Hと席が離れてから僕は彼女と関わることはなくなった 彼女にたいするいじめはなくなった 表面上では… というのも、彼女に必要に関わるひとがいなくなった。 つまり、みんな彼女がただのクラスメイトとなったのだ。 例えばグループ学習のときにだけ話す女の子のようなものだ 今回、男4人...
いきなり話かけられる、 正直「えっ?」ってなった 彼女は馴れ馴れしい それが僕の印象だった 僕らが男子トーク(下ネタではない)をしているところに一言さっと入ってくる それがびっくりする う、うん(汗)ってなる 僕はそれが苦手だった けど、別に嫌いでもないし別にクラスメイトっ...
これは中学2年生のころ いじめはまた始まった それでは始まります…どうぞ 友達からはいろんな噂が入る 中学のときも噂から彼女の話は聞いていた。 彼女と最初に出会ったのは仮入部のとき 僕は仮入部で剣道部を体験した そこに彼女はいた 噂とは、彼女が周りから良く思われていないとい...
1年が終わりに近づいたころ、僕とんでもない間違いをしてしまった 僕は小さい頃からサッカー、 兄、姉は勉強という、子供は勉強かスポーツをやるというのが仕事だった だから僕は勉強はしなくてもいいものだと思って過ごしてきた けれど、スポーツをやっていても勉強をしなくてはいけない ...
生まれたときは、真っ白 それからだんだんと自分色に染まっていく それが人生だと僕は考える 努力じゃなんともならないこともあり、 何もしていないのにうまくことが運んだりもする 冷静に考えれば当たり前なのかもしれない 僕はやはり顧問先生を好きになれない 顧問の先生に間違えてタメ...
中学に入ってはや1ヶ月 僕はまだ部活に入っていなかった 少しサッカーが疲れた 少しの休息が欲しい そして、遊びにふけていた 僕の親友は先に入っていてなかなか大変そうで心配だった。 クラスの友達で、 サッカーに適した身長と華奢なやつがサッカー部にいて段々とサッカー部に入るのが...
なんてことをしてしまったんだ 後悔したときはもう遅かった 僕の親友は不登校になった あの日、夏の自習の2日目。 僕は嫌な予感がよぎった けど、他の友達と遊ぶのが楽しくて 部活に疲れて、塾に追われて 親友を後回しにした 親友の来ていない部活に行き、そして、 ゲーセンに行き、自...
中学に入って、彼と私はよく一緒に登校した 心地のよい春風とともに新たな場所で、新たな出会い 日々は楽しく過ぎようとしていた。 そんな日々はだんだんと人生の幕を閉じる序章である。 そのきっかけは彼によって引き留められつつ 彼により着々とすすむ 最近、彼は私を気に掛けている 私...
僕、サッカーやめます。のブログも中学生編に入る。 そろそろ僕の親友に懺悔がしたい。 これは僕がこのブログをはじめた理由の1つ それでは僕の懺悔にお付き合いください 親友との出会いは小学1年生のころ 私の席の右前だった 彼の第一印象は元気のいい人だと思った。 私は幼稚園に行っ...
僕、サッカーやめます。のブログも中学生編に入る。 そろそろ僕の親友に懺悔がしたい。 これは僕がこのブログをはじめた理由の1つ それでは僕の懺悔にお付き合いください 親友との出会いは小学1年生のころ 私の席の右前だった 彼の第一印象は元気のいい人だと思った。 私は幼稚園に行っ...
Jチームの出世コースから外れた、落ちこぼれの僕は 今後どうするか悩んだ 答えは少し時間がかかった。 中学に入ってから2ヶ月くらい過ぎたとき、 部活でやることに決めた。 理由は何だったろうか、 1番の理由はいちからやり直したいという思いだった。 僕がJチームを落ちたことを聞い...
僕がこのJチームに所属する最後の日だった。 僕は涙を流して歩いていた 全日本少年サッカー大会が終った日。 僕たちが負けたJチームの相手のコーチは勝った瞬間にガッツポーズをとっていた 僕らは常にこの相手チームに勝っていたからだ。最後の最後になって勝ったのだから嬉しかったのだろ...
僕はもうこのチームにいるのが辛かった どんどんチームのみんなと実力は離れていき 僕は落ちこぼれた とうとう小学6年になって小さい頃から夢にみた 全日本少年サッカー大会 低学年のころから親と大会を見に行っていた いつか自分もここでプレーしたいと思っていた しかし、現実は違う ...
僕、サッカーやめます。その6 【最恐のアトラクションはトイレにある】
こんなにピンチだったのは今までにないだろう 子供のころ、僕はお腹が弱くてすぐお腹が痛くなる それは小3のころに遡る 僕がジュニアに入るまえのこと 前のサッカーチームにいた時だった とても暖かい日 毎度のことながら、合宿に行っていた 当時僕のことを家族で可愛がってくれた1つ上...
ジュニアになってから1年がたった 小5になると新たな仲間が入る 1コ下の学年とセレクションで追加で入る同い年の仲間だ 誰だってそうだと思うが競争社会の中に新たなライバルが来るのは気が引ける 特にチームの中でドベな僕からしたら ずっと同じ仲間がいいに決まってる それでも数ヶ月...
ジュニアに入って半年が過ぎたか、そのくらいのとき 県大会の後に新たな公式戦がはじまった。 もうすでにサッカーに誇りも楽しさも薄れ始めていた。 どんどん仲間は成長し、僕はしょうもない怪我をしてばっかでどんどん遅れている 今回の公式戦は、とある事情でコーチが普段の担当のコーチと...
小学生がJチーム加入していることをジュニアというが ジュニアに入る少し前のこと、 主に2つのチームに所属していた。 1つ目のチームでは幼稚園年中からやっていたからもあってキャプテンをなっていた。 そんなチームでの最後の試合があった。 普段、僕はトップ下というポジションでやっ...
四年生になって活動拠点が変わった。 新たな仲間とコーチ、Jの下部組織となると生活面でも 気を張らなくてはならない はじめは楽しくやっていけれど、ところどころ窮屈だった コーチも少年団のときの親のような兄のような友達のような感覚ではなく うまくなるための指導、礼儀を学びこれか...
題名は変わったけど、内容はサッカーの話 最近高校のころの友達から 今度みんなでサッカーやるために集まるんだけど 来ない? ってLINEがきた 僕は『サッカーやめました』とだけ連絡した なぜなら、僕は大学受験を失敗した。 そんで浪人もした 僕の受験失敗談は結構変わってる… い...
小学校2年生のころは、多くの未来への楽しみがある。 小5からは一泊できる自然の家に行ける 友達と泊まりに行けるのは子供の夢 あの頃は早く小5になりたいと願っていたな 小2のときはアスレチック公園に行った みんなとバスに乗って出かけるのは楽しみだった あとバスで食べるお菓子も...
少年、サッカーの記憶~失くなった2000円の行方と小2の僕は合宿で眠れない~
小学2年生のとき、 引っ越し先のサッカーチームで三泊四日の合宿が夏にあった。 確か人生での習い事でのお泊まりは初めてだった気もする 早朝、ボストンバッグほどの大荷物をもって車で10分ほどのサッカースクールに向かった サッカーコートの前にはブルルルル鈍い音をたてながら 子供...
さぁ、新たな章に入ろう 今回からは僕のサッカー人生について 恐らく、これは他人ではなく過去の自分として 今の自分に本当に懺悔したい 読者のみなさん、どうか僕の懺悔を聞いてあげてください では、はじめます… 僕には兄と姉がいる だから、僕は三男だ ものごころがついたとき、僕の...
次の日、 Rは学校に来た 僕が来る頃にはすでにRは来ていた いつもより少し静かにランドセルから教科書を 机に入れている 「よう!R、風邪は治った?」 僕はいじめの話なんか知らないように、教室のドアから窓側に向かって言った 話を知ってる友達はいい意味でニアニアしていた。 Rは...
もう少し布団にこもりたい いつもそう思うなか今日も体を大気に触れさせる 流石に半袖でもいられないな、なんて考えて 長袖を来て、学校へ行く 登校中は目を半開き、首と顎の角度は45度 登校班班長の僕は他の班の班長の友達と合うと テンション低めの会話を横並びで話ながら二列の班を作...
小学生は冬でも水風船で遊ぶ これは小学生、中学生の特権 流行りは季節に左右されない 子供はいつでも暇じゃないわけでもない 1つの流行り、例えば前に書いた秘密基地、ショッピングセンター、鬼ごっこ、ゲーム これらはやっぱり飽きや、息抜きとして違うことがやりたくなる 流行りが移り...
これはRと一緒に遊んだときの記憶 彼の嘘をつくタイミングが驚愕だった ある意味、僕にとってはとても面白い話なんだが 少し本編から外れるのですがよろしくお願いいたします とある雨の日、僕の身の回りにゲーセンに行く流行りがあった 最寄りのショッピングセンターのゲーセンは小さく物...
僕がいじめたって? 僕はいじめていない そう言いたい けど、それは主観的判断 先生は言う、相手がいじめられたと思ったなら それはいじめだって いじめるほうが全部悪い? そうなんだろう… そうなのか? 僕は彼をいじめたの? 読者さん、この話が終わったとき 僕に判決をください ...
これで【初恋失敗】も終わりになる。(恐らく、後日談がある) 今まで『初恋失敗』に付き添ってくれた方々有難うございます さて、中2になった僕は多くの塾メンと同じクラスになりいつもくだらない話で楽しく過ごしていた。 tちゃんとも同じクラスになった僕は心が弾んだ 僕のクラスはあま...
数日は学校にも行きたくなかった。 一年の頃か二年の頃か覚えてなかったけど、 tちゃんに彼氏が出来たのは確かに一年の終わりだった。 それは、学校に行けたからだ。 なるべく教室内で過ごし、隣のクラスにいるtちゃんには会わないようにした。 思い返せば、ころころから定期テスト成績が...
ちょっと息抜きに僕が大学受験で浪人したときの話をしよう。 大手予備校に入るかどうか? 僕は入らなかった。 浪人した同じ学校の人達と同じ予備校に行くのも違う気がしたし、勉強は1人で出来るものだと思っていた。 親と相談して通信の予備校に入ることにした。 親は自習室のある通信の予...
あれはいつだったか、確か中1の3月ぐらいだったかな。 小6のクラスで中心だった友達から 「今度小6のメンバー数人と先生で集まろうぜ」 そんな話がきた、僕はその友達と仲が良かったが、ある程度の距離はとっていた。 これは小6のクラスでも感じている人はいたと思う。 なぜ、僕が距離...
なんか、 流れでスキー学習のことについて書いてはいるけれど、 tちゃんと発展はあんまり無かったことに気がつきました。 すみません。 ただ、中学の三回ある修学旅行において一番楽しかった。 みなさんはイベントの前の日の夜は寝れますか? 僕は寝れて目覚まし前に起きれるタイプです。...
ドックストアにストッパ下痢止めを買いに行く 小さい頃からお腹が弱い、気持ちの安定剤として持ち歩く。 ベンチコートを羽織って、フート被った僕は店内を歩く。 すると、同じクラスの女子がスキー学習に持っていくお菓子を探している。 小6のときも同じクラスであのIと両思いで通っていた...
僕の初恋失敗ストーリーもいよいよ後半 僕が失敗するという意味は、いくつかある。 まあ、それは、随時わかると思う。 そして、この初恋失敗のストーリーには大きく影響を及ぼす人物がいる。 今回はそんな人物Iが僕とどんな関係で、どんな人物か 説明していこう。 Iは小学校のころからの...
スキー学習編を書こうと思ったけど、その前に夏祭りまで話が時系列的には先だから夏祭り編に突入 以前、小6のときに修学旅行に行ったときのことを書いた。そこで、風邪を引いていた子(今回はkちゃんと呼ぶ)がてできたことは覚えているだろうか?彼女は中学では別の学校に行った。 今日はそ...
僕らの中学は3つの小学校が合併する。 僕は少し大人になった気分で軽く浮かれていた。 僕のクラスは四組でtちゃんは五組だった。体育は三組と合同で、tちゃんと関わる機会はなくなった。ただ、メールを定期的にやっていた。 あとは、掃除はいろん教室をやるのでそんな時にtちゃんとすれ違...
せっかく年末だから、年越しの話をしよう。 これは、僕が高校1年生の年末の話 我が家は年末におじいちゃんか来る 僕の家はリビングと畳の部屋があり、年末は畳にこたつをひいて鍋をやる。 我が家はゲームが禁止されていたけど、年末だけはゲームが出来る。子どもはリビングでゲームをずっと...
小学校を卒業して、春休みに入る。 大人になった今、四季全てが好きになった。 それは、子供の頃の情景が各季節の匂いや、肌にあたる風の感覚で思い出して懐かしいと感じているからだと思う。(いろんなことがあったなー) 中には小学校を卒業したときの春もある。 あの春は、中学に遊びの幅...
いつものように朝を起きて、学校に行き、小6の日々を堪能する。そうありふれた日は今日は来ないことを僕は知らない。 6年の教室は3階にある。僕の地域の廊下は教室の前がもう1つの教室として使えるほどの広い廊下になっている。 そこで秘密基地のメンバーの2人が深刻な顔でやって来て、あ...
基本、自分で書いたブログを見直してはいるものの、前回の誤字脱字は凄かった。😢 読んでくれている皆さんごめんなさい😣 なんか絵文字使ってみました。 そんな、謝罪文に誤字脱字がありませんように 今回の話は、今書いている初恋失敗に関係する話でもある。だから、初恋失敗のサブスト...
バレンタインを終え、とうとう卒業前になる。 僕らのクラスはみんな仲が良く、先生を含めみんなで卒業旅行を行くことになった。それでも、親の許可がおりた人限定 それと同時に卒業式の練習も年明けの前からはじまっていた。下ネタもクラスの男子の多くは真っ盛りだったので何か空耳なことがあ...
続きを書こう 修学旅行を終え、運動会も終え(恋愛の話はなかった)、何となく卒業という言葉が現実的なる年明けの1月、そして2月のバレンタインデー。 そわそわしないというのは嘘になるが、貰えることはないだろうと思っていた。 それは自分がモテないとかじゃなくて積極的な女子しか好き...
中1のある日を境に僕らはチャリ旅を定期的にやるようになった。 それは僕らにとって世界を旅するような壮大な旅物語。 まずはあの日の旅の話をしよう。 中学生の交通手段はなんといっても自転車。どこに行くのにも自転車。振り返ってもやっぱり子供の活力は凄いものだと思う。自分が振り返る...
少し高校の日常の話をしよう 高2から僕はよく一緒に帰る友達dがいた。その日も一緒に帰る予定だった。 学年の中にはいろんな意味で有名な人が何人かいる。その中には太っているだけで有名な人もいる。今回はそんな太っている女子が出てくる。(名前をsさんと今後言う) sさんについて少し...
初恋は中2まで続けど 確か小5のとき、1人の友達とtちゃんが両思いだと言う話が浮上した。それを聞いたときはどんな感情だっか覚えてないけどそこまで大きなショックを受けた記憶がない。 その友達もリレーの選手だったから、おそらく彼が公言したから、僕も好きの内に入ってるけど、公には...
最初に何を書こうか考えたところ 恋について書こうと思った。 ちゃんとした初恋は小学校1年、一目惚れだった。 それから中2までずっと好きだったけど、中2まで一切誰にも言わなかった。 それは誰かに言ったら必ず広まると小1ながら知っていた。 あとは、他の友達と同じ人だったらその人...
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