は住宅ローンを組みますよね。予算を決めていても、打合せをしていくうちに予算オーバーなんてことも。毎月の返済は10万円までと決めていても、「あと1万円位なら、あと2万円位なら払えるよね」と自分自身を納得させて契約をしてしまう方も多いはず。

  • 平屋のメリット 平屋には魅力が沢山

    平屋と聞くと、地方の田舎をイメージされる方も多いと思います。そんな平屋が最近人気上昇しているのをご存知ですか?高齢者だけでなく、若い人にも平屋に憧れている人が沢山います。平屋を建ててみてわかった事は、平屋は最高に住みやすい。

  • リビングに面した畳コーナーが大活躍

    数年前までは畳の無いオールフローリングの間取りが流行っていましたが、最近はリビングに面した畳コーナーを設置する方が増えています。畳って手触り、臭い、雰囲気が良いですよね。洋風の外観でも畳コーナーを入れる方も沢山います。そんな畳コーナーもしっかり設計をしないと使わない部屋となってしまいます。使わない部屋にならないように設計段階で用途を明確にしておくと良いです。

  • 私が平屋に決めた理由 その1 愛犬と暮らす

    家を建てるとき、皆さんは何を重視しますか?家族構成で部屋数を重視。2世帯が住みやすい。とにかくかっこ良く。それぞれこだわりを設計士さんにお願いすると思います。新築は夢が詰まっていて良いですよね。私が平屋に決めた理由は、「愛犬が快適に暮らせること」。愛犬の為に家を建てました。

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