理学療法士向けの転職、年収アップのお話から 新人・学生に向けて、学習や動作観察などのスキル、職場選び、セラピストとしての在り方・考え方を毎日配信しています。
理学療法士5年目の26歳。 国家資格取得後→回復期4年で転職→訪問リハビリへ 副業で整体院開業し月収20万達成も、労働収入に疲れて縮小化。 2019年8月より雑記ブログ運営。 学生や新人セラピストが理学療法士に希望が持てるよう理学療法の考え方や年収アップ、転職、副業、幸せな考え方・在り方、得する話をシェアしてます。
<ブログ100記事達成記念!!>ブログ初心者から100記事ほぼ毎日更新するためにした事
8月から約3カ月間。雑記ブログをほぼ毎日更新をして、ついに100記事を達成しました。この100記事を超えるにあたって自分がやってきたことや便利なツールなどの紹介をしたいと思います。始めたばかりの人や毎日更新をしたいけど続かない人はぜひ参考にしてください。
アリババ創業者ジャック・マー「口先だけは『大学教授なみ』でも行動は『盲人以下』」から学ぶ行動することの大切さ
たまに自分のやってることに興味を持って理学療法士や作業療法士の人が聞いてくるけどだいたいの人は『そんなん時間の無駄』『失敗するよ』『そんな金ないよ』なんていう。まさしくアリババ創業者ジャック・マーの名言り「口先だけは『大学教授なみ』でも行動は『盲人以下』通りだなって思います。そんなマインドでは一生貧乏で幸せになれない。
理学療法士は今後生き残れるのか??→今後のセラピスト業界を予想、生き残る方法を解説
高齢者が増え、医療費の増加、これによっておこることは需要はあるけど診療報酬は下がってくるということ。ここから考えれば理学療法士の給料どころか立場まで危うくなってくることはわかる。これに対して何か行動はできていますか?何からすれば分からない人に向けて今後生き残る方法を解説します。
信頼される理学療法士になれる7つのポイント→知識や技術だけでは足りない『人間性』が見えることが大事
いくらすごい知識や技術を持っていても、信頼関係を築くことが出来なければ患者さんに理学療法を提供する以前の問題です。信頼関係を築くために必要なことはその人が人間的に良い人かどうか、その『人間性』を見られています。今回はその信頼関係を築くために7つのポイントに分けてお話をします。
リハビリテーションの監督は『理学療法士』|広い知識を身に着けて調整役が適任だと思う話
リハビリテーションにおいて『理学療法士が理学療法だけやっていればいい』という環境は本当に少ないように感じます。色々な知識や立場を理解し、それを的確に患者さんの橋渡しになる中間管理職や監督のような立ち回りが求められるなと感じます。
<幸せのマインドセット>嫌なことから決める人生設計|ネガティブでも幸せになれる
幸せな人=ポジティブな人のイメージがあるけど、ネガティブ思考の人でも幸せにはなれる。嫌なことから自分の人生を決めて、それを排除するように行動すれば、結果として『自分にとって幸せな生活』を作ることはできる。そのやり方と考え方について解説します。
<病院・施設で困る問題>患者さんからの貰い物って、もらう?断る?→もらうほうが患者さんのためになる。
病院や施設など職場によってルールは違うとは思いますが、患者さんからの貰い物はお金以外はもらうべきだと思います。患者さんがなぜあげたいという気持ちになったのかを考えれば、受け取ることが最大の誠意だと思います。そして、もらうことは患者さんのためにもなりますし、信頼関係を築く一つの方法としてもなり得ると思います。
<学生・新人理学療法士に向けて>脊椎圧迫骨折とは?—基礎知識から治癒過程に応じた対応、治療方法まで解説します。
理学療法士がよく診る症例の一つとして『脊椎圧迫骨折』が上がります。これは学生や新人セラピストにあてられることも多く、一連の理学療法の流れを考えるのによい症例となります。その病態はそれほど複雑ではありませんが、しっかり理解しアプローチしていかないと重症化してしまう恐れもあるものなので、ぜひ参考にしてください。
『科学的根拠に基づいた医療(EBM)』とは→エビデンスも臨床の経験も患者の価値観も大切にする”最強”の考え方
『医療』において、『エビデンス(根拠)』が大事なのか、『専門家の経験』が大事なのか、患者さんの『意思』は?という問題が必ずといっていいほど出てくる。けれど、本質はどれも大切。その考え方こそが、EBM(Evidence-based Medicine)。患者さんの治療にあたる上でこの考え方は最も大切だと思います。
【離床について完全解説!!】離床の基本的な知識から正しい手順、必要な離床時間の設定方法までまとめて解説します。(文献付き)
病院や施設などでよく離床させることを重要視する発言が多い。しかし、『とりあえず起こせばいい』という考えで行っている人がいる。その人のために基礎から教科書レベルでの正しい手順、さらに一体離床って何時間くらいするのが最適なのか、という話まで文献も踏まえて解説します。
理学療法士国家試験受ける学生に向けて|ここが踏ん張りどころ、ここで頑張れば一生頑張れて、やっていける。
国家試験まであと何ヶ月ですか?自分も経験したから辛く、しんどいのは分かります。ですが、ここで一生が決まると言っても過言ではありません。あと数か月、数週間、数日、ギリギリの最後まで頑張って、今後の人生誇れる自分と知識を身に着ける知恵をつけてほしいと思います。きっとそれは一生役に立つ素晴らしいスキルになりますから
もうすぐブログを始めて3か月になります。(2019年10月成績)
8月4日から始めて約3ヶ月になります。9月と10月の比較と10月の目標の達成状態についての話をし、11月の目標についてお話をします。
好き嫌いで決めるのは可能性を狭めていますよ。→目的のためならそんなこと言ってられない
やりたくないからやらない、苦手だからやりたくない というのは自分の可能性を狭めています。好き嫌い・得意苦手で決めるではなく、自分の目的に『必要か?必要でないか?』で成長し幸せになれると思う。そして、何かを得るためには何かを捨てたり変える必要があることも忘れてはいけない。
<これからはシェアの時代>フリマアプリでお得に本で勉強する方法→本を買ったのに逆に得してしまった話
お金がないから本を買えない、勉強できないと言っている人にオススメ。フリマアプリを使ってほぼタダ、むしろプラス収支を得る方法を経験談も一緒にお話します。購入側で良く使ってると思いますが、出品する側に回ればお得に勉強をすることができますよ。手始めにメルカリやラクマを使ってみてはどうでしょうか?
ブログを100記事書いてから考えていること→毎日更新やめます。
8月4日から始めた雑記ブログ。100記事を書くことを目標にやってきました。現在はこれで86記事です。今現在の状態から100記事を書いてからのことを考えると毎日更新というのはあまり意味がない、むしろ自分の成長に邪魔になっているものだと思っています。だから、毎日更新を止めようと思っています。
<新人理学療法士に向けて>失敗をして、後悔なんてしなくていい。けれど未来のために反省はしなさい
理学療法士をしているとたくさんの後悔をします。「あの時、あぁしていれば」「自分でなければ」。ですが、そんな後悔患者さんのためにはなりません。ましてや、自分のためにも。そんな後悔なんてしなくていいです。すべきことは未来につながる反省です。そして、その反省から行動して、次の患者さんに生かすことが僕らのできる事だと思います。
<急性期・回復期の理学療法士に言いたいこと>退院時の住宅改修で手すりを付けないでほしい→その行為、邪魔になってますよ
退院前に必ずといっていいほど行う『住宅改修』。実はそれ邪魔になってることがありますよ。患者さんのためにやっていることだと分かりますし、自分も回復期にいたころは知らずにやっていましたが、ちょっと住宅改修をする前に一歩引いて考えてほしいと思います。一人で環境を完成させようとせず、僕ら訪問リハビリにも頼ってほしいと思います。
<ちゃんと評価できていますか?>FIMは実際に見て『しているADL』でつけないといけない。
日常生活動作(ADL)を評価する上でFIMは良く使う評価方法です。世界的にも使われてる評価方法ですが、しっかり評価はできていますか?FIMは『しているADL』でとらないといけません。つまり、実際に見ないとダメです。もちろん難しいこともたくさんあると思いますが、出来る限る近づける努力はするべきだと思います。
<理学療法士必見!!>学生のROMやMMTの猛練習って意味あるの?→臨床PTも知らない!?やらないと評価技術は落ちていく
臨床に出れば、ROMやMMTの測定をちゃんとやってる人っていうのはとても少ない。僕もその一人で、目測である程度分かるようになるからだ。けれど、特に学生の間はしっかり練習したほうがいい。そうしないと評価技術は定着せず、継続しないと能力は落ちていきますよ。
いくら患者さんが良くなっても病棟の問題でADLがあげれないなんてことたくさんあります。ですが、それは本当に病棟だけの問題ですか?理学療法士・作業療法士ができることすべてやってますか?患者さんのためにも自分の知識と技術を最大限生かし、患者さんに関わる全ての人に共有し、分け合えるようになってほしいと思います。
<理学療法士の実習生・バイザー必見!!>臨床実習で動作観察に動画を撮るのはOK?NG?どっちなの?
僕が実習生のころは動画撮ることはNGなことが多かったですが、今になって動画は撮らせるべきだと思います。特にまったく能力が身についてない学生に動作を数回見せただけで、レポート書いてこいは酷ではないですか?個人的な意見ですが、動画を撮るメリットを知っていただいて学生の成長のために使っていただけたらと思います。
<幸せのマインドセット動画> 『橋下徹 VS 高学歴ニート』 ちゃんと完全燃焼できる生き方をしなさい。その方法は…
林修先生の初耳学より『橋下徹 VS 高学歴ニート』の動画の感想です。これには幸せになるための考え方・在り方が詰まっています。特に目標がない人、毎日をなんとなく過ごしている人にとっては強烈な話だと思います。ぜひ、幸せマインドになるための一つの考え方として見ていただけたらと思います。
<理学療法士の学生へ>自分に適した職場を見つける方法|就職先の決め方はたった2つのポイントでいいですよ
理学療法士の学生は就職先に困っていると思いますが、見るべきポイントはたった2つです。病院や施設、診療所などなど色々な職場があると思いますが、これから変わっていくセラピスト業界に柔軟に対応できなくてはいけません。そのためにも初めの職場というのは大事だと思っています。その職場選びを失敗しないためにも参考にしてください。
原因自分論とは、すべての原因は『自分』にあると考えることです。反対の原因他人論で、すべての原因は『他人』にあると考えると、悪い事はすべて他人のせいにして、一生成長できず、幸せになることはできません。今置かれている状況を客観的に認識し、他人は変えられない、変えられるのは自分と未来だけということを理解すべきです。
<変わりたい人必見!!>誰でも簡単に豊かで幸せになれる方法を学ぶことができますよ|読書が辛いなら動画ならどうですか?
今のままではダメだと分かっていても行動できない人へ、とても簡単にその初めの一歩を踏み出す方法があります。それはYouTubeです。動画は読書と違って受け身の形で情報を仕入れることができる上スマホ一台あればいつでもどこでも見ることができます。まずは通勤時間なんかの空いた時間に見てみることから始めてみてはいかがでしょうか?
<全国のセラピストへ>理学療法は好きだけど、それだけでは足りない|とにかく小さくてもいいから何か始めろ!
理学療法が好きと言う人はたくさんいるでしょうが、これからの世の中はそれだけでは不安がたくさんあります。それを解消するためにもなんでもいいから初めるべきだと思います。もちろん何かに挑戦すること、変えることはすごく怖いことです。ですが、今のまま何もせずいても良くなる保証はありません。小さくてもいいから何か初めてみませんか?
患者さんが勝手に良くなってるだけと言う言葉はとても奥が深い言葉だと思います。そのままで受け取ると偏屈者のように感じるかもしれませんがこれは、戒めと慰めの言葉です。この言葉は理学療法としての在り方や考え方が詰まった言葉だと思います。
<転職のメリット>職場を変えればフィジカル・メンタルが変わって、人生も変わる
『仕事が辛い・辞めたい』という感情はけっこうたくさんの人が抱えている問題。転職というのはとても決断力と行動力が必要なことで難しいことですが、それができれば人生においてたくさんの時間を使う仕事が楽で楽しくなって、きっと人生を大きく変えることができますよ。
<新人理学療法士に向けて>しんどいのに会社で頑張り続ける必要なんてない辞めるリスクなんて低いんだから、続けるだけ不幸になるだけ
新人セラピストに向けて、仕事を辞める・転職する上でのリスクや不安を無くすお話をします。会社を辞めたいと思ったとき、色々なことを考えて辞めれないことがあります。けれど、そこで変に頑張って潰れてしまうことは人生棒に振っています。自分の幸せになるためにも転職する勇気も大事だと思います。
急性期病院や回復期病院、老人保健施設やクリニックなどなどたくさんの職場がある中で僕は訪問リハビリをオススメします。その理由は給料の良さだけではありません。約1年間働いてみて訪問リハビリの良い所・悪い所のお話をします。ぜひ新人・学生、現役セラピストみんなの参考になればと思います。
<常勤理学療法士へ>ちゃんと危機感もってますか?何か始めないと取り残されて、取り返しのつかないことになりますよ
理学療法士の将来が明るくないことは分かってるはずだと思います。それに対して、危機感もって行動できていますか?何か初めてどうにかなる保証ありませんが、何もしないとどうにもならない保証はできます。とにかく行動すること。行動すればまた見えてくるものがあるから。
マッサージなんてやめなさい|理学療法士はマッサージ師じゃない
マッサージばかりやってる理学療法士が目立っている。そのせいで患者さんもリハビリ=マッサージだと思われている。しかも、そんな姿を後輩たちが見てそれを真似ての悪循環。そんなでは理学療法の『根本的な解決能力』や『予防医療』の凄さや良さは伝わらない。正しい理学療法を提供することが今後の僕らの将来を明るくする方法だと思う。
『いい人』というのはその人にとって『都合のいい人』。そんな人は人にいいように使われて、損する役回りになる。人生において、幸せになるためにも『いい人』をやめて『有難い人』になるようにしよう。
新しい事に挑戦しようと試みるがなかなか継続できない。何かやらなくちゃいけないのは分かってるのにできない人に、まったくの初心者から僕が2ヶ月間ブログをほぼ毎日更新できた5つのコツを紹介します。少しでもみなさんの参考になれば幸いです。
<マインドセット>新しい事が恐ろしく簡単にできる5つの考え方
新しいことを始める上で大事な考え方を5つ紹介。何か新しい事に挑戦しようとすると他人の意見や目が気になってできないなんてことがある。気持ちはわかるけど、他人の評価ばかり気にしては行動なんてできないし、自分のやりたいことをしないと一生後悔をする。行動原理なんて自己満足で十分。やりたいことをやったほうが幸せになれる。
人生において嫌な事・やりたくないことなんて山ほどある。それを排除することも大事だけど、工夫して楽しくやることも人生において幸せに暮らすための考え方。人生を豊かに楽しく幸せに暮らすためにもなんでも楽しめる在り方は長い人生において身に着けておくことはとてもお得です。
お金の守り方をしっかり学んでいないと、いくらお金持ちになっても一生お金の不安は残る。大切なことは、生活水準を低くしそれを維持し続けることができるか。本当のお金持ちは、どれだけお金を持っていても、節約・倹約の心は忘れていない。固定費を下げることができない人は一生経済的に豊かになることはない。
値段が高いからダメ、安いからいいものっていう訳でもない。もちろん、安物はダメ、高いブランド物のほうがいいという訳でもない。物を選ぶときはその値段以上に価値があるかどうかを見極めて買うか買わないか考えるほうがいい。そのための考え方として、大阪のおばちゃんは最強で、幸せになりやすいお金の使い方をしている。
<仕事の考え方>タスクは効率よく上手く手を抜く事が続けるコツ
仕事というのは、効率よく手を抜くことが大事。ただ真面目にやってるだけではどんどん周りの人間によって、自分を追い込んでしまう。そうならないように、自分の仕事で工夫できる所は工夫をして楽をし、人に振ったり新しい仕事は断ったり、自分でコントロールすることが続けるコツだと思います。
幸せとは、人それぞれ違うのは確かだけど、その人がどういう価値観なのかが大きく関わる。僕らの将来は不安だらけで、不幸だと思ってるが、戦争を経験した高齢者たちからすれば、今の世の中はとてもいい世界だという。見るものが同じなのにこんなにも感じ方が違う。幸せになるためには、価値観を養っていくことが大事だと思う。
お金を稼げるようになっても、お金の守り方がなっていなければ、前と状況は同じ。そのためには倹約家であるべき。それも時間を大切に使える人でないと、いつまでたっても貧乏。そして、使うべきところにお金を使わないケチもまた貧乏まっしぐらです。ちゃんと節約ができる倹約家であることが一つの豊かで幸せになれる在り方・考え方。
自分の信念や正しさだけを貫きとおすことも大事だが、相手の意見も認め、尊重する考えも必要。相手のことを思い、自分もその人のことを思ったのであれば、間違っていなくても謝るべき。今回はテレビアニメ「とらドラ!」から引用しています。自分の学生時代から何回も見てるアニメで超傑作です。そこでのワンシーンからです。
幸せのためには『何を選択するか』でなく『どういう人間でありたいか』。人生において選択に迫られると色々なことに目がいきがち。それよりも『自分はどういう人間として生きていたいか』を考え行動するほうが幸せ。そして、そのほうが後悔はしない。
人はみんな幸せになりたいと願っていますが、これにはゴールがありません。あるのは自分がどうあり続けたいかという目的だけです。それを見つけるための方法と考え方の話をします。
もうすぐブログを始めて2ヶ月になります(2019年9月成績)
8月4日から始めて約2ヶ月になります。9月の目標と8月と9月の比較、成果報告と10月の目標についてお話をします。
アニメ『進撃の巨人』から学ぶ~変わるために何かを捨てること~
物や情報に溢れている今。得る事ばかりの考え方では変わることができない。得る事と同時に捨てる事が大事。その考え方はアニメからも得ることができる。人生観が変わるアニメの名言の一つとして『何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと…大事なものを捨てることができる人だ」(進撃の巨人) を今回取り上げました。
幸せになるにはGiveの精神が必要。ただすればいいという訳でもないし、たくさんしないという訳でもない。少額でも人から感謝される習慣を具体的に作ることが大切。そして、成功する人もGiveしている。けれど、ちゃんとする相手を選らばないと不幸になる。してあげる相手は選んで幸せになろう。
常勤PT5年目が理学療法士という仕事を紹介します。理学療法士とは何か?から作業療法士との違い、資格を取るための道筋、キャリアアップ、やっていて大変なことについての経験談までお話をします。学生や新人には知っておくとお得な情報も載っているのでぜひ参考にして下さい。
<7つの特典から考える価値>理学療法士協会に入会するべきか?
新卒や学生の理学療法士は入会を勧められる理学療法士協会ですが、個人的には入らなくてもいいと思います。その理由について、7つの特典から考察してみました。メリットある人は限られているので一度考えて入会するか、入会している人は継続するか、考えてみてください。
国家資格を取っておくことは今後の人生を左右するといってもいい。資格という肩書きは就職する上で大きな武器となり、自分の価値を一生証明してくれる。今後の社会はスペシャリストを求めている。自分という価値を高めるためにも何か一つ突出したものをもっておいたほうがいい。適当な大学に行くくらいなら、資格を取るための学校に行く方が人生楽に生きることができる。
<バイザー必見>学生の臨床実習の合格基準を間違わないでほしい
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの医療職には臨床実習というのがあります。それを指導し、合否を決める権利があるのは一定の経験を詰んだセラピストが見ることになります。その時の合否の基準は、色々ありますが、僕が一番見てほしい所は、その子のセラピストとしての適性。今後この医療業界でやっていっていいか、考えて下さい。
なんでも二極化する考え方は嫌い―人生を生きるなら中間層でいい
お金持ちか、貧乏か、のようにどっちかしかないみたいな考え方は嫌い。世の中圧倒的に中間が多いし、お金持ちだから幸せで、貧乏だから不幸ということはない。大事なのは、幸せを感じられる価値観をもっているか。ちゃんと目的を認識して、言葉のテクニックに騙されないようにしないと、頑張っても不幸になりますよ。
子供のころから嘘をついたらダメと言われますが、社会に出ればそんなことはありません。正しくは自分の利益のためや人を傷つける嘘はダメです。大事なのは目的。誰かのためにする嘘は僕はいいと思います。
<副業をやる上で大切な考え方>その方法は一生貧乏のままですよ
働き方改革が進んで、副業解禁となり、ダブルワークをする人が増えてきました。中には複業といった考え方もできているみたいです。しかし、この考え方で何をやるかを選ばないと結局状況は変わりません。ちゃんと問題を明確化して取り組むべきだと思います。この考え方を身に着けて、より効率くよく、利益を最大化してほしいと思います。
<学生必見>理学療法士の専門学校・大学での学びを高める考え方
理学療法学科の授業料は高いもの。さらに3~4年という時間が必要。この対価に得られるものというのを学生はしっかり考えて学ぶべき。大学か?専門学校か?で悩んでる高校生がいますが、学校で選ぶものではありません。中身で選ぶものです。しっかりこの考え方を身に着けてよりよい学生時代を過ごしてほしいです。
<経験談>理学療法士国家試験を3か月の勉強で合格した勉強方法
理学療法士なら絶対悩むであろう国家試験。自分もすごく苦労をしましたが、勉強期間は実は3か月くらいです。今思えばよくやったなという感じです。底辺から合格することができたのは今でも支えになっています。今から頑張る学生のために自分の経験談が参考になればと思います。
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