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小さい夫婦の旅日記 https://blog.goo.ne.jp/mini-fuuhutabi

160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦の旅日記。 ラックと名づけた軽自動車で 日本100名城スタンプラリー制覇をめざし、国内を周っています。 2008年から始めた国内旅行。 訪れた観光名所を夫婦共同作業でアップしていきます。

雨男と晴女
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2019/10/26

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  • 毎日雨の山形旅行(2015年8月)

    晴女さん曰く「夏旅行の時は来たれり」今回は4泊5日で山形県にお邪魔します。初の山形県です。前回の出発方法が良かったので、今回も前回と同じパターンで出発します。雨男さんの帰宅後、すぐ準備、出発します。そして、雨男さんの眠気が来るまで進み、一休みするパターンです。19時半過ぎに自宅を出発。走行距離は37,785kmからです。しかし、今回は上手くいきませんでした。高速に入る前から既に大渋滞です。予定時間が大幅に遅れ、高速道路に入りました。途中、走行距離38,000kmを達成し、記念写真を撮ります。高速に入った後も渋滞は続き、SAもPAも入口から車が並んでいる有様でした。なぜこんなにも混んでいるのでしょうか。幸いにも雨男さんの眠気が来なかったので、最低限の球形で済み、何とか山形道に入りました。この頃から渋滞が解消...毎日雨の山形旅行(2015年8月)

  • やなぎ屋にいきました(香川県坂出市)

    宇和島から坂出まで休憩をとりながら移動します。助手席で晴女さんがウトウトしていたら雨男さんが急に大きな声で「讃岐富士」と言いました。ビックリした晴女さんですが、雨男さんは悪気があった訳ではなく、富士山好きの晴女さんに見せてあげたかったようです。目の前に大きな山がそびえたっているのがおそらく讃岐富士なのでしょう。雲1つなくきれいに見え、晴女さんがカメラに収めます。「富士山もこれくらいキレイに見られればいいのに」といつも富士山の近くに来ると、天気が悪くなる晴女さんは羨ましく思いました。宇和島道路、松山道、瀬戸中央道と走り、17時前に坂出北ICを降ります。夕食を買ってホテルで食べるのも面倒なので、近場で食べることにしました。雨男さんは讃岐うどんが食べたいらしく、近くにあったやなぎ屋に立ち寄ります。晴女さんはあま...やなぎ屋にいきました(香川県坂出市)

  • 樺崎砲台跡にいきました(愛媛県宇和島市)

    いよいよ愛媛県最後の観光となりました。最後を飾るのは樺崎砲台跡です。砲台跡近くの市立歴史博物館を目指します。博物館の駐車場に車を止め、先に砲台跡から見学します。晴女さんは遠くから見るだけにとどまり、雨男さんが跡まで足を運びました。どうやら現存ではなく、復元された砲台跡のようです。砲台跡に立つ雨男さん。そこから晴女さんが見えました。晴女さんにも雨男さんが見えました。砲台跡に立つ雨男さんを撮りたいらしく、遠くから砲台ポーズを要求します。珍しく雨男さんが期待に応え、対応しました。次は資料館です。建物は登録有形文化財で1884年築の宇和島警察署だったものです。無料なので気軽に入れました。屋外には旧日本海軍の魚雷なども展示されていました。これで愛媛旅行の観光が終了です。この後は明日の移動距離を少しでも縮めるため、香...樺崎砲台跡にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 等覚寺にいきました(愛媛県宇和島市)

    等覚寺に着きました。ここも大隆寺に続いて宇和島藩主のお墓参りです。お墓は西墓所と東墓所に分かれていました。まずは西墓所から見ることにします。初代藩主伊達秀宗のお墓(愛媛県の史跡)9代藩主伊達宗徳夫人のお墓&4代藩主伊達村年のお墓伊達秀宗の4男桑折宗臣のお墓(宇和島市の史跡)続いて東墓所へ向かいます。晴女さんは初代のお墓参りが出来れば満足したようで、一足先に車に戻ってしまいました。雨男さん1人、東墓所へ行きます。10代藩主伊達宗陳のお墓&6代藩主伊達村寿のお墓2代藩主伊達宗利のお墓&3代藩主伊達宗贇のお墓伊達宗城及び夫人猶子のお墓(愛媛県の史跡)龍華山庭園(宇和島市の名勝)には入れませんでした。←前の観光地大隆寺/次の観光地樺崎砲台跡→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県宇和島市野川甲1157所要時間:...等覚寺にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 大隆寺にいきました(愛媛県宇和島市)

    細いうねうねした道を走り、大隆寺に到着。ここへは宇和島藩主伊達家のお墓参りに来ました。藩主のお墓参りにも慣れてきた晴女さん。「お墓は裏にあるのだろう」と本堂を見ることなく、横の道から裏に行きました。晴女さんの思った通り、お墓は裏にありました。最初にあったお墓は初代藩主伊達秀宗の正室、亀のお墓です。晴女さんは「亀さんのお墓参りが出来て、満足したよ」と車に戻っていきます。雨男さん1人、藩主の方々のお墓参りをします。全ての藩主はいませんが、歴代藩主、一族が眠っています。7代藩主伊達宗紀夫妻のお墓5代藩主伊達村候のお墓&9代藩主伊達宗徳のお墓生首伝説の言い伝えがある松根首塚最後に本堂を見て晴女さんが待つ車に戻ります。その間の晴女さんはと言うと、車の換気のためドアを開けたら、爪が欠けてしまい、持参した爪切りで爪を切...大隆寺にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 多賀神社にいきました(愛媛県宇和島市)

    次は和霊神社に向かう途中見かけた凸凹神堂に行ってみたいと思います。急遽立ち寄るところですが、1本道だったので迷うことなく着きました。どんな感じの神社かわかれば満足できたので、有料の凸凹神堂は入りませんでした。←前の観光地和霊神社/次の観光地大隆寺→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県宇和島市藤江1340所要時間:5分駐車場:ありその他①拝観料有料多賀神社にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 和霊神社にいきました(愛媛県宇和島市)

    宇和島城駐車場を出発します。ガソリンが少なくなったので、歩いていた時に見つけたENEOSに立ち寄ります。ついでに空気圧を見てもらい、珍しく洗車もしてもらいました。キレイになった車で、気分よく和霊神社へと向かいます。再び宇和島城周辺を走ると駐車場は満車のようです。朝一に来て良かったと痛感しました。和霊神社の大きな鳥居が見えてきました。しかし、カーナビが案内したのは神社前を流れる川を挟んだ所の駐車場です。「また裏へ案内したのか」と文句を言う2人。ナビを無視し、橋を渡ります。しかし何かが違います。どう見ても神社ではなく、公園なのです。結局カーナビの案内は間違っておらず、私たちが間違っていました。車を止め、一応2人でカーナビに謝ってから見学を始めます。ここのお目当ては日本一大きな石造りの鳥居です。晴女さんは鳥居が...和霊神社にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 児島惟謙の生誕地にいきました(愛媛県宇和島市)

    誕生地までの道のりを「アイスでも食べながら」と雨男さんが晴女さんに提案します。どうやら松根邸跡を見た時にスーパーを見つけていたみたいです。晴女さんに異論はなく、サンシャイン宇和島に立ち寄ります。2人ともガリガリ君の梨味を買いました。相当長い間、冷凍庫に入っていたのか霜がすごかったです。そして、先程雨男さんが1人見に行った松根邸跡の前を通過します。「これだったら、さっき来なきゃ良かった」と雨男さんは後悔していました。1本道だが、なかなか目的の場所に着きません。根気よく歩き、やっと着きました。児島惟謙の生誕地(宇和島市の史跡)幕末から明治にかけての人で、坂本龍馬とも親交があったようです。司法権の独立を守り抜き、「護法の神様」と言われていたそうです。ここから広い道に出て、駐車場まで1本道。晴女さんは駐車場にまっ...児島惟謙の生誕地にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 天赦園にいきました(愛媛県宇和島市)

    案内板もあり、迷うことなく着きました。たばこ店の裏に入口があります。ここは宇和島藩主伊達家の大名庭園です。かつて宇和島城追手門にあったと伝わるかずら石晴女さんは何がしたのか、変なポーズで写ります。大きな池を中心に造られた庭園で、池を反時計回りに歩いてみます。のどかな場所で、天気も景色も良く、気分よく見学できます。養老の滝&矢竹釘が使わずに建てられた春雨亭&旧カモ猟場跡でカモを狙う晴女さん。しばらく歩き、庭園が見渡せる場所に出ました。りっぱな植物も。池に鯉がたくさんいます。晴女さん恒例のエアー餌やりは飽きたらしく、普通の姿で写真にります。潜渕館この後は駐車場に戻るだけと思っていた晴女さん。しかし雨男さんはもう1ヶ所みたい所があるらしく、そこへ行くそうです。幸い、戻り道沿いにあるので、晴女さんも了承しました。...天赦園にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 松根邸跡にいきました(愛媛県宇和島市)

    宇和島城を出ました。目の前に大和田建樹の生家跡(宇和島市の史跡)がありました。次は伊達博物館へ向かいます。雨男さんは少し遠回りし、松根邸跡を見たいそうです。晴女さんは歩数節約のため行きません。伊達博物館入口で待ち合わせすることにし、一旦別れます。雨男さんが見に行った松根邸跡宇和島藩の家老を務めた松根氏の館跡です。伊達博物館で無事に合流。博物館前の伊達宗城像で恒例の同じポーズで記念写真。博物館を見て、次の目的地へと向かいます。←前の観光地宇和島城/次の観光地天赦園→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県宇和島市御殿町1-1所要時間:5分駐車場:あり(宇和島城の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・宇和島城、天赦園松根邸跡にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 宇和島城に行きました(愛媛県宇和島市)

    5ヶ所ある愛媛県の100名城を巡る旅も4日目になりました。この日は5つ目の100名城、宇和島城から見学します。いつものように7時過ぎにチェックアウトをし、宇和島城を目指します。朝早いせいか、思いのほか早く着き、8時過ぎに到着。駐車場も無事に止められました。車を降り、上の方に天守閣が見えます。晴女さんは若干憂鬱になりながらも、頑張って行きます。三の丸跡の桑折氏武家長屋門(宇和島市指定文化財)から城攻めスタートです。なかなかの石段が続きます。晴女さんは100名城スタンプのため、頑張って登ります。途中、道が二手に分かれる場所がありました。そこに警備員だか、誘導員らしき人が立っています。どうやら昨日と今日で宇和島お城まつりが開催されているようです。「朝一に来てよかったな」と心底思い、誘導員の方に挨拶をして、先に進...宇和島城に行きました(愛媛県宇和島市)

  • 臥龍山荘にいきました(愛媛県大洲市)

    お腹を満たし臥龍山荘へ。珍しく晴女さんが先陣をきっています。石垣の上から顔を出す晴女さん。「早く来いよ」という表情で雨男さんを見ています。入口は若干人が並んでいました。雨男さんはデジカメを片手に、最後尾に並びます。並んでいる方々の視線が雨男さんに注がれます。何事かと思っていたら、入口近くに「建物内撮影禁止」と書かれた看板がありました。そして、受付の方に見られていたらしく、注意を受けました。「もっと手前に書いてくれよ」と内心思う雨男さん。あちこち旅しているので、そういうのはキッチリ守っています。気を取り直して、臥龍院(国重文)を見学します。屋内を見て外に出ます。外観は他の人も撮っていたので大丈夫でしょう。続いて奥にある不老庵(国重文)へ。ここでは抹茶を飲んでいる人がたくさんいました。飲まないと入れないのかと...臥龍山荘にいきました(愛媛県大洲市)

  • おはなはん通りにいきました(愛媛県大洲市)

    大洲城から歩いても行けますが、晴女さんの体力を考え、少しでも近い駐車場に移動します。しかし、お昼時と重なってか、駐車場がいっぱいです。係の人に市役所の立体駐車場に案内され、そこに止めました。ここからおはなはん通りを歩き、臥龍山荘を目指します。2人ともお腹が空いてきたので、まずは腹ごしらえです。惹かれたのはあさもやのじゃこ天です。竜馬わらじジャコ天とじゃこカツを買い、半分ずつ食べます。注文を受けてから揚げるので、両方ともとても美味しかったです。少しお腹を満たし、デコポン横丁に立ち寄ります。レトロな感じでたこ焼きなどが売られていました。ここでは何も食べずに先に進みます。地図を見ていた雨男さんが「東京ラブストーリーで出てきたポストがあるよ」と言ってきました。これがその噂のポストです。更に奥へと進みます。そして多...おはなはん通りにいきました(愛媛県大洲市)

  • 大洲城にいきました(愛媛県大洲市)

    いよいよ大洲城に入ります。「ここからが本番」と気合いを入れる晴女さん。一直線に天守閣へ向かいたい晴女さんとは裏腹に雨男さんはあちこち寄り道しながら進んで行きます。苧綿櫓(1843年築国重文)&櫓下御門跡床が高くなっている下台所(愛媛県指定文化財)何人もの観光客がいる中、堂々と下を覗き込む雨男さんを冷静に見ている晴女さん。二の丸御殿跡ここに先程の中江藤樹の銅像がありました。ここから天守閣が良く見えたので、早めの天守閣ポーズ。石垣も立派です。御門番長屋&井戸曲輪の井戸跡かま櫓跡&暗り門跡天守閣に到着。大洲城の天守閣は2004年に復元されたもので、天守閣左右にある台所櫓(1859年築国重文)と高欄櫓(1860年築国重文)は現存です。晴女さんはさっき天守閣ポーズをしたので、たまには雨男さんに写ってもらいました。ま...大洲城にいきました(愛媛県大洲市)

  • 中江藤樹の邸跡にいきました(愛媛県大洲市)

    雨男さん1人、中江藤樹の邸跡を見に行きます。晴女さんは大洲城裏門付近で待っています。その晴女さんは、道路向かいにある松山地方裁判所大洲支部を何気なく見ていました。「普段、じっくり見ることがない場所だよな」と思いながら見ていました。しばらくして雨男さんが戻ってきます。どうやら見つけられなかったようです。雨男さんは悔しかったらしく、もう1度見に行くようです。晴女さんはゆっくり大洲城方面へ向かうことにしました。大洲城の駐車場で落ち合う約束をし、別れます。駐車場に着いた晴女さんはベンチに座って待ちます。雨男さんは邸跡が高校の敷地内にあることを学生から教えてもらいました。ちょうど居合わせた先生に案内され、無事に見つけました。中江藤樹の邸跡(愛媛県の史跡)ちなみに中江藤樹は江戸時代初期の学者です。晴女さんの所に戻った...中江藤樹の邸跡にいきました(愛媛県大洲市)

  • お殿様公園にいきました(愛媛県大洲市)

    本日の100名城、大洲城に着きました。すぐ天守閣へ行くのかと思いきや、先に周辺を見学するそうです。まずはお殿様公園へ向かいます。駐車場にいる皆さんは、お城に向かって歩いているのに私たちだけは反対に向かって歩きます。こういう光景はたまに発生します。駐車場にあったマップで公園の位置を把握して、向かいました。珍しく迷うことなく到着。公園にも駐車所がありました。ここには大洲城の三の丸南隅櫓(1766年築国重文)が残っています。櫓の中に入ることが出来ます。晴女さんは珍しく普通に立った状態での記念撮影。園内には大洲藩主の末裔の旧加藤家住宅主屋(1925年築)もありました。国の有形登録文化財です。続いて園内にある大洲市埋蔵文化財センターへ。中には何かの作業している人がいて、静かでした。作業の邪魔になったら悪いので、あま...お殿様公園にいきました(愛媛県大洲市)

  • 八日市護国の町並みにいきました(愛媛県内子町)

    ここは明治の町並みとして知られ、重要伝統的建造物群保存地区となっていました。「各地の色んな保存地区を歩いたね」と会話しながら歩きます。通りにはデコポンなどの柑橘系が売られているお店がいくつかありました。さすが愛媛です。国重文の上芳我家住宅(1861年築)を発見。晴女さんが中の様子を伺います。入館料が500円と知り、すぐ出てきました。続いて本芳我家住宅(1889年築国重文)を発見。こちらは外観のみ見学可能とのことでした。この先も町並みは続きます。行った分だけ戻らないといけません。「国重文も見たし、ここで区切りをつけよう」と晴女さんの希望もあり、ここら辺で戻ります。先程のデコポンが売っているお店まで戻りました。どうやら晴女さんは目星をつけていたらしく、買うつもりでいます。試食をさせてもらって200円のデコポン...八日市護国の町並みにいきました(愛媛県内子町)

  • 高昌寺にいきました(愛媛県内子町)

    太山寺を出発し、大洲城へ向かいます。時間的に余裕があったので、高速を使わず一般道で行くことにしました。移動時間は2時間弱です。しばらく走り、カーナビで現在地の観光地を検索してみます。すると八日市護国の町並みというところがありました。休憩も兼ねて行ってみることにします。駐車場は先払いの有料駐車場でした。車を降り、雨男さんはトイレに行きます。晴女さんは駐車場の日陰で待ちます。雨男さんがなかなか戻ってきません。雨男さんはと言うと、目に入った高昌寺に行っていました。四国霊場ではありませんでした。代わりに大きな涅槃像がいました。晴女さんのところに戻ります。晴女さんに遅かった理由を伝えると、怒るのではなく納得していました。怒られると覚悟していた雨男さんは拍子抜けすると共にホッとしました。では、街並みへと向かいます。←...高昌寺にいきました(愛媛県内子町)

  • 太山寺にいきました(愛媛県松山市)

    次は四国霊場第52番礼所の太山寺です。駐車場に着く前に仁王門がありました。しかし、この辺に駐車場がなさそうなので通り過ぎました。帰りに寄ることにします。先に進み、駐車場に到着。ここから境内まで少し距離があるようです。頑張って歩く晴女さん。しかし、登り坂だったので、途中から雨男さんに後ろから押してもらいました。歩くこと5分、やっとお寺に着きました。さっそく雨男さんが手水場に行き、水を堪能しています。雨男さんを待っている晴女さん。横を見て愕然とします。この先に長い階段があったのです。「この上に国宝がある」と自ら気合を入れ、自称国宝の晴女さんは頑張って登ります。四天王門(1683年築)門の先に本堂(国宝鎌倉時代築)がありました。晴女さん恒例の国宝パワー吸収を行います。続いては大師堂(1884年築)です。お馴染み...太山寺にいきました(愛媛県松山市)

  • 大宝寺にいきました(愛媛県松山市)

    旅行3日目になりました。昨日の雨はあがり、雲はありますが日が差しています。この日のメインは大洲城。大洲城を目指しながら観光していきます。最初の見学は国宝がある大宝寺です。四国霊場かと思いきや、そうではないみたいです。「大宝寺の駐車場は花見公園の先」という雨男さんの事前情報通り、駐車場がありました。まずは咲いてないうば桜からチェックします。そして国宝の本堂(鎌倉時代前期築)を見ます。全景が上手く撮れませんでした。縁側に登ることが出来ました。晴女さんは中を覗き、雨男さんは国宝チェックを行います。この時、1人の女性が歩いてきました。「珍しいな」と思いましたが、見学している感じではなかったので、きっとお寺の方だったのでしょう。最後に噂の花見公園を撮り、次に向かいます。←前の観光地松山城二之丸史跡公園/次の観光地太...大宝寺にいきました(愛媛県松山市)

  • 松山城二之丸史跡公園にいきました(愛媛県松山市)

    次は先程、駐車場が満車で行けなかった松山城二の丸です。運よく1台空いていて無事に止められました。雨は止みましたが、いつ降ってきてもいいようにと傘を持って見学します。どうやらここは恋人の聖地のようです。松山城二之丸多聞櫓から中に入ります。本丸の井戸を再現した井戸屋形ここの目的は大井戸です。中は平面復元をしながら庭園になっています。恋人の聖地の看板もありました。庭園かつての跡地に区切られ植物が植えられていました。黒火達之御間&御湯殿水琴窟を見つけ、さっそくやる晴女さん。上の方にある勝山亭ここから二の丸が一望できますが、疲れている晴女さんは行きません。いつものように雨男さん1人見に行きます。お目当ての大井戸遺構石垣もしっかりチェック。番所&米蔵これで二之丸見学は終了です。雨男さんは少し先の松山城門跡を見に行くよ...松山城二之丸史跡公園にいきました(愛媛県松山市)

  • 浄土寺にいきました(愛媛県松山市)

    繫多寺から車で約5分。四国霊場第49番礼所の浄土寺に着きました。第51番礼所の石手寺から逆走しています。仁王門で恒例写真はありません。本堂(1484年築国重文)本堂の説明板を読む哀愁漂う雨男さんと右隅に写り込む晴女さん。繫多寺と近い場所にあるせいか、繫多寺で見かけたお遍路さんたちもいました。お遍路さんたちは「四国霊場を順番通りに行っているのかと思いきや、そうでもないんだな」と思う晴女さんなのでした。←前の観光地繫多寺/次の観光地松山城二之丸史跡公園→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県松山市鷹子町1198所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可浄土寺にいきました(愛媛県松山市)

  • 繁多寺にいきました(愛媛県松山市)

    石手寺を出発します。時間も余っているので、近くの四国霊場、浄土寺と繁多寺へ行ってみます。まずは浄土寺へ向かいます。その途中、繁多寺を見つけました。先にそっちへ行くことにしました。14時前、繁多寺に到着。四国霊場第50番礼所のお寺です。再び小雨が降ってきました。でも、傘を差すほどでもありません。さすがは四国霊場、お遍路さんがちらほらいます。本堂&大師堂最後に鐘楼で鐘を突きます。この梵鐘は1696年造とのことです。晴女さんは楽しそうに気合を入れて、突きました。←前の観光地石手寺/次の観光地浄土寺→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県松山市畑寺町32所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可繁多寺にいきました(愛媛県松山市)

  • 石手寺にいきました(愛媛県松山市)

    お寺隣の有料駐車場に止めました。270円(訪問時)です。車を降り、向かいの駐車場を見てみると200円でした。湯築城に続き、駐車場不運が続きます。石手寺は四国霊場の第51番礼所です。しかも国宝があるので、自称国宝の晴女さんも張り切ります。お店が並ぶ通りを抜け境内へ向かいます。最初に国宝の楼門(1318年築)が登場します。楼門の金剛力士像(1240年造国重文)境内に入り、先に宝物殿へ向かいます。途中にある文化財を見ながら行きました。境内はお経が流れており、不思議な雰囲気です。三重塔(1073年築国重文)&鐘楼(1333年築国重文)境内にたくさんいた人も、宝物殿まで来るとだいぶ減りました。入口の箱にお金を入れ、中に入ります。宝物殿を出て、再び文化財を見学します。雨が降っているので、晴女さんが戻りたい雰囲気を出し...石手寺にいきました(愛媛県松山市)

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