ヒトデさんの『嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命 』を読んで、朝活をしてみました。 嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命 posted with ヨメレバ ヒトデ KADOKAWA 2021年03月17日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 朝活と言っても、資格や英語の勉強をするという意味ではありません。 例えば夜に、 SNSを徘徊 ドラマを見る ゲームをする マンガを読む などをしているなら、それらを全て、早起きした朝にやってみるというもの。 夜のダラダラした時間を、朝に回すんですね。 実際にやってみて、 「夜やっていること…
たまたま見ていたInstagramで、 「ダイエットの真実」 の話をされている方がいらっしゃったんです。 投稿の中で、 「痩せるためには勉強が必要だというのは、間違い」 「知識で痩せるなら、あなたはすでに痩せています」 とありました👇 View this post on Instagram A post shared by 富永康太@食欲コントロールダイエット (@shougai_yobou) www.instagram.com これってダイエットだけじゃなく、他のことにも当てはまりますよね。 例えば、ビジネス書の愛読者の場合(私のことです)。 知識で成功するなら、私は億万長者にもなっている…
ワーママはるさんのコチラの記事👇を読みまして、文章について考えていました。 note.com 👆の記事は有料なので、課金しないと読むことが出来ません。 しかし目次は、無料で目にすることが出来ます。 目次の一つに 「テクニックを知りすぎた」 の項目があるんですが、これが私にとって共感の嵐でした。 有料記事なので内容を詳しくは書けませんが、ザっと説明すると 「文章術を知れば知るほど、文章が書けないよね」 ということ。 私も今まで20冊ぐらい、文章術の本を読んできました。 それだけ読んできたけど、全く身についていない文章術。 私の頭に「文章術」の文字が、素通りする装置でもついてんのかもしれない。 w…
「守ってあげたい相手だからこそ、問題解決を急ぐ」 共感してほしい女性と、問題解決したい男性。 両者の会話は、なかなか噛み合わないという話は、よく聞きますよね。 愚痴をただ聞いてほしいだけの女性。 「愚痴=トラブル」と考えて、問題解決を急ごうとする男性。 女性「今日は仕事でトラブっちゃってね、私も焦ってしまったのが悪かったんだけど・・」 男性「焦ったらダメだよ。自分が何をするか、冷静に考えて行動しないとね」 女性「・・・(落ち込んでいるのにダメ出しするなんて酷い)」 男性「(問題解決してあげたから任務完了だな)」 とまぁ、こういった会話になることもね、ありますよね。 私も夫と、こういった噛み合わ…
森博嗣さんの『ツベルクリンムーチョ』の中に、 「どうして達成感があるの?」 という話がありました。 ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9 posted with ヨメレバ 森 博嗣 講談社 2020年12月15日 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 森博嗣さんは、大好きな模型を仕上げても達成感はなし。 小説を書いて本になっても、達成感はないそうです。 そもそも世間の人たちは、どうして達成感があるのか。 模型や小説など、作っているものを完成させて「達成」を感じる。 この場合、作るという作業から解放されたことを、嬉しいと…
現在、「ニュースダイエット」をしています。 コチラの本👇の影響もあって、ニュースを見ることをやめました。 News Diet posted with ヨメレバ ロルフ・ドベリ サンマーク出版 2021年02月12日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る ニュースをチェックしないと、 「世界に取り残されてしまうのでは?」 という不安がありました。 しかし実際に、ニュースをチェックしなくなって気づいたのは「心の平穏」でした。 世界の動きに対して、気持ちが左右されてしまうことがなくなり、精神的に安定しています。 www.mokerin.com ニュースの大…
頭の中に吐き出したいものがあるのに、うまく言葉にできない。 そういう時は、自分の中に「言葉」が足りていないのかもしれない。 そんな風に思っていたら、近藤康太郎さんの『三行で撃つ』に、 「古典を読んで、文章を書こう!」 という話があった。 三行で撃つ posted with ヨメレバ 近藤康太郎 CCCメディアハウス 2020年12月15日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 古典を読んで、文章を学ぶ。 言葉をどんどん頭の中に入れる。 そうすることで、もっとスムーズに(?)文章を書くことが出来るようになるらしい。 私の大好きな桜庭一樹さんも、読書日記…
「近くに悩みすぎる人がいれば、自分も悩みすぎる人になる」 大嶋信頼さんの『「悩みすぎる」人のトリセツ』に書かれていました。 「悩みすぎる」人のトリセツ あなたとまわりの不安を一瞬で0にする posted with ヨメレバ 大嶋信頼 秀和システム 2021年03月04日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る ミラーニューロンは「相手の真似をしよう」と思わなくても、自動的に脳内で相手の脳の状態を真似してしまいます。 さらに、このミラーニューロンは「相手の動作や言葉の真似をすればするほど、活発に相手の真似をする」ということをします。 と、本に書かれていま…
子育てにも目標が必要だと、『息子のトリセツ』を読んで知りました。 息子のトリセツ posted with ヨメレバ 黒川伊保子 扶桑社 2020年11月04日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 『息子のトリセツ』の中に、 息子が大人になった時に、どんな人間になっていて欲しいのか。 その目標がないと、日ごろの子育てもブレる。 というような話がありましてね。 日頃からブレまくっている私は、頭をガツンとやられた気分でした。 子育て本に振り回される 初めての経験に、悩みはつきもの。 特に子育ては「子どもの人生」が、親の肩にズシッと乗っかってくる。 毎日ア…
昨日の記事で「文章にユーモアって大事よね~」という話をしました。 コチラの記事👇 www.mokerin.com 文章にユーモアを盛り込んで、笑ってもらえたらそれは凄く幸せなことだと思います。 だから私も面白い文章が書きたい!と、常日頃から思っていました。 コチラ👇でも書いてます。 www.mokerin.com この「面白い文章を書きたい!」という思いなんですが、自分への呪いになってしまうことが多くてですね。 面白い文章を書く人たちに憧れる。 私も同じように書きたい!と思う。 けれど同じように書けない。 そうすると、 「やっぱり私には無理なんだ」 と、落ち込んでしまう。 落ち込んだことで、ブ…
「読者はあなたに興味がない。 読者にとって、あなたの書こうとするテーマは、どうでもいい」 これは近藤康太郎さんの『三行で撃つ』に書かれていた言葉です。 三行で撃つ posted with ヨメレバ 近藤康太郎 CCCメディアハウス 2020年12月15日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 書き手に興味がないのなら、文章に興味を持ってもらう。 そのためには文章の三行目までで、読者を引きつけること。 三行以内で撃ってくれ。驚かせ、のけぞらせてくれ。 現代人の多くは、心を静めて考えることを拒否している。 心を落ち着けて考える時間を持つと、自分の人生がむ…
先日、料理家さんのブログを読んでいて、 「息子にとって、晩御飯の品数は少ないほうが良いのかも」 という話があって、首がもげるほど共感してしまいました。 コチラのブログです👇 ameblo.jp 品数が多いことに慣れてしまうと、息子はそれが当たり前と思ってしまうようになる。 そうなると、品数の多さを将来の嫁に要求するのではないか? そうならないように、品数を少なくしようかな。 といった話がチラッと書かれているんです。 これね、実際に言われたこともあるし、それが当たり前だと思っている人にも出会ってきました。 出来ない人は「怠けている」 「晩御飯に出てくる品数は、5品以上が当たり前」 と言っていた元…
先日紹介したコチラの本👇を読んでから、心が穏やかになりつつあります。 自立と依存の心理 posted with ヨメレバ 加藤諦三 PHP研究所 2015年02月04日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る まるで憑き物が落ちたかのようです。 今まで知らないうちに背負っていたもの。 それらが少しずつ剥がれていく感覚と言いましょうか。 とにかくですね、何だか気持ちが落ち着いているんです。 人生でこういう感覚って初めてなんです。 いつも親の顔色をうかがって、いい子でいなければいけなくて。 親に頼られて、甘えられて生きてきて、自分が休まる環境に身を置いたこ…
全肯定された過去が無いから「しんどい思い」を抱えているんですね。
ここ数日、ずっとコチラの本👇を食い入るように読んでいます。 自立と依存の心理 posted with ヨメレバ 加藤諦三 PHP研究所 2015年02月04日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 『自立と依存の心理』には、「心の支え」という言葉が出てきます。 子どもの頃に、母親から 「どんなあなたでも良いんだよ」 と全肯定されてきた人は、「心の支え」がある人。 そんな風に全肯定されてきた人って、かなり少ないんだと本には書かれていました。 「心の支え」という精神の安定がなく、自分のことでいっぱいいっぱいになる人が多い世の中。 だけど世間が要求するもの…
楠本哲さんの『給料日のグルメ』というマンガをご存じでしょうか? 給料日に、 「1万円以内で自分が食べたい!と思うものを食べる」 という、お話です。 給料日のグルメ ( 1) posted with ヨメレバ 楠本 哲 日本文芸社 2018年10月29日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 普段から、仕事も育児(双子のお世話)も家事も、一生懸命に取り組む主人公。 そんな主人公に、 「給料日ぐらい、好きなものを食べて息抜きをして欲しい」 と提案する奥さん。 出てくる料理も美味しそうなんですが、この夫婦関係を読んで改めて思ったことがありました。 当たり前…
物であふれる部屋。 そんな汚部屋に嫌気がさして、大量に物を処分してスッキリさせることに成功! しかし数年が経つと、いつの間にかまた汚部屋が完成している。 あれ?おかしいな。 物を捨てたら、ミニマリストになれると思っていたのに・・。 もう一度、物を捨ててみよう! これでスッキリ♪ と思ってみても、また数年すると汚部屋になっている。 誰だい!うちを散らかしているのは!!(私です) www.mokerin.com 何度も繰り返す理由 部屋をキレイにしても、すぐに汚部屋になる理由。 それは、物を捨てても「物に囲まれた安心感」を捨ててないからだと、本に書いてありました。 コチラの本です👇 「もう傷つきた…
「今までの人生で嬉しかったこと、感動したことは何ですか? 3つ答えてください」 という質問がありました。 私の答えは、 夫と結婚できたこと 愛犬と出会えたこと 子どもたちと出会えたこと(毎日イライラしてしまう相手だけど、出会えたことには感謝してます) でした。 この質問から見えてくるもの、それは 「幸せを感じるお金の使い方」 です。 星渉さんの『99.9%は幸せの素人』に書かれていました。 99.9%は幸せの素人 posted with ヨメレバ 星 渉/前野 隆司 KADOKAWA 2020年11月27日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 質問…
「そんな当たり前の話なんて読みたくない」 と思われることが怖い。 だからブログに何を書いたら良いのか分からない。 ブログを続ければ続けるほど、この思いが強くなっていくのでどうしたものかと思っていました。 そんな中、ワーママはるさんのvoicyを聞いていて、ハッとしたことがありました。 コチラの話👇 このvoicyの中で、ワーママはるさんは 「知れば知るほど、自分は何も知っていない状態になる。 初期の頃には出来た話も、勉強すればするほど、自分の知識はペラペラだと感じるようになってしまうので、発言が難しくなる」 といった話をされていました。 知らないことが多い時って、自分を優秀だと思ってしまうそう…
「ブログリーダー」を活用して、モケリンさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。