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2019/10/29

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  • 小学生への動機づけ(1) 入試対策としての英語

    ご存知の通り、日本の教育システムにおける英語の存在感は大きくなるばかりです。 慶應大学の総合政策学部・環境情報学部は英語試験と小論文のみを課する入試方式を採用しています。青山学院大学文学部の一部方式では英語のみの一教科400点で合否が決定します。 また、求められる「英語能力」の内容も変化しています。 2021年度からは現状のセンター試験が、大学入試共通テストに変更されます。 センター試験の英語においてはいわゆる筆記が200点、リスニングが50点の計250点満点であったのに対し、共通テストでは筆記100点、リスニング100点の計200点満点に変更されます。そして将来的にはいわゆる「4技能」である…

  • なぜ英語? モチベーションを共有する大切さ

    現状の日本社会で生活するには、英語は必要不可欠なものではありません。小学生低学年にとって、親の誘導なしには触れる機会すらないものでしょう。 そのような環境で高度な英語力を身に着けるには、「なぜ英語を学ぶのか」を親子で共有し、機会あるごとにそこへ立ち返ることがとても大切だと実感しています。 大げさですか?でも親が思う以上に子供は賢いと思いますし、する理由を理解できない作業を強制するのは苦行でしかありません。 「英検合格」「英語で会話ができた」「発音を誉められた」などといった心理的報酬を得られる機会が少ない学習初期、だいたい1年間ほどは、「学ぶ理由」を私が幾度となく意識して伝えるよう努めました。 …

  • 海外経験の無い小学5年生が英検2級に合格するまでを公開します。

    初めまして。 夕ご飯の準備をしながら娘たちと英語を学んでいるパパと申します。 このブログを始めた経緯について簡単に。 公教育においても英語に接し始める学年が低くなってきている現状は、少なくとも親世代が小学生であった30年前には考えられなかったものであり、多くの保護者の方もなんとなく不安を感じられているのではないでしょうか。 一方でメディアを通じて得られる情報は、「英語ビジネス」が発信する高額な教材の宣伝や、怪しげな留学を売り込む内容であったりすることも多く、必ずしも英語教育の本質を伝えているとは思えません。 上の娘には、1年生の2学期に入ってから英語に触れさせ始めました。そして4年ほどたった小…

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ミーとポコンの家勉記録 by 料理担当パパ
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