chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ケ・セラ・セラ https://pmarimon.hatenablog.com/

はじめましてf^^*)まりもんです。 シングルになって早2年。自分を見失わない程度に日々色んなことに悪戦苦闘してます ( .. ) 好きなことはものづくり(最近はあまりできていない)、料理、お酒etc

まりもん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/09/29

arrow_drop_down
  • 笑っていてくれれば

    最初の頃は叱咤激励したり、余計なお説教したり…今思えば、なんて残酷な事をしたんだろうって、自分の小ささを恥じています。 誰より苦しいのは本人なのに、わかり切っている事をくどくど言ったところで事態は酷くなる一方。ますます殻に閉じこもり笑顔を見ることもなくなりました。子供の笑顔を見られないのは親として一番の悲しみです。 先の事を考えず、今…とにかく今、笑った顔が見たい。率直な私の気持ちでした。私にできる事は長男の居場所を作ってあげること。居心地よく暮らせる環境にすること。 人様からしたら甘いことだと思うかもしれないけど、今の段階ではそうするしか術はないです。 そんな事を思いながら生活していると、少…

  • 誕生日

    もうすぐ、息子たちの誕生日。 それぞれきっと欲しいものは違うかもだけど、私は同じ物に決めました! きっと長男は「え〜なにこれ〜」 次男「お〜」 の、ような気がします(^^♪ プレゼントは抱き枕‪︎❤︎‪︎ ふたりにはとにかくグッスリ寝て欲しい。 寝て、またいい明日を迎えてほしい。 そんなことで決めました! 母心。 読んでいただきありがとうございます‪︎❤︎

  • ダメ母

    長男は幼い頃からそんな気配はありました。 小学生の頃は友達もなかなか出来ず。でも友達は欲しいから100均で同じものふたつ買って片方は友達にあげて「ともだちだね」って。 そんなんで友達になれるはずないのに、そんな手段しか思いつかなかったようで… 大学にも行きたくないから、働くことに。3年間頑張りました。 きっかけは有給を取りたいと申し出たら、上司に「チッ」と言われたこと。それは「些細なこと」ではなく、彼にとっては人間嫌いを増長させたきっかけになりました。 そこから有給を全部使い果たし、無断欠勤するようになり(><)私はとにかく人に迷惑かけるのはやめて!と。今思えば人のことばかり気にして、長男の気…

  • 離婚①

    家を飛び出してしばらくは毎日のように攻撃されました。 しかしやがて落ち着いたのか反省したのか、諸々の手続きもすんなり受け入れ、養育費も今まで毎月もらえてます。 離婚してからは忙しくても、毎日穏やかで子供達ものびのびしてます(^^♪ 穏やかに暮らせることがこんなにも幸せなんだと実感しました。 何気ない日々の"暮らし"って大切です。 と思ったのも束の間… 長男が引きこもり?(><) 読んでいただきありがとうございます‪︎❤︎

  • 結婚⑧

    久しぶり投稿になってしまいました(><) 決行は彼が飲み会の土曜日。 当日は仕事だったので予めクローゼットに最低限の荷物をダンボールを詰め、隠しておきました。 リビングの物は気付かれては困るので、夜7時に帰った後に猛スピードでまとめました。 約1時間で梱包終了! こんなにドキドキしたのはいつ以来だろう(゚o゚; なかなか夜間の引っ越し業者さんが見つからず困っていたところ、不動産屋さんで親切な業者さんを紹介していただきました。荷物を運ぶには近所に迷惑でしょうと言われ、一晩荷物を預かって翌朝届けてくれることに(^^♪ 何ともありがたい。 その夜は実家に泊まり、翌朝新居に行き、無事逃亡終了となりまし…

  • 結婚⑦

    今でも鮮明に覚えています。 子供の選択の自由を奪うことで口論になり、もうあなたとは暮らせないと言うと「俺が出てく。勝手にしろ」と。 これ幸いと思ったのも束の間。そんな大口叩いた後すぐに、「子供は渡さないお前だけでで行け」 ん〜あの人らしいな…というのが率直な気持ちと同時にそう言うだろなって思っていました。 子供置いて出ていけませんよね(´・・`)母なら。 決心したら私早いんですf^^*)たまたま翌日は仕事が休みで不動産屋へ。 とりあえずの住処として2DKの部屋に決めました。 問題はどう引っ越すか。いや、正しくはどう逃げるか。当然彼はまさか私が本当に出ていくとは思っていないので普通に引っ越したら…

  • 結婚⑥

    酒のツマミは3品以上。 これがフルで働いている私にとって苦痛でしかありませんでした。子供はカレーや牛丼にしたとしても 「そんなのツマミにはならん」 つーことで、元旦那には、特別枠(=_=) もちろん、テレビだって観たい番組は観たことなく、全ては彼中心の生活でした。 生活も彼の収入では足らないから私も仕事しているのに、「俺が稼いだ金、バンバン使いやがって!」と言われる始末。 はぁ〜と思いながら、早10年。 子供の習い事の事で揉める事がありました。 子供は嫌がるのに自分のエゴで習わせる。で、泣きながら「もう辞めたい」と言う子供に 「お前らは俺の言うこと聞いていればいいんだ。全て俺に従うんだ!」と。…

  • 結婚⑤

    咳払いの音。歯磨きして口をゆすぐ音。物を置く音。 なぜか、彼が発する「音」にとても敏感になり、その「音」を聞くたび寒気がする様になりました。 人を嫌いになるってこういうことなんだと… その度、私の眉間にシワが寄っていました。耳を塞ぐことも多々ありました。 お金を貯めながら、逃げることを考えながらの生活が続きました。そして、大したお金も貯まらないうちに、私の限界がきます。 読んでいただきありがとうございます‪︎❤︎

  • 結婚④

    普段、会社や友達の前ではいい人で色々我慢もしていたのでしょう。家族にそのストレスを発散していました。 言い争いの原因は多分大した事では無いので覚えていませんが、ひどく酔った時に私は初めて顔を殴られました。目の上を殴られた瞬間、私もお酒が入っていたせいか血が天井まで吹き飛び、痛さよりその情景に足が震えました。 それでも彼は逃げる私を追ってきて、今度は足で… その後の記憶がないのです。どうやって喧嘩が治まったのか、その後寝たのか寝ていないのか… この出来事を書いていて思いました。何故思い出したくもないことをまた思い起こして書いているのか。こうして書いているだけでも胸が締め付けられるのに。 そんな彼…

  • 結婚③

    結婚して酒癖の悪さ、お金に細かい事、色んなことが浮かび上がってきました。 酔ってグラスをドアに投げつけ、身の危険を感じ警察を呼んだこともありました。リビングのドア前の床に刺さったガラスの破片が邪魔して、警察の方が入ってくることができません(*_*) 無理してドアを開けようとする警察の方に「床が傷付く〜開けんな!」と。そうしたのは自分なのに… 私に被害届出しますか?と聞かれましたが、断りました。綺麗事のようですが、やはり父親に前科をつけることは私にはできませんでした。 この日から私の離婚計画が始まります。 読んでいただきありがとうございます‪︎❤︎

  • 結婚②

    気が荒いということはわかってはいましたが、まさか子供に手を挙げるとは想像もしておらず…しかも私が出産で留守にしている間に起きたということで卑怯極まりないとその時から嫌悪感を抱くようになりました。 突き指で済んだものの、6歳だった子供がふたりきりの部屋で怒鳴られ突き飛ばされたことを想像すると、どれだけ怖かったか… 皮肉にも出産と同時に離婚の二文字が頭をよぎりました。 家を買ったということもあったのでしょうか。彼の「俺様」な態度はエスカレートしていきました。 読んでいただきありがとうございます‪︎❤︎

  • 結婚①

    結婚当初は日本男児って感じで、この人についていきたいって気持ちがどんどん増していきました。 今まで子供とふたりの生活だったので、頼れる人がいるって幸せ〜って感じでした。収入の面ではイマイチでしたが、精神的に支えてくれるっていうのがとても大きかったです。 親ってすごいですね。とういうより、歳を重ねて色んな人に会うと顔つきや行動で人を見抜けるようになるんですね。 彼は下の子を授かった時から変わり始めました。 一家の主になったことが彼をそうさせたのか… 読んでいただきありがとうございます‪︎❤︎

  • 未婚④

    お互いすぐに惹かれあって意気投合しました。彼は過去の辛い恋愛経験から立ち直れず、元カノから包丁を突きつけられたことから、ずっと女性不信だったそう。 知り合って3ヶ月後にはお互いの両親に紹介し、結婚に至るまで時間はかかりませんでした。 私の母に会った時、母は彼に言いました。 「何があっても、手だけは挙げないで下さいね」 今でもあの時の母の顔を忘れません。 読んでいただきありがとうございます‪︎❤︎‪︎

  • 未婚③

    苦しかったけどふたりきりの生活は、とても穏やかでした。 遊覧船乗ったり、ちっちゃな遊園地で遊んだり、川でランチしたり… そんな時、当日勤めていた会社で同僚に男性を紹介されました。同じ職場の人でしたが、全く話したことも顔も知らない人でした。 ん〜無口で男気あって私好み(〃▽〃) それが第一印象だったかな 読んでいただきありがとうございます‪︎❤︎‪︎

  • 未婚②

    当時30歳という年齢もあり、私の中で「堕ろす」という選択肢はありませんでした。 なんとかなる、なんとかなると言い聞かせながら臨月まで働き、少しの間だけという条件で実家に世話になることに。 親子であっても、やはり事情が事情だけに居づらかった記憶があります。子供が1歳になる前に母子支援施設という所に住むことが決まり、気が楽になった反面、これで本当にふたりきりなんだと実感してひとり泣きじゃくりました。 もう散々泣いたので、あとは前を向いてやるっきゃないなとf^^*) ケ・セラ・セラ🎵 読んでいただきありがとうございます‪︎❤︎‪︎

  • 未婚①

    約20年前、当時同棲していた彼の子を身籠りました。結婚前提だったので、当然彼も喜んでくれると思い、彼の帰りを待ちわびて報告。 「やったぁぁぁ〜!」と彼はとっても嬉しそうでした。 翌日帰宅して夕飯の支度をして彼の帰宅を待っていました。そしてお風呂に入ろうとクローゼットを開けた瞬間! え?まさかの? いや〜お見事にもぬけの殻です あちゃ〜(´・ ・`) しばらくは呆然と立ち尽くした…ような気がします …そしてわたしのケ・セラ・セラが始まったのです。 読んでいただき、ありがとうございます(^^♪

  • まりもんです😊

    ずーっとやってみたいと思っていたブログ、初投稿です(^^♪ 過去のこと、現在のこと、未来のこと、自分を見つめ直すために綴っていきたいと思います。 今日は実父が特養養護老人施設にお世話になるために、車で1時間程のところまで送ってきました。 家族の顔も忘れたようで、厳格だった父がどんどん小さくなって昔の面影は全くない姿にとても寂しさを感じました。 しかし今朝、顔を合わせた時「おはよう、お父さん」の声掛けに私の名前を呼んだのです(涙) また逢いに行くからね

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まりもんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まりもんさん
ブログタイトル
ケ・セラ・セラ
フォロー
ケ・セラ・セラ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用