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2019/09/26

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  • やってくれるぜ!過剰サービス@「スシロー」

    「スシロー」のPayPay50%還元が今月末で終わっちまうだよ。という事で性懲りもなくまたしても「スシロー」へと向かう父と娘2人だった。貰えるものはガンガン貰わないとね。どうせ浪費しに行くんだったら。 前回と打って変わっておぞましい待ち客の数だった。この殆どは自分と同じ考えのいわば駆け込み需要だろう。ったく卑しいったらありゃしない。 いいかい?オレはiPhoneを初めて手にしたのは2008年なんだよ。ただiPhoneが欲しかっただけでそれまでお世話になっていたdocomoをふってSoftbankに乗り換えたんだ。それ以降、ずーっとSoftbankなんだよ。そのお陰でPayPayの恩恵もYaho…

  • 「喫茶・ママンヌ」はヤバい

    とうてい、この人のセンスには敵わないと思わせられる、絶望という名の尊敬を抱かせる人がいる。それが良いか悪いかは別にして真似が出来ないことは確かだ。 その店は人知れず、というか知っている人は知っている。知らない人は全く知らない。当たり前やっちゅーの。名は「喫茶・ママンヌ」という。 もう、入り口から意識がぶっ飛ぶ。 いったいどこへ誘われるのだろう?エントランスはごちゃごちゃした飾りさえ無ければ普通の民家だ。 恐る恐る戸を開けてみると、もうひとつの引き戸に直面する。更にその戸をも開けてみた。 「いらっしゃいませ」 見た目は上品な出で立ちだが、服装はどうみても時代錯誤な女性がお出迎えをしてくれる。いや…

  • 宮内庁御用達「八丁味噌」@カクキューの「味噌ソフトクリーム」

    岡崎といえば八丁味噌だろ。ということで、八丁味噌で有名な「カクキュー」を訪ねた。これはもう、随分と以前のことになる。味噌蔵だけに「蔵出し」よ。なんちゃって。 八丁味噌と聞けば「赤だし」を連想させられるが、八丁味噌で作った味噌汁が即、赤だしになるわけではない。「赤だし」は「赤だし味噌」で作ってこその「赤だし」だ。ま、その「赤だし味噌」の元が八丁味噌であることに変わりはないのだが、八丁味噌に鰹節を練り込んだものや米味噌を練り込んだもので作られた味噌汁が、すなわち「赤だし」と呼ばれる物となるわけである。 伝統のある建物にはおのずと風格というものが滲むものだ。昭和2年に建てられた本社社屋は国登録有形文…

  • 名残のスノーハイク@岐阜県揖斐郡揖斐川町、誰が名付けたか「揖斐アルプス」

    雪はもう降らないと断言した。となれば名残の雪を一歩一歩踏みしめ記憶にとどめておこうとスノーハイクとおしゃまんべ、じゃなくて洒落込んでみた。スタート場所は揖斐郡揖斐川町にある「三輪神社」だ。 正面に茅の輪が設置してある。 あれ?「茅の輪くぐり」って夏越の祓えじゃなかったっけ?今は正真正銘、2月だよ。まぁいい。良くはないけど人んちのやることにいちいち文句をつけてもつまらん。それにしても中々重厚感漂う良い神社だ。それもそのはず、揖斐郡の総鎮守で御祭神は大国主大神だと。 ついでに無事の下山をお願いしておいた。大国主大神くらいの大物ならば賽銭を欲することもなかろう。 揖斐は雪国だ。どれくらい雪国かといえ…

  • 橋を渡る男はその後、「うだつコロッケ」に舌鼓を打つ

    美濃市に向かったのは「ニュー柳屋食堂」で「とんちゃん」を食べたかったのは勿論のこと、積年の思いを果たす為でもあった。美濃には長良川に掛かる日本最古の近代吊橋が現存する。「美濃橋」という。まんまやんけ。上記の理由から、この橋は国の重要文化財に指定されている。この橋を渡ってみたかったんだな。 かつて娘を連れてチャレンジしてみようと思ったことがあった。ところがだ、うちのお姉ちゃん(長女)ったら極度の高所恐怖症なのよね。ショッピングモールなんかを歩いていても作りが吹き抜けになっていたりすると、上の階に上がった時に下のフロアが見えるだけで動けなくなるの。当然、吊橋など渡れるわけがない。1人そこに残したま…

  • 孤高の「とんちゃん」を貪り食う@岐阜県美濃市「ニュー柳屋食堂」

    「とんちゃん」は岐阜が誇る郷土料理「鶏(けい)ちゃん」の豚版だと岐阜の人は思っている。すなわち「豚(とん)ちゃん」だ。お国事情で様々な解釈があるみたいだが、岐阜に於いてはそれで良しとしよう。だって朝鮮語での解釈は「糞腸」と書いて「とんちゃん」と読ませるという事なんだもん。※Wikipediaによる。 美濃市にその「とんちゃん」を美味しく食べさせる店がある。「ニュー柳屋食堂」という。 以前からその高名は聞き及んでいたのだが、なかなか行く機会に恵まれなかった。今回、諸々の理由がありそちらに足を運ぶついでに初めてランチってみた。 店内に1歩入るだけでホルモン臭が急襲する。いや、ホルモン臭ではなくホル…

  • 「手塚治虫図書館」からの~@ミニストップ「なめらかプリンパフェ」

    西郷輝彦が亡くなったと速報が入った。二枚目だったよね。おまけに歌も上手い。久しぶりに彼の歌が聞きたくなって「あなただけを」をググってみる。あおい輝彦だった。紛らわしいんだよ。顔も似てるし。ついでにWikipediaを眺めていたら、あおい輝彦ってジャニーズ事務所の初代のタレントなんだってね。グループ名がまんま「ジャニーズ」だったらしい。そして「あしたのジョー」では矢吹ジョーの声役を務めていた。両方の輝彦にお悔やみを申し上げます、ってあおい輝彦は死んでねぇって。取り敢えずせごどんの方にごめんなさい。 某大手中華料理屋でくっそ不味い昼飯を食べさせられた口直しに「おかしの里もりや」でお菓子を買ってくれ…

  • 過去の栄光にすがるな@某中華料理店の話

    敢えて名は伏せよう。大手の中華料理屋だ。昨日はいつもの様に娘1号と2号を伴いそちらの中華料理屋を訪ねた。今日はその時の話を語らせて頂こう。 その前に僅かながらでもカロリーを消費しておこうと本巣市にある山を約2時間ばかり駆けずり回っておいた。久しぶりに山歩きではなく山走りだ。アプリによれば消費カロリーはジャスト800kcalとなっていた。高低差は加味していないと思うのでもう少し数字は大きくなったかと思う。まぁ、それはよしとして。 昼も1時近くだったが、待ち客が大勢出ていた。女性店員に「お名前を書いてお待ち下さい」と言われたのだが、その店員が肝心の鉛筆を手に持ったまま離さない。 「自分で書くんです…

  • 丘を~こえてぇ行こよ~@岡崎市「カフェレストラン丘」はぶっ飛び過ぎ

    岡崎には「丘」がある。それは「六本木ヒルズ」でもなければ「虎ノ門ヒルズ」でもない。ましてや「ビバリーヒルズ」とも違う、純然たる日本語の「丘」だ。今回、岡崎にまでわざわざ出向いたのは、その「丘」に潜入し捜査することも理由の一つだった。 「カフェレストラン丘」 う~ん、電光看板にある「ボンタイン珈琲」のロゴが実に渋いじゃないか。ん?その上の看板には「喫茶・TV麻雀」と書いてあるぞ?なにがなんだかよくわからないが取り敢えず入ってみよう。 取り敢えず入ってみたが、なんだよ、この店(笑) 思いっきりぶっ飛んでんじゃねぇか。これはいい。実にファンタジックだ。思わず思考停止に導かれそうな空間じゃない。 とこ…

  • きみは「岐阜のグランドキャニオン」を見たか?

    雪が降れば喜ぶのはなにも犬と子供だけではない。登山家もまたその類いだ。多分。そしてその翌日が晴天ともなれば真新しい雪に足跡を付けたくなるよね?ね?ならば行きましょう、そうしましょう。ところがだ、不注意にもギックリ腰をやっちまってそりゃもう自分の内だけで大騒ぎさ。家族は誰も心配すらしてくれねぇ。果敢にも1,000m級の山にチャレンジしたかったのだが、そんな理由で目的をリハビリとし200m級の山にしておいた。 岐阜県加茂郡川辺町というところに「遠見山」と呼ばれる山がある。今、この山が地元登山家の間で「岐阜のグランドキャニオン」として熱く語られているのだ。飛騨川にぐるりと囲まれた一部の地域がグランド…

  • 岡崎を愛でる@てゆーか家康ゆかりをググってポンッ!

    トンネルを抜けずともそこは雪国だった。ったく今年はよく降りやがるぜ。雪を嫌い車を南に走らせる。向かった先は岡崎だ。そして岡崎ぃぃはぁ~今日も~雨ぇぇぇえ~だった~♪ あ、嘘。これは昨日の話じゃなくて少し前の話。いつのことだったか思い出せないが、この日は早朝から冷たい雨がポツポツと音を立てて地面を叩いていた。ま、アウトドアを楽しむわけでもないので行っちゃえ、ということで、先日のつまらなかった豊川稲荷のリベンジを果たすべく、お隣は西三河の岡崎へと行ってみた。人生、初岡崎だ。 家康のお膝元ってことだから、なんらかの歴史的資産や遺構があるだろうと当てずっぽうで訪ねてみた。「岡崎 家康 神社」でググると…

  • あんな事やこんな事を考えながら@眼科医帰りの気まぐれ登山、各務原アルプス「権現山」「北山」縦走

    考え事をするには山がいい。無心になれるからだ。あ、一口に山と言っても死者数が世界一でギネスに認定されている群馬の「谷川岳」や一歩踏み外したら即お陀仏な「北穂高岳」のキレットみたいなとことはちゃうよ。子どもでも普通に登れる山ね。だいたい高いところは苦手なんだもん、この私。 各務原市の南に各務原側からは「各務原アルプス」、関市側からは「関南アルプス」と呼ばれる標高350m級の小さな山並みがある。各務原くんだりの眼科医にまで来たんだもん。ことはついでと「各務原アルプス」の西端に位置する「各務原権現山」に登ってみようと考えたわけだ。さっきから「各務原」「各務原」と連発しているが、一応読み方は「かかみが…

  • 近くを取るか遠くを取るか、それが運命の分かれ道

    まぁね、いつかはこんな時が来るだろうとは思っていたよ。とはいえある程度の期待はしていた。期待というよりも覚悟だね。うん、行ってきて良かったよ、眼科に。 約8年ほど前にレーシックの手術を受けた。やはり診てもらうなら眼科を同じくした方が良いだろうと、遠路はるばる車で自宅から50分も掛かる眼科に予約を入れた。以前から気になっている白内障の診察をしてもらうためだ。やはりその時のデータが残っている所の方が良いだろうと思ってのことだ。 久しぶりに訪れると、自分を執刀した当時の副委員長は退職していた。話によれば独立して開業医として活躍しているらしい。最初は視力検査から始まる。レーシック後は0.01だった視力…

  • 「大怪獣のあとしまつ」令和のデビルマンの異名は果たして?

    土屋太鳳のことを今の今迄ずーっと男だと思っていた。どう見ても男寄りの漢字だろ。太鳳を「たお」と読ませるのは相当な荒業だと思う。偶然にもTBS「モニタリング」の過去動画を見た時にその事実を知る。 あと濱田岳は絶対に火野正平と西川峰子の隠し子だと信じて疑わない自分がいる。完全に血の繋がりがある松田優作と松田龍平を凌駕する程のそっくりさんじゃんね。お互いにそろそろカミングアウトしても良いタイミングじゃないかな。ま、多くの人に「やっぱりな」と思わせるだけだろうけど。 そして昨日はこの2名が出演している映画「大怪獣のあとしまつ」を観に行ってきた。 主演は名も知らない見たこともない明らかに若い男だった。 …

  • お~ほっほっほ、私どもの様な高貴な者だけが頂けるのよ@人生二回目の「スシロー」

    「スシロー」には嫌な思い出しかなかったから行きたくなかったんだよね。にも関わらず諸事情を鑑みて今回、久しぶりに足を踏み入れることになった。 我が家からは車で約4.5km。歩いても走っても4.5kmの場所にある。ひょっとしたら歩いた方が若干近いかも知れない。車が通れないところも行けるからね。そんな事はどうでもいい。 以前は入り口付近で約1時間も待たされた。それが嫌な理由の1。店内に入ってみる。あれ?意外と人が少ないぞ。待ち席には自分と歳が変わらないミドルエイジャーのカップルが2名いるだけだ。どんな関係なのかは推測しない。その人にはその人なりの事情というものがある。もし、自分にもそんな機会が訪れた…

  • ひ、ひ、左手が~、左手が~~~

    一昨日の晩から急に左手が麻痺しだして思うように動かない。一晩寝りゃ治るだろ、と安易に考え朝になれば元通りになることを期待していたのだが、その考えもアメリカンなスイーツ並みに甘かった。いつもPCを使いブラインドでこれを書いているのだが、もうここまで書くにも誤字を訂正するだけで一苦労。例えるならば 「もうこsこまえdかくにあもごじおwちせいするにだけだひとくろぅ」 って感じ。 ネットで調べてみると「脳卒中」の可能性も考えられるとのこと。いやいや、それはない。舌っ足らずだが呂律は回るし視界が狭くなる様なこともない。他には頚椎症によるものもあるとあった。なるほど、それは心当たりがある。例の「頚椎症性神…

  • 目指すはジャン・クロード・ヴァンダム(笑)

    ドウェイン・ジョンソンを目指す宅の坊主、今まで通っていたトレーニング・ジムはクソ高いだけでマシンも今ひとつならばフリーウェイトももの足りなという理由で3ヶ月だけ通いすんなりと退会した。本当はもっと早くやめたかったらしいのだが、なんでも契約期間に縛りがあってやめられなかったとか。携帯かっ!3大キャリアかっ! 聞けば月会費が8,800円もしたのだと。そこらの公営スポーツジムなら1回の使用量は210円程度で済む。30回利用しても8,800円に届かねぇぞ。ということで、見直しを図り距離的には1kmばかり遠くなったスポーツジムに改めて入会することになった。 先のスポーツジムは9時30分から22時30分ま…

  • 「一生懸命」と「一所懸命」。ゆづに捧げる@「ボンとらや」の『ピレーネ』×『ブラックサンダー』

    別に“ゆづ”の事はファンでもなんでも無いが、彼の実力は大きく認めている。それ故に昨日の競技後の会見を聞いていて迂闊にも涙ぐんでしまった。こんなおっさんでもそうなるのだから、ファンの婦女子だったら上からも下からも号泣したことだろう。 彼が三度口にした「一生懸命」には、そんじょそこらのサラリーマンが口にする「一生懸命」とは全く異なり、命を削ってまで競技に取り組んできたという説得感と迫力がある。 だって実際にそうだもん。考えてもごらん。もしあなたが使役的に4回転半させられてリンク上に放り出されたとしよう。確実に転倒し、そして硬い氷で頭を打つばかりでなく、運が良くて脳震盪、悪ければ脳挫傷で即、お陀仏。…

  • 世界三大稲荷のひとつ「豊川稲荷」に乗り鉄で行ってみた

    「日本三大稲荷」ってひょっとしたら「世界三大稲荷」なんじゃないの?と思い調べてみたら、この「三大」の中で当確は伏見稲荷だけみたいだね。「豊川稲荷」なんて神社を騙った「妙厳寺」という寺だしね、地元贔屓で岐阜県海津市の「お千代保稲荷」を三大稲荷にあげる人もいるけれど、他所の規模と比べると象と蟻ほどに大きさの違いがある。 ま、それはともかくとして、此度はその「世界三大稲荷」の一角を担うとされる「豊川稲荷」へと行ってきた。それも名鉄を使ってだ。先ずは豊橋に出よう。その後、飯田線豊川行きに乗り換える。名鉄岐阜駅から豊橋までは片道1,500円かかるのだが、予め金券ショップで手配をしておいた。400円安の1…

  • 宇髄天元になれなかった五十路男

    カツカレーを食べながら、ふと頭の中に鯛焼きが思い浮かんだ。「カフェ・ベル・ドマーニ」でのことだ。 「この後、鯛焼きを食べに行かないか?」 と娘たちに提案してみる。 つい先日、「天然ものの鯛焼き」として地元紙で紹介された「福丸」の鯛焼きが食べたくなった。焼きごてで一枚ずつ丁寧に焼くのが「天然もの」、金型に流し込み一度に大量生産するのが「養殖もの」と言われている。「天然もの」は焼き立ての熱々で餡子を味わうもの、「養殖もの」は皮がふっくらとしたものが多く、生地と餡子を一緒に味わうものと説明されていた。 「ほら、以前、かき氷を食べに行ったことがある神社のたもとの鯛焼き屋さん」 fish-on-ice.…

  • 雪が降りしきる中、シャレオツな「カフェ・ベル・ドマーニ」で娘とランチった話

    「こんな雪の中を出かけるの?」 と娘たちの母親が言う。因みに坊主の母親でもある。心配して言っているわけではない。呆れて言っているだけだ。 「行くよ。お前らも行きたいだろ?」 「うん、行きたい」 日曜日のお昼、いつもの様に外食に出かけようとした時のことだ。未だ雪はやまず道路コンディションも良くはなかったが、それでも出かけたい気持ちの方を優先した。「犬だ!お前は犬になるんだ!」ワォーン!ヘッヘッヘ。「犬の穴」出身者としてはこれしきの雪を恐れる気持ちなど微塵もない。 「ほら、雪のストーンヘンジも中々、良いものだろう?」 「今日はどこへ行くの?」 「聞けよ!人の話を!」 「あー、はいはい」 ったく、ロ…

  • 子どもが羨ましい。とはいえ10万円貰っても戻りたいとは思わないけど。

    雪が降ると大喜びしていた子どもの頃。楽しかったね。懐かしい思い出だ。何故あれほどに嬉しかったのだろう。自宅前の私道を雪かきしながらその事を検証してみた。 その前に何故、雪かきをしていたかを説明したい。我が家は3軒並んだどん詰まりに位置しており、必然的に雪が降ると吹き溜まりとなり、隣の2軒に比べ自宅前の降雪量がまるで違ってくる。極端な話、1軒毎に10cmずつ嵩上げされるイメージだ。今回の雪での自宅前における最大積雪量は33cm~34cmと推定される。 これだけ積もると大型RV車でもなければ車の出し入れにもさすがに支障をきたすというものだ。といった理由から雪かきをさせられる目に合うわけだ。 つまり…

  • 粋な登山家は粋なカフェで一息つくってもんさ@岐阜県美濃加茂市「休暇小屋-Kyukagoya」

    山登りの帰りに茶でもしばきに行こうかと、最寄りのカフェに寄ってみた。あ、その前に下山した道中で物騒な光景を目にしたから写真に撮っておいたよ。 「悪の教典」の伊藤英明みたいにレインウェアをまとい猟銃を構えている。一瞬、ドキッとしたけど多分、案山子だよね。怖かったから確かめには行かなかったけど。例え本物だったとしても自分の命さえ助かればそれでいい。 という事で、件のカフェに寄ってみた。 「そばのカフェ おくど」が店名だけあって蕎麦が売り物なのだろうか?下調べ等、一切せずにぶっつけ本番が自分の流儀なだけに全くわからない。着いた。とてもカフェとは想像出来ない店構えだ。車を降りいざ頼もう!と玄関の戸を開…

  • 起死回生の裏技、入浴のすすめ

    長女が放課後に通う自立支援施設は午後6時に終了する。それに合わせてお迎えに行くのはプータローである自分の仕事だ。本業が再び始まるまでの短期就業だけどね。そこで帰宅をしたら直ぐに入浴をしようと、風呂の栓をしてから給湯ボタンを押し迎えに行った。 その頃の岐阜市の外気温はちょうど5.0℃だった。が、風があり体感的にはもっと寒く感じられた。さっそく入浴をしようと全裸になる。先ずはシャワーで全身の至るところをくまなく湿らしボディーソープをタオルに取り、なおかつあんなところやこんなところまで隅々まで綺麗に洗う。勿論、髪も同様にだ。それが自分の入浴前の儀式となっている。 銭湯に行く時もこれには変わりない。金…

  • 岐阜県最古の寺、からの~結局は「本城山(ほんじょうざん)」登山で自撮り(*^^)v

    雪に見舞われた一昨日の揖斐三山だったが、それはそれなりに満喫出来た。平地を10km歩くのと山道を10km歩くのでは常識的に消費カロリーが大きいに決まっているのだが、正月からこの方、体重が一向に減らないのはなぜなの?杉山くん、教えて。 まぁいい。自宅に帰るとAmazonからのお届け物があった。中身は想像がつく。山での自撮り目的用に買った「くねくね三脚」だ。これさえあれば会心のバックポーズが撮れるはず。となれば今直ぐにでも山に行かねばならないだろう。というわけで、性懲りもなく昨日も行っちゃいましたー! 昨日は「美濃の清水寺」として名高い岐阜県下最古の寺「日龍峯寺(にちりゅうぶじ)高澤観音」からの登…

  • 味わう暇も無かったペヤング「イカスミマヨ」@大谷山・滝谷山・雁又山登頂

    ごめんね。俗世間に嫌気がさしてまた山ごもりに行ってきたんだ。誰に向かってあやまってんだよ。それはね、長女にだよ。今日は放課後の自立支援施設通いが休みだったので直接、帰宅する予定だったんだよね。で、迎えに行くつもりだったのが、山から帰ってきたらもう帰宅してんじゃん。オマケに健気にも洗濯物を取り入れている最中だった。現在プータローの身分だもん。洗濯物を取り入れて畳むくらいの事をしないと肩身が狭いんだよ。 昨日の山行は、岐阜県揖斐郡大野町に嶄然と輝くハイキングコース、標高356mの「大谷山」だ。名前は一緒だが大谷翔平とは何ら関わり合いはないよ。入り口には山の動物達が下りてこられない様にフェンスが設け…

  • どう見ても暇つぶしにしか見えないウォーキングで肉離れ

    どうしても職場に行かねばならない用事があり出勤した。休業中なので出勤とは語弊があるが、例え1秒でも業務が生じればそれは出勤と名を変える。実際、スタッフとちょっと話をしただけなのでほんの10分くらいだったけど。電話で済ませる話ならば良かったんだけど、そうもいかない事もある。 その、ほんの10分の為だけに片道10kmの道のりを歩いて行ったとなれば、これは出勤というよりもむしろドラマと呼べるだろう。今回はその時の軌跡を例によって例のごとく動画で表現してみた。題して「職場まで往復橋巡り」だ。うん、我ながらダサい。 職場までの行き帰りにいったい幾つの橋を渡らねばならないかを検証してみた。辿った経路にもよ…

  • 「映え」の為ならいとわぬ経費、って何やってんだか。

    わざわざ海津に来たんだもん。以前から入館してみたかった「海津市歴史民族資料館」へと行ってみた。ただの資料館にしては実に威風堂々としている。これは江戸時代にここらを治めていた美濃高須藩の根城、高須城をわざわざ模したものらしい。 自分にとっては興味深いことばかりだったが、案の定、娘たちにとってはつまらない内容らしく早足の鑑賞になってしまった。正直、あと2時間は時間を潰せたかと思う(館内撮影禁止の為、内部の写真は1枚もなし) 今迄全く知らなかったんだけど、この高須藩。尾張徳川家の支藩で、徳川御三家尾張藩62万石の後継者確保の役割を負っていて、現に徳川慶勝と徳川茂徳という2人の藩主を排出している。おま…

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