2024年の4月から【専門的支援実施加算】がスタートしました。主にPT・OT・ST・心理の職種がそれぞれの専門的な支援や療育を行うことを目的としたものです。一見、良いことのように見えますが現場の影響はどうなっているのでしょうか?
放課後等デイサービスに勤務している言語聴覚士(ST)です。 小児分野ではマイナーな放課後デイサービスで、日々、どんなことを考えながら働いているのかを描いています。 一人職場や新人STなどのお役に立てればと思います。
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2024年の4月から【専門的支援実施加算】がスタートしました。主にPT・OT・ST・心理の職種がそれぞれの専門的な支援や療育を行うことを目的としたものです。一見、良いことのように見えますが現場の影響はどうなっているのでしょうか?
障害児への声かけ。どうやっていますか?相手に伝わらない、そんな経験はありませんか?声かけのポイントは「やさしく」です。「優しく」?「易しく?」コミュニケーション支援の基本的な考え方&ポイントを紹介します。
障害児支援の現場にいる迷惑な人。いろんなタイプがいます。ここでは周囲を嫌な気持ちにさせる「ため息」「愚痴」「意味のない心配」をする人にどう対応すればいいのか?を説明します。
はじめて障害児支援で働く人はたくさんいます。しかし、すぐに「向いていないかも」と辞めてしまう人が多いことも事実です。これを阻止できるのは、専門職や経験の長い支援者のはずです。今回は言語聴覚士の視点から説明します。
子どもに声をかけるとき「注意」「指示」「叱る」ばかりやっていませんか?それが「子育て」「療育」だと思っていませんか?通常の子育てや障害児支援での「声かけ」について説明します。オススメの本も紹介します。
障害児支援&保育では「過去の誤った」情報があふれています。専門家や勤務年数の長い人が「誤った情報」を伝えているケースもあります。一度、「当たり前」を見直してみましょう。
放課後等デイサービスや児童発達支援に通っているけれど、子どもが風邪をひいても施設に行ってもいいの?ポイントは他児に迷惑をかけないか?です。子どもによって症状は異なります。重くなってしまうことも。
障害児施設では支援員が中心となって支援を行っているところが多いです。しかし、勤務年数が長い人の意見が強いケースが多い。他の職種へ口を出し過ぎる人もいます。多職種で協力することが求められる障害児支援を円滑に進めるための考え方を説明します。
骨髄バンクのドナー体験談!患者さんとやり取りってできるの?移植後、どんなことを感じた?など、体験をもとにお話ししていきます。
以前、私が骨髄バンクのドナーを経験しました。その時の話しを紹介します。今回は「術後から職場復帰まで」のはなしです。
障害児支援で静かに起こっている問題があります。支援職&保育職と専門職の上下関係です。意外と気づかれにくいこの問題。専門職からの助言が一番になってしまいがちですが、どうすれば同等の立場で支援を行うことができるのでしょうか。
障害児には様々な偏見が付きまといます。支援者でも「障害を持つ子は我儘だ」「自分勝手だ」と考えている人は少なくありません。ここでは、なぜ障害児には「ワガママ」というイメージがあるのか説明します。
「優しい虐待」を知っていますか?良かれと思ったことが結果的に虐待となっている。無意識的に大人が行っているケースがあります。ここでは障害児支援で起こりうる事例と対応を紹介していきます。
障害児支援で大切なことは何でしょうか?確かに支援技術も大切です。しかし、それ以上に支援者の人柄を見直した方が保護者の満足度は上がるはずです。ここでは職員の「人柄」は支援のポイントになるという話しをします。
障害児施設での経験をどう活かすか? 福祉分野はスタッフの回転が早いです。誰か辞めたら新しい人が入ってくる。次から次へと。入れ替わりが早い業界です。障害児分野も同じです。 しかし、短期間で転職を繰り返している人は信用されにくいというケースもあります。逆に、経験が豊富な人の転職は有利だけれど ちょっと注意が必要なのです。 ここでは、長年、障害児施設で勤務してきて、新しい職場でどうすれば自分の経験が活かせるのか?というはなしをしていきます。 ・転職を考えている ・転職が決まっている という人も現職の人も参考にしてみてください。 みんなが気持ちよく働く施設をつくるためにできることを考えてみましょう。 …
障害児が通う通所施設では「連絡帳」制度があるところが大多数です。しかし、これが厄介。書くのが苦手な人には苦痛でしかないのです。ここでは「保護者が連絡帳を書く」「支援者がコメントを書く」の2つのポイントを説明します。
福祉の現場で同じ職種の先輩とやり取りしているときに気をつけたいポイントとは何でしょうか?いま自分が持っている「知識」「技術」「情報」を上手く扱うことがキーとなります。無意識的に先輩を見下すことのないように、先輩とはよい関係を築いていきましょう。 先輩といっても いろんなタイプの人がいます。ここでは、どのタイプでも共通して嫌がられやすい言動を紹介します。
児童発達支援には様々な子どもが通っています。支援者は親御さんと関わる機会も多いです。障害を持つ子どもと関わる仕事として人気がある分野のひとつです。そんな児童発達支援に関するオススメの本を紹介します。
働いていて「自分って役に立ってない?」「必要とされていない?」そう考える瞬間があるはず。どの職場でもそうですが、ここでは【障害児福祉】で働いていて悩んだときにどうすればいいのか?という話しをします
放課後等デイサービスでは様々な活動や遊びを提供しています。毎日、通う子は異なりますが、活動の内容を決めるのに時間がかかるはずです。さらに準備も必要です。ここでは「放課後等デイサービスでの活動の決め方」についてお話しします。
障害が重い子と接するとき、どのようなことに気をつけていますか?喋れる子にも喋れない子にも使えるコツを説明します。「なんとか療法」というのも大切かもしれません。それ以上に大人の心持ちのほうがもっと大切なのです。
障害を持つ子への遊び。どのように決めていますか?障害が重い子や肢体不自由児も楽しめるのが感覚遊び&感覚統合です。ここではオススメの本を紹介しています。
子ども用の嚥下食を探しているけれど見つからない。そんな人はいませんか?ここでは言語聴覚士(ST)であるわたしが実際に食べてみた感想を書いています。今回はエバースマイルの介護食「舌でつぶせる やわらかムース」!
知的障害ときいてどのような子を思い浮かべるでしょうか?障害児支援に関わる人はどのような援助や支援を行っているのか、当たり前だけれどよく分かっていない人が多い「知的障害」について説明します。
障害児通所施設は万年人手不足なところが多くあります。もちろん求人は出しています。では、もしも新人スタッフが入ってきたらどう迎えればよいのでしょうか?受け入れるために気をつけたいポイントをまとめました。
子どものためにお弁当を作っている親御さんは多いはず。なかには「手作り」を強要する施設も。そんなの保護者の負担でしかない!手作りでなくても愛情はこもるはず。だって子どものために選んでいるのだから。ここでは手作り以外の弁当&総菜の紹介をしています。
障害児が通う施設では食事支援を行う子があります。特に肢体不自由児や重症心身障碍児の子たちの施設では食事介助が大きな比重をしめます。しかし、これらの施設。なかなか食事介助の失敗が表に出てこない。事故が起こる前に、実際の失敗談から安全な支援を学んでいきましょう。
障害児施設には様々な人たちが関わっています。働きはじめたキッカケや意気込みも様々。ここでは、障害児分野では、どんなタイプの人が多いのか?という説明をしています。
障害を持つことの遊びや活動で「うまくいかない」と感じたことはありませんか?「遊んでもらえない」原因はどこにあるのでしょうか?ここでは子どもの原則(ルール)に着目した支援について説明します。
障害を持った子同士で遊ぶとき、遊びの選び方に迷ったことはありませんか?理解度や運動能力が違うと誰にあわせればよいのか分からない。ここでは、そんな「障害の重さの違い」があることたちが一緒に遊ぶためのポイントを説明します。
障害者と障害児の支援目標の違い 障害者と障害児の違いをご存知ですか? そう。 大人か子どもか、という違いです。 年齢の違い。 障害を持つ人のなかには福祉施設で支援を受けている人がいます。 支援には必ず「目標」が存在します。 では、障害者と障害児の目標は同じでよいのでしょうか? 今回は、支援目標を立てるとき、障害者と障害児は同じように目標を立案してもよいのか?というはなしです。 よくよく考えてみると、根本が違うことに気づくはずです。 障害者と障害児の支援目標の違い 支援目標とは? 障害者と障害児の違い 対象者の年齢に合った目標を立てよう 障害者 障害児 まとめとして 支援目標とは? 障害を持つ人…
食事介助を行うときに使う専用のスプーンやコップがあります。しかし、ネット上では定価の倍以上で売っている店もあるのです。フリマではなくしっかりしてそうな店でもです。今回は言語聴覚士が食事介助のグッズの適正価格を調べてみました。
ことばに遅れがある子や障害がある子に対して、どのように接すればよいのか迷うことはありませんか?そんなときピッタリのアプローチの仕方があります。その代表的なやり方として、ここではインリアルを紹介します。
障害児に関する情報をまとめたリンク集です。「食事」「制度」「施設」「職種」「求人」などのホームページを紹介しています。