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小さい夫婦の旅日記 https://blog.goo.ne.jp/mini-fuuhutabi

160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦の旅日記。 ラックと名づけた軽自動車で 日本100名城スタンプラリー制覇をめざし、国内を周っています。 2008年から始めた国内旅行。 訪れた観光名所を夫婦共同作業でアップしていきます。

雨男と晴女
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2019/10/26

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  • 瑞雲院にいきました(山形県新庄市)

    桂嶽寺を出発して10分。瑞雲院に着きました。晴女さんの動きが早く、既に説明板を読んでいます。ここは桂嶽寺同様、新庄藩主戸沢家のお墓があります。さっきとは違い、すぐそこに見えたので、今回は晴女さんも見に行きます。新庄藩主戸沢家墓所(国の史跡)初代藩主戸沢正盛のお墓を始め、各代の藩主また藩主の家族のお墓があります。全国的に珍しいのが、藩主とその家族がお堂の中に一緒に葬られていることです。1700年以降に建てられた6基のお堂が現存しています。最後に本堂を見て車に戻りました。見学後、晴女さんが「立派なお堂がたくさんあったけど、中に何があったの?」と言っていました。お墓見学中、雨男さんの説明を全く聞いていなかったことと、説明板を読んでいるフリをしていたことを証明した晴女さんなのでした。←前の観光地桂嶽寺/次の観光地...瑞雲院にいきました(山形県新庄市)

  • 桂嶽寺にいきました(山形県新庄市)

    1時間弱の移動を経て、桂嶽寺に着きました。ここは庄内藩主戸沢家の墓所(国の史跡)があります。恒例となった藩主のお墓参りです。駐車場には水戸ナンバーの車が止まっていました。これは見学なのか、知り合いの方なのか、どっちか気になる晴女さん。とは言え、答えがわかる訳もなく見学を開始します。まずは本堂へ。お墓は上の方にあるようです。坂や階段は勘弁してほしかったので、晴女さんは下で待つことにしました。その間、「水戸ナンバーの人が戻ってくるかも」と密かに思っていたようです。雨男さんが1人見に行きます。2代藩主戸沢正誠のお墓&その愛児戸沢政武のお墓雨男さんを待っている間、晴女さんは周りの景色を見ていました。戻ってきた雨男さんに登り道具合を聞き、「行かなくて良かった」と思う晴女さんなのでした。結局、水戸ナンバーの方に会うこ...桂嶽寺にいきました(山形県新庄市)

  • 戸沢藩船番所にいきました(山形県戸沢村)

    次の桂嶽寺までは1時間以上の移動です。道中、最上川沿いの道を走りました。私たちも聞いたことがあるくらい有名な川なので、晴女さんが記念に1枚撮りました。その道沿いに戸沢藩船番所という大きな看板が目に入り、休憩がてら立ち寄りました。売店や食事処があります。メインは舟下りみたいです。急遽来たので舟には乗りません。売店を見て、トイレに行き、番所を後にしました。ちょうど良い感じに休憩になりました。最上川の次は見晴らしのいい田んぼ道を走り、桂嶽寺へ向かいます。←前の観光地玉川寺/次の観光地桂嶽寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県最上郡戸沢村古口86-1所要時間:15分駐車場:ありその他①舟下り営業時間あり/乗船料有料戸沢藩船番所にいきました(山形県戸沢村)

  • 玉川寺にいきました(山形県鶴岡市)

    黄金堂を探し回っている時、玉川寺庭園という看板を目にしていました。かなり時間が余っているので、行ってみることにします。カーナビで探すのが面倒なので、看板を頼りに進みます。迷うことなくお寺に着きました。着いたはいいが、駐車場が満車です。それほど人気のある所なのでしょうか。ちょうど父と息子の2人組の車がが出ようとしています。しかし、止まっている場所が悪く、他の車が邪魔をしていて上手く出れません。息子らしき人が誘導し、少しずつ動かし、何とか脱出していました。ナイスチームプレーでした。私たちはその場所に止めました。軽自動車なので、難なく駐車できます。拝観料を払い境内へ。本堂&初代出羽海之碑境内に入り満車の理由がわかりました。どうやら法事が行われているみたいです。そんな中、裏にある庭園(国の名勝)に行きます。すぐ近...玉川寺にいきました(山形県鶴岡市)

  • 羽黒山正善院黄金堂にいきました(山形県鶴岡市)

    羽黒山見学も残すは黄金堂のみです。有料道路を走り、下に戻ります。ウロウロするもなかなか見つかりません。結構探してようやく見つけました。ここでも足場に遭遇しました。お目当てのものではなかったのが幸いです。羽黒山正善院黄金堂(国重文)珍しく晴女さんがしっくり見ています。「足場に遭遇するのは雨男さんの運がないから」や「仕方がないことだけど景観がね」とブツブツ言いながら車に戻っていきました。←前の観光地出羽三山神社/次の観光地玉川寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県鶴岡市羽黒町手向232所要時間:5分駐車場:ありその他①営業時間あり/拝観料無料②セットで見たい観光地・・・羽黒山五重塔、出羽三山神社羽黒山正善院黄金堂にいきました(山形県鶴岡市)

  • 出羽三山神社にいきました(山形県鶴岡市)

    上の駐車場まで行くには有料道路を通らないといけません。しかし、入口の料金所には誰もいませんでした。不安の中、そのまま進みます。出口付近に人がいて、ようやくお金が払えました。どうやらこの料金には駐車場代も含まれているみたいです。ここは庄内周遊神紋・家紋スタンプラリーの場所です。スタンプ用紙を持って行きます。ここにも松尾芭蕉像がいました。天宥社など社殿を見ながら歩きます。鳥居をくぐり、ここでまさかの足場との遭遇です。足場の建物は三神合祭殿(1818年築国重文)で萱葺を替えていました。鐘楼(1618年築国重文)&梵鐘(美術工芸品)三神合祭殿(1818年築国重文)の正面に回ります。幸い、正面には足場はありませんでした。しかし、全体を撮ろうにもすぐ後ろに鏡池があるので、上手く撮れません。これが限界でした。晴女さんは...出羽三山神社にいきました(山形県鶴岡市)

  • 羽黒山五重塔にいきました(山形県鶴岡市)

    旅行3日目になりました。7時半前にホテルを出発します。ホテルから五重塔までは約30分。助手席専門の晴女さんは雨男さんの運転中、寝ないよう心掛けています。眠気が襲ってきた晴女さんが、冗談で「目を開けたまま寝る」と言いました。なぜか雨男さんは本気にしたみたいです。まさか信じるとは思ってもいなかったので、お互い違う意味で驚いていました。結局眠ることなく、駐車場に着きました。残念ながら、本日も小雨が降っています。傘を差し、国宝の五重塔を目指します。天拝石&随身門(1695年築)随身門をくぐったあたりで雨が止んでくれました。さすが国宝だけあって、朝なのに結構人がいます。私たちみたいに軽そうな人もいれば、大きなリュックを背負った人もいました。五重塔の中間地点辺りに滝がありました。ここまでは比較的下り道が多かった気がし...羽黒山五重塔にいきました(山形県鶴岡市)

  • 清河神社にいきました(山形県庄内町)

    本日、最後の見学は清河八郎記念館です。立谷沢川を探している時に、あらかた場所を把握していたので迷うことなく着きました。晴女さんのサンダルがまだ乾いていなかったので、先に神社を見学します。清河神社&清河八郎座像神社はすぐ見終わり、サンダルが乾かぬまま資料館へ入ります。スリッパに履き替えたのが幸い、何事もなく見学出来そうです。館内には私たち以外にも見学している人がいました。その人は熱心に展示品を見ていました。更に後からも観光客が訪れてきました。意外と人が多いのにビックリする晴女さん。「雨男さんもその1人か」と思いながら見学します。これで本日の観光は終了です。近くに清河八郎生家の跡と清川駅があるので、それを写真に撮ってからホテルへ向かいました。←前の観光地立谷沢川/次の観光地羽黒山五重塔→◆メモ訪問日:2015...清河神社にいきました(山形県庄内町)

  • 立谷沢川にいきました(山形県庄内町)

    次は平成の名水百選へ向かいます。川自体が名水なので、カーナビに登録していません。河辺に降りれそうな場所を探しながら移動します。無事に名水の看板を発見し、そっち方面へ行きます。しかし、よくわからず同じところをグルグル通りました。やっとそれらしき場所に到着。駐車場には名水の看板はありませんでしたが、「多分ここだろう」と勝手に決め、川へ向かいます。1級河川の立谷沢川名水百選だけあり、水がキレイです。サンダルの晴女さんが入水しました。冷たくて気持ちいいそうです。満面の笑みで写真を撮りました。しかし長居するところでもないので、すぐ引き上げました。←前の観光地総光寺/次の観光地清河神社→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県東田川郡庄内町所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可立谷沢川にいきました(山形県庄内町)

  • 総光寺にいきました(山形県酒田市)

    お寺入口に着きました。長い参道の先に駐車場があるようです。一旦車から降り、入口の写真を撮ります。車を止め、最初に向かったのは山門(1811年築)です。続いて庭園を見るため、中に入ります。本堂總光寺庭園(国の名勝)晴女さんは最初、動くのが面倒だったので、本堂近くから庭園を眺めていました。雨男さんは庭園内を散策します。晴女さんは、雨男さんが滝付近まで行ったのを見ていて、急に行きたくなる衝動が出てきて、動き始めます。その様子を雨男さんが捉えていました。そんな雨男さんに気付き、晴女さんが雨男さんと滝を撮ります。晴女さんお得意のエア餌やり。最近、鯉がのってきてくれないので、今回はやりませんでした。代わりに「たまには風情のある写真を」とこんなのを撮っていました。庭園を堪能し、最後に参道にあるきのこ杉を見に行きます。山...総光寺にいきました(山形県酒田市)

  • 庄内松山城にいきました(山形県酒田市)

    城跡は公園のように整備されていました。ますは大手門を目指します。物見櫓跡&松山文化伝承館大手門(1792年築山形県指定文化財)100名城じゃないと、晴女さんはあまりテンションがあがりません。セミがたくさんいたのも原因の1つです。そのせいもあってか、残念ながら現存門でも恒例写真はありませんでした。馬出跡晴女さんは「これで終わりか」と思い、車に戻ろうとします。雨男さんは見忘れがないかカンペをチェックします。すると大手門近くの茶室を見ていないことに気付きました。晴女さんは、セミがたくさんいるエリアに行きたくないらしく、先に車に戻るそうです。雨男さん1人見に行きます。翠松庵晴女さんは待っている間、窓を開けておけば涼しい風が入ってくるので「山形っていいな」と思いながら待っていたそうです。←前の観光地旧鐙屋/次の観光...庄内松山城にいきました(山形県酒田市)

  • 旧鐙屋にいきました(山形県酒田市)

    本間家旧本邸の臨時駐車場まで戻ってきました。山居倉庫で買ったお土産を車に置き、旧鐙屋へ向かいます。近い距離のはずが、疲れのせいもあってか、遠く感じました。旧鐙屋(国の史跡)酒田を代表する廻船問屋で「あぶみ屋」と読みます。入口で晴女さんが読み間違えないようメモを取ります。中に入り、入場券を購入。この時、夏休み特別企画として「旧鐙屋の謎を解け!」というものが開催されていました。パンフレットと一緒に解答用紙が挟んであります。見学しながら答えを埋めていくもので、説明板を読めばわかるとのこと。これに挑戦しながら見学します。中に入り、謎解きとは別に晴女さんがそそられるものがありました。「そこ、ちゃんとやって」ポーズだそうです。まずは土蔵から見学します。色々と説明板を読みますが、謎解きが埋まりません。最初、どっちが先に...旧鐙屋にいきました(山形県酒田市)

  • 山居倉庫にいきました(山形県酒田市)

    本間家旧本邸から15分くらい歩きました。思っていた以上に距離がありました。ここはおしんのロケ地としても有名な場所です。これがなければ、晴女さんは歩いてまで来ることはなかったことでしょう。まずは庄内米歴史資料館に入ってみます。お米に関する資料館で、当時の様子を再現していました。晴女さんも遠近法で便乗します。そして米俵の重さを体験できるものがありました。30kg、60kg両方を体験。晴女さんの表情が面白く、雨男さんが爆笑しています。そんな雨男さんも挑戦してみます。2人とも60kgは無理でした。一汗かいた晴女さん。120kg担ぐ人の前で汗を拭くポーズで1枚。今度はこんなものをしてみました。パソコンの健康占いに挑戦です。結果は健康度60%だそうです。予想以上に楽しかった資料館を出て、外を見学します。奥にお土産屋が...山居倉庫にいきました(山形県酒田市)

  • 本間家旧本邸にいきました(山形県酒田市)

    次は旧鐙屋です。雨男さんの事前情報によると市役所の近くの駐車場を利用するようです。旧鐙屋を通り過ぎ、次に行く本間家旧本邸の前を通ります。ここに駐車場がありました。こっちの方が近いので、こっちに止めました。駐車場で駐車券をもらいます。どうやら本邸を見ると無料になるようです。旧鐙屋のことを聞き、ここに止めたまま見学して大丈夫みたいです。先に本間家旧本邸(1768年築山形県指定文化財)を見学します。薬医門&七社ノ宮日傘をたたみ、晴女さんが率先して中に入ります。ここは致道博物館で見つけた庄内周遊神紋・家紋スタンプラリーの1つです。受付でスタンプを借り、押しました。本間家は日本一の大地主と言われた庄内藩の庄屋です。庭園外に出る時、向かいの本間家旧本邸別館のことを教えてもらいました。せっかっくなので、行ってみることに...本間家旧本邸にいきました(山形県酒田市)

  • 日和山公園にいきました(山形県酒田市)

    9時少し前に到着し、第2駐車場に車を止めました。ここは日本の都市公園100選の1つで、プレートがありました。案内図を見て、雨男さんカンペに書かれた場所を確認します。ルートを決め、順番に見て回ります。まずは各地にいる松尾芭蕉像&常夜灯(1813年築)景色を見た後、一休みする晴女さん。どこからか笛の音が聞こえてきました。誰かが園内で練習しているようです。笛の音を聞きながら散策します。日本最古級の方角石&旧酒田灯台(1895年築山形県指定文化財)ここで、今まで元気があまりなかった晴女さんが急に動き出します。どうやら灯台に扮した動画を撮りたいようです。雨男さんにカメラの角度を指示し、灯台へ向かいます。満足した晴女さんは気になっていた船へ足を運びます。雨男さんは河村瑞賢像を見てから船へ向かいます。晴女さんがポツンと...日和山公園にいきました(山形県酒田市)

  • 堂の前遺跡にいきました(山形県酒田市)

    次は堂の前遺跡の近くまで来ました。周辺は畑ばかりで、遺跡らしきものが見当たりません。しばらくして、遠くの方にポツンと立つ説明板みたいなものを見つけました。「あの形は遺跡の説明板に違いない」と長年の直感が働き、畑の間にある細い砂利道を走ります。見事、直感が的中しました。堂の前遺跡(国の史跡)案内板と周辺を撮り、見学は終了です。←前の観光地城輪柵跡/次の観光地日和山公園→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県酒田市法連寺堂の前5-2所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可堂の前遺跡にいきました(山形県酒田市)

  • 城輪柵跡にいきました(山形県酒田市)

    旅行2日目が始まりました。7時半前にチェックアウトをして、出発します。朝の気温は23度、とても過ごしやすい温度です。珍しく晴女さんは移動中の約30分間、眠っていました。雨男さんも晴女さんのことを考え、静かに運転しています。8時ちょうどに城輪柵跡(国の史跡)に着きました。寝起きの晴女さんは写真に写らず、雨男さんが写ります。ここは平安時代の出羽国府跡と推測されている地です。まずは実物大復元された政庁東門へ向かいます。門にパンフレットが置いてありました。土より砂に近い感じだったので、サンダルの晴女さんは歩きにくそうです。眠気もあり、東門で止まってしまいました。雨男さんが平面復元を見に行きます。東脇殿跡&正殿跡雨男さんの様子を見ていた晴女さん。やっぱり礎石の上に立ちたいという衝動に駆られ、動きます。正殿跡にいる雨...城輪柵跡にいきました(山形県酒田市)

  • 本住寺にいきました(山形県鶴岡市)

    次は光明寺に行きました。ここに庄内藩4番隊隊長、水野藤弥のお墓があります。しかし、境内をいくら探しても見つかりません。仕方なくお墓を諦め、次の目的地へ行きます。次は萬福寺です。戊辰戦争時の庄内藩の記録をしていた和田東蔵のお墓があります。今度はカーナビにはちゃんとお寺が表示されているものの、お寺自体が見当たりません。ここも諦め、本住寺へ向かいます。幸いにもこの3ヶ所は車で1~2分の距離なので、晴女さんもそれほど機嫌が悪くなっていません。ここには加藤清正の三男加藤忠広のお墓と、その母正応院のお墓がります。ここでは簡単に見つけられました。本日の観光はこれで終了です。午前中は天気予報通り雨でしたが、晴女さんの力もあってか、午後には青空も見えました。明日の予報も思わしくない天気ですが、果たしてどうなるのでしょうか。...本住寺にいきました(山形県鶴岡市)

  • 釈迦堂にいきました(山形県鶴岡市)

    丙申堂のあとは隣の釈迦堂へ行きます。丙申堂で一緒だったもう1組の夫婦も同じです。ここでも丙申堂と同様、そ夫婦と一緒に説明を受けました。釈迦堂は1910年築の国の登録有形文化財とのこと。丙申堂こと旧風間家の来客用の建物なんだそうです。そのため、庭の眺めが楽しめる造りになっていました。柱の陰から庭を眺める晴女さん。縁側にあるイスは某有名人が撮影の時に、気に入って座っていたイスだそうです。説明を受けて座ろうとしたら、先に夫婦が座ってしまったので、待っていることを気付かれないように、待つしかありませんでした。いなくなった後に座ってみると、確かに座り心地が良かったです。珍しく雨男さんも座っていました。ここでもう1組の夫婦とお別れです。軽い会釈をして、それぞれ別の方向へ歩いて行きました。←前の観光地丙申堂/次の観光地...釈迦堂にいきました(山形県鶴岡市)

  • 丙申堂にいきました(山形県鶴岡市)

    お腹を満たし、釈迦堂へ向かいます。釈迦堂かと思いきや、ここは丙申堂でした。雨男さんが「両方行く」旨を晴女さんに説明します。丙申堂(1896年築国重文)はお堂ではなく、庄内藩の商人、風間家の屋敷です。受付でお金を払おうと思ったらスタンプが目に入りました。致道資料館で見つけたスタンプラリーと思い、雨男さんが車にスタンプ帳を取りに行きました。雨男さんが戻ってくるまで待ちます。そんな私たちを係の人が待っています。どうやら説明が始まるようです。私たちの他にもう1組の夫婦がいて、その人たちも待つ羽目に。雨男さんが戻ってくるも、どうやらこのスタンプは別のものらしく、スタンプラリーとは全く関係ありませんでした。気まずい雰囲気の中、VTRを見て説明が始まります。歴代家主の中に、色々なものを取り入れた方がいたらしく、昔の電気...丙申堂にいきました(山形県鶴岡市)

  • みなぐちにいきました(山形県鶴岡市)

    だだちゃ豆となんぜんじが食べられるお店に行きたいと思います。しかし、まだお店が決まっていません。幸いにもパンフレットに、周辺のお店が載っているページがありました。それを見てお店を決めます。2つ候補が挙がりました。しかし、1つは定休日だったので、自然とみなぐちに決定。お店に向かうも、駐車場がわかりません。雨男さんがお店に電話して教えてもらいました。12時過ぎ、お店に入ります。だだちゃ豆となんぜんじはもちろん注文します。雨男さんは刺身定食を、晴女さんはお腹が空いていたので、豚角煮定食にしました。まずはだだちゃ豆となんぜんじが来ました。両方とも美味しいが、舌が肥えていない私たちはボキャブラリーも少なく「美味しいね」しか感想が言えません。続いて定食が来ました。角煮は柔らかく、味が染みていて美味しいみたいです。それ...みなぐちにいきました(山形県鶴岡市)

  • 鶴ヶ岡城にいきました(山形県鶴岡市)

    遠目から目立つ大寶館を目印に鶴岡公園へ向かいます。鶴岡公園は鶴ヶ岡城の跡地に作られた公園です。公園を囲むように水堀が残っています。中門跡にある大寶館(1915年築鶴岡市指定文化財)無料で中に入れました。受付の人に「どこから来たのか」聞かれ、答えました。このやり取りは色んな所で行われます。やっぱりどこから来たのか、気になるのでしょうか。中を見て、公園内のお城の遺構を探します。渡櫓跡&本丸御殿御玄関跡鶴岡城の石碑&庄内神社石垣の一部&入らなかった宝物殿雨男さんはもう少し足を延ばしてみるようです。既に疲れている晴女さんは先に車へ戻ることにしました。車のカギをもらって、足早に戻っていきます。雨男さんは晴女さんの後姿を見て、「本当に疲れているのか」疑問に思いつつ、園内を散策します。内北門跡&二之丸大手門跡土塁いつの...鶴ヶ岡城にいきました(山形県鶴岡市)

  • 致道館にいきました(山形県鶴岡市)

    教わった通り車を走らせ、無事に鶴岡公園東の駐車場に着きました。相変わらず雨は降り続いてます。公園ではなく、先に致道館から見学します。歩くこと10分、致道館に着きました。表御門庄内藩の藩校で東北地方で唯一現存建物が残っている藩校です。ここは無料で入れました。雨なので晴女さんは講堂から出るつもりはありません。雨男さんは1人、跡地に再現された平面復元を見に行きます。晴女さんは1人で屋内を見学します。展示物を見ていると、ちょこちょこと人の出入りがありました。「無料だからか、意外と人が来るんだ」と内心ビックリしています。養老堂跡&御台所跡雨男さんも講堂に入ってきました。一通り見て、鶴岡公園へ向かいます。雨はまだ止みません。雨男さんは東御門を撮ってから、晴女さんの後を追います。←前の観光地致道博物館/次の観光地鶴ヶ岡...致道館にいきました(山形県鶴岡市)

  • 致道博物館にいきました(山形県鶴岡市)

    次の鶴ヶ岡城方面に向かっている途中、早くも雨が降ってきました。そんな中、同じナンバーの車とすれ違い、若干テンションがあがる2人。天気が回復することを祈りながら、致道博物館の駐車場に到着。ここは鶴ヶ岡城の三の丸跡に該当します。駐車場からでもわかる工事中の建物。「もうこれ(旅行恒例の工事中)が来たのか」と内心ガックリきました。更に傘を差しての観光なので、さっき上がったテンションは元に戻っています。中に入り、入場料を払います。中に入ってすぐ庄内周遊神紋・家紋スタンプラリーという用紙を発見。スタンプの3ヶ所は全て行く予定です。更にお得で巡れる割引券もありました。「こっちの方がいいのでは」と受付に行って、対応してもらいました。割引になったのと、スタンプラリーが出来るので、下がったテンションが再び上昇。さっそくスタン...致道博物館にいきました(山形県鶴岡市)

  • 善宝寺にいきました(山形県鶴岡市)

    駐車場から境内まで少し距離がありました。晴女さんは既に疲れた歩き方をして、横から写り込んできました。ここはあの有名な人面魚がいるお寺です。幼少時の人面魚の記憶を思い出し、境内に入ります。境内は広く、建物が多くありました。山門(1962年築)&五重塔(1883年築)と雨男さん。総門(1856年築)&五百羅漢堂(1855年築)彌勒堂(1752年築)本堂はこの階段を登ったところにあります。先を行く晴女さんは既に半分以上登っていました。休まず一気に登った晴女さん。疲れ具合が半端なく、雨男さんが見学している間、休憩に徹します。本堂と思われる龍王殿(1833年築)何とか動けるようになり恒例の酒樽写真を撮ります。今回は出羽ノ雪と一緒に。池らしきものはあったものの、肝心の人面魚がいる雰囲気ではありません。地図によると、少...善宝寺にいきました(山形県鶴岡市)

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