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きのぴお・ぴーぱーたんのブログ https://ameblo.jp/kinopio-pipatan/

忖度しない、飲み会お断り、人事評価を気にしない…空気を読むことを拒絶しつづけ平成を生き抜いた会社員。僕だから書けること。

高校中退、大学入学資格検定(現在の「高等学校卒業程度認定試験」)を経て私立大学へ。現在 外資系人材関連会社の総務部に勤務。既婚。郊外の集合住宅に妻と二人で暮らしています。宅建士試験、行政書士試験合格。英検1級。TOEIC 935点。JTFほんやく検定2級。

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2019/11/16

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  • 主人公たちに既視感ならぬ「既好感」 OUT (桐野夏生・講談社文庫)

     遺体をバラバラに解体して処分するビジネスを始めた主婦たち、という凄惨なストーリーであるのに、どこかユーモラス。 主人公に、不思議な 親近感を感じました。  …

  • 寂しがり屋の一人好き、山を歩く・滝子山(大菩薩連嶺・標高 1,615m)

     JR中央本線の 初狩駅から歩いて登れる滝子山は、山頂からの眺めが素晴らしい。 上の写真は山頂ではなく 檜平(標高1,200m付近)から見た富士山方向の眺望。…

  • 僕は変態なのだろうか?

     カマキリのメス♀は 交尾を始めるやいなや、オス♂の首にかぶりつき、あっという間にオスの身体を食べつくしてしまう。 つまり、カマキリのオス♂は、交尾の最中に …

  • 男の子らしさへのこだわりとコンプレックス

     子どもの頃、それもかなり幼い頃からかなり大きくなるまで、僕には「男の子らしさ」に対する尋常ならざるこだわりがあった。母親が散髪する僕の髪型や、母が買ってくる…

  • 風邪ひいた ~ピアノのための交響的断章~

      風邪ひいた ~ピアノのための交響的断章~演奏時間 約2分作曲・演奏  きのぴお・ぴーぱーたんYAMAHA製アップライトピアノ  YUS5 にほんブログ村 …

  • ふつうじゃない

     ふつうにかんがえてふつうにおかしいことはぜったいにおかしいのだ。 ふつうにおかしいことをぜったいにおかしいとふつうにいえないせかいは ふつうじゃない (写真…

  • 目玉焼き 今日もまた失敗

     僕の人生は 「片想い」 に満ちている。 たとえば、僕は わんこが大好きであるが、犬たちは僕のことがあまり好きではないようである、また僕はにゃんこが大好きであ…

  • この人とはたぶんもう会わないのだろう

     ふと、たぶんこの人とはもう会わないのだろうな、と思う瞬間がある。談笑しながら、酒を酌み交わしながら、あるいは肩を並べて街路を歩きながら、別段その人との交流に…

  • パイプオルガン!♪(サントリーホール オルガン プロムナードコンサート)

     今日は、曲目も クリスマス仕様にアレンジされていて面白く、 また新進オルガン演奏家である山口綾規さん、勝山雅世さん、そしてパーカッションの前田啓太さん、いず…

  • カラスに曜日が分かるのならば。

     僕が出勤する時間は この季節になるとまだ薄暗く、ゴミ集積所にまだゴミを出している人は少ない。にも関わらず、可燃ゴミの日になると必ず カラスたちが衆参して、待…

  • ピアノのための 「寝違えた朝」 

      ピアノのための 「寝違えた朝」 ( 組曲 「オトナの領分」 より)作曲&演奏: きのぴお・ぴーぱーたん (YAMAHA製 アップライトピアノ YUS5)演…

  • マイペースおじさん山を歩く 早朝の高尾山→陣馬山

     長い付き合いの友人たちは 僕が 一人でいるのが好きだということを百も承知で、飲みに行こう、ご飯行こうと、さそってくる。 ありがたいものである。  それはさて…

  • アンディ・ウォーホル?!

     …ではなかったよ。。 にほんブログ村 人気ブログランキング

  • きたない話くらべ

     夕焼け雲をめざして西へ走る電車の中で高校生の一団と乗り合わせた。男の子・女の子それぞれ数人ずつのグループで何やら盛り上がっている。…「汚い話」を互いに披露し…

  • 久しぶりの東京都写真美術館 ① 至近距離の宇宙 日本の新進作家 展

     久しぶりに写美へ行けた。今回は 「至近距離の宇宙  日本の新進作家 vol.16」という展示を見た。 6人の若手写真家(藤安淳さん、井上佐由紀さん、齋藤陽道…

  • なぜか いろんな人が夢枕に立つ件。

    なぜか最近いろんな人が次々と入れ代わり立ち代わり僕の夢枕に立つ。夢枕に立つ、というのと、単にその人が夢の中に出てくるとはぜんぜん違う。夢枕に立つときというのは…

  • 良い人生のためには振り返るべき過去もある。重松清:カシオペアの丘で

     流星ワゴン 以来 久しぶりに重松作品を読みました。 流星ワゴン以上に 濃くて、厚い、そして熱い。 次は …そうね、女性作家のミステリー を読もうかな。

  • いなかのねずみ 山を歩く 丹沢 塔ノ岳(大倉尾根)

     街のねずみは街で、いなかのねずみはいなかで暮らすのが それぞれ幸せなのだと寓話は教えてくれているが、では今日のように世界中のどこもかしこもが均一化された社会…

  • 目玉焼き また失敗

     もし僕のようなオヤジでも サンタクロースに何かを頼めるのだったら 「何もいらないから 目玉焼きを上手に焼かせてください」 とお願いしたいところである。 祈願…

  • 「北の国から」と「大草原の小さな家」 昭和のホームドラマ

    僕は 物心ついた頃に 北の国からの連続ドラマ版をリアルタイムで見ることができた世代である。大草原の小さな家のほう、僕が物心ついたとき ローラはすでに結婚してい…

  • どこかの誰かの投げたボール。

     どこかの誰かの投げたボールが背中に当たる。 私は振り返る。 たくさんたくさんの人が無表情に素知らぬ顔で歩いていて誰が私の背中にボールをぶつけたのかは分からな…

  • 奢るのをやめられない人がいた。(散財癖)

     15年も前の話である。Aさんは その道の第一人者と呼ばれる腕のよい技術者で、僕にとって業界の大先輩でもあった。Aさんのことを ここでは Aさん と呼ぶことに…

  • ぐちゃぐちゃな心のままに山を歩く。(奥多摩・高水三山)

     片付けるのが苦手な僕は、部屋の中が散らかり放題である。 心の中も整理できていない。 ぐちゃぐちゃに散らかっている。 先日 高水三山(奥多摩)を歩いてきた。 …

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