君がいない朝は 誕生日にケーキを食べ損ねた日のようだ ただ甘いだけにすぎないが やっぱり食べるものだろう 美味しくいただきたいよ 君と出逢ってからもう4…
君がいない朝は 誕生日にケーキを食べ損ねた日のようだ ただ甘いだけにすぎないが やっぱり食べるものだろう 美味しくいただきたいよ 君と出逢ってからもう4…
花大根が咲く小道を抜けて 丸く削られた石を踏み外さぬように 童心に戻り川べりまで歩く 子供の頃は1日川で遊んだものだ 川辺には菜の花が咲いている …
どうも僕は薄紫のような色の花が好きらしい キキョウで庭を埋め尽くしたい と言う願い もう願望に近い そう思ってここ数年せっせと育てた さぞや増えたことだろう …
遊歩道沿いの緑の中を 白い蝶がふわりふわりと舞っている と思ってよく見たら 散り遅れまいと急ぐ桜の花びらだった 雑木林の間を抜けて吹く風は もう初夏の顔をして…
菜種梅雨も終わった(たぶん・・) 夏野菜を植える準備をしなきゃと動き出したが 急に夏の陽気になってしまった 早すぎです 身体がついていきません 午後に車二台洗…
今年の桜はまだ咲いてる 長持ちするな~ 今朝は少し冷え込んで さすがに桜吹雪になっている いい季節だ じゃ、ちょっと明るめのがいいな 天女伝説 見…
一匹・・・・ 二匹・・・・ 三匹・・・・ 水槽を見てはエビの数を数えるのが日課になった ふー生きてる! 良かった~(^^♪ 生きている姿を見ては安堵する だっ…
最近は庭に雀がよく来る 全然来なくてここらでは絶滅したかと思った 前はよくザルに棒を仕掛けて 部屋の中から糸で引いて雀を捕った 美味しくいただき・・・・ません…
大荒れの中を生き残った桜 庭にも花弁が舞っている 隣の某大学の桜吹雪だ 足元には芝桜が咲き広がっている そんな庭に水仙が咲いている 普通の話なんだが、 …
過疎の団地がある 東京郊外によくある団地だ 住む人もほとんどが高齢者だ 引っ越していく人はいても 引っ越して来る人はまずいない 都会の限界集落だな 小さなスー…
暖かな朝になった 公園に行くとクロちゃんが待っていた 抱っこしてぐるぐる~言って~ 里桜が桜吹雪だ 春はいいね~ どんどん花が咲いてくる 華やいだ季節だ…
目覚めた時には雨だった その雨も上がり散歩に出たが猫がいない どこかで雨宿りかな やがて薄日が差してきたので こりゃ畑に行くしかない 天気のいいときに働かない…
何を載せようかと自分の詩集を読むんだが なぜ・・・楽しいものがないんだ! 僕はどんな青春を過ごしてきたんだろう 決して嫌なことばかりじゃないとは思うが その中…
朝から冷たい雨だった 冬が戻ってきたような寒さ 寒暖差が大きすぎますね 花散らしの雨にならなきゃいいけど まだ、十分に桜を楽しんでない 菜種梅雨と重なって見に…
おいおい、しょぼくれた顔してどうした 何かあったのかい? まるで昔話に出てくるおじいさんじゃないか こぶとりじいさんかい? それとも、いじわるじいさんかい? …
約3年前に母が亡くなった それについて特にコメントはない ただ、ヒメオウギズイセンのことを金魚草と呼んでいた 誰かに教わったようだ 高齢の母にわざわざ嘘を言う…
遅いのか、早いのか よくわからない今年の春 あえてソメイヨシノでなくサトザクラです 注目を浴びないサトザクラ きれいさは一緒です さて、桜が咲いたので春になっ…
ようやく桜も咲き始めたようですね 今朝はちょっと涼しい 平年の気温て・・・どのくらいなのか・・ 庭に暮らしていたメダカは アライグマの一晩のおやつの為に全滅…
日曜日は畑のはずが・・・・ ほとんど変化がない! 昼間は暑いと言うから朝から草むしり めまいだったり、天気が悪かったりで 庭が放置だった 草が喜んでる(…
飼育 なれない雑踏の臭いで目覚めると 狭く区切られたショーケースの中にいた どこだろう ここは? 頭上からは蛍光灯の光が まぶしく注いでいる 「さあ…
目覚めると台風の真っただ中にいた と、錯覚しそうな暴風雨の朝だ 天気予報で言っていて半信半疑ではあった まさかここまでとは思わなかった 思わず大当たり~~と手…
まったく妙な名前を付けられたもんだなと 同情したくなる 葉をもむときゅうりの臭いがすると言う へ~なるほどね それは知らなかったな と、納得してしまう 今…
ちゃんとエビがくいたくなった・・・ ちがう! ちゃんとエビがかいたくなった 一字違いでとんでもないことに・・ よし、ヌマエビを飼おう 思い立ったら即行動すべし…
雨だ、激しい雨だ 地形を変えようと意気込むほどの雨 今日は肌寒い日になりそうだ 菜種梅雨だってさ~ 確かに菜の花は花盛りだ 所が、桜は開花時期がどんどん…
街中を歩いていると 時折、紫色の塊を見ることがある 紫の小さな森のようになっている なんだろう よく見たらムスカリ これってもしかしたら 小人たちの集落…
このところ強風の日が多かった いつからこんなに風って強くなったんだ 植え付けたエンドウが気にはなっていたが 天気が悪かったり 自分のめまいで行けなかった 久し…
忘却の道 街道沿いの夏草の繁った土手に 花束と季節の果物がおかれはじめたのは いつのことだったろう 今朝、その道を行くと 老婦が細い腰を折り草を刈っていた…
もう桜が咲くと言うのに冷え込んだ朝だった 池には薄く氷が張っている 冷気が足元から這い上がって来る 歩くたびに辺りに散り 立ち止まるとまた這い上がって来る 未…
今年も佐渡の国からサザエがやって来た その量たるや、まさに軍団と呼べる だって佐渡って言うと 米か酒か海の幸くらいしかない (佐渡の人、すいません。見たことが…
水槽に新しい仲間がやって来た その名もヤマトヌマエビと申します 実はそこらの川に網をザンブと投げ込んで イヒヒヒと獲って来た わけではありません そりゃ探せば…
昨夜は早めに寝ようと思ってベットに入った 当然のようにきなこも来て寝たんだが 階下で夜行性の娘が何かする音がする きなこは気が気ではない 数分おきに「おきよー…
風の街になってしまったかのように 毎日風が吹いている そよ風程度の風じゃない 庭先に風力発電機でも置いたらさぞ発電するだろう そんな庭の片隅 ハクモクレンの花…
本日も不調なり 笑うような話があります 朝方にトイレに起きたのだが、 上手く立てない! 身体が左に回って倒れてしまう 倒れたのがベッドの上で良かった しばらく…
風葬 息を止めて風の見える丘に立つ 目を閉じて 耳をすませば サヤ サヤ サヤ サヤ・・・・ 風の精たちのささやきが聞こえてくる 昨日を忘れ 明日を…
風もそれほどない穏やかな朝だった 散歩日和で遠出しようかと思ったが まだふらつくし、ぼーっとするんだよ 庭には芝桜のじゅうたんができた わずかに流れる風…
僕の頭の中に何か得体のしれないものが 棲みついたようだ 頭が重くて首が痛い 頭の中に入り込むなんていったい何者だろう 地球の生物じゃないかもしれない 異星から…
きなこが金魚を見ている なにか心配しているようだ いや、きっと美味しそうだとみていると思う そう言う意見に賛成だが・・・ なんか変よってフィルター…
朝から冷たい雨が落ちている 春雨じゃ濡れて行こう いや、風邪ひくからやめようね 不調だ そうそう、株価が暴落して不調・・・ どこまで下がるんでしょうね じゃな…
先月からの続きになるが シュンランが欲しい 欲しいとなったら植えたい、花を見たい でも、山から獲って来るってよくない そこで買った! ネットだとすぐに買える、…
よくホームセンターに遊びに行く 行くと欲しいものがいっぱいだ なんて魅惑的な場所なんだ 猫餌に魚用品、農業用品、草花に・・・ きりがないな お! エンドウがあ…
葬列 闇の底をうごめくように葬列がやって来る 河原沿いの 生前の苦しみを思わせるいばらの道を 月光の降る夜 たいまつを手に葬列がやって来る 声もなく …
布団の上で寝ているきなこの重みを 身体に感じて朝を迎える 猫好きには小さな幸せだ よほど夜中に冷え込んだようで よりくっついて寝ていたらしい 僕は広いベッドの…
衝撃の真実! 驚くべき情報を入手した どこから? スマホの中から・・・・なんてお手軽 うちの畑から土器が出るのは以前に書いた そこで調べてみた ○○日向遺跡だ…
春の雪になった 昨夜は吹雪いていた・・・ 春の雪はすぐに解けます うっすらと積もったが今は雨だ 庭に出ると どこからか優しい香りが漂ってきた 今頃庭…
相模の国にある亀ヶ池八幡宮へ行く 身内の行事のためだ 探してみたが亀のいる池はなかった 由来は・・・わからない 創建も不詳だそうだが 源頼朝の重臣…
矢川の四季を追いかけると言う・・・ お手軽な企画です 3月になって未だ早春と呼ぶことが相応しい 朝の冷え込みもまだまだあるが そろそろ水が温む頃だと思う 矢…
朝は冷え込んだようで氷が張っていた けれど気温はぐんぐん上昇する(予定) そうだ、ジャガイモを植えよう 今日は絶好の天気だ 朝はまだ寒いので自宅の庭で …
鉛色の朝 明日が来なければいい と願ったことが数えきれないほどある そのたびに朝はめぐり 僕を裏切った 裏切りの朝は途方もなく重く 僕の心を責めた 叫…
あかんべーをする猫 その名をブッチーと申しまする 人間には人懐こくて人気者だが 猫仲間からはめっちゃ嫌われている 食後に草を食べる姿は 牛が草を食べている…
春に三日の晴れなし とは、よく言ったもので 昨日はいい天気だったのに今日は・・・ 空はどんよりした雲に覆われている 夜にはまた雨になるらしい 真冬の寒さでない…
おはよー、しずくよ おはよーって言っても誰も答えてくれないの でも、朝の散歩で会うおじ様は 「しずく~~おはよ~~」 って言って手を振ってくれるの 私も「おは…
今日も強風が吹き荒れています 寒い・・・・(´;ω;`)ウッ… 公園の池の水は一か月以上涸れていた ただの池の跡になっていた 生き物は全て死に絶えたはずだった…
青空に二本のレールを敷いた これで翼がなくても どこへでも行ける 僕は自由を手に入れた レールの彼方に何があるのか 確かめに行こう 梅の咲く山間の小さな…
日曜日は畑・・・なんて久しぶりだ そろそろジャガイモを植える準備をしよう 鈍った体を動かさないとな よし、殻を脱ぎ捨てよう・・・・ 殻? 脱いで何になる? 蝉…
これを書いたのはいつだろう もう記憶がないな 高校か専門学校の卒業か、どちらかかな 若い頃って卒業って何度もある そこで区切りがついていいよなって思う 大人に…
朝から冷たい雨降りだ もう何日も続いている 今日は雨で済めばいいが 時折雪が混じっているようだ この寒さじゃ雪も降るだろうな まだ2月ではあるが 春の長雨なん…
生憎の雨のだ 冷たい雨に猫たちも震えているだろう 今朝は僕の担当の猫はいなかった (僕の担当は上の公園で、みいちゃん、クロちゃん、きいちゃん、ぶちこが担当だ)…
今朝のテレビのニュースの中の天気予報で 府中市郷土の森の梅まつりを中継してた ナイスタイミング、数日前に行っていた 今日は朝から冷たい雨 昨日の初夏の陽気から…
ここ数日は風が強い 昨日も午後辺りから強風が吹いて 夜っぴて吹き荒れていた 風の街どころじゃない強風の街だ 空がゴーゴーと唸りをあげている 時折家が揺れるほど…
キャーーー!! この甲高い悲鳴はなんだ? 一大事勃発か! 違う・・・僕の悲しみの悲鳴でした うちにあるクンシランは実家にあったもの 実家の遺品みたいなものだ …
夜半過ぎに降りだした雨は意外にしつこくて 朝ぼらけの頃まで降り続いたらしい そこそこの雨量だったようで 葉に残る雨のしずくが流れ落ちず 葉の上で差し始めた朝日…
これは最初の詩集の冒頭に載せたもの 書いたのは19歳の頃だろうな あまりに拙くて載せることはないだろうと思っていた でも、そんな時代もあったってことだ それは…
早春に咲く野生のラン その中のひとつにシュンランがある 今年は暖かいからそろそろ咲くんじゃないのか 日本育ちらしく自己主張がなくて目立たない きっと気づかない…
俺はブッチー猫大将~~♪ へい、俺です! 今日は俺様のケンカの実況があるらしいぜ 見逃すなよ ブ「おいおい、そこどかんかい!顔がちけ~~よ」 虎「お前が…
気温も上がった こんなに急に上がるなんて思ってもいなかった すっかり春爛漫だ 庭で(なんてお手軽なんだ)春を探すと ありましたふきのとう 食べよう! や…
今朝の富士山 よく晴れています 今朝はそこそこ冷え込んだようですが 昼間はすご~~く暖かいらしい 早く日向ぼっこしたいなって きなこが待っています …
そこその雪が降った数日後のこと まだ日の当たらない場所には雪が残っている 屋根の上もそうだ この辺りを縄張りにするカラスは多い 猫の残った餌を狙いに来たりする…
そこそこの冷え込み 寒さも峠を越えたようで この後はびょーーんと暖かくなるらしい 先日、バラが届いた 昨年のいつだったかに、ふるさと納税で苗をもらった その…
これ以上なさそうなほど飛び切り暗い・・・ リアルに確定申告の消費税の申告が面倒で 気分も暗い・・・・(´;ω;`)ウッ… やっと終わったけど 世紀末 …
スマートウオッチを買った これで何個目だろうな 前のは昨年の4月に買ったものの すぐにベルトが切れてベルトだけ買った この前、ベルトを着ける所が壊れて買い直し…
もちこのワクチンを打ちに連れていった 大きくて力の強いもちこは大変だ まあ、僕には捕まらないので 捕まえるのは慣れている長女だが 引っかかれて・・・・生傷が・…
大雪だった 情けないことに都会では 数センチの雪で大騒ぎになる 都会の人間ていったって寄せ集めにすぎない 雪国の出身者だって結構いるはずなんだが もうすっかり…
真っ白いキャンバスを前にして 僕は途方に暮れる 何を描いたらいいのかわからない 白いキャンバスを汚したくない なんて ただの言い訳に過ぎない 僕には絵を…
朝から頭上がなんだかとっても騒がしい 何事だ! 滅多に降ることのない雪が降るって言うから 生き物がみんな大騒ぎだ 大雪になるのかな・・・・ ドキドキ、少しわく…
傘をさすと雨粒が傘の上で弾けて ポツポツと音を生んだ 雨が音になる瞬間に立ち会っているんだと ちょっと嬉しくなる 雨の木の下闇にはまだ 節分で追い出された鬼が…
幸福 雑踏を歩いていると 赤信号に停車した大型トラック 荷台に僕は見た と殺場に向かうたくさんのブタ 僕の目と合った彼らの目 乾いた目をしていた 夢の…
雪が降っても驚かないほど寒い東京です 昨日の暖かさが異常だった 異常慣れしてきたな さて、庭の入り口につけたラティスの扉 もう長い歳月でボロボロだ 直さないと…
東側の窓から見える場所に階段がある 某大学の非常用の階段だ 以前そこは赤で危険区域で 森と崖だった 階段の設置とともになだらかな斜面になった そこは普段は人は…
さあ、僕の主婦(主夫?)もそろそろ終わり 最近はメニュー選びも困らなくなった 買い物も慣れたぜー 何がどの場所に売ってるか思い出せる さて、洗濯物をたたまなき…
2年ほど前のよく晴れた日の午後 リカオンはふらっとこの街に現れた(たぶん) そして、そのままこの街に居ついた 棲みやすかったものか だって、猫のお姉さんが目の…
水槽が汚いぞ とっても汚い(´;ω;`)ウッ… この前掃除してからそんなに日がたっていないのに あれよあれよという間に水は濁り 苔がはびこり 金魚は元気がなく…
大寒と呼ぶには中途半端な冷え方 それでも池は凍っている 足を乗せるとパキッと音をさせて 割れていく 日の当たる場所ではホッとする時刻だが 今朝はその太陽が見当…
とびきり暗いものを載せようかと思ったが リアルにちょっとガーーンと来てるので ちょっと変更 きっとこんな経験があるんじゃないかなと思う 心の距離 …
みーちゃんがこの公園に現れて もうすぐ4年経つんだよ 長いような、短いような 自分もそれだけ年取ったわけだ 相変わらずみーちゃんは可愛い 出迎えに走ってきてく…
ごめんなさい 本当に申し訳ございません 冬将軍様・・・・ たいしたことないなんて言ってすいません 結構立派な将軍様です そろそろ退散されては・・・・ いや、撤…
まるで主婦の日常を過ごしている あーそうだった、ずっと主婦だった 忘れてたわ 今日も夕ご飯は何にしようとか考えながら 洗濯物をたたんでいたら きなこがやって来…
寒波が来るという どれほどの寒波だろう ずーーと前の冬将軍に比べたら きっと2階級下くらいの冬将軍だろうな 大軍団ではないだろう 暖かさに慣れたからちょうどい…
激しい雨だった 汚れ切った昨日を洗いつくす雨だった 雪だったら東京は 今頃パニックになっているだろうな 一夜明けて 大寒とは思えない早春のような きらめきの朝…
テンテテテン テテテンテン 軽やかにリズムを刻む どこかからか祭囃子が聞こえる こんな冬の朝に 冬祭りか 誰かがどこかで喜んでいるらしい 冬の寒さでも祝お…
悲しみを集めると 透明に輝く僕の悲しみを集めると 涙の川になった 高原の夜に見る星たちのきらめきより 深く 冷え冷えとしている 涙の川でおぼれたものは …
ポタリポタリと垂れる奴 そんなのはガマの油だけで十分だ でも、垂れるんだよな 何がって、シャワーがね 閉めても閉めてもポタポタと垂れる これがイラっとく…
きいちゃんとぶちこは奇跡的に仲がいい ちなみに「きいちゃん」とは僕が名付けた この二匹、たまにチューしてたりする 嫌われ者のぶちこにしては珍しい この朝、公園…
もうだめだ もうどうしようもない ためた、やめたぞ! 池のメダカの世話だ 一向に雨が降らず池が涸れた 水が減って来たなと思ったら あっという間に涸れて…
夢が空から舞い落ちる おぼろ月の夜 雲が月を隠そうとしているが 今宵の月の明るさは どうしても消すことができないようで おぼろ月になってしまった 暗黒か…
冬の朝の散歩は寒すぎて ついつい前のめりに一生懸命歩いてしまう 足早に歩いたほうが体が温かくなる もう機械的に足を動かしている感じだ 久しぶりに違う道を行くと…
もうだめだ・・・・(´;ω;`)ウッ… この一週間畑にも全く行っていない 畑ネタ終了だ 終わった・・・・もう書けない やめた、やめたって放り出したい 何をって…
大切なもの 夢の絶えた日々 たった一つしかない大切なものを なくしてしまった 神経ばかりが研ぎ澄まされて 心がそわそわと落ち着かない 空白の存在 いな…
かつてはボスの座に君臨していたリョウマ その本名は意外にも(しま)と言う しまねこだからと言う安易な名づけだ 団地で猫に飯をあげる人たちがいて その様子を僕は…
真冬の湖面を渡ってくる風は 他で感じる風より冷たく感じる 湖面で十分に熱を奪われ 冷やされてから吹いてくるのだろう 真冬の太陽はやせ衰えて 風を温めるほどの力…
以前は毎日歩いて行っていた ってか、通過点でさらに遠くまで歩いていた もう無理だ・・・・ そう思った時が自分にとっての限界なのかもしれない 足が痛かったかな・…
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君がいない朝は 誕生日にケーキを食べ損ねた日のようだ ただ甘いだけにすぎないが やっぱり食べるものだろう 美味しくいただきたいよ 君と出逢ってからもう4…
花大根が咲く小道を抜けて 丸く削られた石を踏み外さぬように 童心に戻り川べりまで歩く 子供の頃は1日川で遊んだものだ 川辺には菜の花が咲いている …
どうも僕は薄紫のような色の花が好きらしい キキョウで庭を埋め尽くしたい と言う願い もう願望に近い そう思ってここ数年せっせと育てた さぞや増えたことだろう …
遊歩道沿いの緑の中を 白い蝶がふわりふわりと舞っている と思ってよく見たら 散り遅れまいと急ぐ桜の花びらだった 雑木林の間を抜けて吹く風は もう初夏の顔をして…
菜種梅雨も終わった(たぶん・・) 夏野菜を植える準備をしなきゃと動き出したが 急に夏の陽気になってしまった 早すぎです 身体がついていきません 午後に車二台洗…
今年の桜はまだ咲いてる 長持ちするな~ 今朝は少し冷え込んで さすがに桜吹雪になっている いい季節だ じゃ、ちょっと明るめのがいいな 天女伝説 見…
一匹・・・・ 二匹・・・・ 三匹・・・・ 水槽を見てはエビの数を数えるのが日課になった ふー生きてる! 良かった~(^^♪ 生きている姿を見ては安堵する だっ…
最近は庭に雀がよく来る 全然来なくてここらでは絶滅したかと思った 前はよくザルに棒を仕掛けて 部屋の中から糸で引いて雀を捕った 美味しくいただき・・・・ません…
大荒れの中を生き残った桜 庭にも花弁が舞っている 隣の某大学の桜吹雪だ 足元には芝桜が咲き広がっている そんな庭に水仙が咲いている 普通の話なんだが、 …
過疎の団地がある 東京郊外によくある団地だ 住む人もほとんどが高齢者だ 引っ越していく人はいても 引っ越して来る人はまずいない 都会の限界集落だな 小さなスー…
暖かな朝になった 公園に行くとクロちゃんが待っていた 抱っこしてぐるぐる~言って~ 里桜が桜吹雪だ 春はいいね~ どんどん花が咲いてくる 華やいだ季節だ…
目覚めた時には雨だった その雨も上がり散歩に出たが猫がいない どこかで雨宿りかな やがて薄日が差してきたので こりゃ畑に行くしかない 天気のいいときに働かない…
何を載せようかと自分の詩集を読むんだが なぜ・・・楽しいものがないんだ! 僕はどんな青春を過ごしてきたんだろう 決して嫌なことばかりじゃないとは思うが その中…
朝から冷たい雨だった 冬が戻ってきたような寒さ 寒暖差が大きすぎますね 花散らしの雨にならなきゃいいけど まだ、十分に桜を楽しんでない 菜種梅雨と重なって見に…
おいおい、しょぼくれた顔してどうした 何かあったのかい? まるで昔話に出てくるおじいさんじゃないか こぶとりじいさんかい? それとも、いじわるじいさんかい? …
約3年前に母が亡くなった それについて特にコメントはない ただ、ヒメオウギズイセンのことを金魚草と呼んでいた 誰かに教わったようだ 高齢の母にわざわざ嘘を言う…
遅いのか、早いのか よくわからない今年の春 あえてソメイヨシノでなくサトザクラです 注目を浴びないサトザクラ きれいさは一緒です さて、桜が咲いたので春になっ…
ようやく桜も咲き始めたようですね 今朝はちょっと涼しい 平年の気温て・・・どのくらいなのか・・ 庭に暮らしていたメダカは アライグマの一晩のおやつの為に全滅…
日曜日は畑のはずが・・・・ ほとんど変化がない! 昼間は暑いと言うから朝から草むしり めまいだったり、天気が悪かったりで 庭が放置だった 草が喜んでる(…
飼育 なれない雑踏の臭いで目覚めると 狭く区切られたショーケースの中にいた どこだろう ここは? 頭上からは蛍光灯の光が まぶしく注いでいる 「さあ…
幻の果物ポポー 幻のまま終わらせないように 何としても実が欲しい ブログネタにならないじゃないか 物心ついた頃にはもう庭にポポーはあった 隣にあった巨木の梅の…
キャンプをしていて倒木に・・・ なんて気の毒な・・・ そんな被害を見て思い出した 先日行った日本民家園でのこと 素敵な風景で心を満たされた帰り道 頭上で…
スリッパが消える どこかに脱ぎ忘れたのかな そう思って探すと犯人がいた きなこだ! きなこがくわえて運んでいる 運んだあとは戦う いったいスリッパが…
敷地際に植えられていたカシノキ なんでこんな所に植えるんだろうな 他の土地への迷惑とか考えないのか トトロの森でも作りたかったのか 当然のようにナラ枯れた い…
泉の掃除をしたい しかし、掃除をする道具がない 家から運んでくるのも面倒だな そこで日頃サボりが多い掃除人に・・ いや、時々サボっている掃除人に頼んだ 「泉の…
花盗人の季節になった 枝を手折っていくような風情はない 山ユリを根こそぎ盗んで行くのだ そろそろ山ユリの芽が出る季節 うちの山ユリも芽を出した この球根…
風は少し強かったが民家園に行ってみた 実は昨日の朝の天気予報で ここから中継してたのだ ミーハー・・・・・ 幼少期に住んでいたのは今でいう古民家だ 幼少…
公園の奥、目立たない所に小さな泉がある 猫の水飲み場になってる どうなってるか見に行ってみた 水はあるが落ち葉がいっぱい しかも、蚊らしきものが飛んでい…
くるみ、と言う名前の黒猫がいる クロちゃんじゃないよ こっちの猫は気が強いぞ 子猫の時に5階の踊り場から下界にダイブして 脚を折ったが自力で直したと言うすごい…
幻の果実ポポーの花が咲いた って、たぶん毎年書いている 人工授粉らしきことはしてみたが きっと幻のまま終わるんだな 花粉のついた絵筆をペン立てに立てたら …
花壇は作ったがまだ植えたのは キキョウとスイセンだけ 何を植えようかな ボタンとシヤクナゲ買って来ましたちょっとした日陰が出来る 石だらけはまだしも ユ…
公園に老人がいる たぶん、よく見かける老婦だ 手にはキラリと光るものを持っている 鋭利な刃物か? まさか何かの死体を切り刻んで埋めている・・・ 遠くてよく…
子供の頃のいささか怪しい記憶からすると 驚くべき早さで山が萌える もうすっかり新緑になった山の樹々 昨日からの強風は 新緑をちぎり飛ばす勢いで吹いている 背中…
採れたて新鮮なネタを 熱々のうちにお届けです 先日我が家の庭で大騒ぎしてヒッキー 騒いだのは僕だけですが・・・ ヒッキーの卵のその後が気になって仕方なかった皆…
公園に向かうと入り口で みーちゃんは待っていた 遅いよ~って言ってるな みーちゃんは膝に乗るのが大好きだ さすがに真冬はこっちの尻が寒くて 長い時間付き…
まず、長女以外に抱けない 抱けないどころか触るのさえ難しい いつも人の顔を見てオロオロしている なんでそんなに小心なんだろう 以前はリビングでご飯を食べて…
それはまだここが開発前のこと それまでに作った腐葉土が堆肥になっていた このまま捨ててしまうにはもったいない 保管しておこう ざくざくと掘って・・・・ 中がカ…
朝は曇って涼しかったが どんどん晴れて気温も上がって来た 畑に行くか 今週何をしてたかと言うと 物置の前に柱を立てました よしずを掛けて日除け兼目隠…
朝から天気がいい 早くも初夏の陽気だそうだ どうなってるんだ地球・・・ こんな天気がいい日にすることは 池の掃除! 先日のヒッキー騒動で汚れを認識した ヒ…
知人に貸した植木鉢が帰って来た お帰り~植木鉢さん お役目ご苦労様 中に植えたものが何だったか・・・ さっぱり覚えてないな 戻った鉢の中に何かが芽を出している…