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おかだのブログ http://okdken.hatenablog.com

新しい本から古い本まで多くの本を紹介します。 大人版読書感想のサイトです。 主に自身の感想、その本から読みとれた内容 できればコメント欄にて感想の共有をしていきたいです。

おかだ
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2019/10/14

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  • 【継続】武器になる哲学 12権威への服従【勉強用】

    武器になる哲学を読みます。 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要…

  • 【継続】武器になる哲学 10自己実現的人間【勉強用】

    武器になる哲学読みます。 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要性…

  • 【読了】億男【感想】

    億男読み終えました。 内容紹介 新作「四月になれば彼女は」の原点、川村元気の傑作小説! お金を巡るリアルな物語が、バブルに湧く中国で大反響! 人気俳優主演で、中国で映画化決定。2015年、本屋大賞ノミネート。累計100万部突破『世界から猫が消えたなら』の川村元気の小説第2作はBRUTUS連載で話題沸騰の、お金のエンタテインメント。突如、億万長者となった図書館司書の、お金をめぐる30日間の大冒険! 「お金と幸せの答えを教えてあげよう」宝くじで3億円を当てた図書館司書の一男。浮かれる間もなく不安に襲われた一男は「お金と幸せの答え」を求めて大富豪となった親友・九十九のもとを15年ぶりに訪ねる。だがそ…

  • 【継続】武器になる哲学 09悪の陳腐さ【勉強用】

    武器になる哲学読みます。 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要性…

  • 【継続】武器になる哲学 11認知的不協和【勉強用】

    武器になる哲学を読みます。 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要…

  • 【継続】武器になる哲学 08アンガージュマン【勉強用】

    武器になる哲学読みます。 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要性…

  • 【継続】武器になる哲学 07報酬【勉強用】

    武器になる哲学読みます。 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要性…

  • 【読了】星の子【感想】

    星の子読み終わりました。 2018年本屋大賞ノミネート!朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、サンデー毎日、週刊朝日、週刊現代、週刊新潮など、各紙誌で紹介。反響続々。主人公・林ちひろは中学3年生。出生直後から病弱だったちひろを救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、その信仰は少しずつ家族を崩壊させていく。第39回 野間文芸新人賞受賞作。 出版社からのコメント 今村夏子さんの新刊『星の子』は「小説トリッパー」掲載直後から大きな反響を呼んだ話題の一冊。これまでに発表された単行本は『こちらあみ子』(三島由紀夫賞受賞)、『あひる』(芥川賞候補、河合隼雄物語賞受賞)の2作だけとい…

  • 【継続】武器になる哲学 06自由からの逃走【勉強用】

    武器になる哲学読みます。 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要性…

  • 【継続】武器になる哲学 05ペルソナ【勉強用】

    武器になる哲学読みます。 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要性…

  • 【読了】百花【感想】

    百花読み終えました。 「あなたは誰?」息子を忘れていく母と、母との思い出を蘇らせていく息子。ふたりには忘れることのできない“事件”があったーー。現代に新たな光を投げかける、愛と記憶の物語。『世界から猫が消えたなら』『億男』『四月になれば彼女は』の著者、待望の最新刊!【内容紹介】大晦日、実家に帰ると母がいなかった。息子の泉は、夜の公園でブランコに乗った母・百合子を見つける。それは母が息子を忘れていく日々の始まりだった。認知症と診断され、徐々に息子を忘れていく母を介護しながら、泉は母との思い出を蘇らせていく。ふたりで生きてきた親子には、どうしても忘れることができない出来事があった。母の記憶が失われ…

  • 【読了】ICO イコ-霧の城-【感想】

    ICO イコ-霧の城-を読みました。 僕が君を守ってあげる。だから手を離さないで。霧の城が呼んでいる、時が来た、生贄を捧げよ、と。イコはトクサ村に何十年かに1人生まれる角の生えたニエの子。その角を持つ者は「生贄(ニエ)の刻(とき)」が来たら、霧の城へ行き、城の一部となり永遠の命を与えられるという。親友トトによって特別な御印(みしるし)を得たイコは「必ず戻ってくる」と誓い、村を出立するが――。 何十年かに一人生まれる、小さな角の生えた子。頭の角は、生贄であることの、まがうことなき「しるし」。十三歳のある日、角は一夜にして伸び、水牛のように姿を現す。それこそが「生贄の刻」。なぜ霧の城は、角の生えた…

  • 【継続】武器になる哲学 04ルサンチマン【勉強用】

    武器になる哲学を読みます。 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要…

  • 【読了】新章神様のカルテ【感想】

    新章神様のカルテ読みました。 320万部のベストセラー、大学病院編始動 信州にある「24時間365日対応」の本庄病院に勤務していた内科医の栗原一止は、より良い医師となるため信濃大学医学部に入局する。消化器内科医として勤務する傍ら、大学院生としての研究も進めなければならない日々も、早二年が過ぎた。矛盾だらけの大学病院という組織にもそれなりに順応しているつもりであったが、29歳の膵癌患者の治療方法をめぐり、局内の実権を掌握している准教授と激しく衝突してしまう。舞台は、地域医療支援病院から大学病院へ。シリーズ320万部のベストセラー4年ぶりの最新作にして、10周年を飾る最高傑作! 内科医・栗原一止を…

  • 【読了】サラバ!【感想】

    サラバ!読み終えました。 小学館文庫『サラバ!』西加奈子|小学館www.shogakukan.co.jp 作者西加奈子さんの作家10周年記念作品であり 本屋大賞第2位であり 直木賞受賞作品でもあります これまでの本屋大賞 本屋大賞www.hontai.or.jp 直木賞-選評の概要-第152回|直木賞のすべてprizesworld.com もーてんこ盛り 何度も書いてますが本屋大賞受賞作は本当に面白いんです。 今まで多分100冊とか200冊とか読んできましたけど、この本はぶち抜けて面白いです 私の好きな本ベスト3には入ります 村上春樹好きの私も西加奈子に浮気してしまうくらい好きです 西加奈…

  • 【読了】百貨の魔法【感想】

    百貨の魔法読み終えました。 あらすじ 時代の波に抗しきれず、「閉店が近いのでは?」と噂が飛び交う星野百貨店。エレベーターガール、新人コンシェルジュ、宝飾品売り場のフロアマネージャー、テナントのスタッフ、創業者の一族らが、それぞれの立場で街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと、今日も売り場に立ちつづける――。百貨店で働く人たちと館内に住むと噂される「白い猫」が織りなす、魔法のような物語! www.poplar.co.jp 2018年の本屋大賞受賞作品 www.hontai.or.jp いやーいいですよね本屋大賞 ほんと本屋大賞受賞作品ではずしたことはないですね この本は内容もいいんですけど …

  • 【継続】武器になる哲学 03 タブラ・ラサ【勉強用】

    武器になる哲学を読みます。 【写真】武器になる哲学 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて…

  • 【読了】TVピープル【感想】

    TVピープル読み終えました。 あらすじ 不意に部屋に侵入してきたTVピープル。詩を読むようにひとりごとを言う若者。男にとても犯されやすいという特性をもつ美しい女性建築家。17日間一睡もできず、さらに目が冴えている女。―それぞれが謎をかけてくるような、怖くて、奇妙な世界をつくりだす。作家の新しい到達点を示す、魅惑にみちた六つの短篇。表題作「TVピープル」のほかに、「飛行機―あるいは彼はいかにして詩を読むようにひとりごとを言ったか」、「我らの時代のフォークロア―高度資本主義前史」、「加納クレタ」、「ゾンビ」、「眠り」。生と死、現実と非現実のあいだの壁が取り払われて、さて何が起こるのか。小説の領域を…

  • 【継続】武器になる哲学 02予定説【勉強用】

    武器になる哲学読みます。 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要性…

  • 【読了】本と鍵の季節【感想】

    本と鍵の季節読み終えました。 【写真】本と鍵の季節 あらすじ 堀川次郎は高校二年の図書委員。利用者のほとんどいない放課後の図書室で、同じく図書委員の松倉詩門(しもん)と当番を務めている。背が高く顔もいい松倉は目立つ存在で、快活でよく笑う一方、ほどよく皮肉屋ないいやつだ。そんなある日、図書委員を引退した先輩女子が訪ねてきた。亡くなった祖父が遺した開かずの金庫、その鍵の番号を探り当ててほしいというのだが……。 放課後の図書室に持ち込まれる謎に、男子高校生ふたりが挑む全六編。爽やかでほんのりビターな米澤穂信の図書室ミステリ、開幕! renzaburo.jp books.shueisha.co.jp …

  • 【読了】蜜蜂と遠雷【感想】

    蜜蜂と遠雷読み終わりました。 あらすじ 俺はまだ、神に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。著者渾身、文句なしの最高傑作!3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇しCDデビューもしながら13歳のときの母の突然の死去以来、長らくピアノが弾けなかった栄伝亜夜20歳。音…

  • 【継続】武器になる哲学 01ロゴス・エトス・パトス【勉強用】

    武器になる哲学を読みます。 【写真】武器になる哲学 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために・悪魔の代弁者――あえて…

  • 【読了】競歩王【感想】

    競歩王読み終えました。 【写真】競歩王 あらすじ この人たちはどうして、《歩く》ことを競おうと思ったのだろう。 東京オリンピックの開催が決定した2013年9月。高校3年生の榛名忍は作家デビューした。 「天才高校生作家」と持て囃された華々しい日々から3年、大学生になった忍は作家として大スランプに陥っていた。 このまま世間から忘れ去られて、普通の人間になっていくのかもしれない。 そう思っていた2016年夏。世間はリオオリンピックの話題で持ちきりだ。そんなある日、忍は大学でオリンピックのハイライト番組を見ながら号泣する後輩・八千代篤彦と出会う。 彼は、大学でたった一人の《競歩選手》だった。 「君は、…

  • 【読了】かがみの弧城【感想】

    かがみの弧城読み終わりました。 【写真】かがみの弧城 内容紹介 あなたを、助けたい。学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。 Amazonより引用 鏡の世界で謎を追う不登校児 大人と子どもの目が共存する救いの物語 大人である現在の自分と、子どもだったあの頃の自分の両方…

  • 【読了】海の見える理髪店【感想】

    海の見える理髪店読み終えました。 【写真】海の見える理髪店 第155回直木賞受賞作 主の腕に惚れた大物俳優や政財界の名士が通いつめた伝説の床屋。ある事情からその店に最初で最後の予約を入れた僕と店主との特別な時間が始まる「海の見える理髪店」。 意識を押しつける画家の母から必死に逃れて十六年。理由あって懐かしい町に帰った私と母との思いもよらない再会を描く「いつか来た道」。 仕事ばかりの夫と口うるさい義母に反発。子連れで実家に帰った祥子のもとに、その晩から不思議なメールが届き始める「遠くから来た手紙」。 親の離婚で母の実家に連れられてきた茜は、家出をして海を目指す「空は今日もスカイ」。 父の形見を修…

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