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小さい夫婦の旅日記 https://blog.goo.ne.jp/mini-fuuhutabi

160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦の旅日記。 ラックと名づけた軽自動車で 日本100名城スタンプラリー制覇をめざし、国内を周っています。 2008年から始めた国内旅行。 訪れた観光名所を夫婦共同作業でアップしていきます。

雨男と晴女
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2019/10/26

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  • 寺田屋にいきました(京都府京都市)

    雨男さんが旅行前に調べた情報によると寺田屋隣の無料駐車場は3台くらいないようです。駐車場は空いていそうです。しかし、歩いている人が多く、なかなか入れません。仕方なく近くの有料駐車場に止めました。ここは幕末、坂本龍馬が襲撃された寺田屋です。料金を払い、中に入ると「今、説明が始まったばかりなので、間に合いますよ」と促され、一番後ろに座り、聞き始めます。最初、聞いていましたが、ほとんど知っている内容なのに加え、雑談が多く、途中から見学を始めてしまいました。説明を聞いている人たちが来る前にバシバシ撮る雨男さん。坂本龍馬が襲撃されたときの遺構だと言われるものもありました。龍馬の危機を裸で知らせたお龍さんのお風呂もありました。一通り見た所で、説明を聞いていた人たちが移動してきたので、私たちは外に出ました。後日、この寺田屋が...寺田屋にいきました(京都府京都市)

  • 伏見桃山城にいきました(京都府京都市)

    車から降りると野球の試合の音が聞こえました。近くに球場があるようです。応援の声も聞こえたので、それなりに大きな試合なのでしょうか。野球経験者、雨男さんが解説しています。ここの見どころは、立派な模擬天守閣です。しかし耐震強度の問題で中に入れません。外観だけ見学します。そのせいもあってか、立派なお城の割には人がほとんどいません。石垣と思われる石を見つけた雨男さん。見学はすぐ終わりました。見忘れたものがないか、一応チェックします。雨男さん作成の見どころリストです。模擬天守閣以外は特にないようなので、次の目的地に向かいます。最後に晴女さんの恒例写真を撮りました。←前の観光地御香宮神社/次の観光地寺田屋→◆メモ訪問日:2009年5月住所:京都府京都市伏見区桃山町大蔵45所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可伏見桃山城にいきました(京都府京都市)

  • 御香宮神社にいきました(京都府京都市)

    名水百選の伏見の御香水がある御香宮神社に来ました。ここの山門は伏見城の大手門(1622年築国重文)が移築されてきたものです。さて、恒例写真を・・・とスタンバイする雨男さん。しかし、一向に晴女さんはやりません。ボーっと立っているだけです。奥に人がいて、やりにくいとのことでした。中でイベントか何かが行われているみたいです。邪魔にならないよう建物を見学します。徳川頼房寄進の拝殿(1625年築京都府指定文化財)徳川家康寄進の本殿(1605年築国重文)江戸時代の絵馬(算額)がたくさんある絵馬堂文化財チェッカー雨男さんは、満足気に歩いています。後に続く晴女さんは、あるものに気付きます。雨男さんは気付いていないようです。教えようか悩んだ結果、教えてあげることにしました。雨男さんを呼び止め、ちゃんと教えてあげました。伏見城で使...御香宮神社にいきました(京都府京都市)

  • 観智院にいきました(京都府京都市)

    東寺の隣にある観智院へ。出てすぐ、古そうな建物があったので立ち寄ってみました。空海が住んでいたと伝わるところで、大師堂(1390年築国宝)と足利尊氏寄進の梵鐘がありました。無料で国宝が見れて、得した気分です。「遠いのかな」と思っていたらすぐ着きました。お財布係の晴女さんが先に入ります。この手の角度の写真は、大体猫背です。テンションが低かったのか、恒例写真はやりませんでした。中は東寺同様、写真撮影NGです。ここのお目当ては五大虚空蔵菩薩像(国重文)はという名前の仏像です。動物に載っている珍しい姿です。想像していたより小さかったです。一通り見て、雨男さんはポストカードを買います。東寺とここだけで3セットくらい買っているんじゃないでしょうか。雨男さんは「中が撮れなかった」と言いながら、観智院のお庭を何枚か撮っていまし...観智院にいきました(京都府京都市)

  • 東寺にいきました(京都府京都市)

    二条城を出て東寺に向かいます。到着予定時刻は10時半、観光客が多い時間帯です。私たちの不安は「駐車場に入れるか」です。幸いにも駐車場が開いていました。何台か止められるところがあったにも拘らず、狭い所に止めさせられました。軽自動車の宿命ですね。拝観券は色んな種類がありました。迷うことなく全部見れる入場券を買います。まず目の前にある講堂(1491年築国重文)と金堂(1603年築国宝)から見ます。金堂は豊臣秀頼が再建させたそうです。講堂にはたくさんの、金堂には3体の仏像が鎮座していました。雨男さんは「無心になれる」とボーっと眺めています。晴女さんは4日間で色んな仏像をたくさん見てきたので、飽きてきたようです。中は撮影禁止です。雨男さんは撮影禁止の仏像のポストカードを買いたいようです。しかし、お値段が1,800円と少し...東寺にいきました(京都府京都市)

  • 二条城にいきました(京都府京都市)

    旅行4日目になりました。最初の観光地は100名城の二条城です。前日に駐車場の場所を確認していたため、スムーズに来れました。8時過ぎに到着です。開城は8時45分なので、先にお城周辺を歩きます。水堀西南隅櫓(国重文)&南門戻る時間を考え、遠くに行かず、ここら辺で入口の東大手門(国重文)に戻ります。既に人が並び始めていました。「こりゃ、やばい」と急いで並びます。開城までまだ20分あります。どんどん人が増えてきます。晴女さんは「もしかしたら、早めに開くんじゃないか」と密かに期待していたそうです。が、定刻通りに門は開きました。中に入り、人々が進む中、立ち止まって写真を撮る雨男さん。御清所(国重文)二の丸御殿唐門(国重文)今回は人がいても、気にしないで恒例写真をしています。二の丸御殿(国宝)9時から中を見学できます。混む前...二条城にいきました(京都府京都市)

  • 北野天満宮にいきました(京都府京都市)

    16時過ぎ、北野天満宮に着きました。本日ラストの観光地です。雨男さんの予定表には拝観18時までと書いてありますが、駐車券には17時完全閉鎖とありました。正しいのは駐車券なので、急いで見学しないといけません。参拝時間が1時間を切っているにもかかわらず、とてもたくさんの人がいました。楼門&中門(三光門)(国重文)無料で参拝でいるのはありがたいけど、パンフレットやマップがないので、順路がわかりません。大体で見て回ります。廻廊(国重文)この旅行で、色んな廻廊を見た雨男さん。すっかり廻廊好きになっています。拝殿(国宝)この時間にこの行列はすごい。さすがに参拝は諦めます。東門(国重文)急ぎ足でグルっと見学し、入口に戻ってきました。たこ焼きの屋台がありました。お昼ご飯はシュークリームとお菓子しか食べていません。もうすぐ夕食で...北野天満宮にいきました(京都府京都市)

  • 勝竜寺城にいきました(京都府長岡京市)

    勝竜寺城にやってきました。なぜか雨男さんお手製の予定表に記載がないのです。でも、カーナビにはしっかり登録されています。カーナビ係の晴女さんにも記憶がありません。そんな謎の出来事で訪れた勝竜寺城は、細川忠興、玉(ガラシャ)夫妻の居城として有名です。満車に近い駐車場。なんとか隅っこに1台止められました。水堀や城門、櫓などが再現・整備されています。お馴染みの鉄砲狭間や石落としも発見。お城見学常連になりつつある晴女さん。北門跡&井戸跡雨男さんのお目当てはこれです。細川忠興・玉ガラシャ像駐車場の車の台数に比べ、人がいないように感じます。車の人たちは、どこにいったのか謎です。人を見かけたのは、駐車場の水道で水くみをしている人くらいでした。その水道を見てみると、ガラシャおもかげの水と書かれています。100%地下水みたいですが...勝竜寺城にいきました(京都府長岡京市)

  • 淀城にいきました(京都府京都市)

    続いては淀城です。淀駅近くのパーキングに止めます。駅の隣が淀城跡公園として整備された淀城です。観光客らしき人はおらず、公園で遊んでいる人が何人かいました。雨男さんのお目当ては石垣です。ネットで見たアングルを探し始めます。なかなかそのアングルが見つかりません。その間、暇な晴女さんはシーソーで遊んでいる小さな子供とお婆ちゃんを見ていました。子供がシーソーから落ち、その後ブランコでも落ちたそうです。「大丈夫かな?」と思っていたところに雨男さんが諦めムードで晴女さんの所に来ました。一旦、公園を出てみるそうです。公園を出て、あっさり見つけました。雨男さんが見たかった本丸石垣と水堀です。この上にいたので、見つかるはずがありません。GW中だからか、鯉のぼりが泳いでいました。満足した雨男さん。駐車場に戻ると思いきや、再び公園に...淀城にいきました(京都府京都市)

  • 石清水八幡宮にいきました(京都府八幡市)

    神応寺から石清水八幡宮の駐車場に戻ってきました。石清水八幡宮は行く予定ではありませんでした。しかし、係員までいる広い駐車場を見ると有名な場所なのではと思ってしまいます。お互い、同じことを思っていたので、行ってみることにしました。駐車場近くの下院と山の上にある上院に分かれているみたいです。まずは下院から見学します。一ノ鳥居(1636年築)&八幡五名水の筒井京都御所から移築した北門南門で晴女さんの恒例写真廻廊&頓宮続いては院です。山の上にあるので、晴女さんの嫌いな階段を登ります。相談した結果、行ってみることにしました。頑張って登る晴女さん。しかし、長さがわからないまま登ることほど、つらいものはありません。「戻ろうか」と思い始めた頃、上から老夫婦が降りてきました。「この人たちが行けたのだから、私も行ける」と思った晴女...石清水八幡宮にいきました(京都府八幡市)

  • 神応寺にいきました(京都府八幡市)

    平城宮跡を出発し、次の目的地まで約1時間。奈良を出て、京都に入りました。途中、晴女さんのトイレのため、コンビニに立ち寄ります。お昼ご飯も食べていなかったので、ついでに何か買います。しかし、お互いそれほどお腹が空いていなかったのでシュークリームを買いました。あとは持参したお菓子を食べれば大丈夫。お菓子も食べ終わったころ、神応寺周辺に着きました。駐車場がなく、近くの石清水八幡宮の広い駐車場に止めます。ここから歩いて向かいます。道なりに大きな五輪塔があります。高さ6mの日本最大級の大きさで、平安~鎌倉時代のもので国重文です。大体の感覚でお寺に向かっていますが、道は間違っていないようです。晴女さんの恒例写真が出ました。甘いものを食べて元気な晴女さん。しかし、その元気も束の間。門の先に大嫌いな階段が登場します。頑張って登...神応寺にいきました(京都府八幡市)

  • 平城宮跡資料館にいきました(奈良県奈良市)

    平城宮跡へ向かいます。昨日、朱雀門を見たので、資料館方面を見学します。朱雀門から離れた所にあり、ここにも駐車場が完備されているのです。中には1組の親子が館内の方の説明を受けていました。お母さんと子供は興味がなくなったのか、途中からいなくなっていました。真剣に聞いているのはお父さんのみです。そんな風景を横目に遺跡を見学します。後殿跡有名な平城京の跡地なので、よくわらなくても凄く感じます。資料館周辺を歩きます。晴女さんはトイレに行きたいらしく、一足先に駐車場にあったトイレに向かいます。その間、雨男さんは造酒司の井戸を見つけていました。トイレから出てきた晴女さんを見つけると、今度は雨男さんがトイレに行きます。車のカギを持ったままトイレに行ってしまう雨男さん。ポツンと駐車場で待たされる晴女さんなのでした。←前の観光地東...平城宮跡資料館にいきました(奈良県奈良市)

  • 東大寺にいきました(奈良県奈良市)

    旅行3日目になりました。本日も朝早くチェックアウトをし、旅立ちます。最初は東大寺です。8時前に到着しました。東大寺周辺にはいくつか駐車場があります。その中で、お寺に1番近い所に止めようとしましたが、9時からで閉まっていました。少し離れた所にとめます。既にたくさんの人がいました。お馴染みになった世界遺産の石碑を発見。晴女さんが楽しみにしていた鹿もいます。雨男さんが鹿せんべいを買いました。買った途端、雨男さんに群がる鹿たち。売店の後ろに隠れる雨男さんと、雨男さんを追う鹿たち。餌付けし、鹿を従える晴女さん。鹿せんべいが無いことを悟ると、鹿たちは去っていきます。鹿に満足し、東大寺見学のスタートです。南大門(1199年築国宝)と金剛力士立像(1203年築国宝)中門(1716年築国重文)&廻廊(国重文)大仏殿(国宝)が見え...東大寺にいきました(奈良県奈良市)

  • 平城宮跡の朱雀門にいきました(奈良県奈良市)

    本日、最後の観光地です。昨日通りがかった時に駐車場を確認しているので、安心して向かいます。しかし、その駐車場に入ってみると「バス専用」と書かれています。入ったものの、どうしようと停車していたら、係の人が「止めていい」と言ってくれたので、隅っこに止めました。世界遺産の石碑前で記念撮影。晴女さんは疲れ切っています。朱雀門(1998年復元)平城宮の正門で、高さ20mある大きな門です。同じ地図を手にしている人がたくさんいます。門の近くに行ってみると、そこにいたボランティアらしき人が持っていました。これでスムーズに見学できます。とは言え、平城宮後はとんでもなく広い。1日の最後に見る所ではありません。今の晴女さんの体力と、明日以降のことを考え、今日は門周辺を見て、残りは明日に持ち越すことにしました。壬生門兵部省朱雀門に戻り...平城宮跡の朱雀門にいきました(奈良県奈良市)

  • 長岳寺にいきました(奈良県天理市)

    次に行くのは長岳寺です。ツツジの名所として、朝、ホテルの観光雑誌で見つけた所です。着くなり「つつじ満開中」の看板がありました。こりゃ期待できますな。さっそくツツジが咲いていました。晴女さんも花の子になります。この時、この花がツツジなんだということを知った雨男さん。普段から見かけている花でしたが、昔、蜜を吸ったことがある花という認識だったそうです。ツツジの先に庫裡と延命殿という国重文の建物がありました。しかし、入口に「そうめん」と書かれていて、入っていいのかわかりません。とりあえず写真だけ撮りました。鐘楼門(国重文)&本堂晴女さんは恒例写真をやらず、上にある鐘楼を見ています。大石棺佛&十三重塔(鎌倉時代造)本当に13段あるか数える晴女さん。しかし、何回数えても12段しかありません。奥を見ると壊れたみたいで下に1つ...長岳寺にいきました(奈良県天理市)

  • 橿原神宮にいきました(奈良県橿原市)

    雨男さんが事前に調べたところによると、神社の向かいに無料駐車場があるそうです。しかし、その駐車場にはチェーンがかかっていて入れません。仕方なく、近くの有料駐車場に車を止めました。橿原神宮は明治期に建てられた比較的新しい神社です。とても広い境内にポツンポツンと建物があります。まずは国重文の本殿に向かいます。ほぼ同じ姿で写真に写り込む晴女さん。黙々と歩いて行きます。南神門をくぐると再び広場に出ます。大きな建物がありました。本殿かと思いきや、違うみたいです。今度は逆角度で同じポーズで写り込む晴女さん。外拝殿この奥に本殿(1855年築国重文)がありました。運悪く、こんな感じでした。気を取り直して、もう1つの文化財、文華殿を見に行きますがこちらは非公開だそうです。文化財は残念な結果になってしまいました。晴女さんはトイレを...橿原神宮にいきました(奈良県橿原市)

  • 子嶋寺にいきました(奈良県高取町)

    さっき迷っていけなかった子嶋寺に再び向かいます。夢創館で行き方を聞いたので大丈夫でしょう。教わった通りカーナビにない新しい道を走り子嶋寺の駐車場に着きました。駐車場は境内から少し離れていました。着いたことで安心してしまい、お寺の場所を把握しないで、車を出てしまいました。これが大失敗。全然違う方向に歩いてしまいました。幸い見晴らしが良く、お寺らしき建物を見つけたのでそっち方面に歩いて行きました。雨男さんは階段で躓いています。晴女さんは見て見ぬふりです。このお寺には高取城の城門が移築されています。二の門と伝わっています。さっそく恒例写真の準備に入ります。しかし雨男さんが先に境内に入ってしまったので、内側から撮ることになりました。雨男さんはピントが合わないと苦戦中。晴女さんは向こうからお寺に向かってくる熟年夫婦が来る...子嶋寺にいきました(奈良県高取町)

  • 高取城にいきました(奈良県高取町)

    高取城の100名城スタンプ設置場所の夢創館に入ります。スタンプ帳を持っている私たちを見て、館内の方がすぐにスタンプを出してくれましたこれで20個目です。ゴールはまだまだ先です。高取城の駐車場などの情報を聞きます。山城なので、車でどれだけ上に行けるかが晴女さんの最重要ポイント。いつもは雨男さんに情報収集は任せていますが、今回はしっかりと聞いています。散策マップを頂き、丁寧に教えてくれました。これで大丈夫です。お礼を言って高取城に向かいます。ある程度、上まで来たけど、この光景に晴女さんの気持ちが下がってきます。壺阪口門跡イライラ中の晴女さん。マップで顔を覆っています雨男さんは、極力晴女さんに関わらないよう門跡や虎口、石垣を撮影しながら進んでいきます。壺阪口中門跡&大手門跡晴女さんの写りの少なさが晴女さんの機嫌を物語...高取城にいきました(奈良県高取町)

  • 植村家長屋門にいきました(奈良県高取町)

    次は奈良の100名城、高取城です。その前に高取城の移築門が残る子嶋寺に立ち寄ります。しかし、右折に苦戦したり、道がわかりにくかったりしてなかなかたどり着けません。あちこち移動しているうちにカーナビに100名城スタンプがある夢創館が出てきたので、先にそっちに寄ることにしました。その途中、古そうな長屋門を発見。駐車場もなく、細い道ですが、車がいなかったので、雨男さんがササっと撮影します。後々調べたら1826年築の高取藩家老の植村家長屋門(奈良県指定文化財)でした。←前の観光地法隆寺/次の観光地高取城→◆メモ訪問日:2009年5月住所:奈良県高市郡高取町下子島3所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・高取城、子嶋寺植村家長屋門にいきました(奈良県高取町)

  • 法隆寺にいきました(奈良県斑鳩町)

    旅行2日目になりました。最初の観光地は法隆寺です。朝8時半過ぎに到着しました。既にたくさんの観光客がいます。入口の南大門(1438年築国宝)に向かう晴女さん。本日、1回目の恒例写真です。門の奥にいる人たちの視線を集めています。きっと「この人、何やっているんだろう」と思われているのでしょう。法隆寺は現存する世界最古の木造建物があるお寺で境内もとても広く、見るのに時間がかかりそうです。中門(国宝)薬師寺と同じ世界遺産の大きな石碑がありました。中門の仁王像(国宝)は日本最古だそうです。参拝券は西院伽藍、東院伽藍、大宝蔵院の3ブロックに分かれていました。まずは西院伽藍から見学します。金堂(国宝)&五重塔(国宝)西院伽藍を囲っている廻廊も国宝です。柱の陰から顔を出しているのが晴女さんです。この空間の建物すべてが国宝です。...法隆寺にいきました(奈良県斑鳩町)

  • 薬師寺にいきました(奈良県奈良市)

    16時前に着きました。拝観時間が17時までで、受付が16時半までです。せっかくなので、ゆっくりみたいものです。案内の方に聞いてみたら、1時間あれば十分見れるそうです。その言葉を信じて見学します。駐車場から休ヶ岡八幡宮(国重文)を抜け、境内に向かいます。薬師寺を守る八幡宮だそうです。南門(1512年築国重文)で受付をし、境内に入ります。世界遺産で、晴女さんのテンションもあがります。中門(1984年築)をくぐり、珍しく手を清めています。金堂(1976年築)と西塔(1981年築)、そして東塔(奈良時代築国宝)が登場します。燈籠の奥から顔を出している晴女さん。左にいる人たちは、晴女さんを見ています。きっと「何をしているんだ」と思っていることでしょう。金堂に薬師三尊像(飛鳥時代後期築国宝)が安置されています。昔造られたも...薬師寺にいきました(奈良県奈良市)

  • 大和郡山城にいきました(奈良県大和郡山市)

    薬師寺に向かう途中、運転手雨男さんが道を間違えます。そのおかげで、カーナビに登録していた大和郡山城の文字が出てきました。先に郡山城に向かうことにしました。雨男さんが事前に調べた駐車場は郡山城ホールです。しかしどこから入ったらいいのかわず、三の丸パーキングに止めました。駐車場からお城までの道のりがわかりません。勘で歩いても見つかりません。「カーナビの地図で確認した方がいいんじゃないか」ということになり、来た道ではなく、違う道で戻ることにしました。するとお城らしきものが見えました。見つけた喜びで、2人とも元気が出ました。張り切って見学します。まずは雨男さんが好きな水堀から。鉄御門跡の石垣晴女さんは行けないことをしようとしています。この先に復興された建物があります。晴女さんは恒例写真をやるため、テクテク歩いて行きます...大和郡山城にいきました(奈良県大和郡山市)

  • 石上神宮にいきました(奈良県天理市)

    ようやく最初の観光地、石上神宮に到着です。渋滞の影響もあって、自宅を出発して12時間以上かかりました。いつも旅行プランを作っているのは雨男さんです。晴女さんはここに何があるのか把握していません。気になった時は雨男さんに聞いています。聞いては見たものの、説明するのが面倒だったのか「国宝があるよ」しか教えてくれませんでした。ここは無料で見学できるし、パンフレットももらえました。「国宝があるのにありがたい」というのが、今の晴女さんの感想です。楼門(1318年築国重文)&廻廊この旅行、最初の恒例写真です。拝殿’(鎌倉時代築国宝)ここで新たな恒例写真が出来ました。酒樽晴女さんです。楼門の向かいにも国宝があります。摂社出雲建雄神社拝殿(1300年築国宝)国宝、晴女さんも登場です。本殿ではなく、天神社で参拝する晴女さん。旅の...石上神宮にいきました(奈良県天理市)

  • 奈良・京都旅行(2009年5月)

    2009年のゴールデンウィーク旅行は、4泊5日で奈良、京都を観光します。今回から新たな仲間が増えました。晴女さんに携帯する歩数計です。歩数の他、歩いた距離と消費カロリーも表示されます。どれくらい歩くのか楽しみです。夜中に出発。高速道路は既に渋滞していました。当時、ETC上限1,000円が適応されていたので更に混雑しています。先が思いやられる中、ノロノロと車は進み、走行距離が7,777kmになりました。記念すべき距離数です。その後も動いては止まり、泊まっては進み8,000km到達。これでは何時着くか本当にわからなくなってきたので、途中で高速道路を降りることにしました。下りてから少し混んでいましたが、バイパスみたいな道に入ると、快適に進みます。最初、高取城を目指していましたが、予定を変更します。後日行く予定だった、...奈良・京都旅行(2009年5月)

  • 常陸国分尼寺跡にいきました(茨城県石岡市)

    午後の予定を考えると、ここが最後になりそうです。常陸国分尼寺跡(国の史跡)に着きました。初めての尼寺見学です。広場みたいなところです。国分寺跡見学に慣れていない私たちは、どこを見ていいのかわからなかったので、中央の桜に向かいます。さすがに飽きたのか、今回は花弁キャッチはしません。昔、建物があったところに礎石の跡があったくらいです。ここでタイムリミットです。車に戻ります。これで茨城日帰り観光は終了です。次回はゴールデンウィーク旅行です。←前の観光地大覚寺/次の観光地石上神宮→◆メモ訪問日:2009年4月住所:茨城県石岡市若松3-1所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可常陸国分尼寺跡にいきました(茨城県石岡市)

  • 大覚寺にいきました(茨城県石岡市)

    続いては親鸞が座った石が残っているお寺へと向かいます。マニアックなのを見に行くようになってきた雨男さん。それに付き合う晴女さんもなかなかです。駐車場の桜が満開で、花弁が舞っています。すかさず晴女さんが捕まえに行きました。無事に花弁をキャッチし、お寺を見学します。高い所に小さな親鸞がいました。雨男さんお目当ての石を探します。案内板があったので、ちゃんと見つけられました。親鸞の説法石と呼ばれ、ここに座って教えを説いたそうです。しっかり囲われていて、座れなかったのが残念です。境内裏の庭園は表裏がない庭園ということで恨み無しの庭と言われているそうです。午後の所用へのタイムリミットが近づいてきていますが、あと1つくらいは行けるだろうと、次の目的地へと向かいます。こういう時の雨男さんは強気です。←前の観光地善光寺楼門/次の...大覚寺にいきました(茨城県石岡市)

  • 善光寺楼門にいきました(茨城県石岡市)

    続いてはかつてあった寺院の門だけ残っているという善光寺楼門を見に行きます。トイレはないだろうと予想した雨男さん。運転に支障が出る前に、コンビニに立ち寄り、スッキリします。門の近くまで来ると遠くにポツンと建つ門が見えました。近くの駐車場に車を止め、門を見に行きます。が、門隣の広場でご老人たちがゲートボールをしています。ゲートボール好きな晴女さんの足は自然とそっち方面に動いて行きます。そんな晴女さんを無視し、雨男さんは門を撮影します。善光寺楼門(室町時代築国重文)お寺は廃寺になっていて、門だけが残っています。道路が狭く、なかなか全景が撮れません。向かいは民家です。色々試し、下がれるだけ下がり正面から撮りました。上手く正面から撮れたと思ったら、ゲートボールを見終わった晴女さんがまたまた写ってしまいました。駐車場に戻る...善光寺楼門にいきました(茨城県石岡市)

  • 西光院にいきました(茨城県石岡市)

    関東の清水寺と言われている西光院を目指します。山道を登り、静かな所にありました。トイレに行きたい雨男さん。トイレを探しながら奥に進みます。思いのほか、参道は短く、すぐ本堂(1791年築茨城県指定文化財)が見えました。関東の清水寺と呼ばれていて、断崖絶壁に建てられています。京都の清水寺と同じ懸造だそうです。高い所が苦手な雨男さん。更にトイレに行きたくなります。しかし、境内にトイレは見当たりません。人の気配もないので、社務所っぽい所にも入れません。ここは諦め、次の所まで我慢することになりました。山道を下って行くのでした。←前の観光地土浦城/次の観光地善光寺楼門→◆メモ訪問日:2009年4月住所:茨城県石岡市吉生2734所要時間:20分駐車場:ありその他①いつでも見学可西光院にいきました(茨城県石岡市)

  • 土浦城にいきました(茨城県土浦市)

    朝8時半前。土浦城近くの駐車場に到着しました。雲一つない良い天気です。満開の桜も見れそうです。これもすべて晴女さんのおかげです。まず最初に旧前川口門が登場しました。1862年築の土浦市指定文化財です。晴女さんが写ってしまたので、もう1枚撮る雨男さん。今度は説明板を読む晴女さんが写っていました。水堀&二の丸太鼓門(1656年築)と桜キレイに撮れるアングルに試行錯誤の雨男さん。恒例写真をしようとした晴女さんは、待ちくたびれて先に進んでしまいました。本丸で桜と一緒に記念写真。昭和なポーズが様になります。西櫓&東櫓(1998年復元)西櫓は1949年の台風で倒壊してしまい、解体保存されていました。それを1990年に、当時の材料を使用し復元されたそうです。そんな雨男さんの説明に興味を持たない晴女さん。桜の花びらをキャッチし...土浦城にいきました(茨城県土浦市)

  • 茨城日帰り旅行(2009年4月)

    2009年最初の旅行は日帰りです。晴女さんの所用で茨城へ向かいます。用事は午後から。早朝に茨城に着くようにし、午前中観光します。ハードスケジュールですが、頑張って観光します。まずは土浦城からです。★今回の観光地土浦城茨城日帰り旅行(2009年4月)

  • 浜松城にいきました(静岡県浜松市)

    まだ時間があります。「もう1つくらい行けるだろう」ということで浜松城に向かいました。市役所の有料駐車場に止めました。予定外の所なので、どこに何があるのか、サッパリわかりません。とりあえず天守閣を目指します。石垣の階段を登ると、すぐ本丸跡に着きました。とても小さな石碑と徳川家康像を発見。雨男さんは野良積みされた石垣が気に入ったようです。天守曲輪&井戸天守閣に到着します。晴女さん、思いっ切りあくびをしたところ、犬の散歩をしている人と重なり、晴女さんが犬の散歩をしているみたいになりました。天守閣は現代に再建された資料館です。ここの特徴は天守地下に井戸があることです。家康公お手植えのみかんの木がありました。これで一通り見れたと思います。晴女さんは一足早く駐車場に戻っていきます。階段を降りる晴女さんの姿を面白いと思ってい...浜松城にいきました(静岡県浜松市)

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