ゆっくり進行で、スタンドミラーのカバーが出来上がった。このスタンドミラーには、以前同じような構造でカバーを作っていたのだが、長年見飽きていたことと、明るめの物にイメージチェンジしたいなと、表布・バイアステープ・マチを朱色の布に変えた。中布とキルト芯は以前の物をそのまま使った。残った端切れは一握り程になった。このように使い切ることができるとうれしいものだ。19日の献立豚玉串揚げ、ぎようざースープ、サ...
チクチク針仕事、テクテク旅歩き、モグモグ食べることが大好きです。 断捨離を兼ねて、日々の生活の整理を目指しています。 万年願いつつも叶えることの出来なかった、体脂肪の除去にも挑戦したいです。
小物は苦手だ。大雑把な性格なものだから、丁寧に~という事がイマイチなのだ。玄関のミニギャラリーを、季節ごとの飾りつけで楽しむようにしているが、毎回飾りのが面倒で辞めようかと思いつつも、やはり、季節感のある飾りが欲しくて続けている。7・8月はそれぞれの月に変化のある飾りが無くて、特に何を飾ろうかと悩むところだ。現在、金魚をメインに朝顔・スイカなどと飾っているが、来月は、セミと蚊やりとウチワで飾るつも...
座布団カバーのリメイクで、扇面パッチワークを施した箇所を取り外し、手持ちの絣風布に入れ替え作業が終わり、キルティングまでが完成した。仕切りの布は以前のままで、4か所の布を入れ替えたわけだ。表布、キルト芯、裏布を閉じ合わせて、ミシンキルトで、ザザーっと一気に仕上げてしまった…。やることもたくさんあるので、のんびりとちくちくと仕上げる時間が無かった。春夏用の裏側の単衣の着物を利用した面は、古シーツを利...
ちょっと一時代前のデザインで、派手になっているワンピースを、処分しようかどうか考えて、スカートの部分を使って、頭からかぶるタイプのTシャツ風ブラウスを作った。これは、日常着として活用しているが、派手さが気になってきたら、処分するつもりだ。この生地は楊柳生地なので、べとつかず、真夏に着るには最適で、素材的に魅力があって、捨てるに忍びなかった。それで、残った上部の身頃部分を長くとっていたのだが、これも...
24日 餃子、春雨サラダ、煮豆、冷奴、麻婆ナス 餃子の皮は最近二等分して残りを冷凍し、使っている。今回は解凍の物。25日 鯖の味噌漬け、サラダ、竹輪とチリメンの炒めもの、大根おろしとチリメン 味噌汁 春雨サラダは作り過ぎて、毎日食べる羽目になっている。作るのは、少しで良いなあ。26日 串カツ、サラダ、味噌汁 豚肉と玉ねぎを二個ずつさして串揚げにした。玉ねぎが甘くて美味しい。...
久しぶりにデパートに買い物に出かけて来た。デパートの積立会員関係の書類手続き等でやむなく、出かけなければならず、そのついでにと、久しぶりの買い物巡りを楽しんだ。しばらく行かないうちに、会員カードでのポイント制度が無くなってしまい、その代わりのスマホアプリの導入が進んでいて、店内割引も以前はカード会員対象だったのが、アプリ割引になっている。当日も、アプリ割引があって、店内商品が2割引きというので、折...
最近は終活世代なのだとの認識を深くし、新たな物の購入は出来るだけ避けている。経年劣化での故障などでの買い替えも、テレビやクーラーは、複数台あるので、もう新たに買いかえはしない、と決めた。ところが、今回のスチームモップの買い替えは、大いに迷った。掃除機での掃除のあとに、スチームモップで仕上げの掃除をするのだが、今まで使っていたスチームモップの使い勝手に不満が生じていた。どうも、蒸気の出が悪く思われる...
パッチワークを施した座布団カバーを解くには、キルティングを外すのが面倒だった。両面遣いで、春夏用に使おうと、単衣の着物地も並行して解いたのだが、これも解くのは、非常に面倒だった。着物を仕立てたことは無いのだが、手縫いできちんとした仕事をされており、これを解くのはなかなかの困難だった。しかし、予定した1週間内に何とか解くことが出来、単衣の着物は繋いで縫い合わせ、カバーのサイズに裁断するところまで進め...
20日 赤飯、唐揚げ・温野菜添え、サラダ 婿の誕生祝の為に赤飯を送ったので、ご相伴だ。21日 鰺の南蛮漬け、冷奴、きゅうりと蛸の吸い物、ヤリイカの酢味噌和え から揚げのついでにあげた鰺を一晩漬けていたので、味が染んで美味しい。22日 ステーキ・温野菜添え、サラダ、ワンタンスープ 肉が柔らかく、食べやすくて欠かせない献立となった。23日 稲荷寿司、冷奴、サラダ、大根おろ...
早いものだが、昨年2月、コロナ騒ぎの当初、暢気にエジプトを旅していた。日本に帰って、クルーズ船の騒ぎを知ったのだが、それがコロナで、これだけ長期に苦しめられるとは~。私たちがエジプトにいた頃は、まだまだエジプトでも感染者は出ていなくて、観光も日常の日々と何ら変わることなかった。後に、エジプト観光からの帰国者から感染者が出て驚いたのだが…。ナイル川をクルーズ船で観光したのだが、そのクルーズ船での楽し...
今まで、IHコンロで調理をして、皿に移していたのだが、便利な網焼きプレートと焼き肉プレートを買ってしまった~。新たな買い物は、終活世代にとっては心痛むのだが、ここは目をつむっての決行だ。カセットコンロは手持ちの物を使うので、プレートのみを購入した。送料税込みで、二つで4461円の買い物だった。鍋をするときや、こういったプレート料理は二人でつつくので、食卓テーブルの上では調理しにくい。それで、もっぱら...
ご近所さんにビーツを戴いて、どうしようか迷って、パンを作ってみた。本当はサラダなどに使うと良いのだけれど、ちょっと苦手なのでビーツをすりおろして、パン生地に混ぜ込んで捏ねてみた。思ったような色合いの生地が出来あがったので、本来はケーキ用の型である、ノルディックウェアの薔薇の型に、丸めたパン生地を入れて焼いてみた。型離れが良いようにバターをしっかりと塗って焼いたので、焼きあがったパンはうまく型を外れ...
16日 メンチカツ、アスパラソテー、サラダ、ビーツスープ メンチカツはキャベツたっぷりに玉ねぎを加えた。ビーツスープは意外に美味しかった。17日 鯛のアラ煮、南瓜・インゲン・筍炊き合わせ、冷奴、筍ごはん、サラダ、味噌汁 大きな天然ダイのアラを手にいれたが、食べ応えがあった。18日 グラタン、サラダ 今回は鶏肉と海老・小松菜・じゃがいものグラタンにした。19日 海鮮焼...
25年ほど前に手作りをした座布団カバーがある。着物の余り布を使って扇をパッチワークしたのだが、弱い布部分がぼろぼろで、やり直そうと、解きに着手してみた。和室のリフォームをした時に、座布団の処分を考えていた。ところが、椅子代わりに手作りしたベンチに、敷いて使うのに、サイズがぴったりなので、処分をしないで、又使うこととしたのだ。パッチワークは4か所に扇部分を使っているのだが、これを外し、手持ちの着物地...
1mずつの布を繋ぎ合わせてワンピースを作ろうと、あれこれと試行錯誤を重ね、苦労した。単純にスパッと、半分に切って、繋ぎ合わせば、苦労もなかったのかもしれないが、布を斜めに継ごうなどと思いついたものだから、限られた生地で、上手く裁断するのに大変だった。しかし、裁断さえうまくいけば、縫うのは早い。日常着なので、ダダーっとミシン仕上げで簡単なものだ。肩を繋ぎ袖をつけ、袖下から脇を縫い、裾と首周りを始末し...
手持ち布で、10年程前から持っている、110センチ幅で1メートル丈という布が2種類ある。布丈が無いので、小物制作向きなのだろうが、色合い・風合いが好きで、何とか気に入るようなものが出来ないかと、長年保留のままだった。ところが、最近、ワンピース布のリメイクでエプロンドレスを作る際に、他の布を足して作るといった経験をして、閃くものがあった。中途半端なこの二枚の布を使って、家庭着の夏ワンピースを作ろうと...
12日 五目餡かけソバ ジャガイモとソーセージのグリル 今回はきくらげが多すぎたが、これくらいしか使うことがないので良しとしよう。13日 カツオのたたき、酢の物、サラダ、卯の花、味噌汁 卯の花は冷凍をしていたものを解凍した。14日 焼肉、サラダ 焼肉用の鍋を購入したので、囲炉裏コーナーで食事をした。15日 鮭のちゃんちゃん焼き、浜松餃子、サラダ、卯の花、ちぎりてん・大根おろ...
お客様をダイニングテーブルで接待するのが嫌で、低めのテーブルを置いて、手持ちの椅子を二脚使い、喫茶コーナーを作った。ところが、使った肘置きつき椅子は布張りで、経年劣化で、座面や背の布の劣化がみられるので、どうしようか考えていたところ、色合いが同じピアノカバーを思い出した。ピアノを処分した時に、レースをふんだんに使ったカバーが綺麗で、処分せずに取り置きをしていたものだ。奥行が狭く、幅がたっぷりとある...
布の整理を重点的に進めている。思い返せば、2017年に今回同様集中的に、トールペイントの買い貯めた材料を、せっせと描き進めて、作品を完成させた。出来上がった作品はバザーに出して、ほとんどの材料を手元より無くすことが出来た。その経験を生かして、今回は布を無くしてしまいたいと頑張っている。2018年には、カントリー人形と10㎝サイズのミニファスナーを使ってポーチを作り、それぞれ、材料が無くなるまで作っ...
自作の小物入れに埃除け布を被せて、机の上の棚に置いている。埃除け布を取ると、中にはアクリル毛糸と完成したたわしが入っている。日々の食器洗いには、このアクリル毛糸で作ったたわしを使っている。時間があるときに、一つずつ作り貯めていれておき、常使いのたわしが古くなったら、ここから新しいものを取り出し、使っている。しかし、今回は娘たちに送る荷物の中に入れてやろうと、青と緑の毛糸を使って、新たにそれぞれ2個...
8日 ナス・南瓜・しし唐の天麩羅、鮭塩焼き、おろし大根縮緬添え、味噌汁、冷奴 付け合わせのつもりで夏野菜を天麩羅にしたが、メインの如く多くなってしまった。9日 すき焼き 以前は閉めにうどんなどを楽しんだが、今は翌日まわしになってしまった。10日 ベイカ煮、厚揚げと南瓜煮、サラダ、鯖の西京漬け、イカちぎり、サラダ、味噌汁 夏は食材が豊富で、品数が多くなってしまう。夏バテ知...
娘たちは嫌ったのだけれど、酢豚にパイナップルを入れたり、ポテトサラダにミカン・リンゴなど加えたり、昭和育ちには普通の事だ。それで、リンゴは果物としてばかりでなく、使用範囲も大きいので、購入する頻度は高いと思う。ところが、購入の際の見分けなどに、こだわったことがないので、見かけだけで手にして帰ってきている。しかし、、、、、、、、今回のリンゴはまずかった。まずいリンゴで美味しいお菓子などできそうもない...
リメイクで ヨーク付き割烹着エプロンドレス作り 2ピンク細かな格子布
前回のエンジに引き続いて、笑ってしまうような可愛い物が出来あがった。まあね、どうせエプロンだし~と開き直って、70代のおばあさんが着用する。フリルはつけるのに時間も手間もかかるので、止せば良いのに、半ば意地のようになってつけてしまった…。しかし、これで、新しく割烹着エプロンドレスが4着も出来あがった。以前からの物も加えて、フルメンバーで何とかこなしていけるだろう。買い貯めた布や端切れも早く使いきっ...
リメイクで ヨーク付き割烹着エプロンドレス作り 1 ピンク細かな格子布
前回えんじ色のリメイク布でつくったエプロンドレスと、同じ型紙、ポケットや袖口・裾の折り返し布に全く同じ布を使っての制作だ。身頃の型紙は、前回よりもぎりぎり何とか取ることが出来、前身頃の脇の一部だけ継ぎ足しをして、何とか間に合った。問題の袖は、やはりリメイク前のワンピース上部身頃を接いだ。袖口や裾の折り返し用の布までは余裕がなく、濃い赤布を足した。これは折り曲げてしまうので、完成したら見えることは無...
4日 海老カレー、サラダ 具をフープロで細かくし、海老だけを目立たせたカレー作りをしたかったが断念。5日 生姜焼き・温野菜添え、厚揚げステーキ、サラダ、ワンタンスープ もやしを炒めもの・スープにとたっぷりと使った。6日 鰻丼、かれいの天麩羅、冷奴、酢の物、味噌汁 鰻は娘が送ってくれたもの、あと一匹残っているので8月に戴こう。7日 ハンバーグ・温野菜添え、サラダ、味噌汁 色が...
母が存命の頃の部屋を、現在私の部屋として使っている。たぶん7畳半ほどの大きさだと思う。この部屋を、針仕事、トールペイント、パソコン作業で使っている。やりかけ仕事を仕舞うことなく、机に出しっぱなしで、作業途中の仕事を続けられるようにしている。更にお家ジムとして、ウオーキングマシンも置いて、欲張って運動もできるようにしている。70代前半は針仕事メインで作業を続けるつもりだが、トールや針仕事を減らしてい...
加齢に伴う病をいくつか抱えていて、大事に至る病ではないのだが、様子見で何カ月かおきに通院している。最近、歯科・眼科・外科と巡ったのだが、いずれの先生も、本来の病の話よりもコロナワクチン接種話題に熱が入っていて、眼科の先生など、通常の診察より短く、熱弁の方が長かったような気がしている。病の見落としは無いのかな~と不安に思う位だったのだけれど、取りあえず、ワクチンの方は、無事二回接種終了した。副反応は...
何気なくつけたテレビの料理番組で、人参ケーキが紹介されていた。そういえば、久しく人参ケーキを焼いていないなあ~と見ていると、最近のレシピらしく、一昔前には無かったヨーグルトの水切りホエイを使っている。このように料理と言えど、時代の移り変わりに左右されるのだなあ~と、感慨深いものがある。そんな事を考えつつ、季節がら、常温で発酵できるだろうなあ~と、パン作りを思い立った。発酵籠を使って、レーズンをたっ...
30日 ステーキ・温野菜添え、サラダ、味噌汁、冷奴 冷奴に縮緬山椒醤油を、白飯には縮緬山椒を添えた。1日 握り寿司、塩鯖、サラダ、金時豆、味噌汁 半額になった握りを思わず購入、塩鯖の献立には白飯の方が良かったのだけれど。2日 肉じゃが、枝豆、ピーマンと縮緬雑魚の炒めもの、金時豆、味噌汁 肉じゃがは牛肉派、最近良い肉を楽しむようになってきている。3日 鮭のばら寿司、前夜残り物、ほう...
リメイクで ヨーク付き割烹着エプロンドレス作り 2臙脂色 完成
ワンピースからのリメイクの布と、残り布を二種使って完成した。ヨークと身頃の繋ぎに、袖口や裾の折り返し布として使った濃い赤でフリルをつけて仕上げたのだが、かわいくなり過ぎた~。70代で着るには可愛すぎるが、まあ、この方がテンションも上がって、掃除・料理と作業も捗るのではないかと、このまま着用予定だ。リメイク待ちの布を4枚ピックアップしての、エプロンドレス作りも、あと一枚を残すだけとなった。これも、胸...
手持ち布を無くす為に、娘の洋服を何点か作って、送りつけたことがある。今考えると無謀なことをしたものだが、それでも、大方は受け取ってくれた。1点だけ胸高で切り替えたワンピースが、気にいらないと送り返されてきた。それを解いてリメイクしようと棚に置いていたのだが、そろそろ決着をつけなければ~と、今回エプロンドレスへのリメイクを考える。スカート部分で、少し布は足すが、エプロンの身頃が取れそうだ。袖は絶対取...
まだまだ梅雨明けはしていないのだけれど、梅雨模様の玄関も飽きて、早々に、夏模様に模様替えをした。手作りの馬鹿でかい金魚と、手ぬぐいから作った金魚額とたまたま赤い布があって作ったスイカ、100均の朝顔、小物の金魚たちを並べた。7・8月はどうも飾りものに特徴が無くて、来月はどうしよう~と考えて、セミや蚊やり・うちわなどを飾ることにした。それで、今月は金魚尽くしとなったわけだ。商店街のディスプレイの如く...
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ゆっくり進行で、スタンドミラーのカバーが出来上がった。このスタンドミラーには、以前同じような構造でカバーを作っていたのだが、長年見飽きていたことと、明るめの物にイメージチェンジしたいなと、表布・バイアステープ・マチを朱色の布に変えた。中布とキルト芯は以前の物をそのまま使った。残った端切れは一握り程になった。このように使い切ることができるとうれしいものだ。19日の献立豚玉串揚げ、ぎようざースープ、サ...
ゆっくりと進めている針仕事、鏡カバーに、バイアステープを取り付けるところまで進めた。まだバイアステープの仕上げのまつり縫いは済ませていない。次回、まつり縫いを仕上げ、マチで表裏部分を閉じ合わせたら完成だ。ゆっくり、ゆっくりと進めているが、ゆっくりでも手を止めなければ、いつの間にか、仕事は捗っており、このペースで良いのだと思う。数年前まで、着分の布をいくつも抱えて、布を無くすことに懸命だった。それも...
朱色の端布が残っているものを使い切ろうと、卓上スタンド鏡のカバーを思い立つ。端布が残っているだけなので、直径16センチの布も取れない。仕方ないので、中央で縫い合わせて何とか円形にした。薄いピンクの刺繍糸で、小花を刺繍した。図案はなにかないかと探して、丁度手元にあったハンドメイドのテキストよりお借りした。立川一美さんのデザインである。ただテキストでは、チェーンステッチなどを指示されていたのだが、すべ...
先月末に、庭の花々の様子を紹介したのだが、半月の間に、庭の様相があっという間に変わってきた。南向きの窓付きウォール下のタイムは満開となったが、東向き花壇のタイムはもう少し時間がかかりそうだ。シラーはピンクの花は消えてしまったが、青の花が頑張っている。タツナミソウも、白花が残っているが他の色の花は消えた。カラーは鉢上げしたのだが、栄養が足りなくて小さ目の花を付けた。昨年剪定し過ぎで花が少なかった山吹...
ちょっとした細かなことだが、以前作ったかっぽう着の袖口が微妙に短い。下に着ている衣類の袖口を隠そうにも隠れない。防寒と汚れ防止のために着ているというのに、これでは何もならない。補正したいと思うのだが、3センチほど寸足らずというだけなので、面倒で放りぱなしだった。今回、渋い朱色の布が、エプロンやテーブルランナーを作ったりして、端切れが残っているのに目を付けた。これなら、目立たずうまく使えるのではない...
我が家は娘が二人で、男の子がいなかったので、五月人形を飾るのが夢だった。孫は男の子二人だったので、五月人形が2セットあっても構わないだろう。と、弟にやろうと、我が家でずっと五月人形を飾っている。ひな人形は、もともと7段だったが、飾り壇をセットするのが面倒で三段飾りに変更し、先年あたりより平飾りにした。飾る手間が大変なので、ずいぶんと楽をするようにしたのだ。五月人形はもともと平飾りなので、楽をしよう...
両手で作った輪ぐらいの太さの大きな筍を350円という安さで手に入れた。早速、米ぬかで茹でて、一晩そのままにしていたが、筍尽くしで楽しむこととし、まずは下部の固い部分は煮物にした。上部の柔らかな部分は、半分量を吸い物とばら寿司に使った。もう半分量は後日、たけのこご飯と吸い物に使うこととして残している。煮物にした筍は、先日吉野の山に桜を見に行った際に、参道で食べた筍の天麩羅がおいしかったので、一部天麩...
リバーシブルのベストのリメイクが出来上がった。最終的に、パッチワーク部の周囲にレンガ色の布を足し、ミシンステッチをして仕上げた。思ったよりも時間がかかったが、何とか完成できホッとしている。次は、バンダナキャップに取り掛かるつもりだったが、レンガ色の布を使い切ることにした。本来はワンピースだったのだが、サロペットエプロンに使い、鍋つかみに使いと、少しずつ消化していったのだが、今回パッチワーク部の周囲...
テーブルランナーを作ろうと、リバーシブルベストを解いて、作ってきたのだが、周囲に使う布は、元ワンピースの布を使用とした。これもギリギリ、布を接いで何とかすることができた。布が足りないので、裏布は、ベストで使っていた布を使い切った。布の仕舞い仕事なので、このように、きっちりと布が無くなって、使い切ったという満足感は半端なく大きい。新しい布を使わずに、解きつつのリサイクルは、時間がかかり面倒だが、其れ...
リバーシブルベストのリメイクをしているが、表布は、それぞれかっぽう着・テーブルランナーへと使い道を見つけた。裏布で使われている布は、テーブルランナーに使うつもりで解体をする。先に出来上がっていた、パッチワーク部のサイズに合わせて布を繋ぎ、重ね合わせて仮止めをし、その後ミシンキルトを大雑把にした。ここで完成させるには、周囲を囲むように布が必要なのだが、残念ながら、布が残っていないので、新たな布を端切...
青春切符を使っての旅も最終となった。今回は、大阪国立文楽劇場にて、文楽を楽しんできた。文楽公演は初めてである。徳島へ観光で出かけた時に、 阿波十郎兵衛屋敷にて、人形浄瑠璃「傾城阿波鳴門」を見たことが、唯一の経験だ。今日の題目は、明智光秀の「絵本太功記」で、光秀の謀反の様子と、母と妻と息子、嫁の家族の悲劇を描いたもので浄瑠璃の語りと三味線の迫力に圧倒された。文楽の特集をしたテレビ番組を見たことがあっ...
根を詰めれば、やりかけの針仕事を完了させることができるが、パッチワークの細かな補修作業でくたびれていたので、続き仕事は放棄して、お菓子作りでストレス発散とした。一時高くなっていたイチゴが、また安くなっていて、ワンパック購入、生クリームもワンパック手に入れていた。季節のイチゴのババロアをもう一回作ろうと考えたのだ。イチゴも生クリームも残ることなく、すっきりと使い切るために、ロールケーキも同時に作るこ...
約25年ほど前に作った、前身頃にパッチワークで繋いだ部分を持ってきた、リバーシブルのベストを、もう着ないだろうなあ~と、処分を決めた。まず解体して、背面の布は、かっぽう着のリメイクで使った。今日は前身頃のパッチワーク部の解体と再編成をした。ベストの状態で見るとたくさんピースを使っているように思えたのだが、再編成すると24枚の四角形ピースが取れた。細かな部分の欠如部は補正してやりくりをして、何とか見た...
青春切符も残りわずかになってきたが、今日は長年の思いを果たしてきた。20代の頃、母のミセスという本で、宇治黄檗の普茶料理の特集を見た。宇治へ旅するたびに、普茶料理のことが頭を横切るのだが、なかなかその機会に恵まれることはなかった。約50年ぶりの実現だ。予約が早かったからか、大部屋ではなくて、個室を用意してくれていた。静かな部屋で弁当仕立ての料理を戴いた。いずれも見事な精進だが、右下に見える蒲鉾は長芋...
吉野で桜の花の塩漬けをお土産に買ってきた。スーパーで買い求める物よりは、花の色が濃いように感じたのだが、思い違いだろうか。包みを開けると、桜茶の入れ方や、桜ご飯のレシピが入っていた。買ってきた、草餅とともに桜茶を戴く。桜茶なんて、結納の日に出すなど、古い風習を思い出すが、このように、もっと日常に取り入れると良いのかもしれない。桜満開のニュースとともに、今が桜ご飯でしょう~と、レシピ通りに桜ご飯を作...
18歳で青春切符で、萩・津和野へ出かけたのが始まりで、当時は夜行の列車が多かったので、西へ東へと、遠出が出来た。最近はそんな都合の良い列車が無くなって、ずいぶんと面白みが無くなった。しかし、70歳で、ボケ防止と健康強化の為にと青春切符を使って、いつまでできるか、私なりの旅を楽しみたいと考えている。今回の三度目の旅は、吉野へ念願の桜を見に出かけてきた。一目二万本の綾部山の梅のようなイメージを抱いていた...
18歳で青春切符で、萩・津和野へ出かけたのが始まりで、当時は夜行の列車が多かったので、西へ東へと、遠出が出来た。最近はそんな都合の良い列車が無くなって、ずいぶんと面白みが無くなった。しかし、70歳で、ボケ防止と健康強化の為にと青春切符を使って、いつまでできるか、私なりの旅を楽しみたいと考えている。今回の三度目の旅は、吉野へ念願の桜を見に出かけてきた。一目二万本の綾部山の梅のようなイメージを抱いていた...
18歳で青春切符で、萩・津和野へ出かけたのが始まりで、当時は夜行の列車が多かったので、西へ東へと、遠出が出来た。最近はそんな都合の良い列車が無くなって、ずいぶんと面白みが無くなった。しかし、70歳で、ボケ防止と健康強化の為にと青春切符を使って、いつまでできるか、私なりの旅を楽しみたいと考えている。今回の三度目の旅は、吉野へ念願の桜を見に出かけてきた。一目二万本の綾部山の梅のようなイメージを抱いていた...
布が足りないので、同系統の色の布を継いで作ったかっぽう着の色合いがどうも気になっていたが、やり直しの面倒さがネックとなり、長く放りぱなしだった。それがうまい具合に、断捨離のベストに使っていた布が良いのではないだろうか、とやり替えてみたら、以前の物よりは気にならなくなった。同じ布でポケットも作りたかったのだが、それほど布は残ってなかったので、手持ちの布の中から選んでつけてみた。今度はどちらも気になら...
先年、手持ちの布を駆使して、70代から使うかっぽう着をたくさん作った。その時に、布も潤沢にあるという状況ではなく、茶系統の布という事で選んだ布と、肩で繋いだかっぽう着を作った。出来上がりが気になっていたのだが、連日かっぽう着を作りすぎて、すぐに、やり直しなどといったことは、考えることもできなかった。しかし、気になるかっぽう着は、気分も盛り上がらず、どうも着る気にならない。やっと思い切ってやり直しを...
旅の終わり、最終日、大鰐温泉を出て弘前に戻った。弘前を去る前に、もう一度弘前公園に足を伸ばし、桜を見た。お堀端のソメイヨシノは葉桜になっていたけれど、しだれ桜など、品種の違う桜が見頃を迎えている。見納めの岩木山はきれいな姿を見せてくれていて、石垣工事が完了した弘前城を又見に来たいなあ~と願う。弘前駅前に戻って、虹のマートという、地元品が揃っている市場を覗き、ホヤなど珍しい品物を土産に購入、お気に入...
3日目は五能線快速に乗って、十二湖を目指した。青池の評判を聞いていて、どうしても見ておきたかったのだ。白神山地の雰囲気を少しでも味わえたら、との思いもあった。期待した青池は、期待した通りの青色だった。当日は深夜に雨が降ったので、色がうまく出ているか心配だったが、素晴らしい青だった。人気のブナ林を抜け、沸壺の池まで巡り、十二湖庵で、名水に選べれているという水で点てたお抹茶を戴いた。こんな山中でのおも...
旅の二日目は陸奥鶴田へ向かって、鶴の舞橋を見に行った。CMで話題になったという事だが、肝心のCMを見たことがない。しかし、話題の箇所という事なので、出向いてみたのだ。全長300m、三連太鼓橋では日本一長い木橋ということだが、桜と岩木山と鶴の舞橋と、見ごたえのある光景が広がり、出向いて良かったと思っている。折角なので、橋のふもとのホテルで日帰り温泉を使わせてもらった。浴槽からも、岩木山・鶴の舞橋を眺められ贅...
今まで旅行会社のツアーでいろいろな場所に旅をしてきたが、自分でプランを決めて、もれなく見て回りたいなあ~~と、趣旨を変えて、日本全国を見て回りたいという計画を立てている。北海道は、知床半島を除き、ほとんど見て回っているのだが、あと2回程で制覇と考えている。青森は、広い県内の中央部分を弘前・黒岩・八甲田・酸ヶ湯・青森を見、今回は地図の右側部分を見て回ろうという計画だ。まずは1日目、青森空港について弘...
次から次から、花々が目覚めてきている。フリージアが咲き出し、良い香りを放っている。モッコウ薔薇と香りが香しく、この季節の魅力だ。窓付きウオールの足元のタイムは今がピーク。代わって卯の花が咲き出した。見てみると口紅シランももう咲きそうで、サツキや芍薬のつぼみも膨らんでいる。小さいがカラーも咲いた。これからも続々と開花がみられるが、本日より三泊四日で、青森へ旅行をしてくる。留守の間に、どれだけ咲き進む...
ちょっとお寿司が食べたいなあ~といった時に、二合のお米で太巻き寿司を作るには重すぎる。こういった時には、一合のお米で、冷蔵庫にあるキュウリやお漬物を使って、細巻き寿司を作るのが一番だ。合わせ酢は、大匙2杯の酢と砂糖に適当に塩を加えた。甘い酢飯が好きなので、これくらいが良い。寿司用の海苔を半分に切って、6本細巻きが出来た。(1本は試食で夫と食べたので映っていない)一本を4等分にして皿に盛り付けて、ち...
持ち手をバッグ本体に取り付けて、完成した。今回のバッグは仕立てが簡単で、あっと言う間に出来あがった、そんな印象である。形も気に入った通りの出来上がりで、使いやすいのではないかしら、と期待度もテンションも上がったままだ。手元にあった残り布で出来上がったという事も嬉しい。こういった、手作りバッグは、スーパーへの買い物時に使うので、使用頻度は高い。端切れはまだまだ残っていて、収納扉一枚分を占拠している。...
本体が出来あがって、持ち手を作った。限りある端切れの中から、本体との色合いとの兼ね合いを考え、持ち手にする布を選んだ。テキストだけではなくて、DVDに録画していたものが残っていたので、斉藤さんご自身の出演画面で、作り方を教えてもらえる。画面に映る、ログキャビンのパーツ一つ一つ、持ち手も、気持ち良いくらい、きっちりと出来あがっているパーツを見ると、素人の雑な性格の私の作る物が嫌になるくらいだ。特に、持...
すてきにハンドメイドの古いテキストを見ていて、気になり、どうしても作りたいなあ~と思ったバッグは、斉藤謠子さんデザインのログキャビンのバッグだった。手持ちの布を減らすという大きな目的があるので、キルト芯は残り物をかき集め、足らずは継いで何とか凌いだ。端切れは沢山あるのだが、色の観念から言うと厳しいものがあった。が、とにかく何とかここまでやることが出来た~。あとは、持ち手を作って、本体につければよい...
22枚のピースを全て、巻きかがりで繋ぐことが出来た。無理はしないと言いつつ、今回は他に先行して作業をした。半日でも作業に没頭すれば、案外進むものだ。出来上がった長方形の本体は、半分に折って、脇を閉じると、バッグの完成だ。その前に、バッグの持ち手を作らなければいけないが、完成が見えてきた。今週中に出来あがるだろうかな。...
なかなか、針仕事に取り組むことが出来ていなくて、予定通りには進んでいない。モチーフが完成して、モチーフ通しを巻きかがりで閉じる作業に進んだのだが、作業に取り組めたのは今日のことである。22枚のモチーフを各列に2枚・4枚・5枚・5枚・4枚・2枚と6段並べ、各列のモチーフを巻きかがりで閉じるところまで終了した。明日は、段を閉じてしまうところまで進めたいのだが、さてどうなるだろうか。慌てず、ゆっくりと進...
今日のおやつは、昔を懐かしく思い出して、蒸かし芋にした。最近は焼き芋にして食べることが多いのだが、何だか無性に、サツマイモの周りに塩がこびりついた子供の頃に食べた蒸かし芋が食べたくなったのだ。昭和30年代、子供の頃に食べた蒸かし芋やゆで卵は、芋や卵の殻の周りに、塩が粉を拭いたような状態に仕上がっていた。その塩気で美味しく戴いたものだが、到底そのように仕上げる技が無い。せいぜい塩味の効いた~と言った...
庭の断捨離を進めているので、もうそれほど種類も多くはない我が家の庭。しかし、宿根草が時を待ってきちんとかわいい花を咲かせてくれている。表門にかけた、巨大アーチに誘引している木香薔薇が咲きだした。八重の白の小さな可愛い薔薇で、棘が無く、香りが良い。ぼちぼちと開花始めたので、もう少ししたら、アーチは真っ白な薔薇でいっぱい、香りもかぐわしく、見ごたえのある光景となるだろう~。小さな小さな小花が好きで植え...
毎年味噌は12月に作る。なぜかと言えば、早く作れば早く出来上がるので、味噌が足りなくなって間に合わなくなっても、使えるからだ。昨年末に作った味噌の出来具合はどうかな~と、味噌樽を引っ張り出して見てみると、上手い具合に出来てきている。これを見ると、不意に、天地返しをやってしまおう~となってしまった。今まではこの天地返しは省いて作っている。昨年初めてやった。今年はやらないつもりだったが、4升も作ってい...
久しぶりに、朝食にホットケーキが食べたくなった。一時期は凝って、ホットケーキの出番も多い時もあったのだが…。普通にフライパンでまあるく焼こうかしらとも思ったのだが、これも久しぶりに、ワッフルの型で焼くことを思いつく。お菓子のワッフルを焼くときには、生地をイーストで発酵させ、アラレ糖を入れて焼くのだが、焼きあがったホットケーキは、まるでお菓子のワッフルそのものだった。型の端まできちんと生地を入れて、...
予定に遅れて、やっとモチーフにキルティングが出来た。これでバッグ作りに必要な22個のモチーフが全て完成した。次は、これら22個のピースを巻きかがりで繋いでいく。どうなるかわからないが、金・土と二日で完成出来れば嬉しいのだが…。個々のモチーフ作りが完了して、やっと本体作りに入る。巻きかがりでモチーフが繋がったら、全体像が見えそうだ。それも、今週末の奮闘にかかっているようだ。17日から出発する旅の計画...
季節を感じられる玄関にしたいと、奥行の小さな場所をミニギャラリーとして楽しんでいる。新年の正月飾り、節分飾りを経て、二月半ばごろから雛飾りにしている。こちらは、旧の暦で節句を祝うので、4月の4日まで飾っていた。当初は雛飾りも嬉しかったのだが、これだけ長く飾っていると、次の飾りへと感心が移ってしまう。それで、4日当日が終わると早々に五月の節句飾りに変えた。第二リビングの雛人形も片付けて、兜を飾った。...
昔子供の頃、寒天が嫌いだった。味もないのに、どうして嫌いだったのか…、母の作ってくれる寒天が、固かったことも要因の一つだったような~。それで、自分が作るようになってからは、少し柔らかめに固めるようにしている。寒天を固める型は、母から受け継いだ道具で、箱書きには卵豆腐器とある。ステンレス製なので、二代目の道具ながらピカピカだ。型は大小二つあって、もっぱら寒天作りのみに使っている。最近夫が甘味菓子を好...
寒あやめ・ミモザとはじまった我が家の花々たち、4月を迎えて、賑わいを増してきている。こちらでは小米桜と呼ばれている雪柳が咲いて、隣の山吹も一斉に開花始めた。山吹は昨年、剪定の影響で、開花状況は悪かったのだが、今年はきれいに咲いている。いかり草は小指の爪程の、小さな花だが、勢い良く咲いている。南面のウオール下のタイムも咲き出した。東面の水栓周りをタイムで埋め尽くそうと昨年より移植して、随分と増やすこ...
ピースを繋いだトップと裏布・キルト芯の3枚を重ね、縫い合わせ、返し口から表に返し、返し口を閉じるところまで進めることが出来た。これでモチーフ完成かと思ったら、今度はキルティングを施す。キルティングが完了すると、やっと次の過程、本体の制作に移る。巻きかがりとじで、閉じ合わせていくのだが、キルティングと共に時間がかかりそうだ。どのくらい時間がかかるか想像もできないが、まずは、キルティングを2日、巻きか...