ポポーの夢

何年越しの夢だかわからない ポポーの実を食べることだ 幻の果実と言われるだけあって こいつが手強い 昨年は人工授粉の技術を習得して （そこまで大変ではないが・…

みーちゃんとストロベリーキャンドル

君がいない朝は 誕生日にケーキを食べ損ねた日のようだ ただ甘いだけにすぎないが やっぱり食べるものだろう 美味しくいただきたいよ    君と出逢ってからもう4…

河原にて思いをはせる

花大根が咲く小道を抜けて 丸く削られた石を踏み外さぬように 童心に戻り川べりまで歩く    子供の頃は1日川で遊んだものだ    川辺には菜の花が咲いている …

キキョウの咲く庭への憧憬

どうも僕は薄紫のような色の花が好きらしい キキョウで庭を埋め尽くしたい と言う願い もう願望に近い そう思ってここ数年せっせと育てた さぞや増えたことだろう …

ヒトリシズカ

遊歩道沿いの緑の中を 白い蝶がふわりふわりと舞っている と思ってよく見たら 散り遅れまいと急ぐ桜の花びらだった 雑木林の間を抜けて吹く風は もう初夏の顔をして…

日曜日は畑

菜種梅雨も終わった（たぶん・・） 夏野菜を植える準備をしなきゃと動き出したが 急に夏の陽気になってしまった 早すぎです 身体がついていきません 午後に車二台洗…

土曜日は詩集から、天女伝説

今年の桜はまだ咲いてる 長持ちするな～ 今朝は少し冷え込んで さすがに桜吹雪になっている いい季節だ じゃ、ちょっと明るめのがいいな     天女伝説   見…

ヌマエビに願いを

一匹・・・・ 二匹・・・・ 三匹・・・・ 水槽を見てはエビの数を数えるのが日課になった ふー生きてる！ 良かった～(^^♪ 生きている姿を見ては安堵する だっ…

すずめのいたずら

最近は庭に雀がよく来る 全然来なくてここらでは絶滅したかと思った 前はよくザルに棒を仕掛けて 部屋の中から糸で引いて雀を捕った 美味しくいただき・・・・ません…

謎の水仙

大荒れの中を生き残った桜 庭にも花弁が舞っている 隣の某大学の桜吹雪だ 足元には芝桜が咲き広がっている    そんな庭に水仙が咲いている 普通の話なんだが、 …

過疎の町に移動販売来る

過疎の団地がある 東京郊外によくある団地だ 住む人もほとんどが高齢者だ 引っ越していく人はいても 引っ越して来る人はまずいない 都会の限界集落だな 小さなスー…

クンシラン咲くよ～

暖かな朝になった 公園に行くとクロちゃんが待っていた 抱っこしてぐるぐる～言って～ 里桜が桜吹雪だ    春はいいね～ どんどん花が咲いてくる 華やいだ季節だ…

日曜日は畑

目覚めた時には雨だった その雨も上がり散歩に出たが猫がいない どこかで雨宿りかな やがて薄日が差してきたので こりゃ畑に行くしかない 天気のいいときに働かない…

土曜日は詩集から、春は別れを語りたがる

何を載せようかと自分の詩集を読むんだが なぜ・・・楽しいものがないんだ！ 僕はどんな青春を過ごしてきたんだろう 決して嫌なことばかりじゃないとは思うが その中…

猫集会中

朝から冷たい雨だった 冬が戻ってきたような寒さ 寒暖差が大きすぎますね 花散らしの雨にならなきゃいいけど まだ、十分に桜を楽しんでない 菜種梅雨と重なって見に…

花咲かじいさんの正体

おいおい、しょぼくれた顔してどうした 何かあったのかい？ まるで昔話に出てくるおじいさんじゃないか こぶとりじいさんかい？ それとも、いじわるじいさんかい？ …

金魚草に思いを

約3年前に母が亡くなった それについて特にコメントはない ただ、ヒメオウギズイセンのことを金魚草と呼んでいた 誰かに教わったようだ 高齢の母にわざわざ嘘を言う…

サトザクラ咲く

遅いのか、早いのか よくわからない今年の春 あえてソメイヨシノでなくサトザクラです 注目を浴びないサトザクラ きれいさは一緒です さて、桜が咲いたので春になっ…

メダカの学校再建計画

ようやく桜も咲き始めたようですね 今朝はちょっと涼しい 平年の気温て・・・どのくらいなのか・・  庭に暮らしていたメダカは アライグマの一晩のおやつの為に全滅…

きゅうり草を嗅いでみた

日曜日は畑のはずが・・・・ ほとんど変化がない！ 昼間は暑いと言うから朝から草むしり    めまいだったり、天気が悪かったりで 庭が放置だった 草が喜んでる(…