今年も早いものであと1日で終わりです。年末年始は相場が荒れるのか値動きがほとんどなかったりとどのように動くか予想しにくいです。そこで以前、読んでいた書籍で気になっていたゴトー日の仲値取引を検証していきます。まずゴトー日というのは5日や10日のようにきりのい
年末年始は予期せぬ相場の急騰や急落に見舞われることが起きやすい時期です。今年の1月3日にもフラッシュクラッシュが起こりドル円をはじめ多くの通貨で急落が起こりました。この急騰・急落の原因としては市場参加者が少ないときに機関投資家などによる大口の発注です。例
海外のFX業者は口座開設とともに無料のクレジットポイントが付与されて、それを利用して取引できるところが多いです。無料のボーナスをもとに自動売買のシステムを稼働してみたところ約1ヶ月で5,000円を超える利益になりました。この口座がこのまま継続できるかロスカットし
先週は週半ばに事実上イギリスのEU離脱を問う選挙がありました。結果はEU離脱派が大勝し、EUは1月に離脱の方向に進みます。これによりイギリスポンドは急騰しています。またもう1点の大きな出来事として12/15に中国に課すはずの追加関税をトランプ大統領が見送ったことによ
本日と明日に米国で開催予定のFOMC。FOMCは政策金利決定をはじめとした金融政策を話し合う重要な会合です。FOMCの決定は金融市場に大きな影響を及ぼすことも多いのですが今回のFOMCは特に値動きに影響の大きな決定はないというのが、市場の大方の予想です。12月の初めに発表
昨日の利益は5,000円弱となりました。以前の20,000円越えは以降、見られませんが安定して利益を出せています。30万円からEA稼働をスタートして残高はご覧の通りです。早くも利益が60,000円に届きそうで利益率としては20%にもなります。半月で、この結果はかなり高利率です。
昨日からEAの稼働を始めてみて非常に順調です。さて本日は稼働しているEAの長期間のバックテストを実施しましたので掲載しておきます。2017年の初めから、およそ3年間程度のバックテストの結果になります。多少の波はありますが右肩上がりで推移していることをみると安
自作のEAで30万円を元手にして運用を始めました!いきなり、うまく利益をつかむことができました。バックテストで1日に、これほど大きな利益になるという結果ではありませんでしたので今後、日々の利益の推移を注意深くみていきます。また日々の気付きからEAをさらに改良し
FXのシステム開発に触れて約1年が経ちました。おかげさまでEA開発の仕事をいただいたり勉強したりとMQLやFXの知識がレベルアップしました。そこでEA開発で得た利益と知識で自分でEAを開発して運用を始めます。バックテストでは月利で10%程度の利益が出ることが確認できまし
エントリーしてポジションを持つと、ポジションは買値や売値、約定時間などいくつかの情報を持ちます。そのなかの1つにマジックナンバーがあります。これは注文したEAがポジションに付与する数字です。このマジックナンバーはEAがポジションを識別するのに使います。例えば
商用で提供するプログラムを作成するときなどにコピーして使えなくするためなどに口座の情報を取得して照合して使用可能・不可能を判断したりすることがあります。そのために口座に関する情報を取得する必要があります。・証券会社→戻り値(文字列):AccountCompany()・口
EAで自動売買をさせていると予期せぬ売買をしてしまい証拠金が想定より少なくなってしまったりしてEAを途中で停止させたい場合があります。その際に使う関数がExpertRemoveです。この関数を使うと、その後の処理を実施せずに終了します。
規模の大きいプログラムになると処理の途中で変数の値を見たりしたい場合がでてきます。特にバックテスト時にのみ実行する処理を書きたい場合があります。実行環境がバックテスト中かどうかを返してくれるIsTestingという関数があります。環境がバックテスト中だとtrueを実際
MT4は売買を自動化するだけでなくチャート上にラインやテキストなどを表示させることができます。 アイコンをクリックしたりせずに自動で表示することができるプログラムをCustom Indicatorといいます。Custom Indicatorの作成方法Custom IndicatorはEAと同様の作成手順で進
チャート分析をするうえで基本的なゴールデンクロス。短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に抜けるとトレンドが上昇することを示すサインとなります。ゴールデンクロスの条件人間がチャートを見るとすぐにクロスを判断できますがプログラムで検知するためには以下
FXのチャート分析で基本となるのが移動平均線です。今回は移動平均線の値を取得する方法をみていきます。iMA関数移動平均線はチャート上の点をつなぎ合わせたものでありプログラムではそれら1つ1つの点の情報をiMA関数の戻り値として取得することになります。 iMA( "
FXの売買においてローソク足の値動きは非常に重要です。今回は、そのローソク足の始値や終値といった数値を取得する方法についてみていきます。ローソク足の値ローソク足には大きく分けて4つの注目する数値情報があります。それぞれ「始値」、「終値」、「高値」、「安値」
OrderSend関数は成行注文だけでなく指値・逆指値で注文することができます。指値注文買いの指値注文するにはOrderSend関数の第二引数に「OP_BUYLIMIT」を指定し第四引数に買値を指定することで指値で買いの注文を出すことができます。売りの場合は第二引数に「OP_SELLLIMIT」
「ブログリーダー」を活用して、MQL研究所長さんをフォローしませんか?