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TSUTAYAで借りるおすすめ旧作DVD https://www.tsutayadvd.xyz/

旧作DVDを対象におすすめDVDを紹介していきます。知らないorちゃんと見たことない人が多い作品だとうれしいです。また、良いドラマ・映画は時が立っても色あせないと考えてますので、そんな作品を世代を超えて紹介できたらいいなと思います。

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2019/10/02

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  • 日本アニメ(僕だけがいない街)作品情報/あらすじ/感想

    GW最終日。今回紹介するのは日本アニメの『僕だけがいない街』です。 (作品情報) 監督 伊藤智彦 原作 三部けい 公開日 2016年01月~ (あらすじ) 売れない漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。その能力は、直後に起こる「悪いこと(事件・事故など)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムリープしてしまうというものだった。ある日、上京してきた母が自分の部屋で刺殺されてしまう。母は過去に起こったある事件の犯人に気づいたようだった。容疑がかかった悟が逃げるさなか、リバイバルが発生する。戻った先は過去に自分の周囲で連続殺人が起こった1988年…

  • 日本アニメ(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)作品情報/あらすじ/感想

    GWいかがお過ごしでしょうか。 私は食材の買い出し以外では家でAmazon Prime、NetFlixを見るの毎日です。さて、今回紹介するのは日本アニメの『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です。 (作品情報) 監督 石立太一 原作 暁佳奈 公開日 2018年01月~ (あらすじ) 4年にわたる大陸戦争が終結し、戦時中「武器」と呼ばれ戦うことしか知らなかった少女兵ヴァイオレットは両腕を失いながらも生き残り自在に動く義腕(義手)をつけて病院で意識を取り戻す。退院した彼女の前に現れたのは、上官キルベルト少佐の友人ホッジンズであった。ヴァイオレットはキルベルト少佐に一刻も早く会いたかったが、今は会え…

  • 日本アニメ(銀河英雄伝説)作品情報/あらすじ/感想

    新型コロナウイルスの影響で休日も一日家で過ごされてる方も多いのではないでしょうか。そんな方々に今回紹介するのは日本アニメの『銀河英雄伝説(全110話)』です。 (4月からNHKで同じ作品が放送開始されましたね。こちらは全24話のようで物語の最後までは放送されないみたいです。) (作品情報) 監督 石黒昇 原作 田中芳樹 公開日 1988年~ (あらすじ) 遠い未来、人類は宇宙で大きく2つの勢力に分かれていた。皇帝と貴族が支配する銀河帝国、銀河帝国から脱出した共和主義者たちで建国された自由惑星同盟。両社の戦いは150年間に及び膠着を続けていたが、両陣営に若き天才戦略家、ラインハルトとヤンが登場し…

  • 海外映画(エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは海外映画の『エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE』です。 (作品情報) 監督 ジョゼ・パジーリャ 脚本 ジョゼ・パジーリャ 出演 ー 公開日 2010年10月08日 (あらすじ) 特殊警察作戦大隊(BOPE)隊長ナシメントと麻薬組織、腐敗した政治システムとの戦いを描いた社会派作品。リオにはびこる麻薬を根絶するため、ナシメント率いるBOPEはギャングの一掃を図る。その作戦は成功に終わったかに見えたが、空白地帯となったリオで新たに台頭したのは、腐敗した警官、政治による巨大な搾取システムであった。 // (感想) 作品タイトルやDVDカバーから大分損している作品というのが一…

  • 日本アニメ(アルドノア・ゼロ)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは日本アニメの『アルドノア・ゼロ』です。 (作品情報) 監督 あおきえい 脚本 虚淵玄、高山カツヒコ 脚本 大西信介、関根アユミ 公開日 2014年07月xx日 (あらすじ) 古代火星文明の超テクノロジー「アルドノア」を有する火星「ヴァース帝国」と地球が休戦してから10年以上経つ現在(2014年)。和平交渉のため地球に訪れた火星皇女のアセイラム・ヴァース・アリューシアは凱旋パレードの折、突如テロリストに襲撃される。生死不明の皇女の襲撃事件をきっかけに火星は圧倒的な技術力を背景に地球に対し宣戦布告する。しかしその事件は一部の火星人に仕組まれた罠であった。 // (感想) 火星、地球…

  • 海外映画(バイオハザード)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは海外映画の『バイオハザード』です。 (作品情報) 監督 ポール・W・S・アンダーソン 脚本 ポール・W・S・アンダーソン 出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ 公開日 2002年08月31日 (あらすじ) 21世紀初頭。全米No.1の巨大複合企業のアンブレラ社は表向きは健全な医薬品会社を装う一方で裏ではラクーンシティの地下研究所「ハイブ」で、生物兵器T-ウイルスの研究を行っていた。ある日、T-ウイルスは何者かによって持ち出され、研究所の空調設備を通して研究所全体に蔓延させられてしまった。研究所はメインコンピュータ「レッド・クイーン」により完全閉鎖。閉鎖原因を調査に来たアンブレラ社の特殊…

  • 明けましておめでとうございます

    明けましておめでとうございます。 諦めていた年末一挙放送のノーサイドゲーム、年明けにやっていましたね。昨日、全話見終わりました。ほかの作品と似てると切り捨ててしまえばそれまでですが、私にとっては大満足の内容でした。この作品見てたらラグビーワールドカップは全然違う見方ができたかもしれません。 今年も一年間、映画にドラマにアニメに紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いしますm(-_-)m。 //

  • TSUTAYAには店舗ごとにDVDレンタル割引クーポンが存在!

    今日はTSUTAYAのDVDレンタル料金に関するお話(その2)です。 ズバリ、TSUTAYAには 店舗ごとにDVDレンタル料金の割引クーポンが存在! DVD4枚千円プランあるけど、1枚250円は正直高いなぁという方は、自分の通うTSUTAYAの中に割引クーポン出してる店舗がないかチェックしてみてはいかがでしょう。 割引クーポンは期間限定でスマートフォンアプリのTSUTAYAアプリのクーポン(TSUTAYAクーポン)に載ることがあります。 TSUTAYAアプリ そこにはDVDレンタル料金割引のQRコードが載ります。私の通う福岡六本松の蔦屋では最近以下のクーポンが出てました。※見切れてますが201…

  • 日本映画(水の旅人 侍KIDS)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは日本映画の『水の旅人 侍KIDS』です。 (作品情報) 監督 大林宣彦 脚本 末谷真澄 出演 山崎努 公開日 1993年07月01日 (あらすじ) ある日、川辺で少年の悟が出会ったのは一寸法師のような身長の小さな侍、墨江少名彦(すみのえのすくなひこ)(=山崎努)だった。水源から海を目指し川を旅してると語る少名彦は弱った体の療養のため一時、悟の家に居候する。少名彦から勇気や礼節、自然との向き合い方を学んだ悟は人として大きく成長していく。 // (感想) 環境問題(水質汚染)、少年と小さな侍の師弟愛をテーマにした奥深い内容の作品でした。子供の時に映画館で見た作品で、あれから26、2…

  • 次見る予定の映画(「水の旅人 侍KIDS」)

    こんばんわ。 いきなりですが、昨日、池井戸潤 原作のドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」を見終わりました。 ドラマは基本的に見ないのですが、たまたま見た日曜ドラマの「陸王」に感動して以降、映画の合間に「陸王」(=年末一挙放送を録画したもの)、「下町ロケット」、「下町ロケット2」、「半沢直樹」、「七つの会議」、「ルーズベルトゲーム」と4ヶ月間かけて大体の作品を見ることができました。内容は正直、似通ってる部分があると感じましたが、どの作品も熱血で、役者良し、話は痛快、善悪の構図がわかりやすい、と人気作品はさすがだなぁといった感じです。 やっと世間に追いついたと大満足でこの記事を書いてますが「ノーサイド…

  • 日本映画(LIAR GAME ザ・ファイナルステージ)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは日本映画の『LIAR GAME ザ・ファイナルステージ』です。 (作品情報) 監督 松山博昭 脚本 黒岩 勉、岡田道尚 出演 松田翔太、戸田恵梨香 公開日 2010年03月06日 (あらすじ) プレイヤー同士のだまし合いによりマネーを奪い合うライアーゲームの決勝戦。決勝戦で争われるゲームは金、銀、赤のりんごを各プレイヤーが投票し多数決をとる「エデンの園ゲーム」。ゲームのテーマは「信じあう心」で全プレイヤーが互いを信じることができれば容易にしかも確実に大金が手に入るという。しかし、決勝進出者の中には、最強の刺客「プレイヤーX」が姿を潜めていた。 // (感想) たぶん3回くらい見…

  • 海外映画(インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは海外映画の『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』です。 (作品情報) 監督 ニール・ジョーダン 脚本 アン・ライス 出演 トム・クルーズ、ブラッド・ピット 公開日 1994年12月10日 (あらすじ) 「私はヴァンパイアだ」 20世紀末、とある建物の一室でライターのマロイがインタビューしたのはヴァンパイアを名乗るルイ(=ブラッド・ピット)だった。ヴァンパイアに興味・あこがれを抱いたマロイはルイにヴァンパイアの魅力を語ってもらおうとするが、ルイはその愚かさ諭すように、自分がヴァンパイアになりこれまで歩んできた200年間について語りだす。 // (感想) 昔一度だけ見た作品でトム・…

  • 日本映画(残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは日本映画の『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』です。 (作品情報) 監督 中村義洋 脚本 鈴木謙一 出演 竹内結子、橋本愛 公開日 2016年01月30日 (あらすじ) 「私」(=竹内結子)は読者の恐怖体験の手紙を元に短編を連載している小説家。心霊現象については否定的。そんな「私」のもとへ部屋からサッ、サッと箒で掃くような奇妙な音がすると訴える女子大生 久保(=橋本愛)からの手紙が届く。妙な既視感をおぼえ興味を持った「私」は久保に連絡を取り一緒に調査を開始する。するとマンションの他の部屋からも奇怪な情報が出て来る。さらに調べていくとその土地で過去、さまざまな事件が起きてい…

  • 日本映画(ぼくは明日、昨日のきみとデートする)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは日本映画の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』です。 (作品情報) 監督 三木孝浩 脚本 吉田智子 出演 福士蒼汰、小松菜奈 公開日 2016年12月17日 (あらすじ) 京都の美大に通う学生の南山高寿(=福士蒼汰)は、通学電車の中で出会った福寿愛美(=小松菜奈)に一目惚れする。勇気を振り絞って声をかけ、別れ際に「また会える?」と聞くが、それを聞いた彼女は突然涙を流し抱き付いて来たのだった。やがて二人は付き合いだしこれからすべてがうまくいくはずだったのだが・・。 「わたし、あなたに隠していることがある・・」 初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明…

  • 日本映画(神様はバリにいる)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは日本映画の『神様はバリにいる』です。 (作品情報) 監督 李闘士男 脚本 森ハヤシ 出演 堤真一、尾野真千子 公開日 2015年01月17日 (あらすじ) クロイワ・ショウが執筆したエッセイ『出稼げば大富豪』に登場するバリ島に住む大富豪の「兄貴」こと丸尾孝俊がモデルの映画。婚活ビジネスで多額の借金を抱えた照川祥子(=尾野真千子)は、日本から逃げるようにバリへ行き、そこで「兄貴」(=堤真一)と出会う。変な風貌の「兄貴」がバリ島に住む大富豪と知った照川は、「兄貴」に成功の秘訣を伝授してもらおうとする・・。 // (感想) 原案がハウツー本ということで、成功哲学的なものを中心にした映…

  • 海外映画(仮面の男)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは海外映画の『仮面の男』です。 (作品情報) 監督 ランダル・ウォレス 脚本 ランダル・ウォレス 出演 レオナルド・ディカプリオ 公開日 1998年08月08日 (あらすじ) ルイ14世の時代。かつてのフランス英雄の三銃士アラミス、アトス、ポルトスは現役を退き、彼らと友情を交わしたダルタニアンは現在は銃士隊長として王に仕えていた。ルイ14世は圧政を敷き、貧困に喘ぐ国民を顧みない類稀な暴君であった。そんな中、三銃士のアラミスは、ルイ14世により地下牢に鉄仮面をかぶらされ幽閉された双子の弟フィリップの存在を他の三銃士に語り、彼らとともに王の入れ替えを計画するのであった・・。 (感想)…

  • 海外映画(デビル)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは海外映画の『デビル』です。 (作品情報) 監督 アラン・J・パクラ 脚本 ケヴィン・ジャール 出演 ハリソン・フォード 出演 ブラッド・ピット 公開日 1997年04月05日 (あらすじ) フランシス・マグワイヤー(=ブラッド・ピット)は、8歳のとき目の前でIRAシンパである父親をイギリス人に殺され、それがきっかけで自身がIRAの活動家となる。大人になったフランシスはある時、政府軍に対抗するため、携帯式防空ミサイルシステム(スティンガー)を手に入れようとIRAシンパであるフィッツシモンズ判事の手引きのもとニューヨークで警官トム・オミーラ(=ハリソン・フォード)の家に下宿すること…

  • 映画のまねして裁判所に行ったら休みだった。

    本日は朝から福岡 六本松のTSUTAYAで読書しその後、すぐ近くの裁判所に行ってみました。 www.tsutayadvd.xyz 結果はタイトルの通りお休みでした。守衛さんのお話では土日祝日はお休みとのこと。役所ですからね、当然かぁ。すぐそばの検察庁も閉まってたのでそこで気づけばよかった。勉強になりました。 (スポンサーリンク)

  • 海外映画(セブン)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは海外映画の『セブン』です。 監督 デヴィッド・フィンチャー 脚本 アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー 出演 モーガン・フリーマン 出演 ブラッド・ピット 公開日 1996年01月27日 (あらすじ) 退職を間近に控えたベテラン刑事サマセット(=モーガン・フリーマン)と若手刑事ミルズ(=ブラッド・ピット)はある死体発見現場に急行した。死体は信じられないほどの肥満男であり、彼は食べ物の中に顔を埋めて死んでいた。次の被害者は弁護士のグールドで高級オフィスビルの自室で血まみれになって殺されていた。現場には被害者の血で「GREED(強欲)」の文字が残されていた。サマセットは肥満男の殺害現…

  • 海外映画(アメリカン・スナイパー)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは海外映画の『アメリカン・スナイパー』です。 監督 クリント・イーストウッド 脚本 ジェイソン・ホール 出演 ブラッドリー・クーパー 公開日 2015年02月21日 (あらすじ) イラク戦争に4度従軍したクリス・カイルが著した自伝をもとにした物語。テキサス州に生まれ、厳格な父親から狩猟の技術を仕込まれながら育ったクリス・カイルは30才の時、アメリカ大使館爆破事件をきっかけに海軍シールズへ志願する。私生活でも恋人タヤと共に幸せな生活を送るカイルであったが、間もなくアメリカ同時多発テロが起こり、カイルにスナイパーとして戦地への派遣命令が下るのであった。 (感想) 戦争に行く度に心を病…

  • 日本映画(るろうに剣心)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは日本映画の『るろうに剣心』です。(全3作品) 監督 大友啓史 脚本 藤井清美 出演 佐藤健 公開日 2011年08月25日 (あらすじ) 幕末の動乱に揺れる京都で「人斬り抜刀斎」の異名で数々の幕府要人を暗殺し恐れられていた剣客・緋村剣心(=佐藤健)は、明治維新後、「不殺(殺さず)」の誓いを立て、明治の世を流浪人として生きていた。旅の途中、剣心は神谷道場の師範代・神谷薫を助けたことがきっかけで道場で居候する事になる。一方、街では「人斬り抜刀斎」の名を騙った辻斬りが横行していた。 (感想) 少年ジャンプで大人気漫画の実写版と言うことで当時この漫画が好きだった私にとっては幻滅させられ…

  • 日本アニメ(ジョーカー・ゲーム)作品情報/あらすじ/感想

    今回紹介するのは日本アニメの『ジョーカー・ゲーム』です。(全12話) 原作 柳広司 監督 野村和也 脚本 岸本卓 公開日 2016年04月~ (あらすじ) 昭和12年秋、陸軍内部の強い反対の中、結城中佐によってスパイ養成を目的とするD機関が秘密裏に設立された。参謀本部から監視の密命を受け、D機関に赴いた佐久間中尉が目にしたのは超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たちだった。スパイマスターである結城中佐と彼らによる暗躍が始まる。 (感想) スパイ機関を題材にしたアニメで、D機関とターゲットとの手に汗握る頭脳戦、心理戦に重きを置いた大人の極上ミステリー的な作品です。 先日、TSUTAYAで実写…

  • 日本ドラマ(宇宙の仕事)

    今回紹介するのは日本ドラマの『宇宙の仕事』です。(全10話) 監督 福田雄一 脚本 福田雄一 出演者 ムロツヨシ、菅田将暉 出演者 賀来賢人、佐藤二朗 公開日 2016年09月18日 (あらすじ) ある日突然、地球を守るために集められた6人の男女。彼ら地球防衛軍に課せられた使命は月に建てられたスペースピットで地球侵略に来た宇宙人の『説得』であった。まとまりなし、使命感もなし、私生活優先でモチベーションも低い6人は、はたして地球を守れるのか? (感想) 監督、出演者の面々を見て頂ければどんな内容か想像出来るかと思いますが、ざっくり言うと勇者ヨシヒコシリーズをさらに質素にしたコメディ作品です(なの…

  • 海外映画(パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー)

    今回紹介するのは海外映画の『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』です。 監督 トム・シャドヤック 脚本 スティーヴ・オーデカーク 出演者 ロビン・ウィリアムズ 公開日 1999年03月20日 (あらすじ) クラウンドクターの先駆けとして実在するパッチ・アダムスが医師を志し医師になるまでを描いたストーリー。自殺未遂の果て、自らの意志で精神科に入院したアダムス(=ロビン・ウィリアムズ)はそこで患者とのコミュニケーションによる心のケアの重要性を知り、自らが患者に寄り添う医師になることを決意する。それから2年後、ヴァージニア大学の医学部に入学したアダムスは夢に向かって歩み始める。 (感想) ロビン…

  • 海外映画(ダークナイト)

    今回紹介するのは海外映画の『ダークナイト』です。(バットマン3部作の2作品目) 監督 クリストファー・ノーラン 脚本 クリストファー・ノーラン 出演者 クリスチャン・ベール 公開日 2008年08月09日 (あらすじ) バットマンことブルース・ウェイン(=クリスチャン・ベール)は地方検事デント、ゴッサム市警のゴードンと協力しゴッサムシティから犯罪をなくすため日々活動を続けていた。そんなある日、ピエロの仮面をかぶった一団による銀行強盗事件が発生する。この一団は銀行強盗の傍ら仲間同士で殺し合いをはじめ、ついに一人だけになってしまった。その男は『ジョーカー』を自称する後にバットマン達の強敵となる男だ…

  • 海外映画(バットマン・ビギンズ)

    今回紹介するのは海外映画の『バットマン・ビギンズ』です。(3部作の1作品目) 監督 クリストファー・ノーラン 脚本 クリストファー・ノーラン 出演者 クリスチャン・ベール 公開日 2005年06月18日 (あらすじ) ブルース・ウェイン(=クリスチャン・ベール)は子供の頃に両親とオペラに行った帰りに路上で強盗に両親を殺害される。それから14年の月日が経ち、大人になったブルースは汚職と腐敗の蔓延したこのゴッサム・シティでは正義や個人の力など何の意味も持たないことを痛感し超人的な力を追い求める。そしてブルースは、自身の恐怖の象徴たるコウモリの姿をしたバットマンとなり悪に立ち向かうのであった。 (感…

  • 日本映画(裁判長!ここは懲役4年でどうすか)

    今回紹介するのは日本映画の『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』です。 監督 豊島圭介 脚本 アサダアツシ 出演者 設楽統(バナナマン) 公開日 2010年11月06日 (あらすじ) ライターの南波タモツ(=設楽統)は裁判映画の脚本を書くために生まれて初めて裁判所へ傍聴に訪れる。傍聴に来たのはいいものの裁判所、法廷は分からないことばかり。そんなタモツは傍聴席で知り合った傍聴マニアたちと親睦を深めつつ、さまざまな裁判を傍聴し続けるのであった・・。 (感想) タモツ(=裁判所、傍聴にまったく縁が無い人)の裁判所での勝手の分からなさがリアルに表現された作品でした。この作品を見ると「一度、傍聴に行ってみ…

  • TSUTAYAのDVDレンタル料金はお店ごとに違う!

    今日は旧作DVDの紹介とは違うお話です。 ズバリ、 TSUTAYAのDVDレンタル料金はお店ごとに違います! 私が通うTSUTAYAは以下のどちらかですが、この2店は旧作DVDのレンタル価格が異なります。 TSUTAYA 天神ショッパーズ福岡 (旧作300円) 六本松 蔦屋書店 (旧作100円) 新作や準新作を一緒に借りる場合はDVD4枚千円プランがあって気になりませんが、アニメやドラマなどDVD数枚の作品を借りる人、旧作に絞って借りる人にはこの差は大きいです。もしも旧作100円でレンタルできないTSUTAYAに行く方は、近くに別のTSUTAYAが無いか調べてみてはいかがでしょうか。

  • 海外映画(グッドナイト・ムーン)

    今回紹介するのは海外映画の『グッドナイト・ムーン』です。 監督 クリス・コロンバス 脚本 ジジ・レヴァンジー 出演者 ジュリア・ロバーツ 出演者 スーザン・サランドン 公開日 1999年04月10日 (あらすじ) イザベル(=ジュリア・ロバーツ)はニューヨークで活躍している女性カメラマン。ある日彼女は弁護士のルークと恋に落ち彼と同棲することになる。しかし彼には前妻ジャッキー(=スーザン・サランドン)との間に二人の子供がいた。子供のことで対立するイザベルとジャッキーであったが、ある出来事により彼女たちの運命は大きく変わろうとしていた。 (感想) 生みの親と育ての親となる2人の母親の対立、葛藤を描…

  • 日本映画(寄生獣)

    今回紹介するのは日本映画の『寄生獣』です。2部構成の作品です。(第2部は『寄生獣 完結編』) 監督 山崎貴 脚本 古沢良太 出演者 染谷将太、深津絵里 公開日 2014年11月29日 (あらすじ) 人間の頭部を乗っ取りその肉体を支配しながら他の人間を捕食する新種の寄生生物が多数出現した現代日本で、主人公の泉新一(=染谷将太)はその寄生生物(自称:ミギー)に右腕をのっとられる。そこから新一とミギーの奇妙な共生生活が始まる。新一は人と寄生生物が共生する稀なケースとして、ミギー、寄生生物、人間と関わる中で人として大きく成長する。 (感想) CG、VFXの技術でリアルな寄生生物の動きが描かれたアクショ…

  • 海外映画(LIFE!)

    今回紹介するのは海外映画の『LIFE!』です。 監督 ベン・スティラー 脚本 スティーヴ・コンラッド 出演者 ベン・スティラー 公開日 2014年03月19日 (あらすじ) 雑誌『LIFE』編集部のネガフィルム管理者として働くウォルター(ベン・スティラー)は地味で平凡な冴えない男であった。また、恋する同僚のシェリルに声もかけられない消極的な男であった。そんなある日、雑誌『LIFE』の廃刊が決まる。フォト・ジャーナリストとして雑誌『LIFE』を長年支えてきたショーンは最終号のための撮影フィルムをウォルターへ送るがウォルターはどうしても肝心のフィルムだけ見つけだすことができなかった。ついにウォルタ…

  • 海外映画(少林サッカー)

    今回紹介するのは中国映画の『少林サッカー』です。 監督 チャウ・シンチー 脚本 チャウ・シンチー 出演者 チャウ・シンチー 公開日 2002年06月01日 (あらすじ) 20年前、サッカー界のスターであったファンは、チームメイトで子分だったハンから八百長を持ちかけられる。ファンはその時の試合がきっかけで足に大ケガし引退を余儀なくされる。そして現在、かつての子分ハンはサッカー界の絶対権力者となり、ファンはその雑用に落ちぶれていた。そんなファンの前に現れたのは少林拳の達人シン(=チャウ・シンチー)。彼のキック力に惚れ込んだファンは、シンとシンの兄弟子達と共にサッカー界に少林拳で勝負をしかけるのであ…

  • 日本映画(バトル・ロワイアル)

    今回紹介するのは日本映画の『バトル・ロワイアル』です。 監督 深作欣二 脚本 深作健太 出演者 藤原竜也、ビートたけし 公開日 2000年12月16日 (あらすじ) 完全失業率15%突破、失業者1000万人、不登校生徒80万人。少年犯罪は増加の一途をたどり、自信をなくした大人達は子供を恐れ1つの法案を可決される。その名は新世紀教育改革法「通称BR(バトル・ロワイアル)法」。全国の中学校から無作為に選ばれた1クラスを無人島に隔離し、クラスメイトが最後の1人になるまで殺し合わせるという法律。BR法の対象クラスに選ばれた七原秋也(=藤原竜也)たち城岩学園中学3年B組の生徒は、修学旅行のために乗ったバ…

  • 日本映画(容疑者Xの献身)

    今回紹介するのは日本映画の『容疑者Xの献身』です。 監督 西谷弘 脚本 福田靖 出演者 福山雅治、堤真一 公開日 2008年10月04日 (あらすじ) 天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神哲哉(=堤真一)は、ある日、アパートの隣で1人娘と2人暮らしする花岡靖子が元夫の富樫慎二を殺害したことを知る。花岡親子に好意を持っていた石神は2人を救うため完全犯罪を企てる。しかしそこに立ち塞がるのは、ガリレオこと、かつての親友で天才物理学者の湯川学(=福山雅治)であった。 (感想) この映画は「古畑任三郎」と同じ作風で先に犯人と殺害方法が分かり、そのアリバイを湯川たちが崩していく作品で…

  • 日本映画(ザ・マジックアワー)

    今回紹介するのは日本映画の『ザ・マジックアワー』です。 監督 三谷幸喜 脚本 三谷幸喜 出演者 佐藤浩市、妻夫木聡 他 公開日 2008年06月07日 (あらすじ) 港町・守加護(すかご)を牛耳るマフィア「天塩商会」。そのマフィアのボスの愛人マリに手を出した備後登(=妻夫木聡)は、命の代償にボスの前に伝説の殺し屋「デラ富樫」を連れてくることを約束する。しかし「デラ富樫」は一向に見つからず、あせった備後は売れない3流役者の村田大樹(=佐藤浩市)を映画撮影と偽り「デラ富樫」として「天塩商会」に連れて行く。相手が本物のマフィアと知らず「デラ富樫」を演じる村田、村田を「デラ富樫」と信じる「天塩商会」、…

  • 海外映画(マネーボール)

    今回紹介するのは海外映画の『マネーボール』です。 監督 ベネット・ミラー 脚本 スティーヴン・ザイリアン 出演者 ブラッド・ピット 公開日 2011年11月11日 (あらすじ) メジャーリーグ業界で統計学を用いた独自の選手評価法を使い、オークランド・アスレチックスで低予算ながら驚異の勝率を叩き出したビリー・ビーンの実話を元にした物語。 当時、アスレチックスのGMビリー・ビーン(=ブラッド・ピット)は、2002年の次シーズンを控え選手層の強化を図ろうとするが、低予算のアスレチックスでは、有力選手と契約する資金も無く自チームの有力選手でさえも他球団に次々と引き抜かれてしまう状況にあった。そんな彼が…

  • 日本ドラマ(下町ロケット)

    今回紹介するのは日本ドラマの『下町ロケット』です。 原作 池井戸潤 脚本 八津弘幸 出演者 阿部寛、吉川晃司 出演者 安田顕、立川談春 公開日 2006年07月08日 (あらすじ) 宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平(=阿部寛)はロケット打ち上げにおいてエンジン開発の責任者であったが、ロケット打ち上げ失敗の責任を取って辞職し他界した父を継いで佃製作所(中小企業)の社長となる。7年後、佃製作所はエンジン開発する傍らロケットエンジン用バルブの開発を続け、純国産の大型ロケット開発を進める帝国重工をしのぐバルブ製作技術を持つまでに成長する。このドラマは佃製作所(佃航平)のものづくりに対する技術者とし…

  • 海外映画(サイレントヒル)

    今回紹介するのは海外映画の『サイレントヒル』です。 監督 クリストフ・ガンズ 脚本 ロジャー・エイヴァリー 出演者 ラダ・ミッチェル 公開日 2006年07月08日 (あらすじ) ローズ(=ラダ・ミッチェル)とクリストファー夫婦には8才になる娘シャロンがいた。その娘はしばしば情緒不安定に陥り、取り憑かれたかのように「サイレントヒル」と謎の言葉を発する問題を抱えていた。そんなある日、ローズは「サイレントヒル」と言う町の存在を知る。ローズは娘の奇怪な行動の原因はそこにあると考え、その究明のため、夫の制止を振り切って娘と「サイレントヒル」に向かうのであった。 (感想) 灰と霧に覆われた町並みや、血と…

  • 海外映画(ミート・ザ・ペアレンツ)

    今回紹介するのは海外映画の『ミート・ザ・ペアレンツ』です。 監督 ジェイ・ローチ 脚本 ジェームズ・ハーツフェルド 出演者 ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー 公開日 2001年03月31日 (あらすじ) シカゴに住むグレッグ・フォッカー(ベン・スティラー)は、恋人のパムとの結婚を許してもらうためパムの両親に会いにいく。しかし、彼女の父親ジャックはCIAで尋問のプロとして34年も勤めてきたパムを溺愛する男であった。パムの両親に認められるため、グレッグの奮闘が始まる。 (感想) 「ナイトミュージアム」で有名なベン・スティラーの出るコメディー作品です。ベンのやることなすことすべてが空回りする様…

  • 日本映画(ハル)

    今回紹介するのは日本映画の『ハル』です。 監督 森田芳光 脚本 森田芳光 出演者 深津絵里、内野聖陽 公開日 1996年03月09日 (あらすじ) 東京で平凡なサラリーマン生活を送る速水昇(=内野聖陽)。速水はある日、「ハル」のハンドルネームでパソコン通信の映画フォーラムをおとずれ「ほし」(=深津絵里)と出会う。互いに素顔を明かさない関係であったが、徐々に悩みを相談する間柄となり、ついにお互いに会うことを決断する。 (感想) 物語はパソコン通信(≒チャットルーム)の会話を中心に展開され、ふたりの会話を見守るように進みます。インターネット、携帯電話、スマホ、SNSと人と人をつなぐ距離は様変わりし…

  • 海外映画(フェイス・オフ)

    今回紹介するのは海外映画の『フェイス・オフ』です。 監督 ジョン・ウー 脚本 マイク・ワーブ 出演者 ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジ 公開日 1998年02月28日 (あらすじ) FBI捜査官のショーン・アーチャー(=ジョン・トラボルタ)はかつて息子の命を奪ったテロリストのキャスター・トロイを激戦の末に捕縛成功する。しかし、その際にキャスターによってロサンゼルスに細菌爆弾が仕掛けられていたことが判明する。ショーンはキャスターの部下ポラックスからその情報を聞き出すため、整形手術でキャスター(激戦で植物状態)と顔を入れ替え、キャスターとして獄中のポラックスに接触する。数日後、獄中のキャスター…

  • 日本映画(帝一の國)

    今回紹介するのは日本映画の『帝一の國』です。 監督 永井聡 脚本 いずみ吉紘 出演者 菅田将暉、竹内涼真 他 公開日 2017年04月29日 (あらすじ) 政財界に強力なコネを持ち生徒会長をつとめたものには将来の内閣入りが確約されている日本一の超名門海帝高校。そこに入学した赤場帝一(菅田将暉)は「総理大臣になり自分の国を作る」という野望をかなえるため、2年後の生徒会長選挙に向けて動き出す。ライバルは800人の超エリート高校生たち。帝一の戦いはすでに始まっていた。 (感想) 学園で唯一まとも(?)な大鷹弾(=竹内涼馬)を除き、帝一を筆頭にみんな個性的(濃すぎ!)でやることなすこと全てが笑いを誘う…

  • アジア映画(イップマン・序章)

    今回紹介するのは中国映画の『イップマン』です。シリーズの一作目。 監督 ウィルソン・イップ 脚本 エドモンド・ウォン 出演者 ドニー・イェン 公開日 2011年02月11日 (あらすじ) ブルース・リーの師匠である詠春拳の達人 葉問(=イップマン)の過去を題材とした作品。 1935年、広東省仏山市は数多くの道場が軒を連ねる中国武術の町であった。その中でイップマンは知らぬ者のいない仏山最強の詠春拳の達人であった。武術、家族にかこまれ幸せな日々を送っていたイップマンであったが、日中戦争で町、住まいは日本軍に占領され窮地に陥るのであった。 (感想) これぞ、カンフー映画!といった感じの作品です。ブル…

  • 海外映画(シックスセンス)

    今回紹介するのは海外映画の『シックスセンス』です。 監督 M・ナイト・シャマラン 脚本 M・ナイト・シャマラン 出演者 ブルース・ウィリス 公開日 1999年10月30日 (あらすじ) 小児精神科医として働くマルコム・クロウ(ブルース・ウィルス)は、ある日、10年前の少年期にカウンセリングを施したビンセント・グレイに「自分を救ってくれなかった」と言われ銃で撃たれてしまう。それから一年後、現在マルコムは妻から無視され続ける関係に悩んでいた。そんな中、マルコムは親とも誰とも打ち解けることができないでいる少年コール・シアーと出会い交流重ねる中で、彼と自分に隠された重大な秘密を知ることとなる。上映当時…

  • 海外映画(ファイトクラブ)

    今回紹介するのは海外映画の『ファイトクラブ』です。 監督 デヴィッド・フィンチャー 脚本 ジム・ウールス 出演者 エドワード・ノートン、ブラッド・ピット 公開日 1999年12月11日 (あらすじ) 主人公の僕(エドワード・ノートン)は平凡なサラリーマンであったが、あることがきっかけでタイラー・ダーデン(ブラッド・ピット)と出会い共同生活を始める。ある日、タイラーはバーの駐車場で「力いっぱい俺を殴ってくれ」と言い、僕とタイラーのふざけながらも本気の殴り合いが始まる。時が経ち、駐車場での2人の殴り合いは、大勢の参加する地下室での1対1の殴り合い(ファイトクラブ)へと拡大する。ファイトクラブはやが…

  • アジア映画(JSA)

    今回紹介するのは韓国映画の『JSA』です。 監督 パク・チャヌク 脚本 パク・チャヌク他 出演者 ソン・ガンホ、イ・ビョンホン 公開日 2001年05月26日 (あらすじ) 1999年10月26日午前2時16分、JSA(朝鮮戦争休戦協定により規定された軍事境界線)の北朝鮮側詰所で、北朝鮮の将校が韓国側警備兵に射殺される事件が発生した。韓国側、北朝鮮側の警備兵の供述は異なり、中立国停戦監視委員会のもと第三者委員による真相究明が開始される。そしてそこには意外な真実があった。 (感想) 国の枠を超えて、韓国、北朝鮮の交流を願う思いのようなものを感じさせる作品でした。Wikipedia等を見るとJSA…

  • アジア映画(インファナル・アフェア)

    今回紹介するのは韓国映画の『インファナル・アフェア』です。 監督 アンドリュー・ラウ、アラン・マック 脚本 アラン・マック、フェリックス・チョン 出演者 トニー・レオン、アンディ・ラウ 公開日 2003年10月11日 (あらすじ) ストリート育ちの青年ラウは香港マフィアに入ってすぐ、その優秀さに目を付けたボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは潜入捜査官となるため突如退学となる。このことを知っているのはウォン警視だけだった。時が経ち、お互いにマフィア、警察内で出世を重ねていくが、ある捜査でウォン警視はヤンの見ている前で殺されてしまう。これによりヤンが…

  • 日本映画(真・雀鬼シリーズ)

    今回紹介するのは『真・雀鬼』です。シリーズ01~19まであります。 監督 - 脚本 - 出演者 清水健太郎 公開日 ー (あらすじ) 1960年代から裏社会で麻雀の代打ちをし、20年間無敗を誇った桜井章一の実体験を元にしたオリジナル作品。 (感想) 仁侠映画をまったく見ない私ですが、麻雀好きがきっかけで見ました。この作品は男気や義理や人情を重んじるまさに仁侠映画!って感じ作品です。代打ち中の臨場感や麻雀牌をを力強く打つシーン、裏芸(積み込み、すり替え)の応酬と麻雀好きにはたまらない作品です。私が好きなシリーズは以下です。 真・雀鬼7 さらば友よ、引き裂かれた麻雀 真・雀鬼11 奪われた死闘 片…

  • 海外映画(TAXI)

    今回紹介するのは『TAXI』です。 監督 ジェラール・ピレス 脚本 リュック・ベッソン 出演者 サミー・ナセリ 公開日 1998年08月05日 (あらすじ) スピード狂のダニエルは念願のタクシー免許を取得し、愛車のプジョー・406の超改造車でタクシー業を始める。仕事を始めて間もないある日、刑事エミリアンを刑事と知らずに猛スピードで警察署へ送ってしまい、スピード違反の現行犯で検挙されてしまう。その頃マルセイユ市内では、メルセデス・ベンツに乗るドイツの強盗団「メルセデス」による連続銀行強盗事件が相次ぎ警察を悩ませていた。ダニエルは違反を見逃すことを交換条件に、エミリアンと共に強盗事件の捜査に協力す…

  • 海外映画(レオン)

    今回紹介するのは『レオン』です。 監督 リュック・ベッソン 脚本 リュック・ベッソン 出演者 ジャン・レノ 公開日 1995年03月25日 (あらすじ) ニューヨークで孤独に生きるイタリア系移民のレオンはプロの殺し屋としてイタリア系マフィアのボス、トニーの依頼を遂行する日々を送っていた。ある日、隣室のジョセフが麻薬を横領したことが麻薬捜査課(実際は麻薬密売をしている)のスタンスフィールドにバレて一家は惨殺されてしまう。しかし、たまたま外で買出ししていた少女マチルダはレオンに助けられる。そこから殺し屋レオンとマチルダの奇妙な共同生活が始まる。 (感想) 私の世代でこの作品を知らない人はいないとい…

  • 日本映画(陽はまた昇る)

    今回紹介するのは『陽はまた昇る』です。 監督 佐々部清 脚本 西岡琢也 出演者 西田敏行、他 公開日 1998年05月02日 (あらすじ) 高度経済成長期の日本でカラーテレビも普及していた時代、日本ビクターのビデオ事業部の部長に就任した加賀谷静男は新しい家庭用VTR(VHS)を開発することに情熱を燃やす。そんな中、当時大学生の就職人気No.1の巨大企業であるソニーが革命的な家庭用VTRであるベータマックスを開発した。性能で劣るVHSでベータマックスと勝負すべく、加賀谷静男はある賭けに出る。 (感想) この映画はVHS開発プロジェクトの実話をもとにした作品です。最近、下町ロケット1、2を借りて見…

  • 海外映画(ガタカ)

    今回紹介するのは『ガタカ』です。 監督 アンドリュー・ニコル 脚本 アンドリュー・ニコル 出演者 イーサン・ホーク、ジュード・ロウ 公開日 1998年05月02日 (あらすじ) 遺伝子操作により優れた知能と体力を備えた「適正者」を人工的に産み出すことが出来る近未来。自然妊娠で生まれたヴィンセントは「不適正者」として夢も希望もない人生を歩まなければならなかった。そんな彼が、最後にたどり着いたのは、DNAを偽装して「適正者」として生きること。宇宙飛行士を夢みた「不適正者」ヴィンセントは「適正者」のジェローム・モローとして宇宙局「ガタカ」への入局をはたし、宇宙飛行士の夢を追うこととなる。 (感想) …

  • 日本映画(ふたり)

    今回紹介するのは『ふたり』です。 監督 大林宣彦 脚本 桂千穂 出演者 石田ひかり 公開日 1991年05月11日 (あらすじ) 中学二年の北尾美加には、三つ年上で成績優秀、スポーツ万能、周りからも慕われる完璧な姉がいたが、ある日の登校中にその姉を交通事故でなくしてしまう。ところがその後、美加は死んだはずの姉の声が聞こえるようになる。美加の周りでは様々な事件が起こっていくが、姉のアドバイスを通して、困難を乗りきり人として大きく成長していく。 (感想) ザ・昭和と言う感じの古い映画です。内容は、少女の成長を描いた切ない青春映画といった感じの作品なのですが、私はこの作品の歌(中嶋朋子 草の想い)が…

  • 日本映画(ぼくらの七日間戦争)

    今回紹介するのは『ぼくらの七日間戦争』です。 監督 菅原比呂志 脚本 前田順之介 出演者 宮沢りえ、佐野史郎 公開日 1988年08月13日 (あらすじ) 厳しい校則に縛られた青葉中学校から8人の男子生徒が授業ボイコット+家出をして廃工場で自由な生活を始める。そこに3人の女子生徒が加わり11人での廃工場生活を始めるが、それがばれて、やがて学校や機動隊を巻き込んだ大籠城戦が始まる。 (感想) 宗田理の小説(僕らのシリーズ)の1作品目です。誰もが一度は経験してるであろう少年時代の秘密基地への憧れ、学生時代の一人暮らしへの期待を思い出させるようなワクワク感が詰まった作品です。 一度ご覧ください。

  • 海外映画(ラウンダーズ)

    今回紹介するのは『ラウンダーズ』です。 監督 ジョン・ダール 脚本 デヴィッド・レヴィーン 出演者 マット・デイモン 公開日 1999年05月08日 (あらすじ) ニューヨークのロー・スクールに通うマイクはある日、賭けポーカーで貯めた3万ドルをロシアンマフィアのテディーKGBとの対戦で一気に失ってしまう。恋人ジョーの説得もあり、1度は足を洗おうとするが、ポーカーの世界で生きていきたいと言う強い思いから再びその世界へ足を進めていく。 (感想) 私がグッドウィルハンティングに続いて見たマット・デイモン主演作品の2作品目です。対象はポーカーですが、それにかける情熱と、ドン底から再び一歩踏み出そうとす…

  • 海外映画(グッド・ウィル・ハンティング旅立ち)

    今回紹介するのは『グッド・ウィル・ハンティング旅立ち』です。 監督 ガス・ヴァン・サント 脚本 マット・デイモン、ベン・アフレック 出演者 マット・デイモン、ベン・アフレック 公開日 1996年07月13日 (あらすじ) 天才的な頭脳を持ちながらも幼い頃に負ったトラウマから逃れられず非行を繰り返す青年ウィルは、MIT数学科教授のジェラルド・ランボー教授に見いだされ、更正のためのカウンセリングを受けることとなる。だが、カウンセリングを行う心理学者ショーンも心に大きな傷をもっていた。そんな二人の交流と、ウィルの親友チャッキーの存在がウィルを成長させていく。 (感想) ウィルを取りまく人達の温かさと…

  • 海外映画(バタフライ・エフェクト)

    今回紹介するのは『バタフライ・エフェクト』です。 監督 エリック・ブレス 脚本 エリック・ブレス 出演者 アシュトン・カッチャー 公開日 2005年05月14日 (あらすじ) 時折、短時間の記憶を喪失することがあった少年エヴァンは、医師の勧めで日記をつけ始める。時が経ち、大学生になったエヴァンが当時の日記を読み返すとその時点に自分の意識だけタイムリープできることを知る。幼馴染の未来の不幸を取り除くため過去を変えようとするが、それが現在を大きく変えることとなっていく。 (感想) カオス理論のバタフライ効果を題材にした作品で、今まで見てきた過去改変で自分の望む未来を手に入れる映画とは一味違う内容に…

  • 海外映画(ミッションインポッシブル第1作)

    今回紹介するのは『ミッションインポッシブル(第1作)』です。 ※主旨に反して有名作品を上げてしまいました。 監督 ブライアン・デ・パルマ 脚本 デヴィッド・コープ 出演者 トム・クルーズ 公開日 1996年07月13日 (あらすじ) 極秘諜報部隊 IMFに所属するイーサン・ハントはCIAの非公式工作員のリストを盗み出そうとしている大使館職員に対する防諜任務中に何者かに仲間を次々と殺されてしまう。何とか生き残ったイーサンだが、裏切り者の容疑をかけられてしまい、真犯人を捕まえるため、CIA本部へ潜入を決意する。 (感想) アクション要素の強い第2作以降に比べ、相手に見つからない・悟られないを徹底的…

  • 海外映画(エネミー・オブ・アメリカ)

    今回紹介するのは『エネミー・オブ・アメリカ』です。 監督 トニー・スコット 脚本 デビット・マルコーニ 出演者 ウィル・スミス 出演者 ジーン・ハックマン 公開日 1999年04月17日 (あらすじ) アメリカ連邦議会ではテロ対策の名目で一般市民のプライバシーを大幅に侵す危険性のある「通信の保安とプライバシー法」の是非が議論されていた。ある日、国家安全保障局の高官トーマス・ブライアン・レイノルズは法案を強引に可決させるべく反対派の有力議員を湖畔で暗殺する。だが、その一部始終が野鳥観察用の無人カメラに録画されていたことがわかる。ひょんなことから録画テープを入手したロバート・クレイトン・ディーンと…

  • 海外映画(スパイ・ゲーム)

    今日紹介するのは『スパイ・ゲーム』です。 監督 トニー・スコット 脚本 マイケル・フロスト・ベックナー 出演者 ロバート・レッドフォード 出演者 ブラッド・ピット 公開日 2001年12月15日 (あらすじ) 伝説のCIA工作官ネイサン・ミュアーはあと1日で引退を迎えようとしていたが、あるきっかけで手塩にかけて育て上げた工作官のトム・ビショップが中国でスパイ容疑で捕まったことを知る。CIA本部内ではビショップの独断行動の理由を調査していたがビショップの処刑を受け入れていた。それを知ったミュアーは調査に協力する一方でビショップ救出のための暗躍を始める。 (感想) CIA本部内でミュアーがビショッ…

  • 日本ドラマ(君の手がささやいている)

    今回紹介するのは『君の手がささやいている』です。 決してホラーじゃありません! 監督 ?? 脚本 岡田惠和 出演者 武田真治、菅野美穂 公開日 1997年から2001年にかけて年1話(計5話) (あらすじ) 聴覚障害を持つ武田美栄子と野辺博文が出会い、結婚し、子供を生み家庭を築いてく物語。その中で起こるさまざまな障害や苦難を2人で乗り越えていく姿を描いたドラマです。 (感想) 地デジ前の作品のため映像は古く感じるかもしれません。しかし内容は、さまざまな障害や苦難に悩みながらも2人で乗り越えていく姿が映し出されたとても感動的なドラマです。ドラマは終わるけど、2人の人生は今後も続いていく、新たな障…

  • 日本映画(BALLAD 名もなき恋のうた)

    今日紹介するのは『BALLAD 名もなき恋のうた』です。 監督 山崎貴 脚本 山崎貴 出演者 草彅剛(SMAP)、新垣結衣 公開日 2009年09月05日 (あらすじ) 戦国時代の天正二年(1574年)春日の国を舞台に井尻又兵衛という一人の侍と未来から来た川上真一という少年が一緒に過ごす中で絆を深め、やがて国の存亡をかけた戦いに向かっていくというお話です。 (感想) アニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』を原案とした作品です。原案がクレヨンしんちゃんなだけにギャグ物かと思ったら全然そんなことはなく、切なく心温まる作品でした。 第一回の紹介作品ということで「へー、そんな…

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