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2019/10/12

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  • 姫路城 - 日本100名城

    姫路城 日本100名城 No.59 兵庫県姫路市本町 1346年、室町幕府の赤松貞範が初めて築城したとされる。1576年に織田信長の中国攻めで羽柴秀吉が播磨に進攻すると、毛利氏に与していた小寺氏は没落するがその家臣だった黒田孝高(官兵衛)は秀吉に仕え、本丸を秀吉に譲り自身は二の丸に移る。この頃から城

  • 赤穂城 - 日本100名城

    赤穂城 日本100名城 No.60 兵庫県赤穂市上仮屋 関ヶ原の戦いの後、池田長政が建てた加里屋城が前身。1645年、池田輝興が刃傷沙汰を起こして池田家が改易となった(正保赤穂事件)際、浅野長直が赤穂へ赴いてそのまま藩主となり、築城願を幕府に出して赤穂城を築城する。1661年完成。当時はこの城まで海

  • 東北・西北海道100名城(9)―志苔館 - 日本100名城

    木古内から道南いさりび鉄道で函館に戻る。この日で函館から羽田に戻り、旅は終わりになる予定だが、まだ時間は割と残っている。せっかくなので函館の元町あたりをぶらり散策。15時30分、函館駅からリムジンバスに乗り込み、15時50分、函館空港に到着。このまま飛行機に乗って、今回の旅は終了。――ではない。実は

  • 志苔館 - 日本100名城

    志苔館 続日本100名城 No.101 北海道函館市志海苔町 中世に和人の領主である小林氏によって現在の函館市の海間際の丘に築かれた、空壕と土塁に囲まれた館で、松前藩の歴史を記した「新羅之記録」に記述のある「道南十二館」の1つ。同書には、1457年に起きた和人に対するアイヌの武装蜂起・コシャマインの

  • 東北・西北海道100名城(8)―上之国勝山館 - 日本100名城

    6時19分、朝一番のバスで木古内駅を出発。北へと針路をとる。1時間15分ほど経ったところで、大留バス停で下車。木古内と同じ海辺のエリアだが、木古内の海は津軽海峡、ここは江差に近い上ノ国町で海は日本海だ。道南の渡島半島をイタリア同様に長靴に見立てると、足の裏から足の甲に移動してきた格好になる。大留から

  • 上之国勝山館 - 日本100名城

    上之国勝山館 続日本100名城 No.102 北海道檜山郡上ノ国町勝山 15世紀後半、若狭武田氏から出奔してきた、後の松前氏の祖である武田(蠣崎)信広が日本海に面する夷王山の上に築城。蠣崎氏の政治・軍事・交易における本拠となった。信広の子・蠣崎光広が本拠を松前の徳山館(のちの松前城)に移して以降も蠣

  • 東北・西北海道100名城(7)―松前城 - 日本100名城

    五稜郭登城・100名城スタンプ獲得を達成し、次の名城を目指す私が函館駅から乗り込んだのは、道南いさりび鉄道。渡島半島の沿岸を函館から南西の木古内まで結ぶ(正確には、道南いさりび鉄道の区間は五稜郭~木古内で、函館~五稜郭の区間はJR函館本線に乗り入れている形だ)、北海道新幹線の開通でJRが廃線とした江

  • 松前城 - 日本100名城

    松前城 日本100名城 No.3 北海道函館市松前城町 江戸時代末期、北方の海防強化を迫られた江戸幕府が松前藩に命じて北海道・渡島半島の沿岸の高台に築かせた城。松前氏の居城であった福山館を拡張する形で築城され、1855年に完成。正式名称は「福山城」だが、備後の福山城と区別するため「松前城」の通称で呼

  • 東北・西北海道100名城(6)―五稜郭 - 日本100名城

    朝から函館駅の周りを散歩した後、函館の名城であり屈指の名所である五稜郭(100名城 No.2)へと向かう。五稜郭は江戸時代末期に築城された、100名城の中でも最後に建てられた城だ。元々箱館奉行所の移転先として築かれたが、築城間もなく大政奉還→明治維新となって1868年、新政府の箱館府庁となるが、その

  • 五稜郭 - 日本100名城

    五稜郭 日本100名城 No.2 北海道函館市五稜郭町 1854年の日米和親条約締結により箱館が開港し、江戸幕府は函館奉行を函館山麓の基坂(現在の元町公園)に再配置するが、より防御に適したより内陸の柳野に移転。四方に土塁を築いてその中央に箱館奉行所を配置した。1866年、近世ヨーロッパ式の「稜堡」が

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