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Shigeru LIFE しげるライフ https://shigerukun.wixsite.com/shigerulife

the sims4にて妄想プレイ日記をはじめました。 生暖かい目で読んでいただけたらウレシイです。

しげるくん
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2019/10/23

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  • 日記一覧

    日記一覧表です。

  • episode5:ストレンジヴィル

    ストレンジヴィルとか言う所の科学者施設へ応援の為、転勤させられたハナコ。 「ここが新しい住居よ!前よりも少し広いところを会社が手配してくれたの」 間取りはこんな感じで。 なるほど、前よりちょっと広い。 わー。廊下だ。 入ってすぐ居間じゃない。 「おー、居間もいい感じだね」 「でっしょー!!今までちょっと窮屈だったもんねw」 「仕事はいつから??」 「うん、さっき挨拶に行って来たけど、とりあえず来週からでいいみたい。まずは街の様子を見てほしいんだって。」 「でも何か、施設には入れて貰えなかったんだよねー。何やらされるんだろう?」 「ふーん・・・まぁいいじゃない。ちょっとゆっくりさせてもらおう?今まで仕事ばっかりだったし」 正直ハナコは

  • episode6:ストレンジヴィルその2

    前回出会った踊る狂人を粘り勝ちで叩くことに成功した。 すると、正気に戻ったのか奇妙なことを喋りだした。 ・・・ほう?秘密研究所。 ハナコの会社かな?? 翌朝、日課のジョギングに出かけたハナコ。 「??・・・あれー?なんだろうアレ」 「ほうほう・・これは珍しい植物デスネー。ふむふむ」 「研究所の先輩に調べてもらおうかなー」 パシャッ 「・・・・・あ、そういえば・・・さっきから色んな所にこの植物あった気がする」 「・・・・・・・・・」 「オハヨー」 「オハヨー」 「ほら、朝ゴハンだよー。」 「・・あ、うん、ありがとう~」 「ねぇねぇ、研究所からまだ出勤の連絡ないんだけどー」 「え?だって引越してからまだ1日しか経ってないよ?一週間はゆっ

  • Episode4:引越し

    未来シム研究所 宇宙、DNA、様々な薬品など幅広く研究を行っている科学者達の聖地。 ワタクシの陰謀によりこの施設に就職したハナコは、日々精進し着実にキャリアを積んでいた。 「おはよう」 受付嬢「あ、おはようハナコ!あなた、また昇進みたいよ!!話があるって課長が・・・」 「まぁ❤了解!課長の所に行ってみるわ」 「おはようございます、課長。お話があるそうで・・・?」 課長「やあ、おはよう。・・・いや、今や君のほうが立場は上になってしまいましたが」 課長「あ、えーと・・・おめでとうございます。マッドサイエンティストに昇進との事でした。・・で、ですね・・・ちょっと困ったことがありまして・・・」 「????」 課長「その・・・・」 「ええええ

  • episode5:ストレンジヴィル

    ストレンジヴィルとか言う所の科学者施設へ応援の為、転勤させられたハナコ。 「ここが新しい住居よ!前よりも少し広いところを会社が手配してくれたの」 間取りはこんな感じで。 なるほど、前よりちょっと広い。 わー。廊下だ。 入ってすぐ居間じゃない。 「おー、居間もいい感じだね」 「でっしょー!!今までちょっと窮屈だったもんねw」 「仕事はいつから??」 「うん、さっき挨拶に行って来たけど、とりあえず来週からでいいみたい。まずは街の様子を見てほしいんだって。」 「でも何か、施設には入れて貰えなかったんだよねー。何やらされるんだろう?」 「ふーん・・・まぁいいじゃない。ちょっとゆっくりさせてもらおう?今まで仕事ばっかりだったし」 正直ハナコはよく頑張ったと思う。 さて、ハナコのサポートの為に街の様子でも見てこようか。 自転車まで用意してある、これはいい。 パッと見、70年代80年代の雰囲気?の街である。 壁の落書きが妙に美しい・・・。 近所にPUBを見つけた。 大きな建物!! ・・・と、思ったらめっちゃハリボテ。 「マスター!一杯おくれ」 まぁ、情報を集めるにはまず酒場だよね。 割と物々しい雰囲

  • 第20話:大学生活その3

    はい、今日も今日とて受講です。 立派な料理人に俺はなる! おや・・・?あの後ろ姿は・・・ ツーブロでした。 めっちゃ凹んでるやんwww ハッ!!!あれは!!! 誰ですか!!こんなセンスのないイタズラをするのは!! 偉大なるフォックスベリー工科大学のモニュメント様になんてことを!! そしてサクッと講義を終える。 いよいよ単調な毎日になってきました。 講義→課題→ヒャッホイ(^p^)な毎日です。 たまには愛車(自転車)でドライブ(サイクリング)も良いかなって事でちょっと遠くまで来てみた。 こちらはなかなか趣のある素敵な町並み! するとまさかのハナコさん! こんな所までジョギングしてきたの・・・? なんてツラしてんだよ 「やあ~!ハナコさ

  • Episode4:引越し

  • 第19話:大学生活その2

    やっと初めての講義の日! 割とあっさり終わった。 こんなもんか。 講義に出て、課題を終わらせてまた講義に出るっていうのが基本の流れの様だ。 そんなワケで初講義を終えた僕たちは、4人で食堂で課題やることにした。 なんだかんだで僕たち仲良しですwww 向こうのボッチ君と比べるとだいぶリア充だよね。(優越感) 課題を終えて寮に帰ると、この前バーで出会った違う大学の人(?)が遊びに来てくれてた! ヒゲを褒めたらメッチャ可愛い仕草で喜んでたw ヤダ、この人可愛いやんww その後は何故か便所飯してたミミさんと便所使用中の女子と便所端会議。 僕たちには便所の壁なんて関係ないんだぜ! そうそう、そう言えばシャケさんは今日講義中怒られたみたい。 「・

  • Episode3:同郷

    私の催眠術により無事【科学の道】に進むこととなったハナコ。 元より才能ゼロではあるが、コツコツ努力を重ね、頑張る姿に少しずつ評価されるようになって来たという。 まぁ、全ては私の睡眠学習の賜物なわけだが。 本人がそう思っているのならそういうことにしておこう。 ハナコが残業で遅い日に何度もあの黒いブロッコリーみたいな男が訪れて来て恐怖したのも忘れてはならない。 さて、ハナコを朝見送った後は割と暇である。 家事と言っても大人二人暮しなのでそこまで手をかけるものもない。 シャクではあるが、博士に報告するため地球シムの観察目的の散歩をしようと思う。 割と近所に陳腐な店があった。 屋台・・・?というものだろうか。 しかし、地面に皿が置いてあって

  • 第19話:大学生活その2

    やっと初めての講義の日! 割とあっさり終わった。 こんなもんか。 講義に出て、課題を終わらせてまた講義に出るっていうのが基本の流れの様だ。 そんなワケで初講義を終えた僕たちは、4人で食堂で課題やることにした。 なんだかんだで僕たち仲良しですwww 向こうのボッチ君と比べるとだいぶリア充だよね。(優越感) 課題を終えて寮に帰ると、この前バーで出会った違う大学の人(?)が遊びに来てくれてた! ヒゲを褒めたらメッチャ可愛い仕草で喜んでたw ヤダ、この人可愛いやんww その後は何故か便所飯してたミミさんと便所使用中の女子と便所端会議。 僕たちには便所の壁なんて関係ないんだぜ! そうそう、そう言えばシャケさんは今日講義中怒られたみたい。 「・・・・・・・・・・」 ( ゚д゚)やばいやん! 「くそがくそがー!!」 一方、すぐ隣のベランダで 以前ミカンさんにウツツを抜かしていたツーブロ君に彼女がいることが発覚。 意外とやることやってらっしゃる・・・! 彼女、目虚ろだけどね。 はい、そこへ気分転換にベランダに出たシャケさんに遭遇。 どうやら良からぬことを企んでいるようです。 シャケさん、整形してから魅

  • 第18話:大学生活その1

    朝起きたらミカンさんがノリノリでダンス踊ってた。 目の前のツーブロックの彼は感銘を受けたようだ。 ミカンさんにも春が来ちゃうのかな? ・・・・・ しかし、講義のある日までまだまだ日数が有り暇である。 有能な僕はもう宿題もやってしまったしね! おや・・・?あそこに紛うことなきロボがいる。 間違いない、あれは完全にロボ。 ヤバイ、このロボめっちゃフレンドリー。 ちょっとキモかったので早々に立ち去った。 「飯だー!」 いや、散々ポテトセット持ってたけど! コレ食べ物じゃないし!アクセサリーだし! 寮はキッチンが無いので腹が減ったら食べに出かけないと行けないのが不便だ。 時々誰かが買ってきてくれるご飯が置いてあるけどね。 ・・と、僕がホット

  • Episode3:同郷

    私の催眠術により無事【科学の道】に進むこととなったハナコ。 元より才能ゼロではあるが、コツコツ努力を重ね、頑張る姿に少しずつ評価されるようになって来たという。 まぁ、全ては私の睡眠学習の賜物なわけだが。 本人がそう思っているのならそういうことにしておこう。 ハナコが残業で遅い日に何度もあの黒いブロッコリーみたいな男が訪れて来て恐怖したのも忘れてはならない。 さて、ハナコを朝見送った後は割と暇である。 家事と言っても大人二人暮しなのでそこまで手をかけるものもない。 シャクではあるが、博士に報告するため地球シムの観察目的の散歩をしようと思う。 割と近所に陳腐な店があった。 屋台・・・?というものだろうか。 しかし、地面に皿が置いてあって、柱にコップが刺さっているとは何とも珍妙な店である。 と入っても、この星の通貨は持ち合わせていないためハナコから預かった家計費しか手持ちがない。 そうだ!ここは『値切り』というものを試してみよう! そしてこの顔である。 断られた。 柱にコップ刺さってる癖に生意気である。 仕方無しに定価で買った。 店主のご機嫌は治ったが後ろに並んでいた女子にものすごくにらまれ

  • 第17話:入学

    隠された住人チョコ爺さん 昔、まだミミさんのご両親が存命だった頃、住み込みで働いていた執事さんで、夜中トイレに起きた時にヴァンパイアに噛まれてしまったそうだ。 なにそれこわい。 まぁ、ここはそんなに面白い展開はないので割愛。 それよりも最近我が家(?)ではイメチェンが流行っているようです。 「ただいま~」 「おか・・・ちょ!!ミミまでイメチェン!?」 「私は骨格はイジってないわよ」 「なにさなにさ~!二人して色気づいちゃってさ~!!」 「そうだ!ミカン、あなたもイメチェンしちゃいなさい!連れてってあげるから!」 「えぇぇぇぇ・・・・いいよ別に・・・」 「何言ってんの!来週には大学に入学なのよ!学園生活よ!ラブロマンスなのよ!!」 「

  • 第16話:隠された住人

    ハナコさんに貰った「スリム化の薬」 こういう形で効いてきました。 なお、体重減少は今の所見られません。 4時間苦しんだwwwヒドイwww 暖炉前でお腹を擦っているとミミさんが 「あ、しげるくん良いところに居たわ。ちょっと大事な話があるから皆を集めてくれない?」 大事な話・・・? ざわざわ・・・なんだなんだ 「うん、みんな来たね!」 「はーい。私達4人、春から大学に通う事に決まりましたー。」 えっ ええっ ええええええええええええ!! 「卒業まで寮に入る予定だから、それぞれ準備しておいてね!」 「学★園★生★活!フゥ~~!!」 「ちょ・・ちょっと待ってよ!!私達全員出ていっちゃったらこの家どうするの!?」 「あ、大丈夫。実はこの家もう

  • 第17話:入学

    隠された住人チョコ爺さん 昔、まだミミさんのご両親が存命だった頃、住み込みで働いていた執事さんで、夜中トイレに起きた時にヴァンパイアに噛まれてしまったそうだ。 なにそれこわい。 まぁ、ここはそんなに面白い展開はないので割愛。 それよりも最近我が家(?)ではイメチェンが流行っているようです。 「ただいま~」 「おか・・・ちょ!!ミミまでイメチェン!?」 「私は骨格はイジってないわよ」 「なにさなにさ~!二人して色気づいちゃってさ~!!」 「そうだ!ミカン、あなたもイメチェンしちゃいなさい!連れてってあげるから!」 「えぇぇぇぇ・・・・いいよ別に・・・」 「何言ってんの!来週には大学に入学なのよ!学園生活よ!ラブロマンスなのよ!!」 「らぶろまんす・・・!」 「行く❤」 「おk」 ・・・・・ 「あらあら、お客さんですかー?ケーキでも・・・」 「ばーか!私だよ~」 アッー!! よく見たらミミさんまで・・・ 僕は絶対アフロやめないからね!!!! ・・・・・ そんなこんなでとうとう大学入学してしまった。 新居(寮)の前でパシャリ。 しまった!! 大学に入学とか寮に引っ越すとか、ぜんっぜんハナコさ

  • 第15話:うまい話

    昨日のシャケさんの変わり様に正直危機感を隠せない僕。 実はちょっとだけ下に見て優越感に浸ってた。 今や完全に最下位な僕。 はぁ・・・自分で鏡を見てもわかる。 どう考えてもイケてない。 いや!!でもちょっと待ってヨ!! 美しいから何!? デフォだめなの?EAが頑張って作ったスキン駄目なの? 素敵なテカりや、よく見ると毛穴があったりホクロがあるのが美しいの!? どうせ・・・どうせマツ毛繋がってますよ!!毛じゃないっすよ!ヘラっすよ!! 髪の毛粘土ですよおおおお! 「・・・なにブツクサ言ってるの・・・?」 「アッ・・・おはようございます。なんでもないです。」 髪の毛だろうか・・・いや、でもこのアフロは愛着が・・・うむむ・・・ 「おはー」

  • 第16話:隠された住人

    ハナコさんに貰った「スリム化の薬」 こういう形で効いてきました。 なお、体重減少は今の所見られません。 4時間苦しんだwwwヒドイwww 暖炉前でお腹を擦っているとミミさんが 「あ、しげるくん良いところに居たわ。ちょっと大事な話があるから皆を集めてくれない?」 大事な話・・・? ざわざわ・・・なんだなんだ 「うん、みんな来たね!」 「はーい。私達4人、春から大学に通う事に決まりましたー。」 えっ ええっ ええええええええええええ!! 「卒業まで寮に入る予定だから、それぞれ準備しておいてね!」 「学★園★生★活!フゥ~~!!」 「ちょ・・ちょっと待ってよ!!私達全員出ていっちゃったらこの家どうするの!?」 「あ、大丈夫。実はこの家もう一人住んでるから」 ハァ!? 話の展開についていけない・・・! ・・・・・ ぜんっぜん気付かなかったけど、どうやら昔この家で執事をしていた人が地下に居るらしい。 この家地下室あったんですネ・・・。 てか気配ゼロだったんだが・・・。 「この家、地下なんてあったのか。全然気付かなかった。」 「ちょっと隠れたところにあるから・・・。本当は怖がるといけないから内緒に

  • 第14話:イメチェン

    冬祭りも終わって年の瀬が迫ったある日・・・ さて、今日もご飯支度だ。今日は何を作ろうかなぁ。 おや?シャケさん、また電話してる・・・ ・・・うん、またムチムチプリンちゃんの声が漏れてる・・・。 「フンフン~」 めかしこんでいる!!!! これから出かけるのか・・・ よし・・・ 尾行だ!! やっぱりムチムチプリンちゃん!!! 仲良くハグなんかしちゃって!!!!くぅ~・・・ ・・・でもシャケさんに比べてムチムチプリンちゃんは随分とラフな格好だな 二人は暖炉前のロマンティックな席についた。 よし、ここからなら気付かれないだろう。 楽しそうにおしゃべりしてる・・・ なんか応援したくなってきた。 ガンバレ!シャケさん!! 僕にはハナコさんが居る

  • 第15話:うまい話

    昨日のシャケさんの変わり様に正直危機感を隠せない僕。 実はちょっとだけ下に見て優越感に浸ってた。 今や完全に最下位な僕。 はぁ・・・自分で鏡を見てもわかる。 どう考えてもイケてない。 いや!!でもちょっと待ってヨ!! 美しいから何!? デフォだめなの?EAが頑張って作ったスキン駄目なの? 素敵なテカりや、よく見ると毛穴があったりホクロがあるのが美しいの!? どうせ・・・どうせマツ毛繋がってますよ!!毛じゃないっすよ!ヘラっすよ!! 髪の毛粘土ですよおおおお! 「・・・なにブツクサ言ってるの・・・?」 「アッ・・・おはようございます。なんでもないです。」 髪の毛だろうか・・・いや、でもこのアフロは愛着が・・・うむむ・・・ 「おはー」 「おはよう~」 「おう、その顔まだ慣れねーな」 来ましたよ来ましたよ、美シムさんがよお! 「一体何したらここまで変われるんだろうなw」 うん・・・ 中身はそのまんまだわ。(ちょっと安心) 朝食後、最近日課にしているのが排便しながらのハナコさんへの電話。 ハナコさんの出勤時間考えるとどうしてもこの時間になっちゃうwww ていうか、この家のトイレットペーパーホル

  • Episode2:下準備

    地球に来て初めての朝が来た。 おお、何と明るいのだろう。 これが太陽の力か!! 「パンドラ、おはようー。今朝ごはん作っちゃうからねー。」 ゴハン・・・? 「今日は目玉焼きトーストでーす。」 「はい出来あ・・・あれ??」 これがゴハン・・・ ・・・・・ 「あー美味しかった!・・・あ!私、午後から仕事なんだけど、パンドラはお家で好きにしてていいからね。」 「仕事・・・ハナコは何の仕事してるの?」 「えへへ・・・実は今日が初出勤なのw 可愛いOLさんになりたくて就活がんばって、やっとこの田舎の商社に受かったんだーw」 「・・・ほう」 スチャッ 「あれー?おかしいなぁ。ハナコはOLさんじゃなくて科学者キャリアで宇宙を学ぶんじゃなかったっけー

  • 第14話:イメチェン

    冬祭りも終わって年の瀬が迫ったある日・・・ さて、今日もご飯支度だ。今日は何を作ろうかなぁ。 おや?シャケさん、また電話してる・・・ ・・・うん、またムチムチプリンちゃんの声が漏れてる・・・。 「フンフン~」 めかしこんでいる!!!! これから出かけるのか・・・ よし・・・ 尾行だ!! やっぱりムチムチプリンちゃん!!! 仲良くハグなんかしちゃって!!!!くぅ~・・・ ・・・でもシャケさんに比べてムチムチプリンちゃんは随分とラフな格好だな 二人は暖炉前のロマンティックな席についた。 よし、ここからなら気付かれないだろう。 楽しそうにおしゃべりしてる・・・ なんか応援したくなってきた。 ガンバレ!シャケさん!! 僕にはハナコさんが居るからムチムチプリンちゃんは譲るよ!!www おや・・・?立ち上がったぞ・・・ 「ガガガガ・・・ガブリエラさん!!・・・僕と結婚を前提に付き合ってください!!」 「やめて!!!」 「フグウウウウウ!!!!」 「な!なななんで!!!??」 「勘違いしないでほしいわ!!私には【ワイアット】という夫がいるの!!」 「そ、そんな・・・!じゃあ今までは何だったの・・・」

  • episode:1 宇宙からの使者

    【注意】ネタバレ要素・加工画像含みます。 地球から遥かに離れた宇宙の彼方にある惑星『シグザム』 その星の辺境に【ゾーイ】という、一人の科学者が住んでいた。 しかし彼はこの星のシムではなく元は地球シムであったが、宇宙に思いを馳せた末、自らが開発したロケットでこのシグザムにたどり着いたのだった。 彼はこのシグザムの研究に自分の生涯を捧げる決意をした一方、やはり故郷の事も気がかりであった。 彼は自らのDNAサンプルを使用して女性型クローンの作成し、【PAN-DORA】と名付けた。 NEO GENESIS PAN-DORA 001-F600-889T号 それが私である。 私は試験管の中で彼から沢山のデータと知識を植え付けられた。 私の使命・

  • Episode2:下準備

    地球に来て初めての朝が来た。 おお、何と明るいのだろう。 これが太陽の力か!! 「パンドラ、おはようー。今朝ごはん作っちゃうからねー。」 ゴハン・・・? 「今日は目玉焼きトーストでーす。」 「はい出来あ・・・あれ??」 これがゴハン・・・ ・・・・・ 「あー美味しかった!・・・あ!私、午後から仕事なんだけど、パンドラはお家で好きにしてていいからね。」 「仕事・・・ハナコは何の仕事してるの?」 「えへへ・・・実は今日が初出勤なのw 可愛いOLさんになりたくて就活がんばって、やっとこの田舎の商社に受かったんだーw」 「・・・ほう」 スチャッ 「あれー?おかしいなぁ。ハナコはOLさんじゃなくて科学者キャリアで宇宙を学ぶんじゃなかったっけー??」 「え?え?え?・・・・そうだっけ???そうだったっけ???」 「・・・そうだそうだー!!なんで私ったら商社なんか受けちゃったんだろう!!急いで退職の電話しなきゃー」 「おかしいなーwwwwアヘアヘアヘアヘ」 ニヤッ この家を私の本拠地にするに当たって、この女には科学の道を進んでもらったほうが何かと都合がいい。 悪いが可愛いOLさんは諦めてもらおう。

  • 第13話:冬祭り 後編

    冬祭りの日、夕方頃 アレルギーなのか、ガチ泣きなのか、よくわからないハナコさんが来た。 「うえええぇぇ・・・しげるくうううん」 「ハナコさん!どうしたんですか、そんな顔して・・・」 話を聞いてみると 間違って?同僚を凍らせて?怒られたらしい。 「あんなに怒らなくたって・・・ヒック」 「なーんだ、そんな事ですかw」 「大丈夫ですよー!そのくらいよくある事です!キニシナイ!」 いや、ねーけどな 「ホント!?・・・そうだよね!!へっへっへ」 この娘・・・単純か? まぁ、せっかくなので中でゆっくりして行ってもらうことに。 てか、しばらく会えない体で話してたのにソッコー来たなw 僕まだ自分磨き全然してないデスwww でも可愛いから許す。 「あ

  • episode:1 宇宙からの使者

    【注意】ネタバレ要素・加工画像含みます。 地球から遥かに離れた宇宙の彼方にある惑星『シグザム』 その星の辺境に【ゾーイ】という、一人の科学者が住んでいた。 しかし彼はこの星のシムではなく元は地球シムであったが、宇宙に思いを馳せた末、自らが開発したロケットでこのシグザムにたどり着いたのだった。 彼はこのシグザムの研究に自分の生涯を捧げる決意をした一方、やはり故郷の事も気がかりであった。 彼は自らのDNAサンプルを使用して女性型クローンの作成し、【PAN-DORA】と名付けた。 NEO GENESIS PAN-DORA 001-F600-889T号 それが私である。 私は試験管の中で彼から沢山のデータと知識を植え付けられた。 私の使命・・・ それは地球に降り立ち、地球の様子、シム達の文明を監視し定期的にシグザムの研究所にデータを送る事である。 そうして、私は『完成』した。 「完成したか・・・さあ、001-F600-889T号よ、すぐに地球に向かいなさい。すでにワームホールへのエネルギー充填は完了している。」 「地球に降りたらまずは身を寄せれる場所を探し、出来るだけ一般シムと同じように立ち振

  • 第12話:冬祭り 前編

    ある日、突然ミミさんの頭が爆発した。 「冬祭りだ!!」 その言葉を聞いて僕とミカンさんの頭も爆発しました。 そうだ、冬祭りをしよう。 冬祭りとは、まぁ一言で言ってしまえばクリスマスですよ、クリスマス。 何故か僕らの住んでいる地方では冬祭りって言うんです。 やることといえば ・家に飾りをつける ・ワイワイする ・プレゼントを開ける ・旨いもの食う みたいな! こんなに吹雪いてるのに一瞬で飾り付けしちゃった! 若さって重要だなって思います。 あ、僕たち4人全員「若者」ですからね!! 冬祭りといえばツリー!! 飾り付けを頼まれた僕たち。 「うーん・・・めんどくさい」 「電気つけるだけでオッケー」 今更起きてきたシャケさん、さすがです。 飾

  • 第13話:冬祭り 後編

    冬祭りの日、夕方頃 アレルギーなのか、ガチ泣きなのか、よくわからないハナコさんが来た。 「うえええぇぇ・・・しげるくうううん」 「ハナコさん!どうしたんですか、そんな顔して・・・」 話を聞いてみると 間違って?同僚を凍らせて?怒られたらしい。 「あんなに怒らなくたって・・・ヒック」 「なーんだ、そんな事ですかw」 「大丈夫ですよー!そのくらいよくある事です!キニシナイ!」 いや、ねーけどな 「ホント!?・・・そうだよね!!へっへっへ」 この娘・・・単純か? まぁ、せっかくなので中でゆっくりして行ってもらうことに。 てか、しばらく会えない体で話してたのにソッコー来たなw 僕まだ自分磨き全然してないデスwww でも可愛いから許す。 「あら、いらっしゃい。」 「こんばんわ~お邪魔します~」 「やだ、しげるくんったらこんなに可愛らしい彼女さんいたの?」 「えっ!!」 「・・・・・・」 「ただのお友達ですよ~」 「あら、そうなの~??」 なんだその間は!!!しかも否定!!! 「じゃあ、片付けの途中だったので行くわ。ゆっくりして行ってね」 「は~い、ありがとうございます」 さすがミミさん!よく気が

  • 第11話:初 デート

    「・・・ふぅ、いい天気だけど結構冷えますねぇ」 「本当ね。さぁ、早くお店の中に入ろう!」 パンドラさん・・・ちゃんと憑いてくるな てか、この人(?)の事ハナコさん一体どう思ってるんだろう・・・ 「わぁーこの服かわいいー!」 「おお!いいじゃないデスカー!!ハナコさんめっちゃ似合うと思います!」 「買っちゃえー!買っちゃえー!!」 「えー!!・・・でもこの服夏服だし、1000シムオリオンもするよー」 ええ!!!!!そんなするの!!!????? いや、しかし、ここは・・・! 男、しげる!行きマス!!! 「大丈夫ー!!僕が買ってあげマスヨ!!」 「ええ!?・・・・いいの???」 しまった!!!!!!!! この間Amazunで「東京キミヒコ

  • 第12話:冬祭り 前編

    ある日、突然ミミさんの頭が爆発した。 「冬祭りだ!!」 その言葉を聞いて僕とミカンさんの頭も爆発しました。 そうだ、冬祭りをしよう。 冬祭りとは、まぁ一言で言ってしまえばクリスマスですよ、クリスマス。 何故か僕らの住んでいる地方では冬祭りって言うんです。 やることといえば ・家に飾りをつける ・ワイワイする ・プレゼントを開ける ・旨いもの食う みたいな! こんなに吹雪いてるのに一瞬で飾り付けしちゃった! 若さって重要だなって思います。 あ、僕たち4人全員「若者」ですからね!! 冬祭りといえばツリー!! 飾り付けを頼まれた僕たち。 「うーん・・・めんどくさい」 「電気つけるだけでオッケー」 今更起きてきたシャケさん、さすがです。 飾り付け終わったタイミングで出てくるとかホント汚い。 電気ついた所でミミさんがプレゼントを並べだしました! ・・・あ、僕寒かったので高速で着替えしましたよ。 「はい!みんな好きな箱を取って!」 「ワーイ!!僕これ!この箱!」 ・・・・・・ミミさん、何故こんなものを・・・ シャケさんとミカンさんはそれぞれ気に入ったものを手に入れた様です。 ・・・・・ さて、お次

  • 第10話:現在の科学力ではわからない

    季節はすっかり秋から冬に変わろうとしていた。 この日、初雪が降った。 そう言えばアレ以来、ハナコさんに会えていない。 ちょっと気恥ずかしいのもあるし、僕が恋愛下手で奥手なのもある。 でも流石にそろそろ会いたくなって勇気出して電話してみた!! 「・・・あ!もしもし~ハナコさん??」 「しげる君!!お久しぶり!!・・・もう!全然連絡くれないんだから!」 「ハハハ・・・すみません、なんか恥ずかしくてw」 「なんちゃってw 私もあれから忙しくてなかなか時間取れなかったの。ねぇ、よかったらこれからウチに来ない??」 行きます!!!!!! よっしゃーーー!!!! すぐ行く!今行く!このまま直ちに向かいます!! 僕は走って教えてもらった住所へ向か

  • 第11話:初 デート

    「・・・ふぅ、いい天気だけど結構冷えますねぇ」 「本当ね。さぁ、早くお店の中に入ろう!」 パンドラさん・・・ちゃんと憑いてくるな てか、この人(?)の事ハナコさん一体どう思ってるんだろう・・・ 「わぁーこの服かわいいー!」 「おお!いいじゃないデスカー!!ハナコさんめっちゃ似合うと思います!」 「買っちゃえー!買っちゃえー!!」 「えー!!・・・でもこの服夏服だし、1000シムオリオンもするよー」 ええ!!!!!そんなするの!!!????? いや、しかし、ここは・・・! 男、しげる!行きマス!!! 「大丈夫ー!!僕が買ってあげマスヨ!!」 「ええ!?・・・・いいの???」 しまった!!!!!!!! この間Amazunで「東京キミヒコストーリー」の設定資料集を頼んでしまったんだった!!! 「どうかな?・・・似合う??」 「あああああっっmん!!!もう最高!!! ヨッ!!この色女!!」 「ありがとう!!しげるくん!!」 大丈夫だ、僕はこの子のためならいくらでも土下座できる。(ミミさんに) いや、多分怒らないけどね、ミミさん でもなんか・・・男として情けないものあるなぁ。 僕もちゃんと仕事の

  • 第9話:人は見かけによらない

    シャケさんが電話しているのを見かけた。 シャケさんにも電話する相手がいるんですねwwww ピザ屋のオヤジとか弁当屋のオバチャンかなwwwww ん・・・? あれ・・・?女の子の声が漏れてくるんだが。 まさか まさかな ・・・・・ しばらくして階段を降りると玄関にあの【割とキモ目の女】が居た・・・。 以前公園で金を貪ろうとしてたアイツ まさか、僕の後をつけて来てたのか!!!??? この家見て絶対金持ちだと思ってまた金取ろうとしてるとか!!?? コワイっっ!! 「ちょ・・・ミカンさん!!ちょっとあの人追い払ってくださいよ!」 「ハァ?」 「あの人、この前公園で僕に色目を使って金を貪ろうとしたんです!!」 「ップwwwwwwあんたに色目?

  • 第10話:現在の科学力ではわからない

    季節はすっかり秋から冬に変わろうとしていた。 この日、初雪が降った。 そう言えばアレ以来、ハナコさんに会えていない。 ちょっと気恥ずかしいのもあるし、僕が恋愛下手で奥手なのもある。 でも流石にそろそろ会いたくなって勇気出して電話してみた!! 「・・・あ!もしもし~ハナコさん??」 「しげる君!!お久しぶり!!・・・もう!全然連絡くれないんだから!」 「ハハハ・・・すみません、なんか恥ずかしくてw」 「なんちゃってw 私もあれから忙しくてなかなか時間取れなかったの。ねぇ、よかったらこれからウチに来ない??」 行きます!!!!!! よっしゃーーー!!!! すぐ行く!今行く!このまま直ちに向かいます!! 僕は走って教えてもらった住所へ向かった。 ここがハナコさんの家・・・のはず! 小ぢんまりした借家の様だった。 ハナコさんは就職の為、最近引っ越してきたそうだ。 一人暮らし・・・?かな? トントン 「こんにちわー、しげるですー」 ヤバイwwwwめっちゃ緊張するwww ガチャ 「あ、どうもコンニチワ、僕あの、しげると申しまして・・・」 えーーーーと・・・・???? アレ????? 僕、住所間違え

  • 第8話:幸せな日

    図書館で見かけた美女に声掛けようとして失敗に終わった僕だけど まさかまさかの向こうから話しかけてくるっていう緊急事態www アワワワワワワ 「さっき話しかけてくれようとしなかった?」 「いや!・・あの、それはですね!!!! アアアアナタが僕の親戚に似てるなああーなんて思って挨拶しようとしたんですよ。」 「でも僕の親戚にしてはちょーーーーーっと色白すぎるかな!!って思いましてね!!!」 「・・・っぷwww」 「なによwwwその言い訳wwwおなかいたーいwww」 まぁ・・・こんな感じで僕たちは会話を始めたんだ。 彼女の名前は【ハナコ】さん とても明るくて、よく笑う素敵な人。 僕たちはすぐに打ち解けた。 ハナコさんは重度の花粉症で常に鼻水

  • 第9話:人は見かけによらない

    シャケさんが電話しているのを見かけた。 シャケさんにも電話する相手がいるんですねwwww ピザ屋のオヤジとか弁当屋のオバチャンかなwwwww ん・・・? あれ・・・?女の子の声が漏れてくるんだが。 まさか まさかな ・・・・・ しばらくして階段を降りると玄関にあの【割とキモ目の女】が居た・・・。 以前公園で金を貪ろうとしてたアイツ まさか、僕の後をつけて来てたのか!!!??? この家見て絶対金持ちだと思ってまた金取ろうとしてるとか!!?? コワイっっ!! 「ちょ・・・ミカンさん!!ちょっとあの人追い払ってくださいよ!」 「ハァ?」 「あの人、この前公園で僕に色目を使って金を貪ろうとしたんです!!」 「ップwwwwwwあんたに色目?wwwww金取ろうとして??馬鹿だねーーwww」 「そんなん無視無視w 居留守使っておけば良いんだよ!! それよりそろそろまたキミヒコ始まるよー(恋愛番組)」 「そ、そうですよね!そうだそうだ、キミヒコ見なきゃーwマサコ(ヒロイン)が心配な所で終わったんだったw」 「いやぁ~マサコ今日も可愛かったw・・・・・ん??」 シャケさん? ああ!!開けちゃ駄目ーー!

  • 日記一覧

    日記一覧表です。

  • 第6話:出会い

  • 第5話:カメラ

  • 第8話:幸せな日

    図書館で見かけた美女に声掛けようとして失敗に終わった僕だけど まさかまさかの向こうから話しかけてくるっていう緊急事態www アワワワワワワ 「さっき話しかけてくれようとしなかった?」 「いや!・・あの、それはですね!!!! アアアアナタが僕の親戚に似てるなああーなんて思って挨拶しようとしたんですよ。」 「でも僕の親戚にしてはちょーーーーーっと色白すぎるかな!!って思いましてね!!!」 「・・・っぷwww」 「なによwwwその言い訳wwwおなかいたーいwww」 まぁ・・・こんな感じで僕たちは会話を始めたんだ。 彼女の名前は【ハナコ】さん とても明るくて、よく笑う素敵な人。 僕たちはすぐに打ち解けた。 ハナコさんは重度の花粉症で常に鼻水が垂れてくるらしい。 なんてチャーミングなんだ!!!! ・・・え?清潔感のある女性が好きなんでは?だって?? やだなぁww ハナコさんの鼻水は聖水ですよ? 図書館なのに大はしゃぎでお話する僕ら。 とうとう外に追い出されちゃったりしてw 外でもずーっと話ししてた。 コンクリの上で横になって日が暮れるまで。 正直背中痛かったけど、ハナコさんが横に居てくれれば身体

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