埼玉県川口市バレエパーソナルスタジオビート
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埼玉県川口市バレエパーソナルスタジオビートさん
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埼玉県川口市バレエパーソナルスタジオビート
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バレリーナを目指す方から、趣味でバレエをされている方、スポーツ、歌手、演奏者等、幅広い方々に、機能的に身体を使える立ち方を指導しています。 お気軽にお問合せ下さい
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埼玉県川口市バレエパーソナルスタジオビートさんのブログ記事

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  • 脚の甲と引き上げのパターン

    1番左側の写真の様に脚の甲が出る人の場合。 絵のような引き上げ方になります。 甲の部分(絵の黒丸)が外側にしなることにより、その対極の動きとして脚の内側ラインがボディの中心方向へと向かっていきます。 中心に集まったあと、丹田、みぞおち、鎖骨の中心、あご、鼻などから放射状にエネルギーが伸びていきます。 正しく床を踏んだ反射として足首がバネのようにビヨン!と外側方向に押し出されます。 そしてまた足首が押し出された反射として、脚の内側ラインが体の中心に向かって、より内側にビヨン!と引き寄せられるのです。 足の甲が床を踏んだ反射として外側へビヨン!とはじき出された場合、アキレス腱付近の力みは無く、アキレス腱付近が充分にバネの役割をし、固める力は無いので痛めることがありません。 床を踏んだ反射として受動的に作られた足の甲ではなく、ただ形を真似してグイグイ押し込んで人工的に足の甲を出すと痛めやすくなります。 機能が無いのに形を真似するからです。 上半身は矢印のように、しなりのある大きなアーチを描きます。

  • スポーツの構え。スクワットポジション、パワーポジション、レディポジション。

    サッカー、野球、バスケット、テニス、バレーボール等の球技の構えの話です。 スクワットポジション、パワーポジション、レディポジションとも言うそうです。 スクワットポジションにはそれぞれのスポーツでそれぞれのポイントがいろいろとあるようです。 この姿勢は構えですから動きやすくするためにやっていることでしょう。 前回書いたようにスクワットは日本人にはまったく向いてません。 ましてやスクワットのしゃがんだ姿勢を維持するなんてもってのほかです。小刻みに動いてもどうしようもないです。 だから、日本人がスクワットポジションをとると体が下に沈みます。落ちます。重くなります。埋まります。 ただひたすら疲れます。 まったく動けません。 少し前にやっていた女子バレーボールのW杯を見ても、日本人はロシア人より脚が太い。 同じように構えているのに。 でも、脚が太いからって日本人のほうがジャンプ力があるわけでもないし、パワフルというわけでもないし、動きが良いわけでもない。 これも立ち方が違うからなんです。 海外の人は膝、股関節を曲げて低く腰を落としても動ける。 前後左右どんな動きにも対応できる。 これは腰を落としても体が下に沈まないから。 上に伸びる力があるから。 これが床が踏めているということです。 床が踏めて初めてスクワットポジションの意味があります。 たぶん、スポーツをやっている人がこの文章を読んでもピンとこないでしょう。 誰しも自分の体以外の体にはなったことがないので。 だから自分のスクワットポジションと海外のトップ選手のスクワットポジションがどれぐらい違うか理解できない。 これは実際にビートで体験してみないことにはわからないと思います。 感覚の鋭い人なら体験すればわかると思います。 本当に全然違いますから。

  • バレエでポテンシャルのレベルアップを

    前回の続き。 原始的基本的な機能だからこそ他の分野でも使えるのです。 この機能はダンス、スポーツ、芸術の基礎の基礎みたいなもので、その人のポテンシャルそのものと言えます。 ピラミッドの一番下の段みたいなものです。 最終的なピラミッドの高さは一番下の段の広さで決まるのに、スポーツの練習ではそこに目を向けずピラミッドの二段目から練習しているのです。 だから普通に一番才能のある人が勝ちます。 優勝する人は優勝する才能があり、ビリになる人はビリになる才能しか無かったのです。 それだけのことです。 だから、負けた人だって努力はしているのです。 バレエが踊れない人だって努力しているのです。 どれだけスポーツ自体の練習をしても、生まれ持ったポテンシャルは変わりません。 だから最終的にその人のポテンシャルを完全に開花させたらそれ以上の進歩はありません。 むしろ練習のやり過ぎで若い頃より踏めなくなって体が悪くなってしまう人もたくさんいます。 そういう人がビートのバレエをやれば、若い頃の踏める体に戻す、あるいは更に踏める体に変えることができます。 ポテンシャル自体のレベルアップができます。 もうこれ以上の努力はできないというぐらい頑張った人ほど、効果を感じると思います。

  • バレエの凄いところ

    日本人はフィジカルが弱いわけですが、これは生まれつき弱い。 それを後天的な努力で改善できるか?というと、そのまま海外のトレーニングを取り入れてもあまり強くはなりません。 まず踏める体にする。 その後でスポーツの練習やトレーニングをすれば日本人でも強くなります。 その踏める体にする方法が、ビートで教えている立ち方です。 どんなスポーツでも何年もやっていればどんなに努力しても進歩が無い状態になりますが、踏める体になれば更にそこから伸ばすことができます。 その方法があるのがバレエの凄いところです。 私の知るかぎり他のスポーツやダンスには無い。 なんでバレエにそれができるかと言うと、バレエは体の無駄な力をすべて削ぎ落として、体の持つ原始的基本的な機能のみで動くからです。 その原始的基本的な機能は、弱くて小さくて繊細なものです。 だからなかなかそこの違いに気づかない。 この機能が強いまま外側も強くしなければならないのが一般的なスポーツの難しいところです。 外側を強くすると、この機能は弱くなりがちです。 そこでバレエの出番なんです。 普通の人の弱いところが強くて、普通の人の強いところが弱いのがバレリーナの体です。

  • 復原性

    日本人のフィジカルが弱い理由は2つあって、1つはこれまで書いてきたように日本人はウェイトトレーニングの効果が低いから筋肉がつきにくい。 もう1つが以前書いたように日本人は動きが悪い。アクセルとブレーキを同時に踏んでいるから床が動かない。 日本人は手のひらにのせた傘ではないんです。 床が動く。を別の言葉で言えば復原性が高い。 復原性(ふくげんせい)とは、ヨットをはじめとする船において、波や風の力で船体が傾けられた際に、どの程度の角度まで転覆せずに持ちこたえ、もとの姿勢に復元出来るかを示す言葉です。 サッカー、ラグビー、アメフト、バスケット等のフィジカルコンタクトで日本人が倒れそうな姿勢でも、彼らは倒れない。 体を固めずに斜め立ちできる。 彼らは、起き上がりこぼしなんです。 だからスポーツで当たり負けしない。 体勢が崩れても、床を踏んで戻せる。 踏めば上に伸びるから。 南米の人とか日本人と同じ身長体重でも、立ち方が違うから動きが違う。 これを見た日本人は、海外の選手は体幹が強いと感じます。 こういう能力が日本人には無いため、フィジカルが弱いのです。

  • 日本人にウェイトトレーニングは向いてない

    海外のバレエダンサーは女性でもスクワットしたりする人がいるそうです。 日本人は止めたほうが良いと思います。 条件が悪くなります。 よく日本のスポーツ選手がウェイトトレーニングを取り入れて逆に競技成績の落ちることがあるでしょう。 海外のバレエ団にいるトレーニング専門家は白人のためのトレーニングの専門家であって、けっして日本人のためのトレーニングの専門家ではないんです。 これは重要なことです。 どれだけ優秀な人でもどれだけ科学的な人でも、日本人の体のことは知らないと思います。 ワガノワの指導者も条件のずば抜けたロシア人にバレエを教える専門家であって、日本人にバレエを教える専門家ではないでしょう? x脚で股関節が180°外旋する生徒しか上手くすることしかできない指導者に、日本人を教えるができますか? 日本のバレエ団がロシアから有名な先生を招いて教えてもらっても「開け開け」ばっかりで怪我人続出、ロシアの先生が帰ったら皆ほっと胸を撫でおろしてちょっと股関節を内旋しているでしょ? バレエだと動作自体が難しいから出来てないってことが誰でもわかるけど、トレーニングは動作自体は簡単だから出来てないってことに気づけないんです。 でも、本当はトレーニングも日本人は出来てないんです。 立っただけで違うから、その先に進んでも全部違うんです。 立った時点で勝負は終わっているんです。 だから海外のトレーニングを日本人にそのまま当てはめても駄目なんです。 まず海外の人と同じ立ち方にしないと。

  • スクワットはやってはいけない

    前回の続き。 踏めない私はスクワットしても、ただ脚が太くなるだけで上半身は大きくなりませんでした。 そしてボディビルの大会に出るために減量してもなかなか脚の外側の脂肪が落ちませんでした。 私を含め床が踏めない日本人の場合、無意識に大腿四頭筋を固めて立っています。 それは筋肉を筋肉として動かすというより、骨のように固めた支え方です。 そうすると脚の脂肪が落ちにくくなります。 減量しても上半身の脂肪は落ちたのに、下半身の脂肪は落ちないままという状況になります。 ボディビルの大会では全身の脂肪を完全に落としきることが求められるので、更に減量を進めていきます。 そして、なんとか下半身の脂肪が落ちた頃には上半身の筋肉も落ちていました。 筋肉が落ちたので減量として失敗です。 踏めない人は上半身が仕上がった後に下半身が仕上がるのですが、その時間差が大きい人ほど上半身の筋肉が落ちます。 これはボディビルでよくある、オフシーズンには大きかったのに絞ったら意外と小さくなってしまう現象です。 脚の太いバレリーナがダイエットして脚が細くなった頃には上半身がガリガリになってしまうのと同じです。 だから、日本人は床が踏めるようになってからスクワットしたほうが良いのです。 床が踏めない日本人にスクワットは最低最悪な種目です。 私は20年以上そのことを知らずに報われない努力をしてきました。 いや、本当はそんなに真剣に努力してません。 努力しても進歩が無いので徐々にやる気は無くなり惰性で体をちょっと鍛えている人になってました。 トレーニングって進歩が無いと、ただひたすら苦痛なだけで楽しくないので。ゲーム性もまったく無いし。 トレーニングを始めたその日から今現在と同じ知識があれば…と思います。

  • 日本人のスクワット、白人のスクワット

    上が日本人のスクワット。 下が白人のスクワット。

  • 踏むことによる体型の変化

    踏む練習をして私の体型自体も変わりました。 ・トレーニング歴は25年近いにもかかわらず1年で2キロもコンテスト体重が増えた。 ・以前は下半身>上半身だったのが、下半身=上半身に近づいた。 ・大腿四頭外側頭、お尻の脂肪が落ちやすくなった。大腿四頭筋内側頭が発達した。 ・腹斜筋が発達して脂肪が落ちた、みぞおちが閉まった。 ・そうぼう筋の力が抜けて肩、背中、リアが発達した。 ・みぞおちから上、鎖骨周りが大きくなった。 ・三頭筋長頭が発達して脂肪が落ちた。 ・手のひらのマメの位置が小指薬指から薬指中指寄りに変わった。 こんな感じです。 床を踏めるようになって、大腿四頭筋外側の脂肪が落ちるようになりました。 脚に力を入れると外側にもギュッと力が入り筋肉が動いてちゃんと収縮する。 昔はこの外側に力が入る感覚も無かったんです。 意識的に脱力することも、力を入れることもできてなかった。ということが踏めるようになってやっとわかりました。 今はイメージとして脱力している時は0、力を入れた時が100みたいな感じになってきました。 昔、海外のボディビルの大会に出た日本人が、舞台裏で見た外国人の体は脂肪が落ち切ってないように見えたのに、舞台に上がって力を入れた瞬間にひとつひとつの筋肉が飛び出すように浮き出た。ああいう筋肉の質には日本人はならないと言ってたんです。 踏める人のほうがリラックスと収縮の差が大きいです。 三頭筋長頭は肩甲骨についているので、そうぼう筋に力が入っていた頃は筋肉がつきませんでしたし、横に走るカットもありませんでした。 よく女の人が脂肪がついて振り袖みたくなる部分です。 踏めると、ここに脂肪はつきません。 手のひらのどこでバーベル、ダンベルを握るか?は大事なことです。 スポーツ選手ならテニス、バドミントン、野球、ゴルフのように握るスポーツに関係してくると思います。 バレエでも手のひらのどこに軸があるかでアームスの動きに違いがありますよね。 小指側に軸があると老けて見えたり。

  • 憧れの人の真似はするな

    前回の続き。 アーノルドのローイングのYouTubeのコメントを見ても賛否両論で、圧倒的に否のほうが多い。 「なんて酷いフォームなんだ」「怪我をするぞ」「危険だ」など叩かれています。 アーノルドシュワルツェネッガーはボディビルの世界では世界大会を7連覇した神的な存在ですが、その人のやってきたことを凡人達が否定するんです。 「真似はするな、あいつは特別なんだ、我々とは違うんだ」と。 だからボディビル雑誌の背中の記事でも「ベントオーバーローイングの時に腰は軽く反らせ」と書いてあるのに、その記事にのっているトップビルダーの写真で腰は反ってないという不思議な現象がおきます。 雑誌のライターが誰も怪我しないように当たり障りない文章を書いてるんです。 バレエでも、日本では良くないと言われているような動きを海外の一流バレリーナは普通にしている。しかもそっちのほうが綺麗。ということがあるでしょう。 実際、トップビルダーは皆このフォームでやってました。 上の写真は フランコ・コロンボ、ルー・フェリグノ、アルバート・ベックレス、マイク・クリスチャン、リー・ヘイニー、リッチ・ギャスパリ、ベリー・ド・メイ、バーティル・フォックス、ショーン・レイ、マイク・フランソワ、ティエリー・パステル、デビッド・ダース、ビンス・テーラー、ドリアン・イエーツ、ロニー・コールマン、須藤こうぞうさん。 動画はサミール・バヌー。 他にもロビー・ロビンソン、ボイヤー・コー、フランク・ゼーン、トニー・ピアソン、フランシス・ベンファット、ポーター・コトレル、アンドレアス・ムンツァー等、みんな床と平行まで、あるいは平行より更に深く倒してます。 たぶんボディビル好きな人なら「ドリアンは違うフォームだぞ?」と言うでしょう。 彼はアーノルド式で出来るけどトレーニングスタイルが重量にこだわるヘビーデューティだから上半身を起こしてローイングしていたんだと思います。 床と平行まで倒せない人がイエーツローをするのと、平行まで倒せる人があえてイエーツローをするのでは違います。 ロニーコールマンは高重量の時はアーノルドとドリアンの中間ぐらいの前傾ですが、軽めのウェイトでローイングしている写真を見るとアーノルドぐらい前傾しています。 床を踏む練習をしたら私もアーノルドと同じフォームで腰に負担なく出来るようになりました。 だからといってアーノルドのような体になってはいませんが、そういう一流

  • 腰が痛いなら他の種目をやれば良いじゃないか

    前回の続き。 ベントオーバーローイングがやりにくければ他の種目をやれば良いじゃないか。 マシンを使えば良いじゃないか。 と思うかもしれませんが、それは間違っています。 上半身を床と平行まで倒すベントオーバー姿勢が出来ないなら、その人は踏めてないんです。 踏めてない体のまま他の種目をやっても効果はあまり無いんです。 体の重心移動が出来てないから。 基本種目が出来ないなら何かがおかしいと思うべきです。 それとマシンの場合は体が固定されます。 固定された状態で強い力を出すのは危険です。 クリスディカーソンが「フリーウェイトは体の内側から外側に向かって強くする、マシンは外側から内側に向かって強くする」と言ってましたが、マシンだと重心移動という機能を無視したまま外側の筋肉だけを強くしてしまいます。 短期的な効果はあっても、長い目で見ると体型が崩れたり怪我しやすくなったり動きにくくなると思います。 現在のトレーニング業界の教科書的なフォームだと上半身は45°ぐらいまでしか前傾させず、軽く腰を反らせるフォームが推奨されています。 腰を丸めるのは絶対にやってはいけない非常識なことです。 続く。

  • 日本人の背中が弱い理由

    日本人は筋肉がつきにくい理由の続きです。 昔からボディビルの世界で日本人は背中が弱いです。 努力しても弱いです。 この理由をバレエの「床を踏む」から書いてみます。 背中の基本的なトレーニング種目にベントオーバーローイングがあります。 踏めている白人の場合、球体の中で絵のような重心移動をします。 腕を伸ばした時に、足首から腰までがやや後傾する感じです。 座骨から足裏までが足裏のようになり、腕を伸ばした時にふくらはぎの辺りが踵のようになります。 上半身の動きに合わせて踵の位置が移動する感じです。 腕が伸びてバーベルが下がった時に、膝を少し伸ばして腰を上に上げると広背筋の起始停止が最大限にストレッチされます。 ケーブルローは腰の位置が固定されますが、自由に腰の位置を変えられるのがバーベルローの利点です。 これが出来ると腰を痛めません。 たとえ腰が丸まっていても痛めません。 むしろ腰を丸めることで背中がストレッチされて可動域が大きくなります。 動画のアーノルド・シュワルツェネッガーのようなフォームです。 私も床が踏めなかった頃、このアーノルド式ローイングを真似してみましたが、腰が痛くなってまったく耐えられませんでした。 トレーニング以前にベントオーバーの姿勢を維持することが出来ないのです。 有名な日本人ビルダーの人もやはり腰が辛くなると言ってました。 当時は「外国人は生まれつき腰が強いんだろうか?」と思っていました。 続く。

  • 得意と苦手

    前回の続き。 例に上げたフロントレイズは体の前でウェイトを動かす種目ですが、後、左右でも同じような動きが出来なければ駄目です。 例を上げると 体の前でウェイトを動かす種目 ミリタリープレス、バーベルカール、デッドリフトなど。 体の後ろで動かす種目 スクワット、バックプレス、フレンチプレスなど。 左右で動かす種目。 ワンハンドダンベルプレスなど。 実際、肩のプレス種目は両手でやることが多いでしょうけど、両手でやる時も体の中で右半身と左半身が正しく動いてないと駄目です。 以前の私は踵に重心があったので、体の後ろでウェイトを動かす種目は不自然に感じて苦手でした。 苦手な種目は自然とやらなくなるので全身の発達がアンバランスになってしまいます。 例えば踵重心の私がフレンチプレスをすると更に踵側に引っ張られてやりづらく感じ肘に負担もありました。 それが床を踏む練習をしてからはやりやすくなりました。 バレエでも何かがあきらかに得意で、別の何かがあきらかに不得意というのはおかしくて、正しく体が動いていたらまんべんなく平均的に出来るはずです。

  • 男性ダンサーが腰を痛める理由

    前回の続き。 踏めている白人がバーベルフロントレイズをする場合、体の前側でバーベルを持っているのでやや後傾して立ちます。 そして、バーベルが顔の前に来た時に最も後傾します。 その後、体の真上まで上げた時に完全に直立します。 肩を支点とした腕の振り子と、足裏を支点とした全身の振り子があります。全身の振り子は上下逆さまです。 その2つの振り子がお互いにバランスを取り合いながら全身がリズミカルに揺れます。 これが動作に対応した重心移動です。 この動きが出来れば肩だけに刺激がいきます。 20キロでやれば、20キロダイレクトに肩を刺激します。 白人のスポーツ選手の上半身ががっちりしているのはこれが理由です。 ボディビル世界チャンピオンのフランク・ゼーンがトレーニングで一番重要な要素はリズムだと言ってましたが、体に振り子のある人がトレーニングすれば必ずリズムが生まれます。 踏める人はロッキングチェアだからです。 ゼーンは魚や鳥の群れが自然と形作られることや、蛍の同期のようなリズムの同期、調和にも注目した人です。 体からリズムが生まれると自然と音楽やダンスが好きになるはずです。 ゼーンやケビン・レブローニがロックバンドをやったり、クリス・ディカーソンがボディビル引退後にオペラ歌手になったり、セルジオ・オリバが音楽が流れるとところ構わず踊りだしてしまうほどのダンス好きだったのも体に振り子があったからだと思います。 男性バレエダンサーで、体の振り子が無いとリフトで腰を痛めます。 腰が折れ曲がるように反ってしまいますから。

  • 日本人のフィジカルが弱い理由

    私の専門分野のボディビル&ウェイトトレーニングとバレエについて書きます。 よくサッカー等で日本人はフィジカル、身体能力が弱いと言われているように思います。 バスケットやバレーボールやラグビーでも。 プレーの質や精度が違うように見えることも、結局はフィジカルが原因のケースもあります。 なぜ日本人のフィジカルが弱いのか? 白人黒人はなぜフィジカルが強いのか? それと最近大活躍の日本人ハーフスポーツ選手はなぜフィジカルが強いのか? その理由をバレエの「床を踏む」から説明します。 日本人のフィジカルの弱さには2つ理由があって ①筋肉がつきにくいこと ②体の動きが悪いことです。 まず、日本人が筋トレしても筋肉がつきにくい理由から。 ホームページのトップページにのせた、日本人と白人の腕の上げ方を見てください。 この動きは肩を鍛えるトレーニング種目のバーベルフロントレイズと同じ動きです。 この種目をやっても日本人は全身の関節を曲げて肩もすくめてしまうため、肩にかかる負荷が弱いのです。 例えば20キロでフロントレイズをしたとします。 足首に力が入ってふくらはぎでマイナス3キロ。 膝で反動をつけて太ももでマイナス3キロ。 お尻に力を入れてマイナス3キロ。 腰を前後に動かしてマイナス3キロ。 肩をすくめて、そうぼう筋でマイナス3キロ。 というように上に伸びる力が無く関節が折れ曲がるため、肩にかかるはずの負荷が全身に分散してしまいます。 表面的に関節が曲がっていなくても、体がそういう力を出していたら同じです。 だから教科書的な正しいフォームでやっても、肩の筋肉を意識しても駄目なんです。 以上のように日本人は上半身を鍛えるはずのトレーニング種目で下半身やそうぼう筋を鍛えてしまいます。 日本人スポーツ選手の上半身が貧弱なのはこれが理由です。 続く。

  • バレエの神秘

    以前に書いたような「床に動かされている」動き。 この様に動ける人は、説明つかない不思議な魅力があるのです。 これは「動かされている」とか「つま先が伸びてしまう」「ターンアウトしてしまう」「引き上がってしまう」という受動バレエ独特の魅力です。一種のイリュージョンを見ているような。 「筋トレしてつけた筋肉で一生懸命に動いている」 「チューブエクササイズで徹底的に鍛えたつま先を意識してきっちり伸ばしている」 「解剖学的に深層外旋6筋でターンアウトしている」 「プランクで鍛えた腹筋で引き上げている」 ここには神秘なんかありません。 実際、バレリーナなんかよりスポーツ選手のほうが脚は高く上がるし、ジャンプ力もあるし、クルクル回ることは出来ます。 そういう人はたくさんいます。 サーカスとか中国雑技団の人のほうがよっぽど観客をびっくりさせることができます。 でも、それとは違うバレエ独特の神秘があるはずです。 だから受動バレエを研究し、それを伝え指導していくことを選びました。

  • 球の作り方②

    球の作り方①で説明したものは、日本人の上手い人の作り方で、作られる球は1つです。 球の作り方②は白人の作り方になります。 ビートで行っている作り方です。 この場合作られる球は1つではなく、様々な場所に、色んな大きさで作られます。 球の作り方①は身体を張ることによって球を作ります。 球の作り方②は振り子の原理で動かすことによって作られます。 動画の上から3こ目までのバレリーナが振り子タイプの球の方です。 上からパリ・オペラ座エトワールのマスタークラスのアンドレイ・クレム イザベル・シアラヴォラ、アレッサンドラ・フェリ、ワガノワの方。 4こ目のロイヤルの高田茜さんは張るタイプの球の方です。 振り子タイプで身体を作った場合、身体に対して膝下や手首が細くなります。踊る時に上半身に遊びがあり力みがありません。足首が重心移動に合わせて軽く揺れます。 張るタイプでは、身体に対して、もも、二の腕、ウエストが細くなります。踊る時上半身に張りがあり、遊びがないので個性は出にくいですが、崩れることがありません。

  • 球の作り方①

    日本人は四角い箱、立方体に入っています。 これだとバレエが踊れないので球にしていきます。 今回は日本で一般的なお腹から作る方法を解説します。 まずお腹を引き上げます。 それは、海外の人が脚で踏んで上がったお腹と似たような状態を作るということです。 (似た場所ですが、踏んで上がったお腹はさらに深い場所を強く使います) お腹を引き上げると内ももが使いやすくなります。 お腹から上半身へも繋げていきます。背中へ上手く繋がると肩、首周りが正しく引っ張られます。 首、肩に力みがあると背中も引き上がりません。 そうやって体の中心のお腹から前後左右上下360°に広げていき、立方体から球体に近いものを作ります。 このやり方で球を作る場合、張る力によって球が作られます。

  • 箱は倒れる、球は倒れない

    絵の箱は中心に重心があります。 重心がはみ出すと箱は倒れます。

  • 球で踊る白人と四角い箱で踊る日本人

    全身が一本の骨と考えてください。 踏めている人の足裏は球関節です。 前に進みたければ黒い太線方向に力を発揮します。 ハムスターの回し車です。 踏めてない人というのは、足首の角度が無意識に固定されています。 そういう人は四角い箱に入ったようなものです。 箱は傾くと倒れそうになります。 人間は倒れないように反射的にバランスを取ります。 それが日本人はアクセルとブレーキを同時に踏んでいるということです。 だから矢印がぶつかってしまいます。

  • 床が動いているように移動する

    前回も書いたように球関節は骨と反対の動きをします。 踏めるバレリーナには足裏も球関節と同じ原理で動くので、体が前進する時に床は前から後ろに動く感じがあります。 歩く歩道を逆走する感じです。 自分の筋力で移動するのではなく、床に動かされている感覚です。 足裏が半球なので体重をかけると勝手に体が転がり移動します。 けっして自分の筋力で床を蹴って力で移動しているわけではありません。 自分の筋力だけで動いていると必ず脚が太くなります。 原理は凹凸の法則と同じです。 後ろに進む時、左右に進む時も床は反対方向に動きます。 床がスライドします。 子供の頃にやった、手のひらに傘をのせてバランスをとる遊びと同じことです。 人間が傘、手のひらが床です。 無駄な力を使わないので、筋肉も肥大しません。 脚は必ず細くなります。

  • プリエ、外に開くと内に閉まる

    前回、股関節や肩関節のような関節面が凸の球関節は、骨を動かした方向とは反対方向に動くと書きました。 足裏もこの球関節のように、転がる様にスムーズに移動します。 これがアーチ重心です。 土踏まずのアーチに正しく体重が加わると、土踏まずと相反するアーチを感じることができます。 このため、足裏に半球をつけたような感覚になります。 足裏には縦横のアーチがあるので。 そして股関節が球関節で、足裏がアーチ重心で移動すると、プリエで脚を外に開く時、股関節と足裏は中心に引き寄せられます。 絵の黒い矢印方向に脚を開くと、白い矢印方向に閉まります。 この様に正しくプリエが出来て、正しく股関節や足裏が引き寄せられた結果、2番ポジションから1番に、1番ポジションから5番へとクロスしていきます。 5番に頑張って入れるのではなく、正しくプリエして踏めば5番になってしまうのです。 外に開けば開くほど中心に向かって引き寄せられる体だから自然と5番になるのです。 2番ポジションで正しくプリエが出来ていない場合、何回プリエをしても、股関節や足裏は寄ってこないので、永遠に形だけの5番しか出来ません。 股関節が中心に寄ると、アラセゴンドに脚を上げる時、骨盤を傾けないと脚は上がりません。 ロシア人を見ても骨盤は傾いています。 踏めてない人の骨盤が傾くのとは意味が違います。 日本人は股関節が中心に寄ってない人が多いので、骨盤を傾けなくても脚が横に上がる人がいます。 ただ股関節が外についていると内ももは使いにくくなるので床を踏みにくくなります。 そのために踏むよりも、おなかで引き上げる浅い五番のバレエをする日本人が多いのです。

  • 凹凸の法則

    左が凹の法則。 骨が黒い矢印方向に動くと関節が同じ方向に移動する。 右が凸の法則。 骨が黒い矢印方向に動くと関節が反対の方向に移動する。 (股関節や肩関節)

  • バレエはジャズの基礎になるのか

    ジャズダンサーの中には、バレエはジャズの基礎になる派と、バレエはジャズの基礎にならない派の両方の方がいるようです。 基礎にならない派の意見として ・バレリーナはビートにのれない といったものがあります。 これは本当のことだと思います。 おなかで引き上げる日本式バレエをやってきたバレリーナはジャズダンスは踊れないし、ビートにものれません。 高い位置で一定の踊りになってしまいます。 これが踏むタイプのバレリーナだとジャズも踊れます。 きちんと踏めるジャズの方がバレエを基礎に取り入れれば、ビートが鈍くなることは絶対に無いでしょう。 踏む動きで踊るのがジャズダンスだからです。 バレエには決まったポジションがあるので、とりあえず形さえ出来ていれば一応バレエっぽくはなります。 ジャズの場合は形を見せているのではなく、踏む動きを見せているので踏めないとどうにもなりません。 滑稽な薄っぺらいダンスになってしまいます。 というわけで、バレエにはジャズダンスの基礎になるバレエとならないバレエがあるのです。 もし、ジャズダンスのためにバレエをやるなら、形だけのバレエではどうにもなりません。 もちろんバレエスタジオビートのバレエはジャズダンスの基礎となるバレエです。

  • バレエとリズム感

    日本式バレエをやるとリズムが無くなる。と言ったら皆さんはどう思いますか? よくバレエ教室のホームページに子供にバレエを習わせる効果として 正しい姿勢が身につく 体の柔軟性を高める リズム感を養う と書いてあります。 子供にバレエを習わせる親もこういった効果を期待していると思います。 姿勢と柔軟性の話は置いておいて、今回はバレエを習うとリズム感が無くなる理由を説明します。 日本のバレエ教室でバレエが上手くなった場合、それは日本式バレエが上手くなったのです。 日本式バレエは海外のバレエとは似て非なるダンスで、おなかを引き上げることによって内腿を使いやすくし、体のブレをなくし、体を浮かせるように軽くするバレエです。 踏んだエネルギーを主に利用して突き上がる白人のバレエとは違います。 勿論、白人の引き上げ方ではなくても上手くなることは可能ですし、素晴らしいダンサーもいます。 ですが日本式の引き上げ方ですと、白人式に比べて負担がかかるので、ダンサー寿命は短くなるでしょう。 身体の色んな部位を意識的にコントロールし続けないといけないので、ストレスフルです。 人生経験を積んで、成熟してきた時に踊れなくなってくるなんて悲しくないですか? おなかを引き上げると体が常に高い位置にはありますが、そこに振り子のリズムや重心移動からくる揺れは少なく、 上下の動きも、あまりないのです。 バレエスタジオで、「これが正しいバレエの形です」と先生に教わったポーズを無理して真似するだけでは美しくはないし、すぐに怪我をします。 基礎が出来ていない場合、全身を固めないとバレエのポーズは真似出来ないので体がガチガチになります。 ガチガチなので勿論リズム感はありません。 私の言うリズム感とは、カウントがきちんととれるとか、何分の何拍子がどうのと言う話ではないのです。 リズムが取れるのとリズム感があるのは違うのです。 踏める白人は動作に対応して重心移動できるからリズム感がある。 踏めない日本人は動作に対応して重心移動できないからリズム感は無い。 おなかで引き上げる日本人バレリーナは動作に対応した重心移動はしない。 だからリズム感は無い。ということです。 ちなみに日本式バレエで上手くいく場合の共通点として、もともと関節に遊びがあることが必要です。 関節の可動域が狭く、固定されてしまっている場合、日本式で頑張るとますます身体が力み、苦しくなっていきます。

  • モデルウォーキング

    パリコレを目指すモデルの卵に、冨永愛さんがウォーキングの指導をしているテレビ番組を見ました。 海外では日本人モデルのぶれない一定の歩き方はジャパニーズウォークと呼ばれているそうです。 上下の波のような動き、軽やかなリズム感、そういったものが無い歩き方のことです。 動きが小さいので服もなびかない。 服によっては逆にそれが綺麗に見えることもあるでしょう。 ハイヒールで上手く歩けないモデルの卵に冨永さんが「筋力が足りないからスクワットをしたら良いんじゃないか?」というアドバイスをしていました。 これは正しくもあり、間違ってもいると思います。 冨永さんは「床を掴む」と表現していたけど、冨永さんは床を正しく踏めている人。 白人、黒人も踏めている人が多い。 そういう人達はスクワットをしたら踏む力が強くなる。 どんどん体の内側、中心が強くなって体は上に伸びていく。 肩、首、腕の力も抜けていく。 脚も太くはならない。 でも、正しく踏めてない人がスクワットをやるとどうなるか? どんどん体の外側が強くなって中心が弱くなり、体が沈んでいく。 肩、首、腕に力が入って固まっていく。 脚も太くなる。 ますます踏む力が弱くなる。 このように同じことをやっても、その人が床を踏めているか?踏めてないか?で真逆の結果になります。 まずハイヒールを履いて楽に歩けない人は踏めてない人です。 ちゃんと床を踏める、アーチ重心をもつバレリーナならハイヒールを履いても疲れません。 重心移動が正しくできるからです。 番組の中でモデルの卵の人がウォーキングで振り返る時に、顔をつける動きが不自然でぎこちなくなってしまうのも、踏めてないからです。 一流の人や海外の人のアドバイスを聞く時は、その人と自分の体は必ずしも同じではない。ということを前提に聞くべきです。 むしろ大半の人とは違う体をしていたから、一流になれたのです。 ビートは、その部分を変えることができる教室です。 モデルの方で海外の人と同じ立ち方、歩き方がしたい方はレッスンを受けてみてください。 バレエの経験は必要ありませんし、体が柔らかい必要もありません。 バレエの場合は、立ち方を変えてから軸を細くしたり上半身のコントロールをしたりしていかなければバレエのテクニックはできませんが、モデルの方はそこまで必要ありません。 上半身は自由なので、その人の体本来の個性的なウォーキングになると思います。

  • 西洋人のプリエと日本人のプリエ

    白人の身体は、脚の内側から仙骨付近、背骨にかけてのエネルギーが強いので、パーソナルトレーニングでもここにエネルギーの流れを作っていきます。 今回パーソナルトレーニングをした方がおっしゃることは 「脚を動かしているのに脚よりなぜか背中を使っている感じがする、プリエで沈めない、プリエがしづらいので、深くプリエが出来ない」等と言われました。 このプリエがしづらいというのは、間違ったプリエがしづらいということです、間違ったプリエとは、日本人が得意な、しゃがむような、関節を曲げた下に沈むプリエです。 しゃがむのが得意だから、和式便所や正座が生まれたんでしょう。 西洋人の身体で、しゃがむというのは、もの凄く大変なことです。 だからプリエを大事にしているのです。 落ちること、関節を曲げることが苦手な身体でプリエをすることが大事なのです。 日本人はしゃがむのが得意なので、いとも簡単に間違ったプリエで、お尻を深く下まで落とします。 日本人がプリエをする時、難しいと言われるのは、正しいプリエが難しいという意味ですよね。 西洋人にとってはプリエの難しさは、上に上がり続けるエネルギーで下にいくことが難しいのです。 ですから、逆の意味で難しいのです。

  • 海外留学、日本人の身体

    アルテ・エスペランサのいっちゃんが、キューバ国立バレエ学校に留学するので、コンクールクラスの皆でクラス終わりにお祝いしました。 キューバでは昼過ぎまでコンテンポラリーレッスン、夕方からバレエのレッスンと踊り尽くしの日々を送るそうです、羨ましいですね。 海外留学先として、ロシア、オーストラリア、カナダなど色々なメソッドがあると思いますが、それぞれのメソッドは、きちんとした身体の化学反応が起きるように定められています。 メソッドを真面目にやったところで、化学反応が正しく起きる身体でないと、身体に無理がかかり痛めてしまいます。 化学反応が起きる体とは、床を踏んで上に伸びる体です。 バレエは踏んで伸びる体であることが前提のダンスです。 これがバレエの基礎以前の体の基礎です。 日本人は真面目で努力家でものまね上手なので、留学先の海外で評価されることは多いですが、実際身体にとても負担がかかっている方が沢山いるのです。 なぜ痛めるのかというと、日本人はバレエ向きの身体を持っていないからです。 それなのに、結果だけを表面的に真似するから怪我をするのです。 怪我をしないように、バレエを日本流にアレンジしている人も多いのです。 メソッドを正しく学んだとか、教授法を学んだとか、そんなことは才能を開花させるためには大事なことではないのです。 それよりも素材となる身体自体をバレエ向きに変える方がよっぽど重要なのです。 白人のバレリーナが生まれつき持っていた、踏んで伸びる立ち方を我々日本人は後天的に身につけなければなりません。 そこに時間をかけて研究し、レッスンに活かすことを目的としているのがビートの特徴です。 表面的な形を真似しただけのバレエでもなく、日本流にアレンジしたバレエでもない、本物のバレエが踊れる人を育てたいのです。 実際に海外のオーディションやコンクールでは、その時の実力よりも、素材自体を見る傾向にありますから、将来海外を目指す方にビートのレッスンは最適です。

  • 癖はなぜ生まれるか?

    写真のバルタン星人はこの腕の位置でしか立てません。 腕を前に動かしても後ろに動かしてもバランスが崩れて倒れてしまいます。 足裏の重心移動ができないからです。 このバルタン星人は踏めてません。 固定されるということは、踏めないということです。 様々な重心移動に対応出来ないということです。 踏めてない人間の場合は、倒れないように関節をジグザグに曲げてバランスをとります。 足裏の重心移動ができないので、そのかわりに関節を曲げて反射的に姿勢を調整します。 これが下に沈んで安定させてバランスをとるということです。 このジグザグが癖を生み出します。 癖が無駄な筋肉を作ります。 大きく動こうとすればするほど関節が大きく曲がり体が沈みます。 反射的に関節を曲げてバランスをとる体ではバレエは踊れません。 そして、つま先重心の人はつま先重心用の上半身、踵重心の人は踵重心用の上半身というように自分の下半身のジグザグに対応した上半身のジグザグがあります。 足裏の重心位置が固定されているから、上半身もそれに合った状態で無意識に固定されてしまうのです。 上半身の癖を無くしたいなら下半身で踏んで上半身を上に伸ばして、上半身のジグザグを無くさなければなりません。 そうして上半身のジグザグを無くすと無駄な力みが抜けて下半身にかかる体重が増え、下半身が更に踏めるようになります。 そうして下半身が踏めるようになると更に上半身はジグザグが無くなり上に伸び、下半身が更に踏めるようになり…というように相乗効果で体は良くなっていきます。 バレエを踊る時、今回書いた重心移動のような人間の体の基本的で原始的な機能で動く割合がとても高いので、その部分が無いとどうにもなりません。

  • 意識すること、感じること

    皆さんはレッスン中に引き上げをしっかりと意識していますか? 普段の生活で歩いたりする時も常に引き上げの意識をしていますか? この質問には「はい、意識してます」と答える人が多いでしょう。 バレエをやっている人は、普段からいかにも私はバレエやってます。といった姿勢や歩き方をしているものです。 ではあなたの踊りを舞台で見た人から「◯◯さん、引き上がってたね」と言われたことはありますか? この質問に「いいえ」なら、あなたは引き上げを意識しているだけの人です。 少し前のパーソナルレッスンのことです。 足首、膝、ももの前側、お尻の余計な力を使わず、脚の内側から仙骨付近の感覚を鍛えるトレーニングを仰向けでしてもらいました。 その後で立って貰ったら、身体が上に上に伸びて、踵が床から離れ飛んでいきそうな感覚になり、本人も不思議だと驚いていました。 ルルベの一文字目の「ル」だけで上まで上がってしまいます。 これはいくら文章で書いても、実際に体験してもらわないとわからないとは思いますが。 この方は引き上げを意識している人ではなく、実際に引き上げを体で感じている人です。 意識することは誰でも簡単に出来ますが、上に!上に!と意識したから引き上がるというような話ではありません。 ビートでは引き上げを体感できる立ち方を指導しています。

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