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ZAKIOLOGY https://zakiology.com/

大学生の視点から、日常で感じたことや、読んだ本の感想、などを書いています。

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2019/11/17

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  • 微分とは何か? なんで微分をするのか? を簡単に解説してみた。

    塾でバイトしているときに、 よく聞かれたのが、 なんで微分が必要なんですか? そもそも微分って何なんですか? という質問 この質問は、僕自身が受験生時代に抱えていたものだったし、 学校の先生はあまり教えてくれないことでもあるから、 ここで解説しておこうと思う。 ちなみに、文系でも簡単に理解できるよう、 ここではリミットの計算はしなくても良いように説明する。 微分とは何か? 微分とは何か? ウィキペディアなどで調べると、 次のようなことが書かれている。 数学における実変数函数(英語版)の微分(びぶん)、微分係数、微分商または導函数(どうかんすう、英: derivative)は、別の量(独立変数)…

  • 高度なボケ

    友達と話していて思うのは、 高度なボケの応酬ができる人と仲良くなれるということ。 高度なボケというのは、 単に学問的なわけではなくて、 めっちゃニッチなボケということ。 例えば、エヴァファンだけに通じるボケ とか。 めっちゃ白い服であらわれた人に対して、 疑似神化形態を超えてる! っていうボケは エヴァファンにしか通用しないだろうし、 心の壁を感じたときに、 あれ?アンチATフィールド展開してるのになぁ。 お前のATフィールド硬すぎん? とか。 こういうのを高度なボケという。 何かボケをするときに、 ある一定のグループの人にしか通用しない用語を出してくる。 そういう独自の共通言語を用いたボケを…

  • 大学生活の中で一番濃い時間を過ごしている

    最近は、大学生活史上最も忙しい。 就活などでよく言われるガクチカは、 僕にとっては全くもって、今。としか言いようがない。 これまでの大学生活では、 力は入れるものではなく、 抜くものだと。 そういう価値観で、力を極力抜いてきた。 人との関係もなるべく力を抜いてきたし、 勉強もそんなに力んでた訳では無い。 剣道もそんににガチでやってたわけでもなく、 単にたまに剣道をやりたいときにやっていただけであった。 別に自分の限界に挑戦などしなくてもよくて、 わざわざ自分で忙しくしようと思わなければ、 何も忙しくなどないのが大学生活である。 だがしかし、なんと、今はめっちゃ忙しい。 気がついたらもう10月が…

  • 書評 何もない空間が価値を生む オードリー・タン氏

    研究で忙しいのだけれど、書評はしておかないと気がすまないので、軽くやっておく。 今回は、オードリー・タン氏の「何もない空間が価値を生む」 何もない空間が価値を生む AI時代の哲学【特別付録Q&A収録】 (文春e-book) 作者:アイリス・チュウ 文藝春秋 Amazon オードリー・タン氏は、 台湾のデジタル担当政務委員(日本におけるデジタル担当大臣)のシビックハッカー 割とテレビとかにも出てるので見たことある人もいるかも。 シビックハッカーっていうのは、 善なるハッカーという感じ? ハッキングというと、悪そうなイメージだけれど、 良いハッカーもいて、 セキュリティの向上とか、 アプリの利便性…

  • 我が腹の主張が強いことについて

    最近、寒い。 身も蓋もないけれど、寒い。 寒いと、腹が痛くなる。 昨日の夜も、我が腹は唸りを上げ、悲鳴を漏らしていた。 我が腹は主張が強い。 少しでも管理を怠るとこうなる。 いや、管理というか自愛というか、 まあ、そんなことはどうでもいい。 とにかく腹の主張が強いのである。 腹っていうのは、メンタルに直結している。 腹が痛くなる=メンタルが痛くなる。 メンタルが痛くなるというのは、 なんかしら我慢してるとも言える。 まあ人間関係の中に生きていたら、 自分の本音ばかり主張しているわけにもいかない。 周りに合わせる必要性もある。 僕みたいな人間はちょっと弱い。 普通よりも弱い人間にとって、 周りに…

  • 愛のある行為と、神様的な愛について

    愛のある行為についてってなんか気持ち悪い笑 だけど、なんとなく、最近感じることなので、 一応書いておきたい。 まずは謝罪から。 マーク・トウェインの「人間とはなにか」の書評はちょっと親について悪く書きすぎた。 すいません。笑 僕が言いたかったのは、 親は子供に対して、なにかやってあげている、ということをあまり思わないほうが良いということだけ。 だって、それには自分を満たしたいという欲求が少なくともあるかもしれないから。 人が傲慢になるときっていうのは、押し付けがましさ、が立ち現れてきたときで、 親のやってあげている感っていうのはまさにそれなのだと思うわけ。 自分はこう思っているし、 自分はあな…

  • 「人間とは何か」 (マーク・トウェイン)を読んで考えたこと

    人間とは何か (岩波文庫) 作者:マーク・トウェイン,中野 好夫 岩波書店 Amazon 最近は読書量が減っているが、 それでもなるべく面白い本をブログで紹介したいので、 名著を読んでみた! 今回紹介するのは、人間とは何か(マーク・トウェイン) 漫画版もあるらしい。 漫画 人間とは何か? 作者:マーク・トウェイン,鷹巣☆ヒロキ 文響社 Amazon 結論から言って、 すごく面白かったので、オススメ。 というか、僕がこのブログで紹介している本は、 オススメじゃないと紹介しないので、 言うまでもないのだけれども笑 ざっくり、この本の要旨をまとめると 人間は機械である 人間は自己満足のためだけに動く…

  • 断りにくい性格の自分へのアドバイス

    僕は性格上、断るのが苦手。 どうしても希望的観測のもと、まあなんとかなるんじゃないか。 と思って、 嫌なことも引き受けてしまう。 嫌なことは嫌だし、 人間ってそう簡単には変わらないから、 別にそんなに引き受けなくても良い。 例えば、嫌いな奴がくる飲み会は行かなくても良い。 ちょっとめんどくさいな。と思う飲み会も参加しなくてもいい。 そのちょっとめんどくさい、は、いずれ「ちょっと」ではなくなるし、 当日にはそのめんどくささは100倍に増幅されていることが多いはずだ。 少しでもネガティブな感情があるのなら、その集まりは断れ。 1秒で。今!断ってしまえば良い。 そうすれば良い。 完全にポジティブで、…

  • 食事と人間関係は相関が強いと思う。

    僕は割とこだわりの強い生活を送っている。 水は浄水器を通したものしか飲まないし、 塩も良い塩しか使わないし、 油も良質なものしか使わないし、 調味料も良いものしか使わない。 もちろん、大手飲食チェーンは使わない。 添加物まみれのまがい物のご飯など食べたいと思わなかったから。そもそも美味しいと思えないし。 だから友達と外食することも渋ってきたし、食の価値観が合わないということは、友人関係にとっては割と致命的で、 それが理由で友達が少ないのかもしれない。 一緒に食事を楽しめるかどうかって、人間関係にとってはかなり大切なことで、 元来人間は、原始時代から食事を共にする人と仲良く暮らしてきたものだ。 …

  • 真顔が怖いらしいから表情の改善について調べてみた。

    僕の真顔が怖いらしい。 一昨年くらいからそれには気づいていたのだけれど、最近はそれを突きつけられることが多い。 たぶん前よりも深い人間関係が多くなったからだと思う。 別に不機嫌なわけじゃない。 別に怖そうにしたいわけではない。 単に、口角が少し下がっているだけなのだ。 これは弁明なのだけれど、 頭がいいなって思う人とか、知性的だなって思う人は僕が知っている限り、頭脳と口元が分離されているような感じがする。 僕も多少なりとも大学時代は勉強してきたし、 多少なりとも知性を身につけてきた。 だから、多少は知性的な顔になっていてもおかしくはない。 そういう言い訳もしつつ、 単純に不機嫌そうな顔をしてい…

  • 【netflix】「花束みたいな恋をした」をみたので感想を書いておく。※ネタバレあり

    ネットフリックスで花束みたいな恋をした が見放題になっていたので、 見た。 前から気にはなっていた映画だったので、 見れて良かった。 結論から言うと、 いい映画だったと思う。 普通におもしろいのでおすすめである。 ざっくりあらすじ的なことを述べておくと、 大学生のときに偶然であった二人が恋におち、 そこからの紆余曲折を描いている映画である。 ここからは多少、ネタバレを含むため、 ネタバレが嫌な方はここでページを閉じてほしい。 もしくは、見た上でこのページに帰ってきてほしい。 ということで、 ※以下ネタバレあり※ 我慢した方が負け めんどくさいから結婚しよう!への疑義 大人の恋愛とは????? …

  • 歩くのが早い人が頭の回転が早いことについて

    最近関わらせてもらう人たちはことごとく歩くのが早い。 僕は割とのんびりしている方だから、その人たちの歩くスピードについていくのは疲れる。 しかしながら、歩くのが早い人は、「できる人」であることが多いのではないかと最近思う。 僕の父は歩くのが早いし、同じ研究室のすごい先輩も歩くのが早い。お世話になっている先生も歩くのが早い。 どう考えても共通項にしか思えない。 思考のスピードと歩くスピードは相関しているのではないか。 思考のスピードが早いから、歩くのが早くなるのか。 歩くのが早くなるから、思考のスピードが早くなるのか。 それは鶏と卵問題なのだけれど、 簡単な努力において達成できるのはおそらく、歩…

  • 風向きはほかっておけばいつか変わる

    バイト先がなくなりそうだ。 どうやら潰れてしまうらしい。 そろそろやばいのではないか。 と思っていたが、 やはり、きたか。 と不謹慎にも思ってしまった。 そのため、あまり驚いていない笑 バイト先がなくなることは、多少僕の生活に影響を与えるけれど、 大した影響ではない。 とくに最近は実験、実験、実験なので、 別にどうということはない。 むしろ出費は減っている。 そのためなんとかなるだろう。 家にためこんでいた名著たちをひっぱりだして読めばいいわけだし、 最近は本を買うことも少ない。 そもそも読んでいる時間が前よりも少なくなった。 無駄な本を読めなくなったのである。 これからは名著ばかり読むことに…

  • 未知の領域に挑戦していくときのソクラテス

    最近はずっーーーーと実験の準備をしている。 かなり大規模な実験だから、仕方ないのだけれど、 そういえば実験はまだ始まってないんだった。っていう変なことを考えてしまう。 実験の準備のほうが、実験より長いのでは?と疑いたくなるほどである。 試験管でボンッみたいな実験ではなく、 人より数倍大きい箱を真空にして、 ターゲットを置いて、 そこにめっちゃ強いレーザーを当てる。 そのため、ボンッ程度ではない。 ドカンッ程度でもない。 ドンッ!!!程度でもない。 いや、それはワンピースの効果音! ってツッコんでほしい。 そんで、本題は、 未知の領域に挑戦していくときの外圧についてである。 僕にとっては全く未知…

  • 共有する時間の密度≒人間関係の深さ

    人間関係において、共有する時間の長さは、 その深さへかなりの影響力を持っている気がする。 当たり前といえばあまり前のことなのだけれど、 ここ最近気付かされたことなのである。 一人〇〇ができるようになって、 自分で使えるお金の量が高校生のときよりは増えて、 できることが増えると、 そんなに人間関係が必要ではなくなる。 特に現代社会においては、趣味は共有すべきものではなく、一人で行いたいものに変わりつつあるように思う。 ネットフリックスは一人で見たい人は多いだろうし、一人でできる趣味は増えているのではないだろうか。 しかしながら、人間というものの本性上、 人間関係がないと辛いと思いがちということも…

  • 小腹が空いたときにコンビニで買える添加物が少ないもの5選

    今回は、コンビニで買える添加物が少ないを5つもの紹介していく。 食への意識が高い読者諸君にぜひ参考にしていただきたい。 今の時代を生きていると、どうしてもコンビニを使いたいところだし、 スーパーが近くにない場合もあるだろう。 そういう場合に、できるだけ良い物を選びたいと思うはずだ。 その場合はこの記事が役に立つこともあると思う。 ミックスナッツ まずはミックスナッツである。 僕はいつもこのミックスナッツを食べている。 ローソンの場合は、ナチュラルローソンのシリーズがあるので、 それらを食べると比較的健康的だ。 ナチュラルローソンの中だったら、 ベジップスもオススメ。 塩おむすび 次は、塩おむす…

  • 書評 メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する! 深田萌絵氏

    深田萌絵氏の本は今まで何冊か読んだ。 けれど、いつも難しいため書評してこなかった。 情報量が多いし、ITに関する知識のない人に向けて書くには、 どうしても難しすぎると思った。 しかし、それでもこの本は良い本だと思ったし、 読んで損はないと思ったため、書評しておく。 メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する! 作者:深田萌絵 宝島社 Amazon 特にこの本のあとがきは素晴らしいと思った。 この部分だけでも読んでみる価値があると思う。 ザックリした要旨 ザックリとした要旨を適当に書いておく。 僕が覚えている限りのものであるため、 本当にザックリした要旨だけれど、参考までに。 GAFAの情報統…

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