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  • 繋がり

    わたしと彼の子供が住む場所も年代も全くちがうのにある共通のことでふたりが繋がろうとしている。すごい偶然と不思議。その背後にいる互いの母親と父親が何年も前から知り合いでしかも身体を共有しているとはとても口が裂けて

  • 師走

    12月に入りこの時期になるといつも逢う場所の高層ビル窓にブラインドイルミネーションが作られる。もうはじまったのかな…今シーズンも一緒に見れるかな。

  • 視界

    そんな感じなのね…夫として、父親としてのあなた。 特に夫としての姿。 二度と見たくない…わたしの目に映るのは男としてわたしを見てくれてるあなただけでいい。

  • いたずら

    夫である、父親である隆さん。母親としてのわたし。同じ空間の中である時間を共有することになった。普段の生活では絶対逢わない距離のふたりが父親として母親として子の世代も違う親として引き合わせられるありえない出来事。ふたりでいる

  • はれない再スタート

    1週間あまりのあっけない降参だったけどまだ核心は聞けていない。わたしが敬語だらけのぎこちない会話が再スタートした今、いまのうちに聞こうか、やめようか、もやもやを晴らそうかこれまた危険な賭け。

  • あっけない降参

    そろそろ素直になったら? 疲れるでしょ?やはり、見抜かれていた。がっさり落とされた気持ちを恐る恐る言ってみる。 なぁんだ、そんなこと?わたしは そんなこと でなくて それどころではなかったのだけれど。

  • 自虐

    わたしが意地をはっているだけ。かまってほしいだけ。彼はオトナ。見抜いている。ある意味駆け引き。根比べ。軽く遇らわれているけれど素直に言うのがわたしとしては何ともいやだ。…このまま拗れたら すっぱり終わりのような気

  • my present self

    忘れる力消える力いつになるのだろう。 不倫鬱そうなのかもしれないいや、そうだろう、いまのわたし。

  • みなおし

    些細なことにひっかかってがっさり気持ちをおとされる。聞けばいいのに衝突は避けたくてどこかで逃げているわたしがいたりする。そろそろ潮時なのかなと弱気になることも。こういう行為に気持ちの上下や不安は常に

  • 虚しさ

    お互いは逢える時間ができたのに物的理由で逢えなくなった。逢うはずだった時間、何をしているのだろう…ある方のブログに わたしはお散歩連れてってもらえるのを じっと待ってるペットみたいと書かれていた。思わず納得。日陰の存

  • ある方へ。来てくださる方へ。

    周りでは誰にも話すことができずにひとり勝手に呟いています。自分自身の立場も十分理解していますが気分の波もあります。内にも貯めておけません。カテをお借りしています。カテがある以上、話してもよいのではと思っています。

  • ひとこと

    ひとこと言ってもらえればわたしの気分もいつもどおりなのに。そのひとこともスマホに向き合う時間はないの?と思う。放っておかれると自分達の関係がもはや何なのかわからなくなってくる。わたしの気分をよくすることなんてちょろ

  • 11/22

    きょうはいい夫婦の日。それぞれに背を向けている私達もお互いの家族の前ではいい夫婦にみえている、、はずのとある家庭の悪い夫ととある家族の悪い妻。

  • これでほんとうに帰すね(笑) また文字と電話に戻るけど すぐ逢える時間をつくろう。 と、最寄駅の改札口でようやくひとりになった。緊張で逃げ出したい思いからはじまった朝。帰路に向かう改札でひとりになった時はいろんなこ

  • 忍び逢ひ 弐

    ふたりで達したあとは文字では話せなかったことをたくさん話した。そしてまた身体を共有、鍵と鍵穴はぴたりと合わさり確かめ合い、昇りつめる。外しては掛ける、何度かそれを繰り返した。 出逢ったのはいまからでも遅くはないよ。

  • 忍び逢ひ

    身体を共有しながらお互い快楽の波は押し寄せ昇りつめる。深く、深く。ゆっくりお互いを思いやり求めあう。ふたりで一緒に達する。なんども、なんども。 あまりにもいろんな鍵と形が合い悦びあう。 正直に身体が反応してく

  • やおら

    驚かせたんだね。 ごめんね。 やっと逢えた。 ありがとう。そう言って抱きしめられた。安堵に包まれたわたしは緊張も解放されて更に大粒の涙を流す。 話せば話すほど似た境遇の 普段では出逢えないふたりが 引き寄せら

  • たゆたう

    心の声、え?の連続。隆さんはさっと部屋を選びエレベーターへ。部屋のドアを閉め靴を脱ぐまえに わたしを駅に帰すのではなかったの?と聞くとなんのこと?と思ったらしく ん? ぁあ、そんなこと言ってたね。 帰り道の途中だよ。ここ(笑)

  • サインのあと。

    …やっぱりそうなんだ… …わたしなんか、だよな… …楽しい時を数ヶ月過ごすことができたのに…といろんなことをわたしは心のなかで自問自答しながらふたりで駅に向かう。途中で いいよね?と言われ手をつないだまま建物の中へ。

  • 責めたい

    あなたのせいと言えたらどんなにラクだろうか。

  • サイン

    逢うまえのやりとりでもし逢ってわたしをNGと思われた時のサインをいくつかお願いしていた。 そんなこと…と隆さんは言っていたけれどダイレクトに言葉で言われる、言わせるのが辛い、申し訳ないと思っていたから。そのなかに 駅

  • 店を出て、、、

    悪くないな、この感じとわたしは思っていた。話をしてとても楽しかった。食事の店を出た軒下で (今日さよならしたら) 帰りはどこに寄って帰ろうなんてひとり考えていたら ☆★駅方面でいいんだよね?とさっとまた手を繋がれ歩きだし

  • 不器用

    仕事が忙しくなってくるとわたしを叱る、怒ってるような口調で短的にメッセージを返してくる。ふとしたときに息抜きに肩の力を抜いて話してくれればいいのに。集中してまわりがみえなくなってしまう。不器用でそしてい

  • 狙い

    客先での仕事が多い隆さん。いつからか家族に問い詰められてももっともらしい理由がつく仕事で使うような物を贈るようになっている。クライアントの視界に入るものはそれなりのものを持っていてほしい、ビジネスの場でのイメージ

  • かなわないこと

    用事があり隆さんのオフィス近くにわたしが行く。滅多に行くことのないわたしがそのことを伝えても隆さんは決して揺らがない。隆さんの家族と休日にわたしはかなわない。

  • このブログの意味。

    身近には絶対吐き出せなくてでもいろんな葛藤も思いもある。だからこのような場、カテもあえてあると思うのです。禁断の行為でも。書き手の思いは自由でなくては。そこを否定されては何もなくなってしまう。。。不快に思われるならばど

  • むなしい

    がっかりしているのは期待していた証拠と聞いたことがある。まさにそれ。わたしがバカ。でも相手が隆さんだからこそ…。仕方ないけれど虚しい。

  • 心折れるとき

    文字のやりとりのなかで敬語で否定されその口調で会話が続くと怒られているような感じでほんと心折れる。隆さんにそんなつもりでは全くないのかもしれないけれど。皮肉めいた言葉を言い返したいのだけれど語彙力のないわたし。そ

  • 読んでくださる皆様へ。

    エロもない拙いわたしの書きものに訪れて読んでくださりありがとうございます。他所では決して言えないいまもまだ続く世間では許されない禁断の行為を残したい。わたし自身、忘れたくない。身近な人にも話せない。でも吐露したい。

  • 生会話

    電話やSNSで散々話してはいたけれど初対面なのに堅苦しい社交辞令的な挨拶も会話もなくはじまったのは緊張しいのわたしにとってはとてもよかった。会場を出て、隆さんが予め決めていた食事に向かう道中も公演中の感想ふくめ

  • ようやく

    演目を楽しみつつ囁いてくるいろんな自分の心の声。そんな悪魔?良心?の声のなか とりあえず今日は隆さんに わたしを預けてみようと決する。身体の向きを変える形になるので公演中は隆さんの方を見ることはできなかった。

  • そして、、、

    緊張で固まっていたわたしの手をさりげなくつないでくれぎゅっ、ぎゅっと何度か強く握りまるで大丈夫、大丈夫といってくれてるかのように会場まで導いてくれた。各回満席の人気公演で並んでチケットをとってくれた指定された席は連番

  • 待ち合わせ

    やりとりのなかで決めた指定の待ち合わせ場所には人の往来もあったのに隆さんだけが立って待っていた。一直線に伸びる長い歩道で遠くからでも隆さんだと私はわかった。近づきながらどんどん頭を下げて歩くわたし。たぶん隆さんもわたし

  • 返事

    よかったらいちど逢いませんか?のお誘いから どうなるかわからないけれど それでもよかったら、、、とわたしが返事をしたのは暫く経ってから。それでも逢う時の不安をいろいろと隆さんに吐露していた。 大丈夫。 これだけ話して

  • 今のわたし

    逢いたくて抱きしめらたくて仕方ない。もっと贅沢言うなら身体を共有してこころ安らかになりたい。鳴きたい。

  • 敬語

    仕事柄なのかおうちでそうなのか朝の挨拶は おはようございますで送ってくる。おはよう とかおはよ はかなり珍しい。普段のやりとりも油断なのかどっちなのかわからないけれど歳下のわたしに敬語で会話してくることが多々

  • してみたいこと

    いちどでいいから予告なしに 来ちゃった…と隆さんの目の前に現れてみたい。どんな顔するだろう。ホルモンバランスのせいか無性に逢いたくてたまらなくなる抱きしめてほしくなるそんな波がやってくるときがある。

  • 溺れたい

    言葉に弱いわたし。逢ったときは隆さんに名前を呼ばれるだけでだめになりそうなときがある。身体を共有するときはいろいろ囁いてくれる隆さんの言葉の海の中でわたしはもっと溺れてゆく。隆さんの前だけで隆さんのなかでもっと

  • くすり

    わたしと隆さんのふたりで逢ったときの2ショット写真は1枚もない。リスク回避のため。でもわたしにはわたしがこっそり撮った隆さんの写真がある。バックショット、寝顔。。。さみしくなると秘密の場所から呼び出しては

  • 萌える

    いま隆さんの住むところは隆さんの出身地ではない。そこを離れて何十年と経つのにたまに出る隆さんの独特の方言にわたしは萌える。隆さんのスーツ姿にも萌え。スーツの袖からチラチラ覗かせる隆さんのはめている時計姿にも萌え。

  • 誘い

    よかったら いちど逢って 話してみませんか?と隆さんから言われたのは随分経ってから。何度かの電話と日々のやりとりでかなり話ができていたから隆さんの人となりはじゅうぶん伺えていた。でも はいとは即

  • 本能

    いつもと何ら変わらず同じにしているのになぜか隆さんと逢ったあとは夫がやたら絡んだりしてくる。雄としての無意識に察する本能なのか、、、隆さんに話すと 拒絶しないで受け止めてあげてと毎回諭られる。自分が同じようにさ

  • 好転反応?

    逢ったあとは好転反応のように気持ちが辛くなる。次の日はまだ余韻に浸れるけど3日目あたりからだんだんと…。逢えなかった期間が長ければ長いほど反動が激しいし長引く。 また逢う時まで頑張ろう って約束してそれぞれの生活に戻ったのに。

  • 街中ですっとスマートにわたしの手を引いて繋いでくれる手。久しぶりのこの感覚、気持ち。にやけた顔と上ずる声のわたし。それに反してさりげない隆さん。握ってくれる手が心地よい。身体を共有するときも必ず手と手を絡める。隆さ

  • 共有

    身体の一部をふたりで共有する。 性交(肉体だけの問題ではない)に 溺れるのは 快楽だけでなく 依存、安心、淋しさなども 埋めるものでもあるときいたことがある。まさにきのうのわたしと隆さん。これでふたりは保たれている。

  • Today

    ふたりの間にいろんないたずらがあって7か月ぶり。緊張する。ほかのこと、他の誰かではなくわたしを選んでくれた。仕事の代休をわたしに充てて出張会議があったのに仲間から許可もらって休んで。わたしのために家には仕事のふりをして

  • 決めごと

    お互いの家庭を壊さない、脅かさない、深入り、詮索しない。お互いがいいと一致した決めごと。だからあまり家庭のことは話さないしお互い突っ込んで聞かないようにしている。でも知りたくなかったことが重ねた年月の中で知り得たりすること

  • 一致。

    隆さんとやりとりするなかでしばらく経って そういえば 住むところとか聞いてなかったよね? 特にこだわってはいないけれどと。隆さんの自身のこと、家のことを少し教えてくれた。勤務地は自己紹介に書いてあったから

  • メッセージ

    いろんな方からメッセージが来た中で男性からのどこ住み?いくつ?は真っ先に話の中で上がってくる。求めてる?漁ってる?男性多数(笑)いい年齢して常識のない人も多いこと。そういうところから攻めてこない紳士な対応で話がやりとりで

  • 嫌い

    週末、祝日、お盆休み、年末年始…昔より状況が良くなって家族とは最低限しか向き合わないはずなのにやりとりが少なくなる。何するのかな。。。いやな週末のはじまり。

  • 見えない力

    こんなことをしているわたしだけれど自信がないことだらけ。隆さんから何回そんなに自分を卑下しないでと言われたことか。。。そこに至るにはわたしが小さい頃から長年持つ疾患、それに伴うコンプレックスのこともあった。。。素直に

  • あれれ。。。

    ふたりだけのSNSに移動した途端あれれ?な雰囲気。隆さんのちに曰く、移って直後しばらくの間、なんか違ったんだよね、、、そっけなくてフェードアウトしようと思ってた、、、と。わたしもあれ?と感じはじめていた。SNSあるあるらしい。。。

  • その後

    メッセージをもらってしばらくサイト内で隆さんとやりとり。様々な方からメッセージをもらう、文面を交わすなかで名は体をあらわすではないけれど隆さんの文面は優しくて配慮があってとても魅かれるものがあった。わたしと似たよう

  • 宣告

    僕はかこ(わたしの名前です)をいまは無期限でかこの旦那さんからお借りしてる状態だからいつかはお返しするからね。。。仲良くなってしばらく経った頃隆さんから宣告された言葉。返す=さよならの時 だと。この6年、いろんな危機

  • Up down

    なかなか逢えないと不安は上がったり下がったり。毎日言葉を交わすなかで余計な情報は知りたくないよ。嘘でもちがうこと言って。

  • 2013/7/30

    ふらふらと入ったあるサイトで気になった書き込み。その書き込みに いいね を私がつけメッセージを送ってくれたのが琉との出逢い。いまではそのサイトも消滅。琉がメッセージをくれたのはタイトルの日。あれから、もう6年。

  • これから

    何気なくわたしから送った いいね から早6年。今ではわたしのソウルメイト。琉との日々etcを綴っていこうとおもいます。

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