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流れ雲のブログ https://nagaregumo.muragon.com/

趣味の、自己満ブログです。人生は、振り返ることは出来ても、 後戻りは出来ない…掲載内容に問題がある場合お知らせください。

流れ雲
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2019/11/20

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  • 妄想劇場・歌物語

    昭和を代表する歌手・美空ひばりは、ほぼ昭和とともに 生涯を終えて いる(平成元年6月没)。 52年の生涯に吹き込んだレコードは1500 余曲。 うち、オリジナル曲は517曲だった。 日本コロムビアの最新の 出荷枚数の集計によると、 シングル・ベスト5は ①「川の流れのように...

  • 妄想劇場・歌物語

    カラオケの定番としておなじみ、1992年に大ヒットした 「部屋とYシャツと私」の平松愛理さん。 人生を変えた一曲はGARO(ガロ)の「学生街の喫茶店」だ。 72年に発売され、ミリオンセラーになった、あの独特の イントロと歌の美しいメロディー。 そのギャップに魅了され、今でも...

  • 妄想劇場・妄想物語

    ※注意 掲載されている情報には危険なものも含まれています。 閲覧したり実践したりすることで発生する一切のことがらに 責任を負いかねます。必ず、自己責任でお願いします。 不快感がある方は、読むのを中断してください。・・・ 私が子供の頃、中学1年生ぐらいの時だったと思います。 ...

  • 妄想劇場・妄想物語

    生後2か月で「視線がおかしい」 凌雅君はお姉ちゃんに続く待望の男の子でした。 その凌雅君に生後2か月ごろから異変が起きました。 健診を受けた際に、視線がおかしいと、 医師に指摘されたのです。 また授乳の時には、頭をのけぞらせてしまいます。 飲みながらヒューヒューとのどか...

  • 妄想劇場・妄想物語

    「最近、よく眠れなくて、頭痛がひどいんです」 と、H子さんは語り始めた。 近くの内科で「自律神経失調症」の診断を受け、 心療内科に紹介されてきたのだ。 年齢は52歳。症状は、睡眠障害と頭痛。 食思不振や下痢などの症状もあるというが、 血液検査では異常なし。エコーや内...

  • 妄想劇場・番外編

      桜の便りと共に、この時期が来ると、必ず思い出す“1通の手紙” があります。 ある学生から私宛に届いた、卒業にまつわる手紙を紹介します。 学生の名はオリエさんといいます。私がまだ大学で講義をして いた頃のことです・・・、 あれから月日は流れたものの、この手紙を受け取ったの...

  • 妄想劇場・番外編

    「お父さんが意識を失いました」 「お父さんが看護師を殴ってしまいました」 父が形成外科でおでこの皮膚移植手術を受けた後、 毎日のように入院先の病院から電話がかかってきたり、 看護師さんから注意があったりと、気の休まる時がなかった。 病院からかかってくる電話にろくなこ...

  • 妄想劇場・番外編

    井深 大が考えたこと第2回 後年、ソニーは「商品開発でこそ先行するが、市場自体は 後発の大企業に席巻されてしまう"モルモット"だ」と 揶揄される。 そうした世評に対する井深の答えは・・・。 井深は、それまで真空管を使っていたラジオを全てトランジスタ に変えてしまうことを考え...

  • 妄想劇場・歴史への訪問

    むかしむかし、スズメとカラスが林に行って、楢(なら)の木に 一夜の宿を頼みました。 すると楢の木は、 「ふん。お前たちみたいなやつに、宿なんか貸せんわ」 と、断ったのです。 するとそこへ神さまがやって来て、楢の木に言いました。 「これこれ。へる物でもないし、一宿ぐらい貸して...

  • 妄想劇場・歴史への訪問

    むかしむかし、江戸の神田に一人の大工がいました。 女房が死んで、とてもさびしかった大工は、一匹の三毛ネコ を可愛がっていました。 大工は毎朝、ネコのごはんを用意してから仕事に出かけます。 そして夕方に仕事が終わると、ネコの大好きな魚をお土産に 買って帰ります。 ...

  • 妄想劇場・一考編

    《運命を決めたジャニー喜多川さんとの出会いは 高校1年生のときだった》 高校に入学して間もない頃、昭和46年ですね。 おやじが国鉄(当時)に勤務していた関係で住んでいた 東京・大井町の同じ官舎でご近所のおばさんが、 おふくろから僕の写真を借り、内緒で映画のオーディション...

  • 妄想劇場・一考編

    私はこの不安を経験したことがある 中国で発生した新型コロナウイルスのことが最初にニュースに なったのは、昨年の12月末ごろになる。今、大変な騒ぎに なっており、世界中を不安が支配している。 外出自粛要請が出て、週末のお店は閑散としていて、 人が集まるべきところに人がいない。...

  • 妄想劇場・一考編

    私たちは西宮市内の喫茶店で、吉田利康さん(71) と恵子さん(57)の話を聞いている。 「人って出会いがあって、別れがあって。・・・ 『先に死んだ方が楽やなあ』って思ったりしてね。 残された者はずっと生きますから」 利康さんの言葉に恵子さんがうなずく。夫妻は「命」をテー...

  • 妄想劇場・特別編

    風が吹けば、どうなるか。桶屋が儲かる。 ご存知の通り、桶屋が儲かるのである。 一見して意味がわからんのに、皆わかってんのが、 すごい。ところで「風が吹けば桶屋が儲かる」は、 十返舎一九が書いた東海道中膝栗毛という作品で 書かれた話だ。 東海道中膝栗毛は作り話だけど。 元にな...

  • 妄想劇場・特別編

    「なんかやったな!」キッチンで妻が叫んでいる。 言われてみると、家じゅうにいい匂いが漂っている。 これはシャンプーかボディーソープだろう。 匂いのする液体があると、洗面所に全部、 流してしまうという行為に洋介がハマってしまったのは、 この5年ほどだろうか。 シャンプー類なら...

  • 妄想劇場・特別編

    校長先生が小学校6年生の時のお話です。 冬を迎えた11月の末、学級はざわついていました。 原因は私でした。 以前、この学校に勤めていた先生方の計らいで、 内陸の学校と県南の学校、そして海に近い私の学校の 3校で年に一回、一泊二日で児童会交流をしていたのです。 代表は5年生か...

  • 妄想劇場・チャンネルニュース

    「娘さんかなり疲れておられるようだし…。 要介護5のお父さんと、要介護4のお母さんを これ以上独りで看るのは無理ですよ。 この5年半、交代する人がなくて、娘さん1日も休んでいないんでしょ。 どちらか1人でも施設に入ってあげないと、このままでは 娘さんのほうが倒れてしまいます...

  • 妄想劇場・チャンネルニュース

    西日本の児童相談所(児相)に、一時保護されていた 4歳と2歳の兄弟を両親が2カ月ぶりに迎えに来た。 「また子供と過ごせる」と涙を流し、わが子を抱こうとする母親。 だが、弟の陽太(ひなた)ちゃん(仮名)は逃れるようにじたばた と暴れた。「本当に帰して大丈夫なのか」。 保護した...

  • 妄想劇場・チャンネルニュース

    違法な性風俗店が各フロアに並び、「風俗ビル」と呼ばれていた 大阪府枚方市の「ジャンボ枚方ビル」。 昨秋から1年かけて大阪府警が風営法違反容疑で順次店舗 を摘発し、 一掃することに成功した。 さらに11月にはビルのオーナーの男を同法違反幇助(ほうじょ) の疑いで送検。徹底した...

  • 妄想劇場・THE ライフ

    ごめんなさいね おかあさん ごめんなさいね おかあさん ぼくが生まれて ごめんなさい ぼくを背負う かあさんの 細いうなじに ぼくはいう ぼくさえ 生まれなかったら かあさんの しらがもなかったろうね 大きくなった このぼくを 背負って歩く 悲しさも 「かたわな子だね」とふ...

  • 妄想劇場・THE ライフ

    希少疾患の子を抱え日々の暮らしを営む困難 北九州市(きたきゅうしゅうし)在住の梅本千鶴(うめもとちづる) さんが、「魚鱗癬(ぎょりんせん)」の子・遼(りょう)さん を出産したのは1995年。 その育児を通じ、同じ病気や症状、障害を持つ患者や家族 が互いに支え合う場が必要...

  • 妄想劇場・THE ライフ

    赤とんぼのようだが赤とんぼではない それは、帰り道のない旅立ちである。 そのトンボは精霊(しょうりょう)とんぼと呼ばれている。 お盆の頃になると、精霊とんぼは日本各地で群れて飛ぶの が目立つようになる。そのため、祖先の霊を乗せて帰って くると言われているのである。 精霊トン...

  • 韓信 [シリーズ] 砂漠を行き、草原を駈ける・烏塁の庵

    アングラ小説です、不快感がある方は、読むのを中断して下さい メジャーでは無いけど、 こんな小説あっても、良いかな・・・ 紀元前104年、長安の遊民であった李広利は突如大宛攻略 の命を皇帝から受けた。大宛とは西域の果てにある未知の国。 そこに たどり着くまでには天まで届く山脈...

  • 韓信 [シリーズ] 砂漠を行き、草原を駈ける・烏塁の庵

    アングラ小説です、不快感がある方は、読むのを中断して下さい メジャーでは無いけど、 こんな小説あっても、良いかな・・・ 紀元前104年、長安の遊民であった李広利は突如大宛攻略 の命を皇帝から受けた。大宛とは西域の果てにある未知の国。 そこに たどり着くまでには天まで届く山脈...

  • 妄想劇場・不定期編

    福島さんは3歳で右目を、9歳で左目を失明、全盲となった。 生来が楽天的、と本人はおっしゃるが、視力を失っても 音の世界がある、耳を使えば外の世界と繋がることができる と考え、実際、音楽やスポーツや落語に夢中になっていた、 という。 だが、さらなる過酷な試練が全盲の少年を襲う...

  • 妄想劇場・歌物語

    沢田研二の代表曲「勝手にしやがれ」は、阿久悠の 傑作だと思うが、本人の評価はそこまででは なかったようだ。 生涯で5000曲以上を作詞した阿久悠が 「自分の作品で好きなもの」の第1位にあげたのは、 同じ大野克夫とのコンビで生み出したジュリーの 「時の過ぎゆくままに」なの...

  • 妄想劇場・歌物語

    《蛇足》 島崎藤村の第一詩集『若菜集』所収の詩に 若松甲が曲をつけたもの。 曲は昭和38年(1963)に小林旭の唄で発表され、 8年後の昭和46年(1971)に舟木一夫によってカバー されました。 ほかにも、初恋を歌った曲では三木露風の 『ふるさとの』(斎藤佳三作曲)と藤...

  • 妄想劇場・妄想物語

    私と娘は、夫の正妻にとって幽霊に等しい存在だった。 病院のベッドに横たわる夫をはさみ、妻と向き合った時、 押し込めていた思いが堰を切ったようにあふれ出た 心不全で倒れた夫 それはこれから起きるかもしれない地震への不安に 似ているのではないだろうか。いつか来る、と思い ながら...

  • 妄想劇場・妄想物語

    障害児を生んでごめんね」 彩香ちゃんは国立千葉病院で帝王切開によって生まれました。 出生直後、母親は赤ちゃんの顔を見て、「ん? なんだろう?」 と思いました。 それは赤ちゃんの顔つきがちょっと独特だったからです。 この時、母親は33歳でした。だから、障害児が生まれて...

  • 妄想劇場・妄想物語

    15歳の時に親父が畑や山に通うのに使うスーパーカブ を無免で持ち出し、親父に顔の形が変わるほど ぶん殴られて以来のバイク好きだった。 カブから始まり、モンキー、FX、CBX、CB750、Ninja 750と乗っていた。 結婚して子供が二人でき、それからは苦しいながらも 家族...

  • 妄想劇場・番外編

      多摩丘陵の自然に恵まれた、川崎市麻生区の小高い山の上に、 「風の谷幼稚園」はあります。 園児約160名のこの小さな幼稚園は、20年前、園長の 天野優子先生が、たった一人でゼロから作り上げました。 当時、天野先生は48歳。長年幼児教育に携わる中で、 子どもの育ちや、親の意...

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