50歳になって念願のカヌー生活を手に入れることに。 相棒はアルパカ社のパックラフトです。主に和歌山の川に出没している素人パックラフターです。川下りレポートや道具の紹介をしています。 アウトドアやカヌーに興味のある人は、読んでください。
日置川。和歌山県白浜町を流れる、カヌーイストに人気の川だ。僕は古座川が大好きで、何回も古座川に行っているんだが、日置川は今まで一回も行ったことがなかった。日置川は、古座川と並び称される人気の清流なんだけど、ひねくれ者の僕は「けっ!清流たって
カヤックやパックラフトをやってる人で、この川を下ったっていう情報は、ほぼ見かけない。超マイナーなんだけど、超清流と噂される「太田川」(那智勝浦町)。そのマイナーな超清流を9月27日に下ってきたので、サクッとレポートする。最初に断っておくけど
そういう世界があることは、パックラフトを始めてから薄々知ってたんだ。でも、基本ボッチでチキン野郎の僕は、見て見ぬふりをしながら「やっぱ穏やかな清流は最高だぜ!」と、その世界に背を向けながら生きてきた。そう、その世界とは・・・「ホワイトウォー
平日の大塔川パックラフト1日旅。和歌山清流コンテスト優勝か!?
あなたもそうだと思うんだけど、「どうしても清流に行きたい!清流を漂いたい!」と急に思う時ってあるよね?え? ない? 僕だけなのか・・・ということで2020年9月18日。和田川・赤木川と並び称される清流、大塔川に行ってきたのでその模様をお届け
真夏の和田川・赤木川をリバーツーリング。オヤジのワクワク夏休み。【後編】
前半は和田川の美しさを中心にお届けしたわけだが、いつものようなハプニングがあるわけでもなく、比較的穏やかな内容だった。本来、紀行文というのはかくあるべきなのだ。もっと硬質で、行間から男の浪漫が滲み出るような文章を書かねばなるまい。そんなこと
真夏の和田川・赤木川をリバーツーリング。オヤジのワクワク夏休み。【前編】
冒頭の写真から、和田川の清流である。「超絶」「傑出」「卓越」「突出」・・・どの言葉にも当てはまらないほどの超絶な清流(当てはまってるやないか 汗)が、僕を待ち構えていた。時は2020年8月9日・10日。1泊2日の豪華絢爛たる「川旅」を堪能し
パックラフトを始めて3年目の夏がやってきた!といっても、実は僕は夏に川下りをしたのは数年前に家族でレンタルカヌーをして以来。パックラフトでは、夏未経験というウブな男だったのだ。毎年この時期は盆踊りの準備や林間学校なんかで色々と忙しく、夏に川
今シーズンは、川下り自粛ね!と偉そうに言ってたその舌の根も乾かないうちに、古座川の支流・小川に行ってきた。面の皮が厚いのは、僕のアイデンティティの一つなのだ(笑)。時は2020年5月23日。5月14日に緊急事態宣言が解除されたと同時に、「川
【コールマン】ヒーリングチェアをレビュー。極上の座り心地のローチェアだ!
「ハンモックに包み込まれるような座り心地でリラックスできるローチェア」これがコールマンのヒーリングチェアのキャッチコピーだ。うん、ハンモックね。うん、うん・・・ハンモックに包まれた経験がないから、さっぱりわからないんだけどね、うん。でもね、
Moon Lenceのアウトドアチェアが壊れてしまった。自宅で毎日座るのはオススメできないぞ。
太ったからか? 太ったからなのか?パックラフトの川旅用に買った椅子が、僕の体重に耐えかねて?壊れてしまった。僕の椅子というのは、ソロキャンプ用の椅子として大人気のヘリノックス。・・・・・・・・のパチもんで、中華製のヘリノックスそっくりチェア
平和な世なら、この5月はパックラフターやカヌーイストにとって、一番幸せな時期だ。去年の今頃は、毎週川下りを楽しんでたんだ。とても、とても充実した幸せな時間を過ごせてたんだ・・・でも今年は異常事態発生中。コロナの大馬鹿野郎!くそったれのコロナ
おかしい・・・このブログはパックラフトで楽しく川下りをする模様をお届けするのが使命だったばずだ。じゃあ川下りになんの関係もない、上の写真はなんだ?鼻先までおやつをかざされているのに、せつなそうに飼い主を見つめるつぶらな瞳・・・そう、「おあず
いやー、久しぶりの更新。僕は寒いのが苦手なので、冬のシーズンは川に出撃せずに、冬眠している。ということで、ブログに書く川下りネタもないんだけど、去年買った色んなギアのレビューを全然していなかったので、ぼちぼちとレビュー記事を書いていこうと思
晩秋の古座川でリバーツーリング&テント泊。川旅のロマンを堪能してきた。【後編】
「川旅」これほど男の浪漫を端的に表した言葉があるだろうか?カヌーの神様であり、リバーツーリング界のカリスマである野田知佑さんは、名著『川へふたたび(小学館文庫)』の中でこう述べられている。確かに川旅は「男の世界」である。自分の腕を信頼して毎
晩秋の古座川でリバーツーリング&テント泊。川旅のロマンを堪能してきた。【中編】
晩秋の古座川を下り、河原でテント泊をするという今回の企画。果たして無事にテント泊地にたどり着き、ソロキャンプを楽しむことができるのか?また、己に課した過酷なミッション、「ミッション:イン古座川」を達成できたのか否かも気になるところだ。という
晩秋の古座川でリバーツーリング&テント泊。川旅のロマンを堪能してきた。【前編】
今まで僕がやってきたリバーツーリングは、日帰りばかりだった。「川旅」と言いながら日帰りばかりというのが悔しくて、「いつかは河原でテント泊したい!」と念じ続けていたのだが、ついにその思いが結実した!時は2019年11月9日・10日の二日間。場
五十肩(Go Ju Kata)の痛みに耐えながらも、根性パドリングで清流・和田川を下る中高年ファイター。後編ではいよいよ、和田川から赤木川へ。秋の清流を巡る旅も、ついに後半戦に突入だ。パックラフトってやっぱいいよね!って話なんだか前編は、後
2019年10月5日。一番好きな和田川・赤木川をリバーツーリングしてきた。今回はその模様を【前編】【後編】の2部作でお届けする。いつもの僕の悪い癖で、どうでもいいことをウダウダと書いてしまったので、2部作になってしまった。特に前半部分は写真
古座川リバーツーリング紀行【後編】。ニワトリが先か、僕が先か。
「ニワトリは3歩歩くと忘れる」という言葉がある。しかし、すぐに物忘れをするのはニワトリだけの特権ではない。人として生まれて51年。「あなたの特技はなんですか?」と面接官に聞かれたら、「2歩歩くと忘れてしまうことです」と即答するだろう。ニワト
古座川リバーツーリング紀行【中編】。豊かな時間の流れの中で。
いつもボッチの僕がついに仲間を得、「カヌー同好会」(二人だけだけど)を発足した記念の日。前編では、新しい仲間であるアラブの王族・ムハンマドOに関する、とっても無駄な記事を書いてしまったが、いよいよ中編では古座川の素敵なリバーツーリングの模様
古座川リバーツーリング紀行【前編】。ついにカヌー同好会始動!
僕は基本、ソロツーリング派(ボッチで寂しく川下り)だ。でもそんな孤独な男にも、ついに仲間が出来たのだ!その男こそ、この記事で「陰毛のような髪の毛」を堂々と披露したムハンマドO、その人である。ムハンマドOという男ムハンマドO(オー)は、れっき
アクアバウンド(Aqua-Bound)4Pパドルをレビュー。軽くて丈夫でオススメだ。
6月の鮎シーズンに突入してしまった。おまけに今日は雨だ。こんな日は、自分の川道具のレビュー記事を書くに限る。ということで、今回は僕が使っているパドルを紹介しよう。僕が使っているのは、アクアバウンド(Aqua-Bound)のマンタレイカーボン
カヌー用ライフジャケット(PFD)は、モンベルのフリーダムがコスパ最強
カヌーやカヤック、パックラフトを楽しむためには絶対に装備しないといけないアイテムがある。なかでも絶対に外せないのがライフジャケットだ。別名、PFD(パーソナルフローティングデバイス)ともいうが、別に格好つける必要はないので、ここではライフジ
カヌーの聖地、古座川。レンタルカヌーで誰でも楽しめる清流だ。
今回は、川下りレポではないが、僕が愛してやまない古座川を紹介しようと思う。古座川は、和歌山が誇るカヌーの聖地だ。何がすごいって、水質の良さや景観(日本の桂林とも呼ばれている)もさることながら、カヌーをする人にとっての環境がバッチリ整っている
瀞峡〜熊野川。秋の紅葉パックラフト・カヤックを楽しむ1日旅。
去年の夏は地元の盆踊りの役を仰せつかっていて、めっちゃ忙しかったので、なかなか川へ行けなかった。まあ夏に行っても鮎師がたくさんいて気を使うので、カヌーイストにとってはある意味、オフシーズンなのかもしれない。でも秋は、鮎シーズンが終わりに近づ
和歌山の3大清流といえば、言わずと知れた「赤木川」「大塔川」「小川」。すでに赤木川と大塔川はブログでも紹介してきた。そこで今回は、小川(こがわ)のパックラフト奮闘記をご紹介しよう。小川は和歌山県が誇る清流カヌーのメッカ、古座川の支流になる超
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