ウィーンは2025年の世界住みやすい都市ランキングで2位に後退。首位はコペンハーゲン。EIU調査に基づく詳細解説。
ウィーンでピアノ弾きと教師をしています。 オーストリア移住、人生半分をとうに超えました。 娘はヴァイオリニストでウィーン国立音楽大学院とザハール・ブロン・アカデミーの学生です。オーストリア・ウィーンの日常をお伝えしています。
そのお友達、本当に必要ですか?もしくは、そもそもたくさんのお友達って必要ですか?
結論から言いますが、私に限っては「そんなにたくさん必要ない」です。 この歳まで、本当に大切な親友は2人くらい。
東洋人ママに向けられる偏見のアルアルと他人の言うことなんて気にしない人が勝ち、の件
どこの国に行っても偏見というものはあるのだなあ、と思うのですが、今日はそのことについて書きます。まずは東洋人のママが「教育ママ」だという偏見。これはオーストリアに住む幾らかの日本人ママが経験しているかもしれません。例えば、自分のハーフの子供
ピアノやヴァイオリンが上達するヒント 自分が自分の先生になってみようというおススメ
よく人様の演奏を「ああ、ここがダメなんだよね」とか「ここがなってないんだよ」なんて批評するシロウトもしくはクロウトの人が居て、「じゃあ自分で弾いてみせてよ、ほれ!」と言いたくなることがありますが、そこからヒントを得た(?)上達方法です。シロ
ピアノ・ヴァイオリンのレッスンとお金の話 値切る親御さんに対しての対応
私の時代(昭和)でも、そして多分今でも、日本で楽器を習ってクラシックの世界で専門を目指そう!(具体的には音楽大
ピアノやヴァイオリン譜読みの前に音源を聴くのはあり?それともなし?
しばしお受けする質問の中で、「新しい曲を始める前に、演奏家のCDやYouTubeを見る事はよくないことですか?」と聞かれます。お答えは、簡単で「それはあなたのレベルによって違います。」です。もうかなり弾ける、きちんと基礎のできたレベルであれ
ピアノやヴァイオリンのレッスン 生徒さん、もしくは親御さんとの距離問題について
私はこれについて深く考えたこともなかったし、自然と出来ていたのかな、とも思うのですが、今日のお題は「教師として、ピアノやヴァイオリンの生徒、またその親御さんとの距離問題について」です。具体的には「フレンドリーには接したいけれど、お友達のよう
ウィーンでの引越し「鍵」について思うこと 出来れば代えた方が良いということと、追加の鍵設置
さて、ご存知のとおり、私は最近引っ越したのですが「鍵」についてトラブルがありました。大家さんにスペアキイをお願いしたところ、彼が私に送った鍵を入れた郵便物が行方不明になってしまったのです。まあね、そういうと簡単ですが、「盗まれた」か「郵便局
頭の良い子がピアノ(ヴァイオリン)を習うと、どうして上達が早いのか、のお話
もっとざっくり書くと「学校の成績が良い子は、ピアノ(ヴァイオリン)も上手い」というのは本当か?というお話です。
ウィーンも進化したなあというお話 役所に住民登録に行ったのですが、超親切でどびっくり
ウィーンではお引越しをしたら3日間以内に住民登録をしなければいけない、という決まりがあります。各区にある役所、どこでも良いのですが、そこに行って手続きをします。私も今回早速行ってきました。で、感想。もうね、ありえないレベルでフレンドリーで驚
体験レッスンの後での、断り方。どういうふうに断ったら、角が立たないかというお話
体験レッスンをして、生徒も親御さんもハッピーならば晴れて門下入り、ということになりますが、そうでない場合も、も
ピアノのレッスン。あきらめずに手をかけて教え続ければ、その成果は絶対に戻ってくるという嬉しい事実について
私の生徒、誤解を恐れずに言いますと、裕福なセレブの子女が多いです。 時にしてその環境は、ちょいと「わがまま」な
人の言う事は頭から信じずに自分で専門家に確認する方が絶対良いというおはなし
本当にね、そういうことが最近続いたので、一件シェアしたいと思います。・大切な書類を書留で送ったのだけれど、相手に届いていません。これを聞いた知人の全てが私に言いました。みんな大卒の普通の人達(そういうのも変だけれど)です。「絶対大丈夫よ。書
ピアノでもヴァイオリンでも、本番前に気をつけることは何?食べ物編
本番前に気をつけることとは、メンタルから練習から着るものからと色々あるのですが、今日は「食事・食べるもの」につ
ピアノやヴァイオリン 舞台での「あがり予防」に「くすり」は有効かどうか?
これまでも「あがり」に関する話題はたくさん出てきたし、そのためには「瞑想」が良いよとか「うちでいつもリハーサルをしよう」なんて書いてきました。もちろん、「あがり止め」の薬の存在はしっていましたが、これはもう、話にも出せない、やるべきではない
ピアノでもヴァイオリンでも、ステージマナーは大事という話とカーテンコールのタイミングの件
写真は本文と関係のない、娘とチェロの巨匠、ヨーヨ・マとのツーショット。随分前の写真。優しい素敵な方です。さてさて、今日書きますのは、以前、クラブハウスで日本在のピアノの先生と話題に上がった、舞台上でのマナーのお話です。うちでは、コンサートが
言葉に出さなければ絶対に伝わらないんだよ、というあたりまえのお話
人生におけるトラブルの原因は第一位は「お金」そしてその次は「人間関係」だとどこかで聞いた覚えがありますが、本当にそうだと思います。「お金」に関しても、コミュ力がかなり関係していると思うので、ということはやはり大切な事は人間関係なのでしょう。
やっと我がアパートにWifiが付きました 自分にできないことをちゃっちゃとやってくれるともう、尊敬、のお話
オーストリアにはいくつかプロバイダーがあって、私の需要にあったものはMagentaなのですが、引っ越し後もここを使うことにしました。問題は、新しいアパートにはその回線が部屋までひかれていないということです。配線はケラーにあって(多分10年前
先日、IKEAの棚を買いました。「組み立ては絶対に自分でしてはいけない」と生徒さんから懇願されたので、組み立てもお願いしたところ、きちんと時間通りにイケアの人がやってきました。感じの良い男性です。「英語で大丈夫ですか?」というので、「全然大
ピアノやヴァイオリン、たくさん練習をしても、手や腕を痛めないための日頃のメンテナンスは大切という話
一度あの、忌まわしい、ばね指を経験してから、私は練習にとても用心深くなりました。 もう、あんな思いはしたくない
引っ越してやっと落ち着いてきたけれど、まだまだやることは沢山あるよ〜、の近況の巻
写真は全然関係ない、ムスメのマドリードでのコンサートの写真。必死なので、目が完璧に行っちゃってました。沢山勉強して楽しそう。本当に羨ましいわ。さて、すごい勢いで、本当に1ヶ月の間で引っ越した私ですが、今後の為に、引越しでチェックしなければい
日本の音楽教室では大人の生徒さんに対して「多くを求めたらダメ!」とという暗黙の規定があるそうだけれど、これって人によって違うよね、と思った話
日本でピアノの先生をしているお友達と話している時、とても興味深いことを耳にしました。それは「知ってる?某音楽教室では、『大人の生徒さんに沢山の要求をしてはいけない』とという規定があるんですってよ」というおことばです。ふーん。私がウィーンに移
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ウィーンは2025年の世界住みやすい都市ランキングで2位に後退。首位はコペンハーゲン。EIU調査に基づく詳細解説。
ウィーン国立音楽大学(mdw)がQS世界大学ランキング2025『舞台芸術』分野で世界第4位にランクイン!英国やフランスの名門校と並び、世界トップクラスの音楽大学としての地位を再確認。
Lisa-Maria Sekine & Alina Artemyeva Frolov Porgy and Bess Fantasy
ピアノや語学など、あらゆる分野に共通する「伸びる子」の特徴とは?指導歴豊富な著者が、印象深い実例を交えて、その本質を語ります。基礎の大切さと、言われたことを確実に実行する力が未来を変える——。
ピアノ教師が語る「教えにくい子」の特徴とその対処法【無理しない選択を】
大切な本番(試験・オーディション)の準備についての私見
娘の留学先マドリードを訪れて思ったこと ー 親が子供の留学先を一度は訪れるべき理由
ウィーン6区 マリアヒルフ通り近くで起きた強盗傷害事件から考える「安全な暮らし」
ウィーンで迎えた36回目の新らしい年:2024年の振り返りと2025年の目標
オーストリアの政治の変化について 留学生・旅行者や移住者に影響はある?
新年のスタート:演奏家を目指す皆さんへのメッセージ 諦めないことの重要さ
オーストリアのウィーン国立音楽大学を例にあげて、子供のピアノやヴァイオリン、音楽留学についてまとめてみました。お役に立てると幸いです。
随分と前に書いた記事ですが、タイムリーなのでもう一回載せて見ます。 *写真は私がウィーンで一番好きなチョコレー
ウィーンで生活する日本人が陥りがちな失敗を5つのポイントにまとめてご紹介。住居選びや外食、公共交通機関など、文化や習慣の違いから起こりうるトラブルを回避するための実践的なアドバイスも解説しています。ウィーン生活を快適にスタートさせるための必読ガイド!
音楽留学 本当に経済的にお得でしょうか?!
人を嫌な気持ちにさせる人への対処法 掘り下げて聞いてその場で解決させる
2025年に留学したい人へ ウィーン国立音楽大学(MDW)入学試験申込等について
音楽留学での最初の1年の過ごし方 成功の鍵は準備と柔軟性
本番での失敗 舞台の上で失敗してトラウマになったらどうするべき?
音楽留学生が知っておくべき健康管理のポイント
「器用な子」は他人が思うほど幸せでなかったりする、というお話
外国人として海外でスムーズに問題なく過ごす方法とは思いやりとリスペクトだという話
ウィーンが世界で最も住みやすい都市第1位に!(3年連続)
近況 スイスのヴァイオリンマスタークラス 親は暇だー、の巻
ヴァイオリンのマスタークラスに来ています 6月後半のスイス 1日目の驚きは観光客の多さ!
物価高騰のヨーロッパ。 ただでさえコロナや戦争で物価上昇のオーストリアですが、日本からの留学生には円安もあり、
ピアノ佳奈ドットコムに来てくださる方の検索ワードが興味深い 留学・移住などなど
本番当日に気をつける事と数週間前から出来ること 親のサポートと本人の心構えなどなど
何歳であっても、指導者がきちんとお仕事をして、習う方もきちんとやることをやってくれると、上達する、というお話
クラシック音楽とタトゥーについて
久しぶりに日常ブログ、4月のウィーンのお天気は狂ってますの巻
ヴァイオリニスト・ピアニストの卵は、なぜに爪もしくは指の皮をかじるの?優れものの水絆創膏「ササムケア」や「パワーキズパット」
今日は、「ピアノやヴァイオリン(きっと他の学科でも)複数の先生に習うということ」について、私の思うことを書いて
ピアノ教師にとって「才能のある子」「素質のある子」「教えやすい子」
音楽(海外)留学をするのに、語学は必要でしょうか?はい、絶対に必要です。
久々のブログ スイスから「お月謝」「レッスン料」について
外国、オーストリアでもどこでも良いのですが「移住したいな」と思う人の心をよぎることのひとつに、この「差別に対す
私は留学斡旋業を営んでいるわけでは、全くないのですが、定期的に音楽留学のご相談のメッセージをいただきます。 で
日本でいう、音楽大学の附属中学校・高校というものはオーストリアに存在しません、という話
ウィーンにてアパートのトラブル 蟻の被害について