人がいう あなたの苦しみは救えないけど私は死を見たくない怖いからそして私が悲しいから たからあなたはずっと生きて苦しんでいて ほら残された家族も同じ意見のはず だからあなたは私たち臆病者のために苦しみ続けてほしい 地獄の中で孤独のままに これが世間
無意味 無気力 無関心 無い 気持ちが無い 生きていく気持ちがなくなったいつからだきっかけは思い当たる節はある 孤独結局孤独別れ喪失 世界にひとりだったら生きてなんになる ひとり
自殺の定番といったら首吊りだろう 太いロープを買って山の中へ行きほどよい場所を探して吊る かんたんに終わるならいいな そうなればいいな
職場の人間の いとう というやつが嫌で嫌で 随分悩んだが こいつには悪気は無いらしい それがわかる ただの バカ 頭が良くないやつ それだけのことなのだ 口の利き方 物の言い方 それを知らん奴 田舎もん だけどそれに傷つく私の心 どっちだ? 問題は? 傷つく私か? 無神経で馬鹿ないとうか? いや 伊藤が悪いな 死ね バカは死ね
ネットで買った睡眠薬が届くのを待っている 台湾から日本へ 今向かってる ハイプロン あれがあればいっときの幸せが手に入る 危険だと思って捨てた薬だが 今は待っている 危険とは何だ? 自分をコントロールできなくなる恐怖 とても怖かった 死 と同じだと思った 自分が自分でなくなるなんて 死んだと同じ そう思って捨てた薬だが 今は違う あの死を望んでいる
合わせる 人は人に息を合わせるものだが 例えば足の速い人間は 遅い人間に歩幅を合わせることができる だが足の遅い人間は 早い人間に合わせることができない 合わせるというのは一方的だ 上のものが下のものに合わせるのだ 賢い人間がバカに合わせる その一方通行しかないのだ ハイテンションの人間 に無理やり合わせることはできるだろう しんどいけど だが、 ローテンションの人間に …
どうしてさみしい夢を見るのだろう死にたいほどのさみしい夢を 死後の解放そればかり考える 自殺者たちのことうらやましく思う 死 死はやさしい
酒を飲みすぎなのだろうか鼻の中口の中乾いて痛くてしょうがない しょっぱいものを食べ過ぎでもある なんかやばいかな壊れてきたな
緊張と恐怖が夢の中でも続いた最悪 飲食店でバイトする夢勝手がわからずあたふたと手探りであれこれ動く 実際そんなことはありえないだろうけど 嫌だ嫌だと毎日の派遣の仕事の日常と重なる 嫌になりすぎて母に自殺する旨の電話をかけるそんな夢で目が覚めた 本当に自殺するとききっと私…
嫌な奴一人のせいで仕事が嫌になり 人生が嫌になったこと そしてシフトを変えて人を変えてもらったこと これは 私の弱さのせいなのか 自分のせいにばかりしていたけれど そうじゃないんだろうなと 思うようになった だってみんなが同じような理由で辞めていくのだという 私が特別弱いわけじゃない 自信というのはどこからくる? 仕組みを知りたい そして自分をプロデュースしたい やはり環境 田…
人間は変わらない 人間は変わる どっちも本当だ 経験をして身について変わるんだ 経験に恵まれなければ ずっと変わらない 悲しいという感情を 知らない人間は 悲しむ人間のことをわからない 欝を知らない人間は わからないだろう 死を選んでしまうほどに 苦しんだことがあるかね やはり わからないだろう 時間が経ってもわからない 共感ができなければ 悲しみ苦しむ人間を 助けられない…
そもそも対人恐怖症なのだ。 たとえばコンビニで買い物をするその店員相手さえストレスなのだ。 人見知りは生まれつき。 生まれつき生きづらい特性が決まってしまっている。世の中は不公平だな。
結局さ、 毎日関わる人間の数なんて 数人なんだ。 5~6人。 これの毒素が強いと生きていけない。 まずは家族。 親 というものがどうだったかで 人間のその先がだいたい決まる。 アホで無知でも 優しくて愛があればいい。 優しくて愛があるというのが、なかなか無い。 どうしてだろうな? そういう星の下に生まれたとしか言えないのかな。 そして職場。 職場の数人の中に一人毒素を持った奴がいる…
ひとつには、無知なのだ。 こういう言い方は傷つけるとか この態度は嫌われるとか 気がつかずにいる。 ひとつには、思い上がり。 自分がこのくらいできるのだから当然、人もそうあれ、と。 これは私自身にも当てはまるところ。 初心を忘れてしまうやつもいる。 最初は自分もできなかったくせに 今はできるものだから人も出来て当然と。 つまり、 馬鹿なのだ。 確かに嫌な奴は知能が低い。 いとう …
昔の恋人の夢をみたあの人どうしているだろう幸せだろうかあのころ あのころ ずっと続けば 終わりがなくずっと続けばなあ
睡眠薬眠る
嫌なやつといたくないから 仕事やめると言ったら 引き止められた。 シフトを変えて嫌な奴と離れるようにと 図らってくれるって。 ありがたい。 そうか、そうなるか。 気分が少し良くなった。 が、 さてどうなるか。 人間はなにをやっても嫌になるものだ。 私はなにをやっても。 でも 昨日までの苦しみはなくなったかな? 明日は休みだし。 ちょっと気分のいい今夜。
無神経 嫌味な物の言い方 言葉足らず 説明下手 伝わらないことに苛々 人の気持ちを察せない こういうバカがいて嫌だ たった一人身近にいるだけで それが職場に居るだけで たった一人 のせいで 人生が嫌になる 今日は 辞めるといった もう続けられないと さてどうなるか
感情を抑えて生きているが バランスだと思う 開放したら気分がいいのだろう 開放したら社会に摩擦が起こるのだろう 開放したら きっと みんな恐れてしまうのだろう 私のことを あの穏やかで優しい人が こんな敵意と悪意を持っていたなんて こんな 怒りを持っていたなんて それを隠している 隠して 耐えていること いつまで続けられるだろう 酒を飲めば壊れる 自分の壁を壊していく …
今日は休みだが 家に居たくない 今日は帰ってきたくない ああ いやだいやだ 一人になりたい 外でも中でも 人という敵がいる 今日は一人でいよう 今から家を出る
遠くへ行ったあいつは音信不通連絡が取れない生きてるのかどうかもだけどあいつは夢を見て遠くへ旅立った 気持ちがわかるオレもそうだ 恵まれた安定と幸せを捨てて遠くへ飛ぶ
社会に関わること人に関わること 嫌になった ほんとどうする 死ぬか 頭が痛い頭がいっぱい わけのわからないこんな時なら死ねるな
祈る。自分に向かって。胸の中。 ただひとりただ一人の味方。自分の胸の奥に祈る。
カウンセリングに申し込んだら予約が連休明けまでいっぱいで取れない。 きっと鬱患者が増えてる。みんな病んでいる。自殺も増えるだろう。不安なんだろ? 私の病は最近の流行ではない。根が深い昔からのものだよ。にわか者に邪魔されることが多い。いつもの食べ物がにわかに買えなくなったり。 なんだ…
死を思う。消えること。 カウンセリングを探す。生きのびることを探す。 2つの思いが並行して走る。 どっちだ?勝つのは?
楽でありたいと望むが それは間違いなのかも。 前に前にもっともっとと 望んでいた頃は 幸せだった。 そして強かった。 現状に不満で 手に入れたいものがいくつもあって そのためにかっこよくなりたくて 嫌なことにも嫌な奴にも対抗する力があって いつも怒っていた。 あのころ。 今は 望みそのものがなくて弱いのだ。 弱い。 傷つきやすい。 優しくなりすぎた。 楽でいたい それだけだ。
捨てる服がいっぱいある。捨てるものいっぱい。 なるべくすっきりと処分して空っぽに。 身軽になって旅立つ準備をしようと思う。 捨てられないのは未練があるから。この安定に。たがその未練もストレスが押し流していく。 さあ、捨てる捨てる。
仕事での嫌なやつを鉈で叩き割るというイメージ。 首をはね頭を割り腹を刺し踏みつけて潰すというイメージ。 気分が少し晴れる。
スピリチュアルも宗教もこの鬱を治してはくれないな救いを求めたけれど カウンセラーも妻も 助けにはなれなかった 結局逃げ出すしかないのか逃げ出すしか
こんな時期でも求人の募集はあるんだね。 不景気でも恐慌でも ゼロになるわけではない。 命は細く細くでもつながるものだ。 ああ 何とかして世間を離れたい。 山奥に行くとかじゃなく 単純に人付き合いのストレスをなくしたい。 不労所得がほしい。 どうやろうか?
恥知らずになれたらいい そう思っている。 体裁だとか評価だとかプライドだとか 身を守るバカバカしいバリヤーを 捨ててしまって いや、 捨てるなんてできないから どうにかして壊れてくれたら 壊すことも自分ではできないから どうにか壊れてくれたらなあ なんて 恥知らず なれたら最高だなあ。
嫌な奴がひとりいる たったそれだけのことでこんなにも 苦痛なのかね、 って 人間が生きてる世界は狭いんだなあ。。 完璧な世界はないさ ないだろう それでもさ こんなに辛いのはなぜだ? 先読みしすぎるからだな 明日もこれが続く この先ずっとこのストレスが続くと思うから その準備をしてしまう。 心が身構えてしまうんだ。 でも冷静に考えたらさ そうじゃないよね そんなわけはない。 終わりが…
昔、あの世を信じなかった。 死んで無になる。無になるという言い方も変だね。なるものなんてないんだから。消える。終わる。 そう信じてた。 それは迷信だった。 信じるも信じないも迷信。 あの世を知りたい。知ることが叶わぬなら信じたい。 信じること。だまされてでも…
世間の話題もニュースもコロナしかない。 ここまで来るとさすがの私も世の中大変なことになってると思う。 なによりも経済がね。 多くの人が死ぬのだろう。私もそうかもしれない。などと思うようになった。 ガンで死ぬ老衰で死ぬ事故で死ぬ 相変わらずその死者はいるのだよ。…
雨の日 寒かった。 一時間歩いた。 駅前の飲み屋街は自粛してる店もあるね。 寒さがなたったらどうだろうな。 きっとそれだけで幸せなんじゃないかな。 このご時世 ゴーストタウンみたいな人のまばらな 街 駅 不思議だね これはこれで嬉しいような気分。 独り占め。 仕事のストレスを引きずって 街を歩いた。 風邪が治るには何日かかかるように 感染症の回復に何日かかかるように スト…
自分の思い通りになることもある だからそれをやろう 心の色を自分の好きなものに変えるのだ 一瞬の催眠術 黒く濁った色はやめて透明にまたは柔らかなオレンジ色に ひとり布団の中でそれをします
崩れそうなジェンガを必死で守り続ける緊張 ずっとその緊張が永く永く続いて 疲れてしまっている だから崩れてしまったときショックであることと同時に 一方でほっとしている 白黒はっきりしたことに 灰色の維持は微妙な不協和音の連続だから
人は弱い だから誰かを頼る 人に求めるそして得られないときはその人が悪い その人のせい その人も弱い その人は立場によっては悲しみ怯え固くなる 人間関係はそれの循環 みんな弱くみんな誰かに助けてほしい 強くなければ人を傷つけるだけだよ
金があればなくなる悩みは多いだろうなあ。きっと私の悩みもそうなのかも。 そうなのか? 私がほしいのは粋で知的な友人だよ。お金があればそんな世界が開ける? 今日は怒りを飲みこんだ。でも少し漏れてしまった。 今日は 朝から頭にきた。 出せない怒り。私の依存<…
警察のホームページには身元不明の遺体情報がある。 近くの地域で発見された遺体もある。こんな地方でも行き倒れのような人間はいるのだ。 私は仲間に会えたような気分になる。うれしくなってしまう。私の行く末の先輩方にあったような。 一人じゃないって思えるのだ。 思える。 力尽きて…
優秀でいる。 一生懸命でいる。 決して前向きではなく 人に嫌われないためだけに。 やる気があるふりをする。 みんなを好きなふりをする。 実際はな 真逆さ。 やる気はない。 お前らのことが好きじゃない。 ただ怖いだけさ。 できるなら 世間を離れたい。 山奥の仙人になれるのならそうなりたい。 でも依存しているのだ。 社会の便利さに。 お前らの生産性に。 だからそれを失うことへの恐…
外で酒を飲まなくなった。 お店でという意味。 このご時世のせいというより 飲める量がさ、格段に違うから。 同じ金額なら。 家で飲むのは。 私は量を飲むのでね。 雰囲気を楽しむという嗜好がなくなったな。 コストを抑えて頭を麻痺させるほうがいい。 ラーメンは冷凍でいい。 3分の一の値段で同じ満足度がある。 ケチになったなあ。 ケチに。 だって金ねーもん。 守銭奴というのも馬鹿らしい…
農村で生まれて 街に暮らしたいと思った。 その願いはかなったはず。 中小企業でもいいからホワイトカラーになりたいと思った。 それもかなったはず。 隠居するみたいな気分で 楽な仕事で生きようと思った。 それもかなったはず。 新しい風景を見たい 新しい仕事につきたい それもこれも叶った。 女が欲しい。 叶った。 そして今 苦しい。 不幸? ドキドキが止まらない。 不安。 …
ネットで睡眠薬を買う。 酒と一緒に飲む。 幸せな気分になる。 なるんだが、 記憶がなくなる。 その時はきっと幸せなんだ。 いろんな行動をしてる。 らしい。 部屋が散らかっていたりする。 覚えていない。 恐ろしい気分になる。 自分が自分じゃないみたい。 その幸せな時に 自分が消えてしまっているような 恐ろしい感覚。 だから薬を捨てた。 捨てたんだが、 また買った。 幸せになり…
救いを求めては ネットを検索する。 救いはないな。 生きることは苦しむこと って 事実らしい。 魂の成長? 成長って幸せか? 私は魂じゃない。 その表面にいる煩悩そのものだよ。
悲惨な人生を生きて死を望む人にむかって生きろとは言えないな。 なぜ言える? 言う人がいるよね。それは単純にその人自身が死を恐ているにすぎない。 恐怖に賛同したくないだけだ。 救いの言葉はあるだろうか。どこかに。 屠殺場の牛を救えないように人間も救えない。 あの…
気力がいる。 死ぬにも気力がいるのだ。 眠るにも体力がいるとはまったく地獄地獄 力なく苦痛に支配され続ける弱者。 どうやって死ぬか考えてる。
集まりに参加すると 傷つくから 参加しなくなった さみしい思いをするからさ 昔は みんなで集まるのは楽しい そして 何かが生まれるような気がする 何かが起こるような気がする 幸せが始まるような気がする だから みんなで集まる 若い頃はそうだった でも参加すると 期待したようなことは何も起こらないばかりか どうにも合わない浅い連中ばかりで つまらない 疎外感 と、このように人は変化…
だれかのせいにしたい という気持ちはわからなくはない。 子供は親のせいにする。 私がそうするように。 生徒は先生のせいにし 国民は政治家のせいにする。 社員は社長のせいにする。 上が悪い って 甘えっ子の心理だ。 自分が上の立場になればいいのに。 自分は悪くない 先導者が悪い ならどうして自分が自分を先導しない? 一番肝心で骨の折れる作業を人任せにし 責任を負わずに 駄々っ子のように…
あいりん地区のホームレスに一日密着 というムービーを見た。 生きてるんだね人って。 都市の中にいて 社会の豊かさと建物を利用して生きる。 野良猫みたいに。 それでいいんだよなあ。 そうやって生きられるところまで生きたら 力尽きたら終わりが来たら それでいい。 なんだかあこがれがある。 自由になりたいあこがれ。 しがらみなく 孤独で 何も持たず 自由。 小さな子供の頃 野生動物みたいな暮…
何もできない雰囲気がある。 外出できなきゃ就職も仕事もできない。 旅もできない。 全員が独房で1ヶ月瞑想するときなのか。 そうするべきなのか。 はっきり言って感染は 人のさみしさが引き起こす。 さみしくて 誰かと関わりたくて。 でもそれを一旦止めるべきなのか。 一人孤独に向き合い 昔の人のように 天命を悟ってただ生きる。 コロナウィルスが蔓延してるというよりも 不安が蔓延している。 …
頭が悪いというのは 人に物を伝えられないということ。 言葉を知らない。 ということもある。 あるし、 相手の気持ちをわかってない ということでもあるし、 頭の中で文を組み立てられない ということでもある。 つまり頭が悪い。 どうして 私の周りには頭の悪い奴が多い? 類は友を呼ぶというが ほんとにそうか? なぜ言葉を知らないセンスのない人間ばかりいる? どうして私は不満だ? 地域か…
3年前に前の派遣をやめてから 会えなくなってしまった友人のことを今でも思う。 友達はいない私だが 数年に一度希な出会いを経験する。 彼は遠くからはるばるやってきた寮住まいの40代だった。 割と都会の地域からこんな田舎になぜきたのかと思うが 人にはそれぞれワケがあるのだろう。 私はよく彼を車で送っていった。 寮に帰るわけではない。 夜勤明けに街へと行きたがるのだ。 活発で活動的だった。 …
悩みを聞いてもらうのにも金が要る。 カウンセリングも占いも宗教も。 ただで都合のいい癒しはないよな。
生まれ変わりたいと思う。 子供になってやり直したいって。 どうするか? 遠くに行くのが手っ取り早い。 そういう人間を何人か見た。 私は製造業の派遣だが 遠くからやってきて寮住みの中年を見た。 彼らは元気いっぱいなのだ。 新しい世界へと希望を持ってやってきているから。 私も行きたい。 遠いところ。 新しい風景。 誰も知らない。知り合いも恋人もいない。 ゼロから始める世界。 だがそれを…
ほんとにしゃべらなくなった。 妻と会話をしなくなった。 もともと私が一方的にしゃべるという関係だった。 心許していた頃 思いつくままに無邪気な会話をしていた。 それは楽しかった。 妻が自分から話しかけてくることはほとんどない。 話題はない。 もうない。 ふたりが昔のようになることはない。 私次第。 そう、全ては私しだいなのだ。 妻は待ち続けるだけ。 私が倒れても それを見守り、じっと私…
妹は 良い道を進んだんじゃないかと思う。 医療の学校へ進学した。 妹も悩み多き青春時代を送り 今でもストレスを抱えて決して順風満帆では ないだろうがそれでも 社会の中で豊かに生きる道の上にいる。 なにより、やりがいを感じる仕事についているんじゃないだろうか。 結婚し家を持ち子供ふたりは成人間近。 だから幸せとは思わないが どうだろうな、 生きて充実した感はあるのではないか。 疎遠 ではあ…
まずは生い立ちから話そう。 農村の小さな家に長男として生まれた。 三つ下の妹がいる。 その生まれのスタートラインが現在の自分の全てと思える。 父は小さな人生を送って死んだ。 そうだ、父も生まれを呪っていた。 もっと豊かに楽しく生きがいなんぞを持って生きたかっただろう。 いつも不満を吐いていた。 そう、そんな父を憎んでいた。 私にとっての恐怖であった。 強い息子を育てようとしたのだろうが失…
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