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菜食主婦のスペイン日記 https://www.spainnikki.com/

スペイン在住主婦×今年から菜食生活スタート。大好きなスペインのこと、ビーガンや環境にまつわる世界のニュースをタイムリーにシェアしています🌿 詳細:https://www.spainnikki.com/about

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2019/11/12

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  • ユニリーバ、100億円かけてビーガン食品開発センターをオープン!

    ダブ、ラックス、リプトンなどのブランドで日本でも有名なユニリーバが新しくイノベーションセンターを開設、今後ビーガン食品の開発に力を入れていくことを発表しました。より持続可能なフードシステムの構築に向けた抜本的改革を目指します。

  • バングラデシュ牛乳売上40%減/抗生物質とスーパーバグの恐怖

    今年8月頃の記事ですが、バングラデシュで発覚した牛乳成分の恐ろしい実態をご紹介します。畜産に内在する抗生物質の過剰使用、薬剤耐性菌、スーパーバグ……いま世界中に広がる健康問題から身を守るため、動物由来食品の怖さを知っておきましょう。

  • ソウルが食肉用の犬の屠殺を終了/かわいそうなのは犬だけ?

    毎年100万匹以上の犬が食されていると言われる韓国で、犬食が終わるときが来るかもしれません。日本では全く馴染みのない犬食ですが、世界的批判を受けて韓国が変わろうとしています。

  • おすすめスペイン洋書 #3『Los locos de Villasimplona』/おもしろオバカ小説

    第三回 ご紹介するスペイン洋書は『Los locos de Villasimplona』(ビジャシンプローナ村のおバカさん達)です。

  • 【世界が涙】3歳の男の子が"お肉を食べたくない理由"をお母さんに話す動画

    【世界が涙】3歳の男の子が"お肉を食べたくない理由"をお母さんに話す動画 - 菜食主婦のスペイン日記

  • お肉大好きだった私が、31歳でまさかのビーガンになった理由

    ブログを始めて43日目、本記事で41記事目を迎えました。 本当に毎日たくさんの方に読んでいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。

  • ビーガンボディービルダー「肉を食べなきゃ強くなれない」はもう古い?

    世間では筋肉を付けるには「肉・肉・卵・肉!」みたいな感じでしょうか。今日は素敵な肉体を持つビーガンボディービルダーをご紹介したいと思います。「筋肉に肉食が必要」という常識を打ち破り、彼自身がプロアスリートとして見事な肉体美を体現しています。

  • スウェーデンのミルク戦争「牛乳やめちまえ!」牛乳の終焉を熱望するオートリー

    今日はスウェーデンで勃発している『ミルク戦争』のお話。現在スウェーデンでは植物性ミルクの購入量が増えており、それを快く思わない既存の酪農乳業とバチバチの関係に。ビーガン食品と動物性食品の戦い『ミルク戦争』を見て行きましょう!

  • 3年で6倍!米国でビーガンが増える2つの理由/米ビーガンと話して感じたこと

    前回、ディズニーがビーガンメニューを400種類追加するというニュースをご紹介しました。夢の国ディズニーを動かしてしまうほど、アメリカではなぜビーガンが進んでいるのか?今回はその理由を探ってみたいと思います!

  • ディズニーがビーガン料理400種類☆『最もビーガンに優しいテーマパーク』へ

    ビーガニズムが世間の主流となりつつあることを受け、アメリカのディズニーが国内のテーマパークにて400種類以上のビーガンフードの提供を始めると発表しました。今年の10月上旬にはフロリダのウォルトディズニーワールドで400以上のビーガン料理が利用可能になり、2020年春にはカリフォルニアのディズニーランドが続きます。

  • 「ビーガンが地球を救う。」ビル・ゲイツがビーガンミートに投資する理由とは?

    今日はマイクロソフトの創始者ビル・ゲイツがアメリカのテレビ番組『The David Rubenstein Show』でビーガンミートについて語った内容をご紹介。ビーガンは気候変動を食い止め環境を保全すると語るビル・ゲイツの言葉を見て行きましょう。

  • スペインの卵『3,2,1,0』はどういう意味?/EUの卵は進んでると思った話

    「しまった……。」 週末、いつも行く市場から帰ってきて卵の表面を見て私はつぶやいた。 「この卵、3番じゃん......!」 私はビーガンで卵を食べないのですが、夫が買った卵を見て思わず。 今日はクリスマス前で混んでいたこともありしっかり確認が出来なかったようで…。 がっくり肩を落としながらも、次から気をつけようと話は終わりました。

  • メキシコ人実業家が植物性レザーを開発/クルエルティフリー&持続可能な生産

    今日は植物からまるでレザーのような生地を作り出した二人のメキシコ青年起業家のお話。開発されたこのビーガンレザーは『Desserto』と名付けられました。

  • セールスフォース、世界最大級カンファレンス「Dreamforce」で牛肉を禁止/サステナビリティは事業戦略の時代

    みなさんはセールスフォース・ドットコムという会社をご存知ですか?米国サンフランシスコに本社を置くソフトウェア企業で、顧客管理システム(CRM)などで世界一位のシェアを誇ります。 昨日のIKEAに続き、今日は超巨大テクノロジーカンパニーのセールスフォースの取組みをご紹介します。

  • IKEAがビーガンフード/なぜ海外では企業もビーガンに熱心なのか?

    今日はスウェーデン発祥の北欧家具のIKEA(イケア)のお話です。日本でもすっかり浸透し、家にIKEAグッズがある人も多いのではないでしょうか?ヨーロッパ・北米・アジア・オセアニアなどに出店する世界最大の家具量販店IKEAの取組みをご紹介します。

  • おすすめスペイン洋書 #2『Los hijos del vidriero』/心情描写が学べる本

    第二回 ご紹介するスペイン洋書は『Los hijos del vidriero』(ガラス職人の子供達)です。 本の概要 貧しいガラス職人の子供がお金持ちのお屋敷に誘拐されてしまい、魔法使いによって助けられるお話。

  • 畜産業が禁止に?人口の3割が食肉消費を減らしたスイスの国民投票

    みなさんは食卓に並ぶ動物達が普段どのように暮らしているか知っていますか?私は生まれて30年間全く知らずに生きて来ました。 とあるきっかけで家畜の生活を初めて見たとき、私は泣きました。そして国内外の情報を調べていくうちに、肉を食べよう、牛乳を飲もう、卵は一日何個食べても良いなどという文句は消費を促すマーケティングに過ぎないことに気がつきました。知らず知らずのうちに私達は幼い頃から刷り込まれています。 しかし近年インターネットのおかげでドキュメンタリーやアクティビストの活動を世界中どこでも目にでき、裏側にある実態に人々が気づき始めています。今日は、動物を救うために立ち上がったスイス国民の話をご紹介…

  • ニューヨークはタクシーもビーガン?Uberより安い?米EV大手テスラの一歩

    今日見つけたニュースの記事 『NEW YORK CITY’S TAXIS ARE GOING VEGAN』 「へ?タクシーがビーガン?」 見出しを見てポカン。 ほぼビーガンの暮らしで日々海外の記事を読み漁ってますが、耳馴染みがなく目を引きました。今日はそんなアメリカの大都市ニューヨークのイエローキャブの新動向をお届けします!

  • 世界初!イタリアで気候変動の授業義務化/政府も個人も『ACT NOW!!』

    スウェーデンの少女グレタ・トゥンベリさんの訴えから世界中に波及し、いま地球温暖化への関心が高まっていますね。グレタさんの国連でのスピーチは心に響くものがありました。そんな中、イタリアは世界で初めて気候変動に関する授業を義務化しました!来年からイタリアの子供達は気候変動と持続可能な開発について学校で学んでいくことになります。

  • サッカーな週末、岡崎慎司選手を見に!注目はスペイン人の応援??

    スペインのラ・リーガ2部のウエスカで活躍中の岡崎慎司選手を見に行って来ました! 今日30日(土)の昼過ぎ、「今日16時から岡崎選手が出るかもよ!」という話になり特にやることもなかったので急遽スタジアムに向かいました!🏃💨

  • グローバル気候マーチin日本/食生活から温室効果ガスを削減!の話も

    2019年11月29日(金)本日 日本で行われたグローバル気候マーチの活況の様子をSNSで見ました! 若い人達を中心に年配の方や外国人まで声を上げている姿に心打たれました。

  • ちょっと残念…ビーガンラーメンを食べに行ってみた《マドリード》

    菜食生活を始めてからたまに恋しくなるのはこってり濃厚なラーメン…!ビーガンになったら二度と食べれない……訳じゃないですよ! 知ってますか? この世にはビーガンラーメンなるものが存在しています! 先月アメリカに行った際、ニューヨークで初めて食べて来ました! *このイベントに参加しました↓ www.spainnikki.com ビーガンラーメンの聖地NY さすが多様性の街ニューヨーク、多くのラーメン屋さんがベジフレンドリーなラーメンを用意してくれてます! もともとラーメン大好きな私は、マンハッタンでは『一風堂』、ブルックリンでは『せたが屋』に行ってビーガンラーメンを食べてきました。 その美味しさに…

  • 本日発売!KFCビーガンチキン in カナダ/ファストフードに広がるビーガンオプション

    今日27日、みんな大好きケンタッキーがカナダでビーガンチキンを販売!今日はマクドナルドやバーガーキングに次いでビーガンマーケット参入を目指すケンタッキーについてご紹介します。(写真見たらお腹空いてきた…🙀) 美味しさに境界はない! ライトライフ社との共同開発 KFCのビーガン参入 植物肉と環境保全 日本にビーガン肉はやってくる? いかがでしたか? 美味しさに境界はない! カナダのオンタリオ州で今日発売されたビーガンチキン(植物性原料で作られたチキン)はレギュラーとスパイシーの二種類の味が楽しめる仕様。一日限定の試験販売ですが、この結果次第で来年2020年からビーガンチキンを全国展開するかが決定…

  • 英国エリザベス女王もフェイクファー宣言!/毛皮廃止を訴えるカナダ人ジャーナリストの物語

    今日は、ドキュメンタリー “The Farm In My Backyard” (裏庭の農場)を製作し、ミンクファー産業の問題を暴いた報道写真家ジョアン・マッカーサーさんの話をご紹介します。 ジャーナリスト達の努力により、カナダのノバスコシア州のミンクファー産業を取り巻く闇を浮き彫りにした作品となりました。毛皮産業が産み出す問題について、マッカーサーさんの取組みを追いながら学んでいきたいと思います。 身近にいるのに注目されない動物達 毛皮生産に伴う環境汚染 毛皮生産の残虐性 毛皮産業を禁止した国々 ビーガンになった感覚 いかがでしたか? 身近にいるのに注目されない動物達 カナダ人報道写真家のジョ…

  • スペイン人の友達にビーガンだと伝えたときの反応 @夕食のレストラン

    マドリードの中心ソル駅にもクリスマスツリー(綺麗ですね)が登場した11月下旬のお話。数少ないスペイン人の女友達のヨランダが「友達と集まるからおいでよ!」と誘ってくれ、土曜の夜にスペイン人5人と私で夕食をご一緒することになりました。ヨランダ以外の4人は初めまして状態。 予約してくれたレストランはアルゼンチン料理。アルゼンチン料理は「肉」が有名で、スペインもアルゼンチンから沢山牛肉を輸入しています。予約時に「どう思う?」と聞いてくれたので、野菜メニューもあるし何とかサバイブできそうだと判断して「いいよ!ありがとう!」と返事しました。 ちなみにお店はここです。 El Rancho Madrid メト…

  • *植物性お肉*ビヨンド・バーガーが食べられるお店《マドリード》/Convexo(出前編)

    今日は外は寒いし小雨が降っていたので、超手抜きですが夜ご飯に出前をとることに。出前ってわくわく。そして初めてのウーバーイーツ体験♪ ビーガンのレストランって登録あるのかな〜と心配していたら、しっかりビーガンの項目まであって感動!!テンションが上がったー!!さすがウーバーイーツ!! ハンバーガー食べたい!ということで、先日アメリカの友人に教えてもらったビヨンド・バーガーという植物性のお肉を使ってるお店を検索!そしたら3件ヒット〜〜!!一番評価が良かったConvexoというハンバーガー屋さんを選びました(店舗情報は一番下)。 トッピングが18種類も無料でできるので、レタス、トマト、玉ねぎ、とうもろ…

  • 【スペイン洋書紹介#1】『Historias de Ninguno』/初めての一冊のぴったり!

    記念すべき第一回! ご紹介するスペイン洋書は『Historias de Ninguno』です。 本の概要 あらすじ: 存在感がなく皆から"Ninguno”と呼ばれている主人公の男の子が、とある不思議な物を探しに行く冒険ストーリーです。 【裏表紙】 『 "NINGUNO"は本当にいる。私は見たことがあるし冗談を言っているのではない。あんまり急いで成長しようとしているように見えない。長いことすごく背が小さいままで、小さすぎて自分の耳に触るのにも背伸びしなければならないほど。「オーマイガッ!」と彼のお母さんは言う。「ビー玉より小さいこの子に全く何をあげたらいいのかしら?」』 ページ:90ページ 対象…

  • Airbnb 動物アクティビティを禁止/観光業界に広がる動物ファーストの動き

    前回、仏パリでサーカスの野生動物使用が禁止されたニュースをお届けしました。 今日は民泊プラットホームの Airbnb(エアビーアンドビー:通称エアビー)の大胆な方向転換をご紹介します。旅行でAirbnbを利用している人は多いと思いますが、よりAirbnbを好きになること間違いなしです♪ パリのサーカス記事はこちら↓↓ www.spainnikki.com 動物アクティビティの禁止 Airbnbは今年10月3日、動物福祉に焦点を当てた新しい企業方針を発表。象乗り体験、いるかと泳ぐ、トラとの触れ合いなど、野生動物と直接的な接触をもつ旅行アクティビティの提供を禁止しました。 新方針はNPO世界動物保…

  • スペインの洋書紹介はじめます/まずは自己紹介とスペイン語学習の軌跡

    スペイン語の洋書にチャレンジしようと思ったら「自分のレベルに合った本ってどれ?」と困った経験ありませんか?英語と比べて情報は少ないし、スペイン人の先生に聞いてもネイティブなのが災いしてめっちゃムズ!みたいな感じで私は困りMAXでした。 そこで、このブログカテゴリーではこんな方に向けて本を紹介していきます! こんな方におすすめ! ・スペイン語の洋書にチャレンジしたい! ・自分のレベルに合った本が知りたい! ・内容が面白いかレビューが知りたい! ちなみに、お前誰やねんという人もいらっしゃると思うので簡単に私のスペイン語学習の歴史をご紹介しておきたいと思います。 スペイン語学習のきっかけ 2018年…

  • 急成長!ヨーロッパのビーガニズム/イギリスではビーガン革命が起きている!

    「欧米はビーガンが進んでいる」と良く聞きますが、「実際どうすごいの?」という疑問に応えるべく、今日はヨーロッパの動向をご紹介したいと思います!(先日はアメリカの牛乳離れ事件の話をしたので) イギリスのマーケティング会社セウタ・グループの報告記事を見つけたので一緒に見て行きましょう〜! ちなみにアメリカの牛乳事件はこちら↓↓ www.spainnikki.com セウタ・グループの調査↓↓ www.ceutagroup.com ヨーロッパ各国の関心 英国でビーガンが選ばれる理由 品質だけに留まらない消費者ニーズ まとめ ヨーロッパ各国の関心 ヨーロッパの食品業界では現在、ビーガニズムの高まりが成…

  • スタバ新発売!ビーガンホットチョコレート/ビーガン先進国イギリスの消費者動向

    コーヒー好きビーガンの強い味方、スターバックス! 私は普段できるだけ地元の喫茶店を利用していますが、豆乳などの植物性ミルクを置いてないのが辛い…!なのでラテなどミルク入りで飲みたい時はスタバにお世話になることも多いです。今回はビーガン先進国イギリスのスタバのお話!あわせてイギリス人の食品選択の動向も見て行きましょう! 新発売!ビーガンホットチョコレート イギリスのスターバックス(以下、スターバックスUK)が、クリスマスシーズンに向けてビーガンの人も楽しめるマシュマロホットチョコレート(Toasted Marshmallow Hot Chocolate)を販売開始!乳製品不使用のモカソースとマシ…

  • 地元感満載!にぎやかバル《マドリード》/LA FRAGUA DE VULCANO(ラ・フラグア・デ・ブルカノ)

    スペインを旅行するとき、ガイドブックにはオススメのお決まりバルが載ってますよね!!私もマドリードに住み始めた頃ひと通り行きました。 が、美味しかったと思う確率はまちまち、観光客向けで地元感があまりない、価格も高いところが多かった印象に終わることが多く…。正直、リピートして行ってるところはほぼありません。 そこでこのブログでは、ガイドブック(私の愛読書 地球の歩き方基準🌍)には載っていないけど、 ・美味しい! ・スペインらしい雰囲気を楽しめる! ・地元感と温かみが満載! なバルをご紹介していきたいなと思います! バルやレストランって味も大事ですが、店内にどんな人が集まっているか、その国ながらの雰…

  • パリ、サーカスで野生動物の使用禁止/日本の対応は?娯楽のための動物虐待の事実

    仏パリ市議会が今月15日、サーカスでの野生動物使用を禁止する条例案を採択しました。国家として動物使用を全国的に禁止すべきかは未だ検討中だったため、今回のパリの決断は国に先駆けたものとなりました。以下に詳しく見て行きます。 原文記事↓↓ www.thelocal.fr パリの動き クマのミーシャ ヨーロッパは動物使用禁止の風潮 サーカスの実態 動物はなぜ芸をするのか? サーカス引退後も地獄 世界の動き 日本の動き 海外サーカス団の受け皿に 規則はどうなっている? 現実に目を向けよう 日常に潜む、動物利用の精神 今が私達が変わるとき パリの動き 来年2020年以降、サーカスで外来種の動物利用が認め…

  • 世界初!オランダで食肉税導入の兆し/動物の屠殺に課税を (Tax Animal Slaughter)

    今年11月初旬、オランダの動物党が、事実上の食肉税といえる動物の屠殺に課税する議案を提出しました。来期には法案化を目指すとの動きがプレスリリースに発表。これが通ればオランダは、食肉に課税する世界で最初の国となります。 オランダの政党は馴染みが薄いかもしれませんが、動物党は動物愛護党とも呼ばれる、一つの重要な政策分野に特化したシングルイシュー政党です(オランダ名:Partij voor de Dieren, 略称: PvdD)。その名のとおり、動物の権利(アニマル・ライツ:動物には人間から搾取されたり残虐な扱いを受けることなく、それぞれの動物の本性に従って生きる権利があるとする考え方)を軸に政策…

  • マドリードのオーガニック・ビーガン食品店/La Canela(ラ・カネラ)

    マドリードでオーガニック食品やビーガン食品を買いたくても、近くのスーパーには売ってないことが多いですよね。そんなとき役に立つのがこだわり食品をセレクトしている専門店!今日は、マドリード中心地のソル広場(Puerta del Sol)からすぐの「La Canela(ラ・カネラ)」をご紹介します! La Canela(ラ・カネラ)/ソル駅から徒歩1分 La Canela(ラ・カネラ)は、オーガニック、ビーガン、エコ、グルテンフリーの4つのキーワードで厳選した商品を取り扱う専門店。食品や野菜を始め、日用品や化粧品も取り扱っています。また店頭にはジュースバーがあるので、お買い物がてらドリンクも楽しめる…

  • 私が牛乳をやめた3つの理由/菜食興味ゼロからのきっかけ

    先日、アメリカ人の牛乳離れによって最大手牛乳メーカーが破産したというニュースがありました。今日は牛乳繋がりで、菜食に1ミリも興味がなかった私が牛乳・乳製品をやめた理由を綴ってみたいと思います! ニュースはこちら↓↓ www.spainnikki.com ちなみに私は一般家庭で、多くの人と同じように牛乳を飲んで育ちました。給食で出される紙パックの牛乳を毎日飲み、父親からは「背が高くなるから飲みなさい」と勧められ、胃腸に良いと聞いてヨーグルトを食べ、仕事の息抜きにミルクたっぷりのカフェラテを飲み、ハワイのスイーツが流行れば生クリームが乗ったパンケーキを食べ・・・と、これまで散々牛乳にお世話になって…

  • アメリカの牛乳離れが止まらない/大手乳業メーカー破産、裏側で何が起こってる?

    アメリカの老舗・最大手乳業メーカー ディーン・フーズが破産。 今月12日、このニュースに驚かれた方も多かったのではないでしょうか。アメリカといえば乳製品の消費量が日本より遥かに多い国だったはず…!実際2014年度のデータでは世界で5番目の消費量を誇っていました。 かつて妄信的に完全食品と信じられていた牛乳・乳製品ですが、近年アメリカでは選ばない人が増え、ついにメーカー最大手の存続を揺るがす事態にまで発展しました。 健康上の理由、環境や動物に配慮する倫理的な理由など牛乳離れの動機は様々ですが、2020年の東京オリンピックを背景に食の多様性対応に迫られている日本にも、今後影響があるのではないかと感…

  • 【本音レビュー】スペイン語学校 Enforexマドリード校/ゼロから6か月通った感想&気になる疑問を解決!

    スペイン語留学をお考えの方は、Enforex(エンフォレックス)という学校名を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?Enforexはスペイン最大手の語学学校で、留学エージェントから必ずと言っていいほど紹介される有名校です。 私も実際に、2018年7月からEnforexマドリード校に6か月間通いました。初めてのスペイン渡航かつスペイン語学習経験ゼロだった私は、「最大手なら安心か・・・!」という何とも実のない理由で入学を決めました。 というのも、学校のハード面(規模、授業料、施設など)は比較できても、ソフト面(校風、授業内容、先生の質など)はなかなか知る術がなく、結局は規模や知名度で決める…

  • ビーガン生活1か月で起きた10の変化!/体・心・生活の変化を赤裸裸にレポートします。

    ビーガン生活を始めて1か月が経ちました! 私が菜食生活を始めたきっかけは、先月ロサンゼルスのビーガン・ファッション・ウィークに参加しビーガニズムがもたらす様々なメリットについて学んだことでした。例えば動物の他にも環境、気候変動、人々の健康、飢餓に苦しむ人々などを救うことができるということは初めて知り(本当にド無知だったので)、純粋にショックを受けて転向したという流れでした。 参加したビーガンイベントのレポートはこちら↓↓ www.spainnikki.com 先日ビーガン生活1か月の節目を迎えたので、今日は備忘録の意味も込めて、自分が感じた変化、小さな気づきもすべて書き出してみたいと思います。…

  • 【在住者が厳選!】スペイン旅行で使える超実用単語・フレーズ集/実際に使っているものだけ集めました!

    海外旅行に行くとき、「旅の◯◯語」と検索して目を通したものの、結局使えずに終わったって経験ありませんか?それもそのはず・・・ずらっと並ぶフレーズを見ても、普段触れていないので実際に使うのは至難の業ですよね。 しかし残念ながら、スペインではある程度準備をしておかないといけません・・!というのも、首都マドリードでもホテルと観光客向けレストラン以外では英語はあまり通じないからです。 そこで今回は、実生活で「これよく言うな〜!」という実用単語・フレーズだけを厳選。シチュエーションも英語が通じるホテルや機内、空港は省略、必要な場面をピックアップしました。 ・本当に必要なスペイン語だけ! ・一番かんたんな…

  • マドリードのビーガンドーナツカフェ【Delish Vegan Doughnuts】

    すっかり寒くなった11月上旬のマドリード(今日は日中8度)。 「あったかいコーヒーとドーナツが食べたい・・・」ということで行ってきました、ビーガンカフェ! とっても美味しかったのでご紹介します!マドリードの中心地ソル広場から3駅の好立地なので、町歩きの合間にもおすすめです。 Delish Vegan Doughnuts/コンデ・ドゥケ地区(Conde Duque) 目印は、赤い扉にピンクのドーナツが描かれた丸い看板。 メトロ2番線のノビシアド駅(Noviciado)を降り、静かで落ち着いた路地を5分ほど歩いて発見! なんとここは、✨スペイン初✨の手作りビーガンドーナツのお店だそうです! 100…

  • 【スペイン旅行で知っておきたい6つのポイント】治安スリ・マナー・持ち物の疑問を解決!

    スペインをはじめとするヨーロッパの国って、格式高くてマナーとか厳しそうで、その割に治安が悪いとか言われて、行き慣れていないと心配も多いですよね? ・独特のマナーとかタブーってあるの?🙀 ・言葉は通じるの?🙀 ・治安やスリは大丈夫?🙀 今回はそんな不安を事前にスッキリ! スペイン40か所以上を旅している私の経験を踏まえ、 これだけ知っときゃ安心なポイント6つをまとめました! 【1】お店もレストランも「挨拶」が基本 【2】店員と客は「対等」の文化 【3】レストランでのマナー 服装 食べ方 店員さんを呼ぶタイミング チップは最低5%、不要なときも 【4】英語はあまり通じない、基本のスペイン語は要チェ…

  • 【反抗期がない?スペイン流子育て】いつまでも親子仲良しの秘訣4つ

    出典:Teinteresa.es 「しかしスペイン人は、何歳になっても親と仲良しだね〜!」 これ、外で親子を見かけるたびにいつも思います。 父と娘が腕を組んで歩いてたり、母と息子がハグしたりはしょっちゅう見かけます。 親も子もハッピーで、ずっと仲良しでいられたらこれ以上の幸せはないですよね! スペイン人は、それを自然に出来ちゃっている感じです。 ずっと気になってた親子仲良しの秘訣、 スペイン人の友達に聞くことができたので今回はそれをご紹介します! スペイン家族(親族)はとにかく仲良し! 反抗期が来ないのがふつう スペイン流!ずっと良好な親子関係をつくる秘訣4つ 1.「子供の義務」を明確に伝える…

  • 【世界初ビーガン・ファッション・ウィーク】ロサンゼルスで参加してきました!

    「ビーガンファッション」という言葉を聞いたことはありますか? ビーガンは動物性食品を一切口にしない完全菜食主義として知られていますね。ビーガンファッションとは、動物由来の素材(ファー、毛皮、シルク、貝殻など)を使わないファッションコンセプトのことです。現在、欧米を中心にデザイナーが活躍し、ファッションに新しい価値を提供しています。 また、地球に優しい素材の追求や着古したあとのリサイクルのことまで考えられたブランドが多く、サステイナブルな視点を持っているのも特徴です。 今回は、ロサンゼルスで開催されたビーガン・ファッション・ウィークに参加してきましたので、レポートします! 【1】世界初「ビーガン…

  • 【ビーガンってなに?】ベジタリアンとの違いもご紹介!

    エチオピア料理の「インジェラ」 おすすめのビーガン料理です。 こんにちは!! スペインで暮らす菜食主婦です。 今後、菜食に関する記事も書いていきたいな〜ということで、今日は「そもそもビーガンって何?」という基本的な疑問についてまとめたいと思います。 【1】ビーガンの食生活 動物性食品は一切食べないってホント? 日々の食事では何を食べる? 【2】ベジタリアンとの違いは? 食べるもの、食べないもので多様な形態がある さらにビーガンの上をいく菜食主義も 【3】ファッションにも影響するビーガン ビーガンは食にとどまらず、生活の中に動物性のものを取り入れない生き方 【4】世界のビーガン人口 【5】ビーガ…

  • 『菜食主婦のスペイン日記』始まります。

    はじめまして。 スペイン生活2年目となりブログを始めました! タイトルのとおり、菜食生活者です。生ハムが食べれなくて残念ですが。 夫の仕事でマドリードに来てから、今日までごきげんです。 主婦をしながらボランティアに参加したり、 地元スペイン人との交流を大事に暮らしています。 スペインで暮らす日が来るとは想像もしなかったけど、 陽気で優しい人々、最高な天気、美味しい料理、東京ほど人が多くないところ 気に入ってます。めちゃくちゃ住みやすいです。 陽気さの副作用に見舞われることもありますが、 逆に「生きてる実感」を持たせてくれる不思議な国。 人生ってそもそも完璧に運ばないものだったなって思い出させて…

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