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気ままに食と生活とあれこれ https://simeharu.hatenablog.com

太平洋を渡り北米大陸北部を東にずっと行ったオンタリオ州北岸の街から、気まま生活を思うまま、不定期にぼちぼちと、マイペースで書いていくので、気が向いたらお立ち寄りくださいませ。

柚たか
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2019/09/25

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  • 朝顔は種も不可思議!?

    先日、愛読させていただいている「山田ガーデン」さんのブログを読んでいたら、私と同様の驚きごとを書いていらしゃいました。 山田ガーデンさんはとても真摯に植物、ガーデニングに向き合っていらっしゃる方で、私などはその熱意の足元にも及ばないので、そんな方が同じことに驚いていらっしゃるのに、感激。 実にその日の嬉しごとであった。 早速コメントを、と思ったのだが、コメント欄が見つからず、自分のところでコメントしちゃおう!というわけです。 下記は山田ガーデンさんの私の注目記事 y-garden.hatenablog.com 山田ガーデンさんは収穫した朝顔の種が茶色かった、と驚きの発見をされていましたが、私の…

  • 正しい呼び名を知ることも大切です

    先日の素敵な出会いの方は、奈良の結崎妙法堂の道長さま、遠藤妙福さんです。 お名前を出しても良いかを確認させていただきました。 ビジネスウーマンでご活躍の中、運命に動かされるように仏門に入られた。 これがお話しうかがった中からの私なりの理解です。 どうお呼びしたら良いのかを聞きそびれ、分からずのままだったので、今回メールでお聞きしました。 「妙福お上人(しょうにん)さま」と呼ばれることが多いそうです。 でも遠藤さん、妙福さんでも良いですよ。とおっしゃってくださいました。 昨日の記事ではどう書いていいのか分からず、「僧侶さま」とか、「尼さま」とか、好き勝手に書いてしまった私、チコちゃんに叱られそう…

  • 素敵な出会いがありました

    日本から短期でいらしていた女性の僧侶さま。 仕事の縁でご挨拶。 思いがけず長話となってしまったのが先週土曜日。 初対面でありながら、緊張を感じず楽しく話しが弾んだのは、自然体の僧侶さまの優しい雰囲気が導いてくれたのだと思う。 ご帰国前日の昨日、再度お会いすることができ、また会話に花が咲く。 土曜日と昨日でいろいろなお話を聞かせていただき、私の話も聞いてくださった。 家に戻り2日に渡る話を思い返す。そして、 「ストレスを減らすのは、単純な仕組みなのだ」と、腑に落ちた。 これはひょっとして、すごい気づきなのでは!!!と思いつつも、喜んでいるだけでは始まらない。 この単純な仕組みを習得、実行するのは…

  • 今日のちいさな嬉しごと 10月22日

    我が家にやって来て一年のフィグの木。 鉢で育ててます。 ベースメントで越冬させ、春になったらリビングに移し、あったかくなってから外に出した。北米での育て方をチェック、その通りに行った、つもり。 けれども今年は実がならなかった。 秋になりサンルームに移動し、挿木用に枝を切った。 すると、 切り口からフィグの香りが! びっくり、ちっちゃな感動でした。

  • ちいさな嬉しごと 10月21日

    日本では既に22日の朝を迎えていて、国歌をあげてのおめでたい行事が行われますね。 嬉しいことがあった。 今日の会場レンタルのクライアントは教育関係、130名ほどのセミナー。そのケータリングが朝のスナック、ランチ共に全てビーガンフード。 ECOがテーマのセミナーだけに、素晴らしい! 法人レンタルで全フードをビーガンにしたイベントは初めてだし、環境を考えてビーガンを注文した法人クライアントも初めてだった。 食が変わっていく明るい未来が見えた気がした。 帰ってハズバンドに話したら "You must be so happy" 「すごく嬉しかったでしょ」だって。 よく分かってらっしゃる。 ちなみに私は…

  • Happy Thanksgiving

    サンクスギビングの三連休からあっという間に一週間。 感謝祭は11月じゃなかったっけと思われている皆様、カナダの感謝祭は10月なのです。 北米大陸北部に位置するカナダはアメリカ合衆国に比べて寒いので、感謝祭も早くやってくる。 サンクスギビングデーってどんな日? その年の収穫を感謝し祝う。宗教に関係のないこの祝日はすべてのカナディアンが楽しむ。家族でサンクスギビングというのがもっぱらで、成人して自立している子供たちも、家族のある人も親や兄弟、親戚の家に集まり、みんなで一緒にディナーを楽しむ。 私たちも以前はコテージで家族と過ごす祝日を美しい紅葉とともにエンジョイしていたが、各家庭に子供が増え、より…

  • ところ変われば、形も味も値段も変わる

    幼稚園の面接の時に、園長先生に「好きな食べ物は?」と聞かれ、間髪入れずに「スイカ!」と答え、笑われたのは私です。 大のスイカ好きだった。でもスイカってお安めの果物ではないですよね、日本では。夏の間、毎日のように食べられるものではなかった。 けれども夏休み、田舎に行くと、毎日スイカが食べられた。大きいスイカがゴロゴロと廊下に置いてあり、それを毎日切ってくれるわけです。なんと幸せな毎日でしょう。 田舎では小さく切ってガブリつく食べ方で、何切れも食べる。 家では大きく切って一人一切れ、スプーンで食べる。 母方の田舎だから同じ切り方になってもう良さそうなものを、東京に嫁いだので、東京風にしたんでしょう…

  • ハズバンドの居ぬ間に

    金曜日の特別休暇を含め三連休のこの週末。ハズバンドはコテージへ。私は家でボストン犬とのんびりと。 朝もいつもより遅め起き、天候に恵まれたのを幸いにデッキでくつろぐ。気ままに好きなことしてる。 たまにはこんな週末もいいですね。 昨日は、友達とウィペット姉妹、ボストン犬のマレイアと湖のビーチへと散歩に繰り出した。 ワンコたちが自由に走り回ったり、湖で泳いだりできる非常に広いエリアがあるところ。ここは私たちがいつも行く秋から冬の間限定でワンコに解放されるビーチと違い、一年中リードを外したワンコたちが散歩したり遊んだりするワンコ天国みたいなところ。 家では静かーなウィペットの姉さんはウィペットの中でも…

  • デッキが完成したので、早速パーティ

    せっかく素敵な空間ができたので、みんなとリラックスをわかち合わなきゃ ということで、パーティ。 実は夏からずっとどんなパーティにしようかと考えていた。 それはデッキ披露パーティではなく、ハズバンドの節目の誕生日パーティ。「7月初めの誕生日をコテージで静かに迎えたい。パーティとか大々的にしたくない」と言い続けていたハズバンドをどのように説得しようかと。 あれこれ考えていたが、デッキ完成披露パーティにかこつけ、 やっちゃいましょう、お誕生日会ランチ🎶 うちのハズバンドは、はっきり言ってマメです。ちょっとウザいくらい。。。 と言ってはバチが当たりますが、片付けなど鬼のようにやっちゃう。なので友達が晩…

  • デッキ、くつろぎへの貢献度は如何に

    あったかくて気持ちのいい今年の9月 今年のトロントの9月は暖かい。と思う。 もちろん朝晩が一桁台まで下がった日も数日あり、日中も「既に秋か。。。」と思わせられる日もあったが、最高気温は平均して20度前後という嬉しい日々。ここ数日からこの週末までの気温は夏をも思わせる25度近く。 ポカポカしている庭で過ごす時間は最高なのである。 それに新しく作ったデッキが更に極上の喜びをもたらし、今年の9月を輝かしいものにしてくれている。 昨年バックヤード奥の木陰エリアに作ったデッキが私たち夫婦の間で大好評を博していた6月ごろ、このデッキに座りながらぽろっと言ってみた。 「パティオもデッキにできたらいいよねー」…

  • 朝顔の色はPHの気分次第?

    私の庭は、 (私達の?の声がハズバンドから聞こえてきそうですが) (ボストン犬からは庭はまれマレのじゃなかったの?と) 日当たり良好の側と半日陰側がある。 日当たり良好側でも朝日が昇ってから数時間は日陰部分があるし、早くから日射があり午後から陰ってくる部分あり、と、太陽が照っている間ずっと日向となるエリアはない。 なのでちょっと向日葵などの生育が遅いように思えるので、ひかえてみることに。 そこで今年は朝顔に力を入れてみた。 昨年4種の色で美しい姿を長期にわたって見せてくれた朝顔の種(昨年秋に収穫し、乾燥させて保存していたもの)を、5月に庭の各所に撒いた。 バックヤードでは朝一番で太陽が当たり午…

  • 篆刻ワークショップの醍醐味は。。。

    特別に強い想いを持つ趣味は、残念ながらこれと言ってない。 けど時々楽しんですることはある。 その一つが書道で、時々クラスに参加させてもらっている。 何故ときどきなのか。と言えば、時間がなかなか合わずクラスに参加できない。年に一度のカナダ書道展の時だけ、出展用にちょっと集中的に練習。なんとも、なまけもの、というか、不良生徒なのである。 どうしてこのようなことが可能かというと、書家の先生がおおらかで、褒め上手で、生徒さんのいいところを引き出してくれる。楽しませてくれる。それぞれのレベルやタイプに沿って教えてくださるのだ。 この先生が、とにかく素敵なのである。だから生徒さんはなかなか辞めない。その結…

  • ハウスゲストから学ぶこと

    日本からの客人が2週間ほど我が家に滞在した。 働きながらの中期(?)滞在のお客様というのは意外と。。。であることを実感。これまで、親類や友人が数日から数か月など滞在期間も様々でお泊りいただいている我が家であるが、全く会ったこともない人に泊まっていただくのは初めての経験であった。 結構、大変なもんですね。自分たちのペースを完全に保つことは難しい。 そんなこんなで、家の中のプラントたちに気を配ることができず。 弱ってしまったのが一鉢、半分枯れてしまったのが一鉢。 2週間の滞在を通して学んだことは、 知らない人が日常生活に加わるのは、人間観察や自身の成長に役立つ。 ご到着前には掃除や片付けも念入りに…

  • 楽しいバケーションと、日頃の行いの関係

    コテージ最終日。 明朝はトロントに向け出発する。 なんと天気に恵まれた1週間! 本日も晴天なり。 比較的天気に恵まれる事の多い私たちだが、今年は「天気が良い」に留まらず、 カラッと爽やか、湿度が低い。 朝晩は気温が下がり、寝やすい。好天だけならこれまでも素晴らしい滞在はいくらもあったが、これほど爽やか好天続きにはそうそう恵まれるものではない。滞在中は雨は一度。晩から朝方まで、雷ありの雨だったが、朝には上がり、こんなパーフェクトって。 これは日頃の行い⁈ だろうか。と密かに自分の頭を撫でてあげたい気分になる。 私の日頃の行いは、ハズバンドの釣りにも反映し、昨日今日と、「大漁!」というのは大げさだ…

  • 目にも心にもやさしいみどりのち・か・ら

    緑は特に好きな色ではないので、洋服やインテリア小物を選ぶ際にも素通りすることが多いし、家や家具のペンキにもあまりピックされることがない。 けれども「植物の緑」は別物である。 自然の緑色はずっと見ていても驚くほどに飽きることがない。 森の中。メープル、白樺、ポプラ、オークなどの落葉樹の葉。松、杉などの常緑針葉樹の緑。黄緑、薄緑から深緑までその濃淡のトーンが醸し出す色が、えも言われぬやすらぎを与えてくれる。それは大自然の中ばかりでなく、家の裏庭の木々や花壇でも、室内の観葉植物や多肉植物、花瓶に挿した花の葉っぱからも味わえてしまう。 自然の緑が何故このように心に優しいのか、科学的な見解を調べてみたい…

  • 蚊の対策に万全は、ない

    夏、蚊に悩まされ、その対策にあらゆる工夫を凝らすのは万国共通だろう。蒸し暑さがその頂点に達する日本の夏の蚊も凄いが、ここカナダのオンタリオ州でも蚊には悩まされる。特に森林地帯では一層の猛威をふるうのは例外に漏れない。 以前のマイ蚊対策はハーブのスプレー。虫さされ後はホミオパシーのクリーム等で頑張っていた。しかしカナダの蚊に免疫のなかった私は、蚊に刺された後の反応がものすごく、腫れ上がりや痒みの度合いが尋常でなく、その痒みで眠れず、寝不足。。。十何年と悩まされ続けた。 そしてついに市販の虫さされクリームに手を染める。。。お馴染みの『ム』で始まる日本の虫さされ薬。使い始めたのが7−8年前だろうか。…

  • 湖上散歩を楽しむには

    今年の夏からコテージにパドルボートが仲間入りした。 友人のコテージからのお下がり。お古だけれど黄色の可愛いボートだ。 日本語では「足こぎボート」とでも言うのだろうか。よく公園の大きな池や湖などで見かけるスワンのボートの種類だ。 届いてから数日のボートにさっそく試運転。私が一番乗り。 「これ、いいわ!」と言うのが最初の感想。 静かに進むカヌーが大好きなのだけれど、パドルボートには安定性や安心感がある。遠くまで行っても、途中で帰ってこれなくなる不安感もないし、ひっくり返る心配もない。舵も取りやすい。オールで漕ぐタイプのボートに比べても揺れが少なく、何より楽チンなのだ。 大きなカヌーだと一人ではやは…

  • 一年がめぐり、夏

    約一年、放置してしまった。 とにかく昨年8月から怒涛の忙しさが続き、10月にカナダ西部でのバケーション後も息つく間も無く、ホリデーシーズン、年末年始、あれよあれよと言う間に、又夏が巡ってきた。 コテージでのんびり感を味わいながら、再びキーボードを叩き始める私である。 今年はハズバンドの「節目のバースデーをコッテージで迎えたい!」との強い希望を汲み、いつもより早い夏のバケーション。 その誕生日の週を祝うかのような爽やかな好天に恵まれ、気持ちの良いコテージの二日目を過ごしている。 コテージでのリラックス度は半端ない。出発前の準備は結構大変で、これまた違った意味で半端ないのだが、それを全然上回ってし…

  • 庭と遊ぶ

    2018年、夏。 今年は例年に増して庭いじりに精を出している。 それは、ここ数年、冬に発生する『つまんなーい』病に端を発している。 つまりこいういうことである。 秋冬は家の中で過ごす時間がものすごく増える。 編み物や裁縫の時間が増え、TVを見る時間も多くなる。それはそれで楽しいのだが、なんとなくここ数年、「つまんない!」という思いが溢れる。一度溢れると止まらない。気分も沈んでいく。 寒くて家にこもりがちなのも、陽が昇るのが遅いことも、暮れるのが早いことも、職場のオフィスに窓がないことも、いづれも理由の一つになると思うが、これはもしかして「冬うつ」か?と 冬うつが尾を引かないように 「何かしたー…

  • 生態系の保護に、蜂と蝶の誘致

    日本の夏は暑い。 「猛暑」だけでは足りず、「激暑」「酷暑」「暑熱」という言葉を耳に、目にするこの頃です。日本を外から見るものとして、その厳しさは想像の域を超えている。 そして今夏、聞こえてくる言葉は、「灼熱」「灼熱地獄」 40度ってどんな感じ? 35度を超えるのは普通で、40度という数字も今年は頻繁に表示されてますね。それに高湿度が加わる。これは一体どんな暑さなのか。体感温度を表す「Humidex」数値があるが、 このHumidex温度表示を使用するなら、50度を超えてしまうのではないかと、体験していない身でも恐ろしくなる。 ここカナダ、トロントも夏は暑い。蒸し暑い日も結構ある。そして今年は、…

  • ローカル野菜&果物が華やかなる8月 -バケーション中記事その3

    夏はいい。特にカラッとした爽やかな青空の日は外で過ごす時間も増える。今も木々に囲まれ、湖を前にデッキの長椅子でラップトップを広げ、キーを打ち込んでいる。 カナダのような寒い国に住んでいると、外で過ごせる時間に極上の幸せを感じるのだ。 今年の夏は雨が少ないせいもあり、蚊が少ない。 市内では庭いじりでもしなければ刺される機会もそう多くはないが、草木の多いところに行くとたちまちターゲットとされ刺されまくる。 今でこそ耐性ができたのか、刺されても腫れ上がることは無いが、数年前までは刺された箇所が直径5−6センチにも腫れ上がり、その痒さに夜も寝られぬほどとなった。その痒さも1週間ほども続く。 数年前「こ…

  • ところ変われば、クッキングも新鮮 -バケーション中の記事 その2-

    コテージ滞在は非常に楽しい。避暑地でのバケーションの見本とも言えるようなゆったりとした休暇を過ごさせてもらう。 もちろん、遊んでばかりではない。「働き」もする。 ハズバンドはもっぱら、力仕事が専門である。お気に入りは暖炉用の薪割りだが、焚き火の守役も好きだ。 この焚き火に私は時折、サツマイモを忍ばせ、焼き芋を作る。 残念ながら、今年は日照りの夏で、この一帯に焚き火緘口令が引かれているため焚き火はオアヅケで、持ってきたサツマイモの出番はなさそうだ。残念! 私は窓拭きやボートクリーニング、草取り、などなど頼まれたことをやらせてもらう。今年はペンキ塗り。(ちなみに私、ペンキ塗りは下手ではないです!)…

  • 湖畔コテージでのバケーション満喫

    良い意味で生活のペースは速い方だと思う。仕事や多忙生活はストレスと隣り合わせとなることが多いが、うちもご多分に漏れず、というところである。 そんな中、湖畔のコテージで過ごす夏のバケーションは私たち家族(ハズバンド、ボストン犬のマレイア、そして私)にとってかけがえのないものである。 日常の街から抜け出すだけで、人間はリラックスできる。 それが都会の喧騒から離れた自然の中となれば尚更だ。 水のせせらぎ、鳥の声、風のそよぐ音。緑と水に包まれてリラックスモードは知らず知らずのうちにも高まる。 只今そのバケーション真っ最中 今年は例年よりルーンの鳴き声がよく聴こえる。この水鳥の鳴き声、とても癒されるのだ…

  • 英語に訳されず、日本語そのままで呼ばれる食材たち

    ワールドカップも終盤に入りました。 Japan、残念な結果でしたが、歓喜の場面を2度も与えてくれた試合と選手に感謝ですね。 4年に一度FIFAワールドカップの期間、この街は様々な国旗で街が彩られる。 玄関先や窓に応援する国々の旗が並び、旗をたなびかせて走る車も多い。街角で各国旗を販売する即席店舗も。 (今年はワールドカップ常連でこの街の大きなエスニックグループのイタリアやギリシャ、オランダが出場を逃したり、ポオルトガルやドイツが早々と敗退したりでいつもに比べると少々盛り上がりに欠けているようだが)出身国、隣国、好きな国、それぞれの応援で街全体が賑わう。 さすが、移民の国。 その中でもこの街は特…

  • 農家さんから学ぶ、Peonyを長持ちさせる方法

    今週月曜日の通勤前、ボストン犬の朝の散歩へと玄関から出たものの、散歩は断念。表の庭で早々にトイレを済ませてもらい、家に戻る。 それくらい蒸し暑い朝であった。ボストン犬は5月で9歳、もともと暑さに弱いが、最近は更に注意が必要なのである。 そんな暑さも翌日から一転して、爽やかな日が続き、日中気温も10度後半から20度前半で過ごしやすい日々。 低温の日が多く、ファーマーさんは農産物の成長を心配。 生活には暑くないのはありがたいけれど、農産物の成長の遅れが気になる。今年はファーマーズマーケットでアスパラガスの姿が少なかった。 先週末のマーケットでは「そろそろグリーンピースの時期!」と楽しみにしてたら、…

  • この木、何の木、気になる気になる

    先週末、友達夫婦とその愛犬二匹と一緒に、「4人と三匹の一泊旅行」行ってまいりました。 車で一時間半ほどの世界的に有名な観光地のあたりに到着♪ けれども、人があふれる観光スポットには立ち寄らず、ペットエキスポでボストン犬のおもちゃやスナックを仕入れ、ワイナリーでランチ、お宿についてちょいとお昼寝。思いっきり特別でない旅。 ワンコがいるので、お泊まりもワンコ可のAirbnb リビングは大きくゆったりでワンコたち(ボストン犬と子供のウィペット)はじゃれあい、飼い主たちはBBQディナー。アウトレットモールが近かったので、二日に渡り覗きに行った。どこにいってもショッピングは楽しいものである。 二日目、途…

  • ローカル産の初物アスパラガス、見つけた

    ブログ記事、2/3ほど書き終えたところで、消えた。(私の手違いで一昨日のこと) 翌日、気を取り直し、二度目の取り組みを、とマックブックに向かったら、サファリが動かずブログサイトへのアクセス不可。再度出鼻をくじかれる。(インターネットの不具合かな?昨日のこと) これは「この話題、今は待て」というサインと認識した私。 別の話題を。 もともと何を書こうとしていたかは、その記事が書き上がる日まで(いつか書き上がるのだろうか)、内緒です。 今週は再び春の気温に戻ったものの、1週間以上続いた夏の陽気でファーマーズマーケットに並ぶ野菜の種類も増えてきたよ! ビクテリアデーの週末をその年のオープン日とする屋外…

  • 庭に舞い落ちるオークの花

    今日は夏のような、というより、夏! ここでは本格的に暑くなるのは大抵6月中旬あたりなのだが。今年は寒さも長引いたし、春と呼べた期間は2週間あったかどうか。 そんなで今日はボストン犬、暑さバテしてます。 苗の植え付けは(今年もドッグパーティを楽しんだ)ビクトリアデー(5月第3週月曜日)の週末(からというのが一般的。 けれども寒い冬の長い期間屋内で過ごすことが多く、9月末から10月初めにはガーデニングシーズンがほぼ終了となるカナダの住人。「そんなに待てないよー」という人も多い。今年は私もその仲間入り。一週早く、母の日週末から本格的に植え付けなどを始めた。 すくすく育っているものもあり、リスにやられ…

  • 犬と人がいっしょに楽しむ週末

    5月の第三月曜日はビクトリアデーの祝日。初夏を思わせるような気温になることが多い三連休である。 この三連休の日曜日、ハズバンドとボストン犬と共に、仲間が集まるドッグパーティへ。友達夫婦が開いてくれるこのパーティも今年で三年目、恒例となってきた。 パーティのきっかけは、三年前にある。 東日本大震災から5年にあたる2016年3月、特別ファンドレージングイベントとして、山田あかね監督を迎えて「犬に名前をつける日」の上映会が行われた。イベント成功の陰には、カナダまで足を運んでくださった監督のおもてしから、イベント企画、当日の準備までイベント実行員会の惜しみない協力があった。 犬好きが集まった実行委員会…

  • 編み物シーズン?

    数週間前にさかのぼるが、Knitters Frolicという編み物ショーがあった。毎年4月末に行われるこのショー、仕事で関わっているので、必ず様子を見に行く。 というのは口実で、実のところは自分の興味が90パーセントを占めている。 広い会場に所狭しと、ブースが並ぶ。 大量に買い込む人も。じっくり探す人も。 人出もすごい。駐車場は朝早くにいっぱいになってしまうし、会場も熱気でちょっと暑いくらいになる。編み物人気は近年とどまるところを知らないのである。 カナダにやってきて今年3月で丸25年となったが、当初は毛糸屋さんもほとんど見かけることはなく、数少ないお店に入ってもお洒落な糸にはなかなかお目にか…

  • トロントでも人気、桜のお花見

    今週に入り一気に暖かさが増し、春というより初夏?の気配。ラジオでも「季節は冬から夏に」などと言うのを耳にも。「来週あたり落ち着いて、春の気温に戻る」と思う。やっぱりもう少し春を感じていたい。 春の象徴でもあるような桜が咲き始めた。 最近は4月に咲くことが多かったのが、今年は5月に入ってからの開花。 この街には、昔々に日本から送られたソメイヨシノ並木がある大きな公園があり、桜の名所として日本人はもとより、地元民にも愛され親しまれている。花見の時期は大勢の人で賑わい、よほど朝一番に到着しなければ、駐車スポットを求めて公園内を車でグルグル回ることになってしまう。 最近はスケジュールが合わず、残念なが…

  • コーヒーと過ごす朝

    4月30日、朝。ベッドから出て、外を見ると屋根にうっすら白いものが。。。 雪が降っているではないか。 なんとまぁ。。。 雪が舞う窓に向かい朝の気功をやっていたら、今度は小鳥のさえずりが聞こえてくる。 気功を終え、外を見ると雪は止み、鳥たちが嬉しそうに飛び回ってる。 自然と一体の鳥さんたち、すごいな。 そんな外の変化を眺めながら、ゆったりの朝を過ごそうと、コーヒーを淹れてみる。 コーヒーは普段ほとんど飲まないので、自分のために淹れることはない。ハズバンドは自分で作るし、お客様のために淹れた時も、自分はほとんどお茶。 しかし今朝は何故かコーヒー気分だった。 昨日ベーカリーで買っておいた、チェスナッ…

  • 植物の生命力、春を宣言

    先週末のアイスストームからの1週間、雨の日、雪の日あり、ようやく金曜日から気温が上がってきた。 アイスに覆われてしまったクロッカス。こんな冷たい氷に埋まってしまったら、さすがにダメになっちゃうかと思ったけど、氷が解けるにつれ綺麗な緑の頭が見え、ホッとした! そして瞬く間に蕾が。 (左)金曜の朝 (右)金曜の夕方 芽が出てきた後に雪が降ることは過去にもあったけど、すっぽり数日間も氷の下に埋もれたのは記憶にない。 自然の生命力に感心。 本日土曜日は、先週末からうってかわり、青空が広がり、気温も二桁に! そして今朝、綺麗な花を咲かせました。クロッカスちゃん。 いつもよりずっと遅い、四月も下旬。冷たさ…

  • アイスストームの週末明けは、つめたい一日

    カナダグースも春の嵐に呆然? 週末のアイスストーム翌日。 本日は一日中雨が降り続く。強風は今日も続く。 しかし気温はちょっと高めの2ー3度で、雨と共に氷が解けていく。よしよし。 朝は歩道や小さい道は氷がかかれてなくてツルツル。おまけに深くて大きい水たまりが道路の端っこにあちこちと。 4月16日、雪用ブーツを履いた。 通勤は、大木の太い幹が道路半分を占領し横たわっているのを横目に、グシャグシャ道、でかい水溜りを車で走り抜け、職場に到着。 駐車場の水溜りにブーツが浸かる。。。 帰路、車の屋根の氷がフロントガラスにゴトゴトゴトと塊で連続落下。 これ、マジに危なかったよね。でもちょうど駐車場を出てすぐ…

  • 4月に訪れる嵐の週末の正しい過ごし方

    「春の嵐」と言うのか、それよりも、この状況で今を春と呼べるのかが疑問だが、この週末、ここはどっぷりとアイスストームに見舞われた。土曜日午前中から今に至るまで嵐は続いている。昨年のこの時期、最後の週末を黒ねこ吉くんとお庭でゆっくり過ごしてたのになあ。 日本語で言うと「みぞれ」にあたるのだろうか。 白い小さい氷の粒が降ってくる。積もったところを遠くから見ると雪のようだが、近くで見ると氷のつぶつぶ。振り落ちる時には窓に当たってパチパチと音がする。このパチパチが週末中ずっと聞こえていた。 雪よりも滑りやすい。道路も歩道も、家の前の階段もツルツルで、歩くのも運転も危ないから、こんな時は家にこもるに限る。…

  • 初サボテンはコーラルカクタス

    春の兆しで喜んでいると、朝の気温マイナス、日中も2度とか。。。これってまだ冬。。。 ここ数日は雪なんかもちらついたりして、外の植物たちもかわいそう。花の芽も大きくならないし、せっかく出てきた葉っぱたちも凍えている。 天気予報によると、多少の気温の変化はあれど、 後10日はこんな感じのようだ。 桜が見られるのはまだまだ先になりそうである。せめて家の中には植物や花で春らしく彩りたい。 そんなこんなで、ついつい家の中の植物を増やしてしまうこの頃。 最近うちに仲間入りした緑の一つ、サボテン。 リビングが東の窓で午前中の光、キッチンとダイニングが南の窓だけど隣の家に遮られるので、直射日光はお昼前から夕方…

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