にほんブログ村南北朝中期~後期奈良県天理市柳本町833 迎蓮寺毘沙門堂花崗岩製建治二年銘石棺仏と小石仏群を祀る小堂の外、毘沙門堂の壁際に並べられた石仏群の中央の石仏。石高;54.0センチ 下部幅;48.0 上部幅;37.0像高;34.52024
にほんブログ村南北朝中期~後期奈良県天理市柳本町833 迎蓮寺毘沙門堂花崗岩製建治二年銘石棺仏と小石仏群を祀る小堂の外、毘沙門堂の壁際に並べられた石仏群の中央の石仏。石高;54.0センチ 下部幅;48.0 上部幅;37.0像高;34.52024
にほんブログ村建治二年(1276)他奈良県天理市柳本町833 迎蓮寺毘沙門堂花崗岩製他小堂内外に、石仏群が収められている厚肉彫阿弥陀如来立像石棺仏(建治二年、1276)他、善教作地蔵石仏(南北朝時代中期)、庚申塔(寛政四年、1792)その他小石仏や石塔部品など多
にほんブログ村1792.02.吉日 寛政四壬子二月吉日奈良県天理市柳本町833 迎蓮寺毘沙門堂月輪内「庚申」「村講中」「寛政四壬子年二月吉日」2024.03.05.撮影
にほんブログ村『九州の石塔調査報告14.法華寺観音堂角宝塔々身無銘(1)~(3)』が「史迹と美術」第九四三号に掲載されました。2024年3月28日発行です。 その他には『画論研究3『画筌』の研究-現代語訳付-(十四)』 寺元 健三 著『高野山奥之院
にほんブログ村『九州の石塔調査報告13.法華寺観音堂角宝塔残欠』が「史迹と美術」第九四二号に掲載されました。2024年2月28日発行です。その他には『五輪塔雑攷 彩色された五輪塔(下)』 加藤 繁生 著『第一一一三回例会 近江八幡市の長命寺と市内
にほんブログ村『九州の石塔調査報告 12.法華寺観音堂角宝塔々身』が「史迹と美術」第九四〇号に掲載されました。2023年12月28日発行です。その他には『高野山青葉まつり・宗祖降誕会考』 木下 浩良 著『格狭間の起源について』『第一一一〇
にほんブログ村1392.08.18. 明徳三八月十八日福岡県福津市内殿732 渓雲寺 本堂前に東面して建つ。元は、隣の古賀市筵内の民家で庚申塔として、信仰されていたものを、管理者から渓雲寺に託され、移設されたものである。基部は、土中に直接、
にほんブログ村『九州の石塔調査報告 11.相良寺角宝塔々身(下)』が「史迹と美術」第九三八号に掲載されました。2023年9月28日発行です。その他には「画論研究3『画筌』の研究―現代語訳付―(十一)」 寺本 健三 著「絵葉書に見る高野山不動堂古写真
にほんブログ村『九州の石塔調査報告 11.相良寺角宝塔々身(上)』が「史迹と美術」第九三六号に掲載されました。2023年7月28日発行です。その他には「山口県下の注目すべき狛犬二題--瓦造狛犬の古例と西限の笏谷石製狛犬」 山下 立 著『第一一〇五回例会 大
にほんブログ村『九州の石塔調査報告 10.浄水寺跡南无如法妙法蓮華経塔』が「史迹と美術」第九三四に掲載されました。2023年5月28日発行です。その他には『五輪塔の起源と卒都婆の変遷について(上)』 木下 浩良 著『画論研究3『画筌の研究-現代語訳付-(十
にほんブログ村『九州の石塔調査報告 9.浄水寺石燈籠』が「史迹と美術」第九三十号に掲載されました。2022年12月28日発行です。その他には『画論研究3『画筌の研究-現代語訳付-(七)』 寺本 健三 著『赤膚錦恵山銘花器をめぐって(一)』 村上 泰昭 著
にほんブログ村1276.01.09. 建治二年一月九日奈良県天理市柳本町833 毘沙門堂凝灰岩製石高;112センチ幅;52 厚;24像高;49 JR柳本駅の北東、下長岡公民館に並んだ迎蓮寺(こうれんじ)毘沙門堂脇に小石仏が集められている
にほんブログ村1468.08.23. 応仁二年八月廿三日奈良県奈良市雑司町 東大寺塔頭 知足院花崗岩製塔高;151センチ 塔は、複弁反花座、地輪、水輪、火輪、風・空輪の5石で組む。 複弁反花座を付けるのは、大和地方の地方色である。 地輪は
にほんブログ村鎌倉時代前期京都府相楽郡笠置町笠置 笠置寺解脱上人墓地花崗岩製塔高;164センチ 笠置寺境内から山道の参道を通り、1つ谷を隔てた墓地にある。弥勒菩薩大磨崖仏を遠望する谷側に、高さ約40センチの切石で囲んだ八角形の基壇を作り、その中央
にほんブログ村1445.06.07. 干時文安丑二年夏六月初七日化福岡県大牟田市大字今山1878 定林寺歴代墓所安山岩製寺域北側の崖上、丘陵先端に1区画を拓き、歴代墓所が設けられている。本堂に向かい南面して、歴代墓塔が3列に並んでいる。1列目の中央
にほんブログ村1445~1517 文安二年~永正十四年福岡県大牟田市大字今山1878 定林寺歴代墓所安山岩製、(2~6)凝灰岩製 定林寺は、大牟田市の西端、三池山の山麓にある曹洞宗寺院。本堂は、背面山裾の急斜面の花崗岩が重なって露出したのを庭に
にほんブログ村 『九州の石塔調査報告 8.鎮国寺請雨経曼荼羅石窟仏』が「史迹と美術」第九二八号に掲載されました。2022年9月28日発行です。その他には『画論研究3『画筌の研究-現代語訳付-(五)』 寺本 健三 著『和歌山県かつらぎ町の頬切地蔵について――
にほんブログ村1331.11. 元弘元年十一月鹿児島県姶良市湧水町稲葉崎330-3 稲葉崎石塔群凝灰岩製 塔高;112.0センチ地輪幅;54.0 地輪高;43.0水輪下部径;32.5 水輪最大径;52.0 水輪上部径;35.0水輪
にほんブログ村 『九州の石塔調査報告 7.熊野神社線刻阿弥陀如来立像自然石塔婆』が「史迹と美術」第九二六号に掲載されました。2022年7月28日発行です。その他には『抜き取られ移動させられた高野山町石卒都婆(下)』『画論研究3『画筌の研究-現代語訳付-(三
にほんブログ村1322.04.日 元亨二年卯月日奈良県天理市柳本町上長岡 長岳寺花崗岩製 もと、石段に流用されていたのを、改修工事の時に発見し、今は、その石段の北側に建てられている。石段に転用する際の加工か、正面右側角が削れているが、ほとんど彫刻
にほんブログ村『九州の石塔調査報告 9.浄水寺石燈籠』が「史迹と美術」第九三十号に掲載されました。2022年12月28日発行です。その他には『画論研究3『画筌の研究-現代語訳付-(七)』 寺本 健三 著『赤膚錦恵山銘花器をめぐって(一)』 村上 泰昭 著
にほんブログ村1276.01.09. 建治二年一月九日奈良県天理市柳本町833 毘沙門堂凝灰岩製石高;112センチ幅;52 厚;24像高;49 JR柳本駅の北東、下長岡公民館に並んだ迎蓮寺(こうれんじ)毘沙門堂脇に小石仏が集められている
にほんブログ村1468.08.23. 応仁二年八月廿三日奈良県奈良市雑司町 東大寺塔頭 知足院花崗岩製塔高;151センチ 塔は、複弁反花座、地輪、水輪、火輪、風・空輪の5石で組む。 複弁反花座を付けるのは、大和地方の地方色である。 地輪は
にほんブログ村鎌倉時代前期京都府相楽郡笠置町笠置 笠置寺解脱上人墓地花崗岩製塔高;164センチ 笠置寺境内から山道の参道を通り、1つ谷を隔てた墓地にある。弥勒菩薩大磨崖仏を遠望する谷側に、高さ約40センチの切石で囲んだ八角形の基壇を作り、その中央
にほんブログ村1445.06.07. 干時文安丑二年夏六月初七日化福岡県大牟田市大字今山1878 定林寺歴代墓所安山岩製寺域北側の崖上、丘陵先端に1区画を拓き、歴代墓所が設けられている。本堂に向かい南面して、歴代墓塔が3列に並んでいる。1列目の中央
にほんブログ村1445~1517 文安二年~永正十四年福岡県大牟田市大字今山1878 定林寺歴代墓所安山岩製、(2~6)凝灰岩製 定林寺は、大牟田市の西端、三池山の山麓にある曹洞宗寺院。本堂は、背面山裾の急斜面の花崗岩が重なって露出したのを庭に