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<最怖>この世で最も怖い話まとめ https://www.saikowa09.com/

怖い話のまとめサイトです。筆者が読んで怖いと思った話を毎日3本立てで更新しております! 怖い話が好きな方はぜひ立ち寄って下さい。

かける
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2019/10/07

かけるさんの人気ランキング

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  • <最怖>救世主

    <最怖>救世主

    2年位前の実話。 当時は金が無くてリゾートバイトで、ある所に住み込みで働きに行ったんだ けど、そこの宿泊施設がもうなんていうか陰鬱。 霊感がないわけじゃないけど例え無くても出そうな雰囲気の所だった。 で、案の定。 部屋に入った途端に白い女が出現。 夜に扉のノック音、枕元でミシミシ鳴る畳、便所の入り口に後ろ向きにボーっと突っ立つチェック柄のYシャツ男に大量の便所コオロギと、とにかく劣悪な環境だった。 そんなこともあって気の疲れから来る勘違いかも知れないと思ったんだが、どうやら他の住人も見ていたようだ。 働き初めて3週間くらいしてかな。 俺がやめるきっかけになった出来事が起きた。 夜、同僚達と他愛…

  • <最怖>年越しの怪異

    <最怖>年越しの怪異

    実家の風習?というか慣習なんですが、 「年を越す時に自分の姿を見てはならない」 というのがあります。 鏡はもちろん、水に映った姿も、例えば塗りのお盆に自分の姿が映ったものでもいけないらしいです。 「見てはいけない」というのは、よくある話なのですが映った姿は死ぬ時の姿なので見てはいけないそうです。 だから実家では年越し蕎麦は早い時間にいただいて、遅くには眠ってしまうのが常でした。 小さい頃はそれでもよかったのですが、大きくなるにつれ深夜まで見たいテレビがあったり友達と弐年参りにいってみたかったり誘惑は多くなっていきます。 ある年、どうしても年越しでテレビを見たかった私は一人で23時過ぎまでおきて…

  • <最怖>満室のトイレ

    <最怖>満室のトイレ

    中学2年の時の話 模試の帰りに、折角なので難波をうろつこうということになった。 その当時、はてなブログに投稿しました #はてなブログ埼玉から引っ越してきたばかりの私は、大阪の街に不慣れで、しかも子供だけで繁華街を歩くというのも初めて(埼玉では、せいぜい、駅前のマルヒロどまりw)。 友人達は慣れたもんで、地下街からエスカレーターに乗ると、建物の中に入った。 なにやら、中高生に人気のブランドが軒を連ねているらしい。 どこの店の何が可愛いとか、いろいろ教えてくれるのだが、ここでハグレたら家に帰れなくなるという恐怖心で、会話もそこそこに後を着いていくのに必死な私だった。 で、その違和感に気付いたのは、…

  • <最怖>ブラド3世

    <最怖>ブラド3世

    ルーマニアの首都ブカレストから北西に80キロ行ったところにトルゴビシテという小さな町がある。 その中央に城跡があり、今では一面芝生に覆われているがこの古城こそ19世紀に書かれた「吸血鬼ドラキュラ」のモデルにされ血を見ることが何よりも好きだった猟奇的な君主、ブラド3世の居城である。 その残虐の限りを尽くして綴られた呪われた過去とは一体どのようなものであったのだろうか? 通称串刺し公として知られるブラド3世は1431年2月、トランシルバニアの古い城塞都市に生まれた。 彼の父ブラド2世はハンガリー王国からイスラムと戦うという意味の「ドラクルの騎士」の称号を送られた上に所領を与えられた。 ハンガリーは…

  • <最怖>エキストラベッド

    <最怖>エキストラベッド

    ある年の年末年始に、両親と私の三人で京都に旅行に行く事になりました。 両親は既に高齢でしたので、エキストラベッドは私が使うね~と行きの新幹線で京都に行ける事ではしゃいでいました。 京都に着きホテルに入ると、嫌な感じがしましたが、疲れがたまったんだなあ位にしか思いませんでした。 そして、エキストラベッドに荷物を置こうとして、また更に嫌な感じがしてきました。 なにか、ここでは寝ていけはいけない様な。 恐怖さえ湧き上がってきました。 そして、わがままを言い、窓側のエキストラベッドではなく、部屋の1番奥のベッドで寝かせてもらいました。 父は旅行が趣味で、エキストラベッドには慣れてるから心配ないよ、と心…

  • <最怖>変な路地

    <最怖>変な路地

    うちの近くの住宅街にある変な路地の話です そこは住宅街だから路地の両側は家がずらっと並んでるんだけどなぜかどの家も通りに面した部分は人の背丈よりも高い塀で囲われてて出入り口は門扉がきっちり閉まってる しかも二階の窓は雨戸を閉めてるか、窓自体が無い 通行人の目を気にするにしては少し異常な感じ 路地の途中には小さな祠が立ってるんだけどその祠の上になぜか赤いパトランプが置かれてて初めは誰かのイタズラだと思ってたんだけど先日、夜にその路地を歩いてたらそのパトランプが急に回りだして消防車のサイレンみたいな音が鳴り始めたんだ 俺はびっくりすると同時に、自分が不審者だと思われてるんじゃないかと思って激しくキ…

  • <最怖>アラーム

    <最怖>アラーム

    大学の入学祝いに叔父から腕時計をもらった。 ベルトは安っぽい革製、白い文字盤にバーが振られているだけのシンプルな作りでブランドもどこかわからない。 到底高価なものには見えないのだが叔父は役に立つだろうから絶対身に付けておけという。 叔父は旅行が好きでその先々で変わったものを買うのが趣味だったからこれもそんなものの一つだろうと思った。 俺は腕時計に特別こだわりがあるわけでもなかったのでとりあえずはその腕時計を使うことにした。 大学に入って半年ほどが立ったある日のこと。 俺はサークルの仲間と夜遅くまで遊び歩いていた。 午前二時頃に解散となり俺は家路についた。 俺の下宿先は他の奴らとか違う方向にあり…

  • <最怖>石碑と女

    <最怖>石碑と女

    こないだ夕方犬の散歩に行った時の話。 いつもは近所を一回りして帰ってくるだけなんだけど、その日は何故か足を延ばしてみたくなって山の方へ向かった。 その山は家から歩いて15分ほどのところにあり、さほど高くはなく、散歩には持って来いの規模だが今まで登ったことはなかった。 神社の脇に登り口があり、道は舗装されていない山道で人一人が通れるくらいの道。 犬は見知らぬ散歩コースにノリノリでぐいぐい引っ張る。 その勢いに任せて早足で進みあっという間に山頂に着いた。 山頂はだだっ広い原っぱになっていてあっちとこっちの隅にベンチがあり、奥に何やら石碑のようなものがあった。 犬が更にテンションが上がってぐいぐい引…

  • <最怖>あれからずっと

    <最怖>あれからずっと

    昔、実際に体験した話。 卒研で、実験のデータ待ちで徹夜中、同じ研究室のAが話しかけてきた。 「なんで、近鉄ってストライキがないか知ってる?」 Aによると、奈良と大阪を結ぶトンネルを建設中に大事故があり、会社倒産の危機だったが従業員と会社が一致地団結して乗り切ったため、今でもストライキがないのだということだった。 「今、電車で通ってるのは新しいトンネルやし、そのトンネルとは違うねん」 A曰く、その古いトンネルはもう使われておらず、誰でも行けるらしい。 暇だし行っちゃう?って軽いノリでその場にいた4人(Aは実験の関係で留守番)で行くことになった。 直接前までは車で行けないとのことで、近くの公園(ハ…

  • <最怖>モニターに映る子ども

    <最怖>モニターに映る子ども

    車で旅行をした帰路、あるファミレスに立ち寄った 疲れていて一刻も早く休憩したかったので普段はしない頭入れ駐車(前進駐車)をした 食事をしてファミレスを出ようと車に乗りエンジンを掛けてギアをRに入れるとピーという音(センサーの警告音)とともにバックモニターに小さな男の子が映った 男の子はしゃがんで地面に何か書いてるみたいな動きをしているがまったく車に注意を払おうとしない もう夜中に近い時間だったし近所に民家もあるのでクラクションは鳴らせないと思ったのでやむなくギアをPに戻し、車を降りて車の後ろを見ると誰もいない いたずらっ子がこちらの動きを読んで死角へ死角へと隠れてるのかなと思い助手席の連れにも…

  • <最怖>金縛り動画

    <最怖>金縛り動画

    以前、一度だけどうにも奇妙な体験をしたことがある。 金縛りというものは多くの人が経験してると思うがあれは脳の錯覚で、本当は寝ているだけなのに、起きていると脳が勘違いをしてしまうために起こる現象なのだと一般的には言われていて、俺も全くそうだと思う。 じゃあ、金縛りが起きた時、実際にその様子を他者的視点から見たらどう見えるのか。 俺はそのことに興味がわき、実際に自分の寝姿をビデオに撮ることにした。 寝る前にカメラをセットし、寝てる間に金縛りに遭ったと思ったら、朝起きてビデオを確認するという段取りだがそう都合よく金縛りに遭遇することもなく、始めてから2ヶ月くらいは空振りの日々が続いた。 ある日の夜、…

  • <最怖>おこんばんわぁ

    <最怖>おこんばんわぁ

    友人が夜道を歩いていた時、お面が落ちていたそうな。 縁日とかあったっけと思いながら脇に避けて歩き続けた。 だいぶお面に近付いた頃合いで、友人は変な事に気付いた。 プラスチックとかで出来たパーティー用のお面じゃなくて、妙に生々しい人の顔のお面だった。 気味悪いなぁと思いながら足早に横を通り抜けようとした所、 「おこんばんわぁ」 そう声を掛けられた。 横に振り向いた友人の前にはお面、女性のお面が浮いていた。 ただ、そのお面はまるでラバーマスクを強引に縦へ引き延ばしたような、ムンクっぽいでかい顔になっていたそうで。 夜道でそんなものを見せつけられた友人は悲鳴もあげれずそのまま全力で逃げた。 「おこん…

  • <最怖>しっぺ返し

    <最怖>しっぺ返し

    とある神社、深夜になって1人の学生が入り込んだとか その神社はヤバイと有名で思慮の浅いアホやDQNが興味本位で這入り込んでは手酷いしっぺ返しを受けたという こっくりさんみたく動物憑きにされたり、全身引っ掻き傷だらけになって逃げ帰りそのまま病院に担ぎ込まれたとか 学生としても神社に入り込むのは本意じゃない、寧ろ凄く嫌だった それを知っていた上でクラスの猿山リーダーは放り込んだのだ 断ったらお前の友達に嫌がらせをしてやる、それが嫌なら夜になって肝試ししてこい ご丁寧に入り口までそのリーダーの手下が見張りに来ていた 其奴の嘲笑を背に受けながら学生は必死になって参道を上がり神社へと入った シンと静まり…

  • <最怖>鎌爺さん

    <最怖>鎌爺さん

    俺がNTT工事の警備員やってたときの話ね 当時新しく光回線の張り替えあったんで色々走り回って繋いでいたのね わからない人にも簡単に説明するんだけど電柱の上に黒い箱ついてるじゃない? アレに新しく張ったケーブルを繋ぎかえる作業だったのよ で、そのとき山奥にも家があるとそこまでケーブル延びてるから行かなきゃいけない訳 だから舗装されてない道通って山の中入っていったのよ 道かなり狭くて片方は崖だったから慎重に運転していったの 30分くらいかけて目的の場所に着いたんだけどなんか空気が違うんだよね そこの近くに家があったんだけど、どう見ても人住んでないだろっていう家だったのね 一応工事するわけだから挨拶…

  • <最怖>まっくろくろすけ

    <最怖>まっくろくろすけ

    私が小学3~4年生位の頃の話 当時、私は大分県の竹田市って所に住んでて私の住んでる所の近くには昔使われてたキリシタンの礼拝堂がありました。 礼拝堂っていっても綺麗な建物じゃなくて山を無理やりくり抜いた洞窟にキリストの人形みたいなのがちょこんと置いてあるだけのきったない場所。 当時、私の通ってた小学校ではかなり話題になった有名な話なのだがこの礼拝堂に暗くなってから行くとまっくろくろすけがやたら出るというものでした。 どれくらいかというと本当にわんさか出る。 20匹くらいが洞窟あたりでひしめきあってる感じ。 壁やら地面やらに人の顔サイズくらいの黒いモヤモヤがいっぱいいるの。 たまーに洞窟から出てこ…

  • <最怖>柿の木

    <最怖>柿の木

    親友が祖母から聞いたという話。 友祖母は若い頃長野の方の田舎で病気がちな母親と住んでいたんだけど、その家の庭には大きくて立派な柿の木があったらしい。 で、ある秋の夕暮れに、縁側でお茶を飲んでぼーっとしていた時、ふと柿の木に目が行った。 別になんてことも無く熟れ始めた柿の実が幾つかなっているだけだったのだが妙な事にその枝を見ていたら急になんだかその木で首を吊って死んでみたくなったのだと言う。 悲しい事も嫌な事も全く無いのに、ふとラーメンが無性に食べたくなる様に、自殺したくなったんだと。 そう思ったらいてもたっても居られなくなって、すぐに物置から縄を持ってきて結び、枝に括りつけた。 肺炎患ったの母…

  • <最怖>監視

    <最怖>監視

    幽霊とか心霊ではないけど個人的にゾッとした話 俺の住んでるところは田舎なんだ 学校は山と山に挟まれてたりするようなところ それでも結構楽しくて、山を見てるとわくわくしてくるんだ。 その時も、友達と歩いてたら凄く惹かれる山があった それは山っていうより山を背景に古い建物が立ってるんだけなんだけどそういう田舎!って感じの風景や建物が好きな俺と友達は脇道に入ってそこを目指す事にした その道は少し広めの道路から小道に入って行くんだけどちゃんとコンクリートで出来てて整理もされてるしすぐ横には家も建ってる ただ、家とその道の間はコンクリートの壁で隔てられてるけどな 別に普通なんだけど唯一不思議なのは人の気…

  • <最怖>無意識の行動

    <最怖>無意識の行動

    23歳の時、バイク事故で死にかけた(脳挫傷等で全治半年)。 7年経った今でも事故当日の記憶が戻らないんだけど、事故直前、俺は一緒にいた仲間4人に財布、ケータイ、グラサン、タバコをまるで形見みたいに手渡し、キョトンとする彼らに 「バイバーイ」 と笑って手を振って、バイクで走り去ったのだそうだ。 その場には15、6人いたんだけど、みんなが言うには、俺はどういう流れも脈絡もなく、いきなり「コレやる」と言って、4人に所持品を押しつけたのだという。 もちろん自殺する気など毛頭なく、1000%不慮の事故。(目撃者の話では、飛び出した自転車をよけようとしてコンクリ塀に激突したらしい)。 なのに、なぜ自分がそ…

  • <最怖>廃道の向こう側(長編)

    <最怖>廃道の向こう側(長編)

    20年ほど前、俺が実際に体験した、いまだに信じられない話を書こうと思います。 というのも、俺の周りには超常現象的なものに詳しい人物が全くいないので今から書く実際に体験した出来事を一体どう解釈したらいいかわからないからです。 大学生の頃、俺は本当にどうでもいい日々を送っていた。 夢も目標もなく、部活やゼミやサークルにも所属せず、ただひたすら漫然と過ごす怠惰な生活。 やることといえば、そんな俺と同じような目的のない仲間、KとSとドライブすることだったがそれにも次第に飽きて、どうせドライブするなら廃道を探索しようと誰ともなく言い出した。 廃道とは、使われなくなった道路や閉鎖された道路のことを指すらし…

  • <最怖>欠落感

    <最怖>欠落感

    何年か前に両親が仕事の関係で出張に行っていて、叔父さんの家に預けられた事がある 奥さんと中3の従兄弟も歓迎してくれたし家も広くて一緒にゲームしたりと楽しく過ごしていた だが、初めて来た日の夕食時、手伝いをしていて、箸とかコップとかを並べていたら 「俺君、コップが1個多いよ」 と言われた で、よくよく見たら箸や皿も4個配る所を5個配っていた 馬鹿だなー俺ってその時は思っていた その翌日、高校から帰って叔父家の玄関見た時に妙な違和感を感じた 奥さんと従兄弟と叔父さんの靴が揃えてあったんだけど 「誰かのが一つ足りない?」 って何となく思った 最初は俺の靴か、って思い一緒に他のと並べたみたけどやっぱり…

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