「チ。ー地球の運動についてー」第4集(魚豊著 小学館)
※ネタバレ注意 ※管理人は単行本派なので、現在連載がどうなっているかは知りません (本日おススメする漫画) 「チ。ー地球の運動についてー」第4集(魚豊著 小学館) (4巻感想) バデーニの「知」とノヴァクの「血」 二人の「チ」の戦いがとうとう始まります。 そして、2巻からずっと行動を共にしていたバデーニとオクジ―の二人がここで別れます。 バデーニと地動説を守るために、一人残るオクジ―。 この後の彼の運命が予想出来るバデーニが、オクジ―に対しC教の祈りを捧げるシーンは、メチャクチャ深く、それ以上に皮肉が効いていて、管理人グッと来ました。 ヨレンタの父親の正体については、管理人の予想通りでしたね。…
2021/06/30 21:51