3月末で、当ブログは移転します。 移転先は、 2nd.ZAKIOLOGY です。 ということで、もしこれからも読みたいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、 2nd.ZAKIOLOGYの方をチェックしていただけると幸いです。 すでに過去の記事もインポート済みですので、 過去の記事もご覧いただける形になっております。 もしかしたら、ブログ名変えるかもしれません笑
今日は仮免試験を受けてきた。 結果から言えば、合格した。 もっと難しいと思っていたから、 正直なところ「こんなものか」という気分だった。 僕の姉は車校に通うのが苦痛で仕方なく、 かつ仮免にも落ちたりしていたから、 それを見ていた僕は、 仮免ってめんどくさくてかつ難しいものなんだな となんとなく思っていたが、 僕にとってはかなり楽で、すんなり終わった。 学科試験は少し不安だったけれど、 練習問題よりも簡単だったから、 ほぼ満点だった。(2問間違えただけだった) 僕にとっては大して難しくないことでも、 他人にとってはそうではないということが多々ある。 逆もまた然りだが。 実技というのか知らないが、…
タイトルにある通り、 昨日、シャワーヘッドを浄水器付きのものに交換してみた。 結果から申し上げて、 ものすごく良い! なんか、髪の毛がしっとりかつサラサラしている。 なんか、いつもと手触りが違う。(ごわついてない) そんな馬鹿な(笑) そんなのあなたの感想ですよね? エビデンスを出してください。 と某ひろゆきのようなことを言うのなら、自分で実験してみればよろしい。 被験者の俺としては、かなり髪質が変わった! 買ったのはコレ👇 セールで2500円くらいで買った。 マジでいい買い物だったので、 調べてみてほしいなと思い 書いた次第でございます。 日本製 シャワーヘッド 節水 塩素除去 浄水 止水ボ…
陰謀論というと、 怪しい、 うさんくさい、 そんなものにはだまされてたまるか、 そう思う人もいるかもしれない。 けれど、一つの視点として持っておくと、世の中を懐疑的にみることにつながる。 社会に対して懐疑的になるのは大切なことだ。 情報を鵜呑みにするのは危険だし、今の時代は特に情報戦が熾烈なので、 情報に対して疑いの目を持つという意味で、 今回の陰謀論についての基礎知識を活用してもらえると幸いだ。 さて本題に入ろう。 まず歴史的な背景に入る前に、 考えてみてほしいのが、 今の世の中で、権力とほぼイコールなものと言えば何があるだろうか? 正解はお金。 お金があれば、企業に対しても口出しできるし、…
久しぶりにジョーズ系の映画を見た。 海底47m 古代マヤの死の迷宮(吹替版) ソフィー・ネリッセ Amazon ジョーズ系の映画って、 なんで毎回ワンパターンなのに面白いのだろう? 10本近く見てきたから、 誰がどういう順番でお亡くなりになるのか、 冒頭で予想がついてしまう笑 ジョーズ系映画でありがちなのは、 人間が入ってはいけないような領域に入ってしまって、 自然のたたりを受けるとか、 科学が発展して、海を汚染した結果、サメが凶暴化してしまった。 そして、それの報いを受けるとか、 だいたいはこんなストーリーである。いわゆる勧善懲悪に近い。 今回の映画は、 古代マヤ文明の海底遺跡に踏み込んでし…
吉野家が炎上しているが、 news.yahoo.co.jp 大学での授業を受けた学生がツイートしたことで炎上してしまった。 というのがなんとも恐ろしいことではないだろうか? 別の記事では吉野家の添加物事情について書いてみたが、 この記事では、「大学生のツイートから炎上した」 という事象について扱ってみたい。 まず、ツイートというのがそもそも怖いことである。 なにせ140文字。 どんなに長くても140文字に要約しなければならない。 すると、文脈が排除されてしまう。 もし今回のような大学での講義の場合、 90分の内のほんの数分が切り取られることになる。 すると冗談で言ったことが切り取られて曲解され…
最近はとくにやるべきことがない。 毎日、毎日、自分のやりたいように過ごしている。 別に授業もないし、まだ研究室でも研究テーマすら明らかになっていない。 バイトは少なくなってしまったから、バイトもない。 院試の勉強といっても、そんなに範囲が広くて大変なわけでもない。 他の大学の院試も調べ始めたけれど、 結局のところ、僕がやってみたい研究テーマは僕の大学でやることができるし、 それについてもあまり考えにくい。 少しだけ思ったのは、 記念受験程度で京大でも受けてみようか。 ということくらいだ。 僕は現役のときに京大を受けたがっていた。 しかし、学力が足りなさすぎて、親に止められた。 今は別に行きたい…
www.msn.com 吉野家の「生娘シャブ漬け」発言が炎上してますね。 いや、炎上するに決まってるやろ! っていう感じですが、 良い機会なので、吉野家の添加物事情や、 その中毒性について書いていこうと思います。 ※吉野家のことが好きな人は見なくても良いですよ! ぶっちゃけた話、 大手の飲食店は基本的に中毒性のある添加物を使っています。 そりゃ多くの人に食べてもらった方が儲かるし、 安く早く食べたい人が多いので、 添加物を使うのも無理はない。 需要と供給だから、しゃーないのかもしれない。 なんかのYouTubeで見た話なのでうろ覚えですが、 刑務所から出所する人が真っ先に食べたくなるのは吉野家…
サブスクで音楽を聞いていると、自分に都合の良いものしか聞けなくなる。
うーん。 最近の悩みが、サブスクやユーチューブについて。 僕が使っているサブスクは アマゾンプライム キンドルアンリミテッド アマゾンミュージック アマゾンばっかりやないかい!ってなりますよね笑 このロゴのように、アマゾンの方々はほくそ笑んでいるのでしょう笑 キンドルアンリミテッドは、もちろん素晴らしい! こんなに素晴らしい暇つぶしがあったのか、と驚くほどであります。 電車の中ではたいていキンドルアンリミテッドで電子書籍を読んでいます。 電子書籍では基本的に内容が入ってこないので、 難しくないビジネス書を読むようにしています。 電車の中で読むのは、ちょっとしたわくわく感があるから! みんなスマ…
「タコピーの原罪」の感想を書きたいが、軽薄な感想しか書けないのが悲しい(笑)
いやー。最近は全然、文章が、のらない! なんで?ってくらいまとまらない! 本当に、もう!ってなる感じで、 ひたすら下書きが溜まっていくのです。 タコピーの原罪を読んだのでレビューしようかなと思ったんですが、 まあなんともね言えないくらいつまらん記事になってしまい、 全然だめなわけですよ。 なんとかして面白さを伝えたいのですが、無理でした(笑) ※以下⚠ネタバレ注意⚠ タコピーの原罪 下 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:タイザン5 集英社 Amazon タコピーの原罪 上 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:タイザン5 集英社 Amazon タコピーの原罪はキリスト教的な価値…
【本の感想】20歳の自分に伝えたい 知的生活のすすめ(齋藤孝)
View this post on Instagram A post shared by 尾崎玲於奈 (@o_11111111re) 今日のインスタ、 ここでも紹介している本 「20歳の自分に伝えたい 知的生活のすすめ」 についての感想を書いていこうと思います! 本物の知的生活とは、学べば学ぶほど活力がみなぎってくる生き方! 本書の中で一番、良いなと思ったんですよね。 知的生活というと、なんか地味で、暗くて、だるいような感じだと思ってしまいませんか? しかしながら、本物の知的生活というのは、 全くの逆で、アグレッシブでかつエネルギッシュな生き方だと書かれています。 たしかに僕も、知的になってい…
View this post on Instagram A post shared by 尾崎玲於奈 (@o_11111111re) こんな感じで、インスタに毎日投稿しているので、興味がある方はぜひ、インスタの方も見てもらえればと思います。 もにこというのはモーニングコーヒーの略のようで、 お世話になってるシロフクコーヒーのスタッフの方がやっているようで、 それに乗っかってやっているところです。 42日間チャレンジというものがあって、 去年か一昨年くらいに何回かやっていたのだけれど、 今年はインスタを毎日42日間やるというのをチャレンジしてみようかと思っています。 なので、ぜひ!とだけ紹介して…
今日はバイトしてきた。 最近は、塾のバイトが少なくなってきている。 去年みていたのが、受験生ばかりだったから、 多くが卒業してしまったのだ。 そのため、今日もみた生徒は一人だけ。 僕はその子のことが苦手だ。 そんなはっきりと言うものではないのかもしれないが、 苦手。 僕は基本的にお気楽な性格なので、 いろんな雑談の中で、教えたいタイプなのだが、 その子は雑談がしにくい。 高1のときから教えているから、 もうかれこれ2年近く教えているわけだけれど、 あんまり雑談をした覚えがない。 その子は自分のことをあまり話したがらないし、 あまり目をあわせようともしない。 ちょっと雑談しようと試みても、 たい…
最近、よく年上の人と関わらせてもらう機会が多い。 研究室しかり、車校しかり その中で思うのは可愛がられる力が大事だということ。 研究室でも院生の先輩方や、教授など、自分よりもよくわかっている人たちに教えを請わなければならない。 論文をいくら読んでもわからない部分があったり、 そもそもどうやって論文を読んでいけば良いのか、ということも最初はわからない。 だから、ちゃんと先輩たちを頼っていかなければならないのだ。 でも、先輩たちも人間である以上、 好き嫌いがあるはず。 その点、僕は有利。 なぜなら、そっち側の立場をよく知っているからだ。 僕は個別指導塾でバイトしているから、 先生という立場も経験し…
最近はたまに研究室に遊びに行ったり、 たまに自動車学校に遊びに行ったりしているのだけれど、 この2つというのは前から割に恐怖心を持っていたこと。 まず研究室だけれど、 研究っていうのは辛いものなんだ! とか 研究ってたまに鬱になる人もいるらしい! とか いらん恐怖心を持ってしまっていた。 たしかに、辛い!って思う人もいるはずだし、 たしかに、鬱になる人もいるだろう。 しかし、自分がそうなるかどうかはやってみなければわからない。 たしかにやる前にそういう情報を聞いたり見たりすると不安にはなる。 けれど、それが実際に自分に当てはまるかどうかはやってみないことにはわからないのだ。 で、実際に研究室に…
昨日(4月3日)はとても運の良い日だったし、僕はよくわからないけれど運が良い。
昨日はとても運の良い日だった。 ベジラーメンのお店に行ったら、 恩師の先生にばったり会ってしまうし、 お茶屋さんに行ったら、 たまたま隣の席にいたのが初詣セミナーの直会で目の前にいた方だったし、 さらにそのお茶屋さんでは、 たまたま受験生のときから顔見知りだった女の子が、 普通では聞けないような貴重な話を聞かせてくれた。 しかもたくさん。 すごく自然体で話していた。 なんの気負いも無く、なんの衒いもなく、単に楽しかった。 僕は良い格好しいだから、女子と話すようなときには緊張するし、 話し方も不自然になってしまう事が多い。 でも昨日は全くそんなことなかった。 たぶん場の力もあるかもしれないし、 …
アナキズムとは、他人任せにしないための思想。くらしにアナキズムは必要だと思う。
くらしのアナキズム 作者:松村 圭一郎 ミシマ社 Amazon 現代では、アナキズムというと「異端」、「狂った価値観」と考えられがち。 僕もこの本を読むまではそうであったし、 実際にそういう人は多いのだと思う。 でも、今こそアナキズム的価値観が大切なのではないか? なぜなら、政府が大した機能を果たしていないからである。 いや、前から大した機能を果たしていなかったのかもしれない。 とにかく、今のコロナの状況において、政府は失策しか施していない。 コロナに対するここ数年の対応はすべてが無意味ですべてが無駄だった。 結局のところ、政府は何もできなかったし、 これからも何もできないのであろうと思う。 …
昨日から晴れて大学が再開されたのであるが、 昨日は4月1日だったらしい。 だったらしい。なんて不確定なものではなく、単に、4月1日だったのだ。 4月1日といえば嘘の日。エイプリルフールである。 エイプリルフールっていうのなら、4月全般で嘘をつくべきだといつも思ってしまう。 エイプリル・ファースト・フールなら4月1日限定でもかまわん。しかし、エイプリルフールは4月全般で嘘をつくことになる。 あ、そういうことか、 4月全般で嘘を付くという言葉だが、4月1日だけですよ!という嘘をそもそもエイプリルフール自体がついているのだ。 そう考えれば、エイプリルフールでもまあ許してやるか。 んなどうでもいいこと…
「ブログリーダー」を活用して、zakiologyさんをフォローしませんか?
3月末で、当ブログは移転します。 移転先は、 2nd.ZAKIOLOGY です。 ということで、もしこれからも読みたいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、 2nd.ZAKIOLOGYの方をチェックしていただけると幸いです。 すでに過去の記事もインポート済みですので、 過去の記事もご覧いただける形になっております。 もしかしたら、ブログ名変えるかもしれません笑
今の時代、 ブラウザに拡張機能でアドブロックをつけることが簡単にできる。 YouTuberの収入がどんどん下がってる。 そんなの当たり前で、 YouTuberは広告収入が主な収入源なのだから、 アドブロックが普及すればするほど、収入は減っていくに決まっている。 そんな時代に、アドセンスで稼ぐなんてナンセンスにもほどが或るんだよね。 そんなバカなことは考えないことだ。 自分が良いと思ったことを自分の思ったとおりに書いていけば良い。 自分の世界観をそのまま記述していけば、それなりに面白いブログになるのではないだろうか。 その人なりの偏見っていうのは偏見だから面白い。 僕の偏見、 例えば、自由に生き…
人間の生活では、暗くなったら電気をつける。 昔は、暗くなったら火をつけていた。 いずれにせよ、人間暗くなったら光を灯してきたわけだ。 心も同じ。 心も暗くなってきたら明かりをつけるのが大事。 落ち込んだら、心が暗くなってくる。 心が暗くなってきたときこそ、 ああ良いこと起きる気がする! って言いながら、心に光を灯さないと、いけない。 でも世の中、 心が暗くなっても、暗いままにしてしまう人がいる。 うつになる人は大抵がそういう人だ。 うつを隠れ蓑にしてしまう人もいるかもしれない。 でも、一番大事なのは、心の持ち方なんだよ。 はああー。ってため息ついてても、 良いこと起きそう!って思える心を持つこ…
最近、いろいろと別れが多い季節だなとつくづく感じる。 三月だからか、大学4年だからか、 それとも僕の精神的なものなのか、 それはわからないけれど。 別れにおいて、終わり方はめちゃくちゃ重要なことだと思う。 剣道でも終いの太刀が最も重要だと言われる。 それくらい終わり方っていうのは人間にとって重要で、 そこにはある種の美学がある。 人間、人生を生きていれば、出会いもあれば別れもある。 ある運命の誰かとの出会いで人生は変わる、とよく言われる。 けれど、別れにおいても人生は変わってしまうのではないか。 別れのときにお互いにどういう感情で終わるのか、 要は、別れのときにネガティブな感情を抱いたまま終わ…
今回の記事はタイトルの通りです。 今まで、4年間、ブログを書いてきたわけですが、 大学の卒論発表も無事に終わり、 区切りがついたので、ブログを何らかの形で残して、閉鎖しようかなと思っています。 ブログの中でも気に入っている記事は、キンドルやpdfにして、販売しようかと思っています。 閉鎖する場合は、そのようなことを考えていて、 もう一つは、移転することを考えています。 今、僕ははてなブログのプロ版で書いているのですが、 ぶっちゃけ、収支がマイナスなため、プロ版でやっている価値がないのです。 そのため、これからは無料版でやるか、 グーグルアドセンスを使えるグーグルのブロガーでやるか、 ノートでや…
やっと、読み終えることができたので、 書評を書いておく。 わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) 作者:カズオ・イシグロ,土屋 政雄 早川書房 Amazon 一応映画化もされているし、綾瀬はるか主演でドラマ化もされている。 でも、この小説は、本で読む方が圧倒的に良いと思う。 なぜなら、描写が細かいからである。 この描写を映像で表現することと、文章で表現することは意味が全く異なる。 この描写はなんとしても文章で読むべきだ。 村上春樹氏もカズオ・イシグロを愛読しているらしい。 村上春樹氏ほどの作家が愛読する小説ってどんなものなんだろう? と興味をそそられたので、 海外文学はとてつもなく苦手だが…
今我慢しておけば、いつか報われる。 みたいなことを言う大人がいる。 でも、どう考えても、我慢していればいつか報われる、 というのは嘘なのではないか、と思えてしまう。 というのも、最近ハマっている「サイコパスダイアリー」 https://i.fod.fujitv.co.jp/pc/image/ep/4s20/wbhjfr_4s20_cxbg_001_wm.jpg という韓国ドラマでは、 優しい主人公が我慢を重ねて生きていたときに、 殺人現場を目撃してしまう。 そこでサイコパスの殺人鬼の日記帳を拾ってしまう。 その直後に主人公は事故にあい、記憶を失う。 記憶を失った主人公は、その日記が自分のもので…
コンビニのバイトは代替可能で、 誰でも、と言ったら語弊があるかもしれないが、 多くの人はコンビニでバイトできる。 僕は必要に迫られでもしない限り、 コンビニでバイトなどしたくはないが。 それはさておき、世界は徐々に代替可能になっている。 お絵描きをしてくれるAIが出てきて、自分で絵が書けなくてもそれっぽい絵を書いてくれる。 ChatGPTがなんでも教えてくれて、自分が知りたいことをまとめてくれる。 いろいろなことを人間がやらなくても良くなっていくのだろうと思う。 徐々にスペシャリストと素人の差はなくなっていくのだと思うし、 これからは、プログラミングを学ばなくてもコーディングできてしまう。 代…
最近気になるのが、無駄なデジタル化 DX、DX、DX と叫ばれているからか、 無駄にデジタル化しているところがある。 一番謎なのは、大学の食堂の支払いである。 今までICカードでの決済が使えたり、 クレジットでの決済、現金での決済が可能だった。 ところが、ICカードが廃止になり、 スマホ決済と現金決済のみになってしまった。 本当にバカなのか、と思った。 ICカードでの決済で十分機能していたし、 カードでの決済の方が直感的で確実だ。 それなのに、カードをわざわざ廃止して、 スマホ決済のみにしてしまうあたり、 本当に頓馬だなと思ってしまった。 しかも、無駄なシステムの導入のために、 食堂のおばちゃ…
zakiology.com こんなことを書いたりして、 読者の方々を心配させてしまったかもしれないし、 いや、お前の心配なんて誰もしねーよ、 とツッコミを入れているかたもいるかもしれないが、 兎にも角にも、僕は卒論を書き終えた。 ただそれだけの報告で、 ありていに言えばそれ以外に書くことなどない。 でも卒論を書き終えると、 途端に、自分は大学を卒業するんだな。 という実感めいたものを感じてしまう。 僕はまだアカデミアに残るし、 院生活が始まっていく予定なわけだけれど、 それでも、大学の四年間が幕を下ろそうとしているという実感が、 物理的に訪れてくる。 僕の大学(僕の学部)は、 未だに卒論は紙で…
今回は、窪美澄さんの「たおやかに輪をえがいて」を読んだので、書評しておこうと思います。 著者経歴 965(昭和40)年、東京生まれ。2009(平成21)年「ミクマリ」で女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。また同年、同書で山本周五郎賞を受賞。2012年、第二作『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞を受賞。2019(令和元)年、『トリニティ』で織田作之助賞を受賞。その他の著作に『アニバーサリー』『よるのふくらみ』『水やりはいつも深夜だけど』『やめるときも、すこやかなると…
もう2月になってしまった。 なんていうことだ。 卒論の提出が2月10日。 あと8日。 うそーん。 やばいです。 せっかく、苦労して院試に受かったのに、 卒論提出できなくて留年は洒落にならない。 是が非でも卒論は提出したい。 いや、昨日は卒論のことが気になって眠れなかった。 マジな話で。 夜寝れないのは、もうね。 寝れないなら、しょうがないので、 昨日は夜3時まで卒論書いていたわけですが、 書けば書くほど、あれ、これどう書けばいいんだっけ。 の嵐でございやして、 それに加えて、先週に解析したデータがあるだけれど、 そのデータの解析をしたソフトウェアの説明も卒論に書かなくてはならなくなり、 そのソ…
www.youtube.com 今回は、YouTubeの解説をしてみようと思います。 最近はpivotチャンネルで、宮台真司氏の番組がシリーズ化されていたりと、 割と難しめなYouTubeが増えてきていますよね。 あんまり理解できていない人もいるかもしれない。 ということで、ブログで文字として残しておくことで、 理解が進むのではないか、と思った次第です。 (僕は宮台氏の本を何冊か読んだことがあって、 多少ほかの人よりも理解している部分があると思います) 今回は「宮台真司のタワマン幸福論」の動画を取上げて、やってみようと思います。 概論 共同体のあり方 主意主義と主知主義とは 家族 タワマン の…
昨日、人生で初めて親知らずを抜いた。 抜いた、ではなく正確には抜いてもらった。 別に誰も欲しくないだろうけれど、 一応、ちゃんと抜いたんだよ! っていう証明のために、画像を載せておく。 ちなみに、歯の上にあるのは、 包丁でつけてしまった傷である。 いつもまな板を使わずにりんごを切るため、 たまに台が傷ついてしまう。 親知らずを抜いたわけだが、 思っていたよりも痛くなかった。 まあ無痛とはいかなかったが、 それなりに早く抜いてもらえたし、 我慢できる程度のものだった。 初めてやることに対する恐怖心 をコントロールするのが難しいなーと思う。 僕はずーっとこの親知らずが歯茎をえぐっているのを我慢して…
最近、Netflixでハリーポッターが見れる。 ぜーんぶ見れる! なので、見てしまった。 昨日はバイトがあり、 家に帰ってきたら10時26分だったわけだが、 そこから、死の秘宝Part2を見てしまった。 今日は朝早くから研究所に行かないといけなかった。 それなのに、死の秘宝を見たのである。 ということは、睡眠時間がすごく短い。 最近は睡眠時間が短い傾向が続いているが、 他でもないハリーポッターのせいである。 ハリーポッターを見ていて思ったのは、 ヴォルデモートって、 なんであんなに闇の者感がハンパないんだろう? っていうことだった。 ヴォルデモートには闇の勢力のテンプレみたいな要素がふんだんに…
卒論の提出がせまっているのだが、 なんか、解析するデータが多くて、 しかも、そのデータが研究所に行かないと取れなくて、 しかも、解析しないといけないデータが今も増え続けている。 こんな感じだから、全く卒論が書き終わる気がしていない。 今やれることはやっている。 例えば、背景とか、実験体系とか、 そういうのは、もうほとんど書き上げた。 でも、実験結果が出てこないことには、 卒論にならない。 卒論の提出は、約二週間後。 果たして、僕は卒論を提出できているのだろうか? いや、提出しないと、卒業できない。 せっかく、あれだけの運を使って、 院試に受かったのだから、 意地でも卒業させてもらう。 どんなこ…
今日は、公園でゆっくりしている。 まさに今、公園でゆっくりしている最中だ。 今日は寒い。 寒くて外に出る気が起きなかった。 でも一日中家にいると、 気分が鬱屈してくる。 だから少しでも温かいうちに、 こうして外に出てきた。 外でわざわざブログを書く必要なんてない。 外にいるときくらい、 スマホを触らずに過ごしたほうが良い気がする。 でも、外に出てきて、ふぅ~と息をついていると、 なんか、書きたくなってきた。 だから書いている。 息抜きをして、 ゆったりとして、 気持ちが落ち着いてくる。 そういうときに、 アイデアが浮かんでくる。 アイデアを思い浮かべなければ! と思うほど、何も思い浮かばない。…
今回紹介するのは、この本 かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方 作者:時田ひさ子 あさ出版 Amazon 僕は、たぶん「かくれ繊細さん」(HSS型HSP)なのだと思う。 当てはまるところが多いから。 でも、僕はそういう自分の苦しさみたいなものに対して、 名前をつけることに抵抗感がある。 苦しさみたいなものは苦しさみたいなものとして、そのまま感じていたい。 仰々しい名前をつけて、自分を被害者にしたくないのである。 でも、客観的に自分を眺めてみて、 HSS型HSP的な側面がある。 僕はそういう側面を客観的に眺めるのは必要だと思うし、 一概に、苦しみを苦しみのままにしておけば良い、 という話で…
僕はかれこれ4年くらいブログを書き続けているのだけれど、 たいしたブログにはなっていないし、 これから劇的に人気になるとは思えない。 というか、そんなに人気になることを目的として書いていないし、 万人受けするようなことを書いているわけでもない。 でもたまーに、 こんなに書いているのに、 あまり成果がみられないよなー。 って思ってしまうときがある。 定期的にこういう感情に飲み込まれそうになるのだけれど、 社会的にそういう空気みたいなものが流れているからなのかもしれない。 たぶん読者の方々もSNSをやっていると思うし、 もしかしたら僕と同じような感情にさいなまれている人もいるかもしれない。 でも僕…
今回は、Netflixで配信されている「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」が面白かったので、紹介していきます! 若干ネタバレもあるかもしれませんが、 ネタバレがあっても、言葉でのネタバレはあまり気にしなくても良いと思います! なぜかというと、ものすごく映像がきれいな上に、 言葉では言い表せないほどの残酷さや物語の面白さがあるからです! あらすじ 主人公のムン・ドンウンは、高校時代にむごいいじめを受けていて、 そのいじめは、本当に残酷なものでした。 めちゃくちゃ高温のヘアアイロンを当てられたり、 全力で殴られたり、 いじめの領域を超えているくらいの暴力を受けていました。 そして、高校も中退するこ…
3月末で、当ブログは移転します。 移転先は、 2nd.ZAKIOLOGY です。 ということで、もしこれからも読みたいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、 2nd.ZAKIOLOGYの方をチェックしていただけると幸いです。 すでに過去の記事もインポート済みですので、 過去の記事もご覧いただける形になっております。 もしかしたら、ブログ名変えるかもしれません笑
今の時代、 ブラウザに拡張機能でアドブロックをつけることが簡単にできる。 YouTuberの収入がどんどん下がってる。 そんなの当たり前で、 YouTuberは広告収入が主な収入源なのだから、 アドブロックが普及すればするほど、収入は減っていくに決まっている。 そんな時代に、アドセンスで稼ぐなんてナンセンスにもほどが或るんだよね。 そんなバカなことは考えないことだ。 自分が良いと思ったことを自分の思ったとおりに書いていけば良い。 自分の世界観をそのまま記述していけば、それなりに面白いブログになるのではないだろうか。 その人なりの偏見っていうのは偏見だから面白い。 僕の偏見、 例えば、自由に生き…
人間の生活では、暗くなったら電気をつける。 昔は、暗くなったら火をつけていた。 いずれにせよ、人間暗くなったら光を灯してきたわけだ。 心も同じ。 心も暗くなってきたら明かりをつけるのが大事。 落ち込んだら、心が暗くなってくる。 心が暗くなってきたときこそ、 ああ良いこと起きる気がする! って言いながら、心に光を灯さないと、いけない。 でも世の中、 心が暗くなっても、暗いままにしてしまう人がいる。 うつになる人は大抵がそういう人だ。 うつを隠れ蓑にしてしまう人もいるかもしれない。 でも、一番大事なのは、心の持ち方なんだよ。 はああー。ってため息ついてても、 良いこと起きそう!って思える心を持つこ…
最近、いろいろと別れが多い季節だなとつくづく感じる。 三月だからか、大学4年だからか、 それとも僕の精神的なものなのか、 それはわからないけれど。 別れにおいて、終わり方はめちゃくちゃ重要なことだと思う。 剣道でも終いの太刀が最も重要だと言われる。 それくらい終わり方っていうのは人間にとって重要で、 そこにはある種の美学がある。 人間、人生を生きていれば、出会いもあれば別れもある。 ある運命の誰かとの出会いで人生は変わる、とよく言われる。 けれど、別れにおいても人生は変わってしまうのではないか。 別れのときにお互いにどういう感情で終わるのか、 要は、別れのときにネガティブな感情を抱いたまま終わ…
今回の記事はタイトルの通りです。 今まで、4年間、ブログを書いてきたわけですが、 大学の卒論発表も無事に終わり、 区切りがついたので、ブログを何らかの形で残して、閉鎖しようかなと思っています。 ブログの中でも気に入っている記事は、キンドルやpdfにして、販売しようかと思っています。 閉鎖する場合は、そのようなことを考えていて、 もう一つは、移転することを考えています。 今、僕ははてなブログのプロ版で書いているのですが、 ぶっちゃけ、収支がマイナスなため、プロ版でやっている価値がないのです。 そのため、これからは無料版でやるか、 グーグルアドセンスを使えるグーグルのブロガーでやるか、 ノートでや…
やっと、読み終えることができたので、 書評を書いておく。 わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) 作者:カズオ・イシグロ,土屋 政雄 早川書房 Amazon 一応映画化もされているし、綾瀬はるか主演でドラマ化もされている。 でも、この小説は、本で読む方が圧倒的に良いと思う。 なぜなら、描写が細かいからである。 この描写を映像で表現することと、文章で表現することは意味が全く異なる。 この描写はなんとしても文章で読むべきだ。 村上春樹氏もカズオ・イシグロを愛読しているらしい。 村上春樹氏ほどの作家が愛読する小説ってどんなものなんだろう? と興味をそそられたので、 海外文学はとてつもなく苦手だが…
今我慢しておけば、いつか報われる。 みたいなことを言う大人がいる。 でも、どう考えても、我慢していればいつか報われる、 というのは嘘なのではないか、と思えてしまう。 というのも、最近ハマっている「サイコパスダイアリー」 https://i.fod.fujitv.co.jp/pc/image/ep/4s20/wbhjfr_4s20_cxbg_001_wm.jpg という韓国ドラマでは、 優しい主人公が我慢を重ねて生きていたときに、 殺人現場を目撃してしまう。 そこでサイコパスの殺人鬼の日記帳を拾ってしまう。 その直後に主人公は事故にあい、記憶を失う。 記憶を失った主人公は、その日記が自分のもので…
コンビニのバイトは代替可能で、 誰でも、と言ったら語弊があるかもしれないが、 多くの人はコンビニでバイトできる。 僕は必要に迫られでもしない限り、 コンビニでバイトなどしたくはないが。 それはさておき、世界は徐々に代替可能になっている。 お絵描きをしてくれるAIが出てきて、自分で絵が書けなくてもそれっぽい絵を書いてくれる。 ChatGPTがなんでも教えてくれて、自分が知りたいことをまとめてくれる。 いろいろなことを人間がやらなくても良くなっていくのだろうと思う。 徐々にスペシャリストと素人の差はなくなっていくのだと思うし、 これからは、プログラミングを学ばなくてもコーディングできてしまう。 代…
最近気になるのが、無駄なデジタル化 DX、DX、DX と叫ばれているからか、 無駄にデジタル化しているところがある。 一番謎なのは、大学の食堂の支払いである。 今までICカードでの決済が使えたり、 クレジットでの決済、現金での決済が可能だった。 ところが、ICカードが廃止になり、 スマホ決済と現金決済のみになってしまった。 本当にバカなのか、と思った。 ICカードでの決済で十分機能していたし、 カードでの決済の方が直感的で確実だ。 それなのに、カードをわざわざ廃止して、 スマホ決済のみにしてしまうあたり、 本当に頓馬だなと思ってしまった。 しかも、無駄なシステムの導入のために、 食堂のおばちゃ…
zakiology.com こんなことを書いたりして、 読者の方々を心配させてしまったかもしれないし、 いや、お前の心配なんて誰もしねーよ、 とツッコミを入れているかたもいるかもしれないが、 兎にも角にも、僕は卒論を書き終えた。 ただそれだけの報告で、 ありていに言えばそれ以外に書くことなどない。 でも卒論を書き終えると、 途端に、自分は大学を卒業するんだな。 という実感めいたものを感じてしまう。 僕はまだアカデミアに残るし、 院生活が始まっていく予定なわけだけれど、 それでも、大学の四年間が幕を下ろそうとしているという実感が、 物理的に訪れてくる。 僕の大学(僕の学部)は、 未だに卒論は紙で…
今回は、窪美澄さんの「たおやかに輪をえがいて」を読んだので、書評しておこうと思います。 著者経歴 965(昭和40)年、東京生まれ。2009(平成21)年「ミクマリ」で女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。また同年、同書で山本周五郎賞を受賞。2012年、第二作『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞を受賞。2019(令和元)年、『トリニティ』で織田作之助賞を受賞。その他の著作に『アニバーサリー』『よるのふくらみ』『水やりはいつも深夜だけど』『やめるときも、すこやかなると…
もう2月になってしまった。 なんていうことだ。 卒論の提出が2月10日。 あと8日。 うそーん。 やばいです。 せっかく、苦労して院試に受かったのに、 卒論提出できなくて留年は洒落にならない。 是が非でも卒論は提出したい。 いや、昨日は卒論のことが気になって眠れなかった。 マジな話で。 夜寝れないのは、もうね。 寝れないなら、しょうがないので、 昨日は夜3時まで卒論書いていたわけですが、 書けば書くほど、あれ、これどう書けばいいんだっけ。 の嵐でございやして、 それに加えて、先週に解析したデータがあるだけれど、 そのデータの解析をしたソフトウェアの説明も卒論に書かなくてはならなくなり、 そのソ…
www.youtube.com 今回は、YouTubeの解説をしてみようと思います。 最近はpivotチャンネルで、宮台真司氏の番組がシリーズ化されていたりと、 割と難しめなYouTubeが増えてきていますよね。 あんまり理解できていない人もいるかもしれない。 ということで、ブログで文字として残しておくことで、 理解が進むのではないか、と思った次第です。 (僕は宮台氏の本を何冊か読んだことがあって、 多少ほかの人よりも理解している部分があると思います) 今回は「宮台真司のタワマン幸福論」の動画を取上げて、やってみようと思います。 概論 共同体のあり方 主意主義と主知主義とは 家族 タワマン の…
昨日、人生で初めて親知らずを抜いた。 抜いた、ではなく正確には抜いてもらった。 別に誰も欲しくないだろうけれど、 一応、ちゃんと抜いたんだよ! っていう証明のために、画像を載せておく。 ちなみに、歯の上にあるのは、 包丁でつけてしまった傷である。 いつもまな板を使わずにりんごを切るため、 たまに台が傷ついてしまう。 親知らずを抜いたわけだが、 思っていたよりも痛くなかった。 まあ無痛とはいかなかったが、 それなりに早く抜いてもらえたし、 我慢できる程度のものだった。 初めてやることに対する恐怖心 をコントロールするのが難しいなーと思う。 僕はずーっとこの親知らずが歯茎をえぐっているのを我慢して…
最近、Netflixでハリーポッターが見れる。 ぜーんぶ見れる! なので、見てしまった。 昨日はバイトがあり、 家に帰ってきたら10時26分だったわけだが、 そこから、死の秘宝Part2を見てしまった。 今日は朝早くから研究所に行かないといけなかった。 それなのに、死の秘宝を見たのである。 ということは、睡眠時間がすごく短い。 最近は睡眠時間が短い傾向が続いているが、 他でもないハリーポッターのせいである。 ハリーポッターを見ていて思ったのは、 ヴォルデモートって、 なんであんなに闇の者感がハンパないんだろう? っていうことだった。 ヴォルデモートには闇の勢力のテンプレみたいな要素がふんだんに…
卒論の提出がせまっているのだが、 なんか、解析するデータが多くて、 しかも、そのデータが研究所に行かないと取れなくて、 しかも、解析しないといけないデータが今も増え続けている。 こんな感じだから、全く卒論が書き終わる気がしていない。 今やれることはやっている。 例えば、背景とか、実験体系とか、 そういうのは、もうほとんど書き上げた。 でも、実験結果が出てこないことには、 卒論にならない。 卒論の提出は、約二週間後。 果たして、僕は卒論を提出できているのだろうか? いや、提出しないと、卒業できない。 せっかく、あれだけの運を使って、 院試に受かったのだから、 意地でも卒業させてもらう。 どんなこ…
今日は、公園でゆっくりしている。 まさに今、公園でゆっくりしている最中だ。 今日は寒い。 寒くて外に出る気が起きなかった。 でも一日中家にいると、 気分が鬱屈してくる。 だから少しでも温かいうちに、 こうして外に出てきた。 外でわざわざブログを書く必要なんてない。 外にいるときくらい、 スマホを触らずに過ごしたほうが良い気がする。 でも、外に出てきて、ふぅ~と息をついていると、 なんか、書きたくなってきた。 だから書いている。 息抜きをして、 ゆったりとして、 気持ちが落ち着いてくる。 そういうときに、 アイデアが浮かんでくる。 アイデアを思い浮かべなければ! と思うほど、何も思い浮かばない。…
今回紹介するのは、この本 かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方 作者:時田ひさ子 あさ出版 Amazon 僕は、たぶん「かくれ繊細さん」(HSS型HSP)なのだと思う。 当てはまるところが多いから。 でも、僕はそういう自分の苦しさみたいなものに対して、 名前をつけることに抵抗感がある。 苦しさみたいなものは苦しさみたいなものとして、そのまま感じていたい。 仰々しい名前をつけて、自分を被害者にしたくないのである。 でも、客観的に自分を眺めてみて、 HSS型HSP的な側面がある。 僕はそういう側面を客観的に眺めるのは必要だと思うし、 一概に、苦しみを苦しみのままにしておけば良い、 という話で…
僕はかれこれ4年くらいブログを書き続けているのだけれど、 たいしたブログにはなっていないし、 これから劇的に人気になるとは思えない。 というか、そんなに人気になることを目的として書いていないし、 万人受けするようなことを書いているわけでもない。 でもたまーに、 こんなに書いているのに、 あまり成果がみられないよなー。 って思ってしまうときがある。 定期的にこういう感情に飲み込まれそうになるのだけれど、 社会的にそういう空気みたいなものが流れているからなのかもしれない。 たぶん読者の方々もSNSをやっていると思うし、 もしかしたら僕と同じような感情にさいなまれている人もいるかもしれない。 でも僕…
今回は、Netflixで配信されている「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」が面白かったので、紹介していきます! 若干ネタバレもあるかもしれませんが、 ネタバレがあっても、言葉でのネタバレはあまり気にしなくても良いと思います! なぜかというと、ものすごく映像がきれいな上に、 言葉では言い表せないほどの残酷さや物語の面白さがあるからです! あらすじ 主人公のムン・ドンウンは、高校時代にむごいいじめを受けていて、 そのいじめは、本当に残酷なものでした。 めちゃくちゃ高温のヘアアイロンを当てられたり、 全力で殴られたり、 いじめの領域を超えているくらいの暴力を受けていました。 そして、高校も中退するこ…