2020年3月
もうこれ以上待ちたくない。もう不合格を受けたくない。年齢的にも余裕ない。 団体Dの面談を受けるにあたり、今朝夫・はなゑ夫婦は、久しぶりに本気を出しましたよ。 ネットで体験談や情報収集、面接でのポイント分析、団体D研究、二人の感覚のすり合わせ、etc。 今朝男がロープレ嫌いなので、面談のデモ練習まではできなかったけどね。 結論から言うと、団体Dの面談、無事受かりました。 ということで、面談に役立ったと思われる、あたしたちなりのポイントを列記していきます。 ただ・・・。 最初は、詳細に「これを言うと良い」的なアドバイス記事を書いていたのですが、ぜんぶ消しました。 やはり面談を受けるにあたっては、ご…
養子に関しては、あたしにリーダーシップを取らせたがり、アクションを完全にあたし任せにしていた今朝夫。 さすがに二人で受けた面談に落とされたことで、危機意識を持ったもよう。 「養親不足だという話を受けて、完全にナメてた。完全に面談の準備不足だった。事前にいろいろ調べるべきだった」 と、このときを境に、今朝夫自身も積極的な姿勢に変わってくれ、あたしとしてはとても楽になりました。 そして養子縁組の面談をナメてたのはあたしもです。 「養親不足の売り手市場(こちらが団体を選ぶ側)だとタカをくくって、なんの事前調査も準備もしないまま無邪気に面談を受けてしまった」と大反省し、ネットで情報収集し出しました。 …
ほどなく、民間斡旋団体Dと団体Eの資料が届きました。 資料を拝見したところ、とりあえず両団体もいい感じがしました。 問題は、重複して両団体の待機家庭になることはできないこと。 つまり両団体から待機通知を受けたら、どちらかの団体にお断りの連絡をしないといけない。でも一度お断りしたら、もう二度とその団体の待機家庭になれない(少なくとも団体Dはそうでした)。 となると、待機通知は1団体ずつもらわないと。片方の待機家庭を辞退した後、何かしらの理由で本命団体とうまくいかなくなってしまったら、また新たな団体を探すところから始めないといけないので。 団体Dはまず説明会に参加し、その日のうちに面談も行われると…
団体Cから、まさかの不合格通知。 驚きとともに、違和感を感じました。 あれだけ説明会や研修で、(斡旋後の)団体と養親の長期的で密な交流を要求し、「なんでも相談してくださいね ( ´▽`) 」と親身さ100%全開状態で接してくれていたのに、不合格者には「不合格理由は一切お話しできません」というメール一通のみ、しかもご丁寧に配信専用(返信不可)の設定・・・。このバッサリ感。 まあ、現実的には妥当な対応だと思いますが、なんか団体Cにやられると違和感があったんですよねー。 (またあとで書きますが、✨キレイな世界に住んでいるアタシたち✨系のにおいのする団体だったので) また振り出しに戻ってしまったことが…
ほんと学習しないアホで恥ずかしいのですが、やっぱりこのときも 「あたしたちが落ちるはずないわ☆ミ」 と思い込んでいました。 児相ルートと違って「養親が不足しているので、大募集中です」と事前に聞いていたし、正直な希望条件を話しても児相ルートで待機家庭になれた経緯もあり、腹を割って正直に回答したことに問題ないと思っていました。 (養親先輩も「寝たきりはさすがに困りますと言いました」と言っていたしさ) でもなかなか待機通知が来ない・・・。 とうとう事前に聞いていた通知期間が過ぎたので、やきもきして「その後どうでしょうか」とメールしてみたところ・・・ まさかの不合格通知。 ショックでした。 養親が不足…
受容的なスタッフさんの対応に、 「ああ、やっぱり正直に話してよかった!」 と内心思いながら、バカ正直に回答を続けていました。 あたしとしては、養子を育てるという、より高い人間性を求められる(気がする)行動をするにあたり、これから長く付き合うことになるであろう団体スタッフさんに対し、腹を割って対話し、姿勢のすり合わせをしているつもりでした。 今でこそわかりますが、なかなか「障害を持った子でも受け入れる」という強さを持てない自分に罪悪感があり、「このような崇高な活動をお仕事にされているスタッフさんから、その強さを持てるような指導やアドバイスをいただきたい」という、相談の気持ちでいたのです。 だって…
このときあたしが回答した内容を見てご不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、出来の悪いあたしの成長記録として、あえて正直に記載させていただきます。 「さすがに寝たきりの子とかは困ります。私たちは養育をしたいのであって、介護をしたいわけではないので」「いずれ日本の社会に役立てるような人間を育てたい」「せめて一人目は日本人がいいかな」「そりゃ妊婦健診を受けていた母親が生んだ子の方がいいですけど、そこはしょうがないので」etc・・・ ううう、文字に起こすとかなりキツい印象がありますね・・・。 実際はもっと柔らかい言い方で、「・・・と思うのが正直なところなんですけど、団体さん的にはどうですか? やは…
とうとう団体Cの家庭訪問の日となりました。 あまり詳細に書くとどこの団体かバレるのでぼかしますが、数時間にわたって質問を受けました。 質問の大半は、要は、 「障害のある子がマッチングされても、ちゃんと引き受けるか?」 を探るものでしたね。 数記事前に書きましたが、この頃のあたしはまだその心構えができておらず、また嘘をつくのが苦手なので、バカ正直に回答してしまいました・・・。 //
2020年3月
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