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メガネくんのブログ https://megane-kunha107.hatenablog.com/

何となく日々思ったことを書いていくブログです。教育や本の感想なんかも書いてます。表紙の画像は大体ネタです。

メガネくん
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2019/11/05

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  • 亀には亀の苦労がある

    本の感想。 タイトルは『自閉症の僕の七転び八起き(東田 直樹)』という本にあった一文。 自閉症の僕の七転び八起き (角川文庫) 作者:東田 直樹 KADOKAWA Amazon 支援者が成果だけに注目しがちなのは、毎日やっていると、練習が当たり前になるからでしょう。けれども、練習している僕たちにとっては、当たり前ではありません。 支援者は「少しずつできるようになればいい」と言ってくれますが、それは、支援者がそう思っているだけで、練習している人たちは、すぐにでもできるようになりたいと考えているのではないでしょうか。 少しずつでいいのは、周りの人たちの方です。 少しずつしかできるようにならない人は…

  • 最高の時間

    映画の話。 スラムダンクの映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観た。 【以下、ネタバレが嫌な人は注意↓↓↓】 以前も書いたかもしれないが僕はスラムダンクのファンだ。大ファンだ。 小学生でミニバスをやっていた時期かちょうどスラムダンクのアニメの時期だった。 毎週父親が買ってくるジャンプを貪るように読んだ。 その頃は小学生定番の古今東西「スラムダンクのキャラ」で服に名前の書かれた審判の名前(友だちがコミックから発見したと言ってたはず…もう覚えていないけれど)が出てきた。 中学で県大会決勝リーグの準決で負けたときには監督が「がけっぷち」の垂れ幕を作っていた…結局3位で全国大会には出場でき…

  • 愛される障がい者という嫌な響き

    本の感想。 『ことばは光(福島 智)』という本を読んでいて考えたこと。 著者の福島さんは、盲ろう、全く見えず聞こえずの世界にいる。母親が考案した指点字を使って学び、日本で初めて大学へ進学し、大学教授になった方だ。 読んだ本の中で「愛される障がい者」について言及された部分があった。 かつて、「愛される障害者になれ」ということがよく言われた。いまもそういう雰囲気はある。これはおかしな主張だ。たしかに、人に憎まれるより愛されるほうがよいかもしれない。しかし、それは障害とは無関係だ。そもそも、障害の有無に限らず、そんなことをとやかく言われるのは大きなお世話だ。 仮に、性格が暗くて、ひねくれた、いやな障…

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