chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
メガネくんのブログ https://megane-kunha107.hatenablog.com/

何となく日々思ったことを書いていくブログです。教育や本の感想なんかも書いてます。表紙の画像は大体ネタです。

メガネくん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/11/05

arrow_drop_down
  • 誰かを認める人になる

    できないことを責めるのか、頑張ったことや挑戦したことを認めるのかという話。 という本を読んでいる。 子育てコーチングの教科書 作者:あべまさい ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon その本の中で心に残っているフレーズがある。 「世の中には 2種類の人がいます。 1種類は、『誰か自分のこと認めてよ』と、認められるのを待っている人。もう 1種類は、『暇さえあれば、すきあらば、人のことをアクノレッジしよう』と思って生きている人。僕は後者を選ぼうと決めたんです」 以前読んだあべまさいさんの本にも同じエピソードが掲載されていた。 そのときから僕も『暇さえあれば、すきあらば、人のことを認めること…

  • 素敵な妄想

    本の感想。 『異彩を、放て。(松田 文登/松田 崇弥)』という本を読んだ。 異彩を、放て。: 「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える 作者:松田 文登,松田 崇弥 新潮社 Amazon ヘラルボニーという会社を立ち上げた2人の物語だ。 「ヘラルボニー」は、アート作品を小物や雑貨など、ファッションアイテムとして商品化しているブランド、社会実験ユニット。知的障害のある作家の新しい収益構造を実現する、持続可能なアートライセンスビジネスで、へラルボニーが契約する国内外の福祉施設で生み出されたアート作品を高解像度でデータ化し、様々なモノ・コト・バショに転用することでライセンスフィーを作家に還元して…

  • 今目の前にあるものが実は当たり前ではなく奇跡的なものなのかもしれないということ

    本の話。 『奇跡のフォント(高田 裕美)』という本を読んだ。 奇跡のフォント 教科書が読めない子どもを知って―UDデジタル教科書体 開発物語 奇跡のフォント 教科書が読めない子どもを知って―UDデジタル教科書体 開発物語 作者:高田裕美 時事通信社 Amazon Twitter上でもフォローさせていただいている高田裕美さんの半生と、開発されたUDフォント「UDデジタル教科書体」の想いと縁が紡がれていく物語だ。 UDは「ユニバーサルデザイン」のことで、シャンプーとリンスのボトルを識別するギザギザに代表される誰にとっても使いやすく、わかりやすく工夫されたデザインのことだ。 「文字でユニバーサルデザ…

  • わたしがあなたを好きな理由

    子どもの保育園の話。 長女の6年間にわたる保育園生活が終わった。 最後の連絡帳には先生からのこんなコメントが書いてあった。 ●●ちゃんの笑い声にたくさんパワーをもらいました。 ●●ちゃんの頑張る姿もふくれっつらも笑顔も全部●●ちゃんで大好きです。 星の王子さまの「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ」という有名な一節がある。 学生時代に好みのタイプは?なんてよく聞かれることがあった。 その度に頭の中にある好みの女性の顔やこうだったらいいなと言う理想の性格なんかを返したのだけれども。 そこにはなんともいえない、しっくりいかない感があった。 理想を寄せ集めてつくった理想像にはなんだ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、メガネくんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
メガネくんさん
ブログタイトル
メガネくんのブログ
フォロー
メガネくんのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用