ウィーンは2025年の世界住みやすい都市ランキングで2位に後退。首位はコペンハーゲン。EIU調査に基づく詳細解説。
ウィーンでピアノ弾きと教師をしています。 オーストリア移住、人生半分をとうに超えました。 娘はヴァイオリニストでウィーン国立音楽大学院とザハール・ブロン・アカデミーの学生です。オーストリア・ウィーンの日常をお伝えしています。
いろいろご質問をお受けすることが多いのですが、そのうちのひとつが、「なぜ外国移住を決心したのですか?」です。理由はかなり単純で、子供の頃から漠然とした「欧米への強い憧れ」があって、それが歳をとるうちに現実化して、来ちゃった、という感じです。
ピアノやヴァイオリンのレッスン、何歳から、いつから始めるのが理想?
アジアやアメリカの一部では、「まだこれ、赤ちゃんでしょう〜?」という年齢からヴァイオリンやピアノを習わせることが、めずらしくありません。実際にそれでプロになっている人もいるし、その子に合った年齢や環境、というものがあるので、一概にはいえない
ウィーン国立歌劇場で毎年2月に行われるオペラ座舞踏会の2021年の開催がコロナの為中止となりました。オーストリアのコロナ状況もお伝えしています。
オーストリアで音楽留学中にアルバイトをするということと奨学金の可能性について
日本の音大生のイメージは、私が日本にいた昭和の時代は女の子ならお嬢様、男の子ならばおぼっちゃま、の時代でした。
音楽留学情報 人から得た情報は、頭から信じるより、まずは自分で体験してみるのが絶対良いというお話
今日のお題は私の経験から感じたことを書いてみます。留学のように、自分の知らない世界に飛び込むためには、やはり情報収集は大切になってきます。「その国の治安はどうかしら?」「生活費はどのくらい?」「どんな手続きが必要なのかしら」などなどなど。こ
継続は力なり ピアノ上達のコツは簡単、規則的にきちんとレッスンを受けること
さて、まずはケーキのご紹介から。今日のアイキャッチのケーキはウィーンのパン屋さん、Der Mannのマローニシュニッテです。これは秋の定番で、私の最も愛するマロンケーキの一つです。本当にフレッシュで美味しいの〜。はい、本題です。今日のお話は
オーストリア、ウィーンだって優しくてフレンドリーな人は結構いるんだぞ、というお話。
以前にも書きましたが、残念ならがウィーンの「フレンドリー度」の低さはかなり有名です。確かに、ラテン系の人たちに比べると、知らない外人にわざわざ寄ってきてお世話をしてくれる、なんて、ガイジンであっても、若くてイケメン、もしくは若くてピチピチの
本番で「震えるほどあがる」ということについて解決策は?大丈夫、この世に解決できない問題は、あんまりないものだという話
演奏家を目指す人にとって、ネックになるのがこの、「あがる」という現象です。 私の知っているスペイン人は、ヴァイ
まわりにいる人間を選べない場合のストレスは地獄という話と、どう対処するべきか、というおはなし
ピアノやヴァイオリンには直接関係ないですが、まあ、関係する場面もあり得るので興味のある方はお付き合いください。さて、日頃私がよく口にすることですが、「類は友を呼ぶ」周りを見回すと、自分と価値観が似た人が多くいる、ということです。意地悪な人に
今日はピアノ合唱の伴奏について書いてみたいとおもいます。ピアノをやっている人で、いやでも遭遇するのが小学校や中学校・高校での合唱コンクールなどでの「ピアノ伴奏」です。私は幸か不幸か、毎年伴奏をやっていて、同じくピアノを習う親友と中学校・高校
ウィーンでアパートを借りてトラブルになった場合 鳩との戦い記
ふと思いついたので書いてみることにしました。私は日本で賃貸したことがないのでわからないのですが、ウィーンでは普通こうですよ、みたいな事を書いてみたいと思います。お役に立てば。さて、体験談です。もし、あなたが借りているオーストリアのアパートで
音楽を学ぶものにとって一番の悩み、と言っても良いかもしれません。騒音問題。皆さんどうしていらっしゃいますか?日本の多くの音大生、ピアノの先生方は防音設備をしていらっしゃるそうです。ピアノ以外でも騒音が原因で怖い事件が起きることもあるようなの
ピアノやヴァイオリンと関係ないですが、これから物価がガンガン上がりそうな予感のウィーンから
私は常時、ピアノやヴァイオリンが防音工事なしで思い切り弾ける物件を探しているのですが、その物件探しで感じること
ピアノやヴァイオリンのレッスンの悩み なんどいっても伝わらない生徒や親御さんへの対処法
ピアノやヴァイオリンの教師といっても、普通の人間なので「いやだなあ」と思うことはたくさんあると思います。 Tw
ピアノの夢 100%でなくても良いので叶える努力をしてみよう!
以下は前に書いたものなのですが、還暦を迎え、自分に伝えるような気持ちで再度アップしてみたいと思います。以下、お付き合いください。私はこの歳になって、このことを頻繁に考えます。それは、「これをやりたい!」と切望していることは、100%の形でな
オーストリアのウィーンから2023年明けましておめでとうございます
さて、あっという間に2023年となりました。昨日と重複しますが、ブログを読んでくださってありがとうございます。お正月ではありますが、ここはウィーン。今日もいつも通りにはじまりました。ニューイヤーコンサートも日本にいる時はそれこそかぶりつきで
「ブログリーダー」を活用して、ピアノ佳奈ドットコム・ウィーンさんをフォローしませんか?
ウィーンは2025年の世界住みやすい都市ランキングで2位に後退。首位はコペンハーゲン。EIU調査に基づく詳細解説。
ウィーン国立音楽大学(mdw)がQS世界大学ランキング2025『舞台芸術』分野で世界第4位にランクイン!英国やフランスの名門校と並び、世界トップクラスの音楽大学としての地位を再確認。
Lisa-Maria Sekine & Alina Artemyeva Frolov Porgy and Bess Fantasy
ピアノや語学など、あらゆる分野に共通する「伸びる子」の特徴とは?指導歴豊富な著者が、印象深い実例を交えて、その本質を語ります。基礎の大切さと、言われたことを確実に実行する力が未来を変える——。
ピアノ教師が語る「教えにくい子」の特徴とその対処法【無理しない選択を】
大切な本番(試験・オーディション)の準備についての私見
娘の留学先マドリードを訪れて思ったこと ー 親が子供の留学先を一度は訪れるべき理由
ウィーン6区 マリアヒルフ通り近くで起きた強盗傷害事件から考える「安全な暮らし」
ウィーンで迎えた36回目の新らしい年:2024年の振り返りと2025年の目標
オーストリアの政治の変化について 留学生・旅行者や移住者に影響はある?
新年のスタート:演奏家を目指す皆さんへのメッセージ 諦めないことの重要さ
オーストリアのウィーン国立音楽大学を例にあげて、子供のピアノやヴァイオリン、音楽留学についてまとめてみました。お役に立てると幸いです。
随分と前に書いた記事ですが、タイムリーなのでもう一回載せて見ます。 *写真は私がウィーンで一番好きなチョコレー
ウィーンで生活する日本人が陥りがちな失敗を5つのポイントにまとめてご紹介。住居選びや外食、公共交通機関など、文化や習慣の違いから起こりうるトラブルを回避するための実践的なアドバイスも解説しています。ウィーン生活を快適にスタートさせるための必読ガイド!
音楽留学 本当に経済的にお得でしょうか?!
人を嫌な気持ちにさせる人への対処法 掘り下げて聞いてその場で解決させる
2025年に留学したい人へ ウィーン国立音楽大学(MDW)入学試験申込等について
音楽留学での最初の1年の過ごし方 成功の鍵は準備と柔軟性
本番での失敗 舞台の上で失敗してトラウマになったらどうするべき?
音楽留学生が知っておくべき健康管理のポイント
「器用な子」は他人が思うほど幸せでなかったりする、というお話
外国人として海外でスムーズに問題なく過ごす方法とは思いやりとリスペクトだという話
ウィーンが世界で最も住みやすい都市第1位に!(3年連続)
近況 スイスのヴァイオリンマスタークラス 親は暇だー、の巻
ヴァイオリンのマスタークラスに来ています 6月後半のスイス 1日目の驚きは観光客の多さ!
物価高騰のヨーロッパ。 ただでさえコロナや戦争で物価上昇のオーストリアですが、日本からの留学生には円安もあり、
ピアノ佳奈ドットコムに来てくださる方の検索ワードが興味深い 留学・移住などなど
本番当日に気をつける事と数週間前から出来ること 親のサポートと本人の心構えなどなど
何歳であっても、指導者がきちんとお仕事をして、習う方もきちんとやることをやってくれると、上達する、というお話
クラシック音楽とタトゥーについて
久しぶりに日常ブログ、4月のウィーンのお天気は狂ってますの巻
ヴァイオリニスト・ピアニストの卵は、なぜに爪もしくは指の皮をかじるの?優れものの水絆創膏「ササムケア」や「パワーキズパット」
今日は、「ピアノやヴァイオリン(きっと他の学科でも)複数の先生に習うということ」について、私の思うことを書いて
ピアノ教師にとって「才能のある子」「素質のある子」「教えやすい子」
音楽(海外)留学をするのに、語学は必要でしょうか?はい、絶対に必要です。
久々のブログ スイスから「お月謝」「レッスン料」について
外国、オーストリアでもどこでも良いのですが「移住したいな」と思う人の心をよぎることのひとつに、この「差別に対す
私は留学斡旋業を営んでいるわけでは、全くないのですが、定期的に音楽留学のご相談のメッセージをいただきます。 で
日本でいう、音楽大学の附属中学校・高校というものはオーストリアに存在しません、という話
ウィーンにてアパートのトラブル 蟻の被害について