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2019/09/24

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  • 肥後細川庭園と前撮り

    肥後細川庭園は、神田川沿いの江戸川公園の西端(上流寄り)から出て更に進むと、椿山荘の裏手を通る道があり、それを進むとあります。名前からして明らかなようにここは細川家のものだったのです。細川家の下屋敷、抱(かかえ)屋敷とだったのですが、それは幕末の頃です。それ以前は旗本某の屋敷、清水家(徳川御三卿の一つ)下屋敷、一橋家(同じく御三卿)下屋敷と転々と所有者が変わっていました。なお大名の下屋敷とは、上屋敷...

  • 梅・桜

    このブログは海外旅行のブログのはずだったのですが、令和2年(2020年)以降はコロナ禍で海外旅行はおろか国内旅行も難しくなりました。もっとも国内旅行は行こうと思えば可能ですが、夫婦共々もう歳で感染したら重症化が怖くてなかなか行く気になりません。外食もちょっと怖いです。   仕方なく徒歩圏を散歩してあるくことが多くなりました。   以下江戸川公園の写真です。 江戸川公園とは江戸川橋のたも...

  • 東ヨーロッパ見学旅行記(11) -ドイツ(ベルリン、ポツダム)-

    ベルリンは当時はまだベルリンの壁崩壊の印象がつよく残っていて、壊された壁の残骸があちこちに残っていました。下の2枚の写真は残骸です。今はどうなっているのでしょう。落書きがあります。 ここは壁が途切れたところです。この写真の線は壁がかつて通っていた場所です。 この壁を超えて西ベルリンに逃げようとして気の毒にも殺された人も130人以上いたそうです。 壊されたベルリンの壁の残骸が外国にまで売り物にでて...

  • 東ヨーロッパ見学旅行記(10) -チェコ(プラハ)、ドイツ(ドレスデン、ライプツィヒ)-

    9月8日夜にも行ったカレル橋に9月9日にも再び行っています。 こちらが旧市街がわの橋の入り口です。 橋の欄干には聖人の像が並んでいますが、あいにくキリスト教聖人の知識がありません。これは橋の上に立っている中で唯一私でも知っている聖人フランシスコ・ザビエルの像です。 橋の上からヴルタヴァ川を撮っています。こちらは北側で向こうに見えているのはマーネス橋です。 一方こちらは南側で川はストジェレツキ...

  • 東ヨーロッパ見学旅行記(9) -チェコ(プラハ)-

    これはプラハ城内の黄金小路です。小さい家が立ち並んでいますが錬金術師が住んでいたそうです。この写真には写っておりませんが、この左側の建屋の列の手前側にカフカが住んで仕事をしていた青い家があります。   以下はプラハ城の高台からみたプラハの街です。 こちらはルドルフィヌムと呼ばれる音楽公会堂です。ルドルフィヌムはプラハにあるネオ・ルネサンス様式の建物の中で最も重要なものとされます。1885...

  • 東ヨーロッパ見学旅行記(8) -オーストリア(ウィーン)、チェコ(プラハ)-

    ベルベデーレ宮殿やシェーンブルン宮殿を見た9月6日の夜はウィーン国立歌劇場でドニゼッティの「ランメルモールのルチア」をバルコニー席で見ました。このオペラは単に 「ルチア」とも呼ばれ、有名なオペラですが、ラジオでいい加減に聞いたことがある程度で話の筋をよくしらなかったので言葉がわからないまま歌を聞いている状態でした。折角バルコニー席にいたのですが残念な次第でした。 これはバルコニー席から見たオー...

  • 東ヨーロッパ見学旅行記(7) -オーストリア(ウィーン)-

    雑用に追われコロナを心配ししばらく中断してしまいましたが、また書き続けます。   ウィーンの英雄広場に来ているところですが、ここにはウィーン観光用の馬車の客待ち場所でもあり、下の写真の如く馬車が沢山おります。後ろの建物はホーフブルク王宮(Hofburg)の端の方です。さらにこちらの写真にもホーフブルク宮殿の同じ部分が映っています。写真の左端にカール大公像の馬がかろうじて写っています。   ...

  • 東ヨーロッパ見学旅行記(6) -ハンガリー (ブダペスト)~オーストリア(ウィーン)-

    さてブダベストからウィーンへは列車、バスなどでも行けますが、この時はドナウ川を船で遡りました。船の大きさはセーヌ川やライン川の遊覧船なみです。ドナウは黒海にそそぐ川で、ウィーンはブダベストの上流側にあり、遡航になります。 船着き場から船にのり、間もなく見えるのがブダペストのブダ側のゲレールトの丘の上にある女神像です。 この写真はまだブダペスト市内を航行しているところの筈です。 これはもうブダ...

  • 東ヨーロッパ見学旅行記(5) -ハンガリー (ブダペスト)(ii)-

    ブダ側の王宮の丘から撮った国会議事堂です。この建物は、夜はライトアップされて大変綺麗です。 下の二枚はブダ側に建つ漁夫の砦の写真です。この場所は、かつて魚の市が立っていたとか、ドナウ川の漁師たちが守っていたとかいう話もあるようです。しかしこの石灰岩の建物がつくられたのはそんなに古い話ではなく、1895-1902年の建国千年の市街美化計画によりシュレックという建築家により作られたものです。   ...

  • 東ヨーロッパ見学旅行記(4) -ハンガリー (ブダペスト)(i)-

    令和2年(2020)10月24日以来しばらく放置していたら、コロナウィルス騒動になり、ブログもそのまま長く打ち捨てておりました。しかし、新しい旅行の予定もなく、今書いている昔の話の続きを気をとりなおしてとぼとぼと書き継ぎます。   平成9年(1997)9月3日午後に、クラクフから移動し、夜にブダペスト(Budapest)に入りました。翌日の午後に観光できました。   ブダペストは、ドナウ川の西岸のブダ及びオー...

  • 東ヨーロッパ見学旅行記(3) -ポーランド (クラクフ)-

    9月1日(月)の朝、ダイアナ妃がパリで交通事故に遭って亡くなった、という話を聞いたのを覚えています。亡くなったのは8月31日です。これは平成9年(1997年)の話ですから今からみればもう随分昔の話ですね。   その9月1日はMeetingなどあり、夜に列車でクラクフ(Kraków)へ向かいました。9月2日もMeetingがあり、9月3日にいたって観光する時間がありました。 下はポーランド最古の大学(創立1364年)であるヤギェウォ大...

  • 東ヨーロッパ見学旅行記(2) -ポーランド (ジェラゾバ ボラ、 ワルシャワ)(ii)-

    この写真のピアノも生家にあったものですが(多分)ショパンのピアノです。 これは外からみたショパンの生家です。 こんなショパンの記念碑もありました。     続いてワルシャワ市内を見物しました。これは市内の街並みです。   これはジグムントIII世の像です。この人はスエーデン王も兼ねていて、スエーデン王としてはシギスムンドと呼ばれます。ポーランドの王宮をクラクフからワルシャワに...

  • 東ヨーロッパ見学旅行記(1) -ポーランド (ジェラゾバ ボラ ワルシャワ)(i)-

    コロナが収まらずどこに行くこともできないので、平成9年(1997年)に業界団体で催された東欧見学旅行に参加させてもらった時の思い出を書きます。 挙げた写真や、その説明を見る限りは全くの観光ばかりに見えますが、見学やMeetingで先方の説明を聞いたり、当方から説明したり、討論したりについてのことについて省いているからです。   日程は次のとおりでした。 8月30日(土)成田出発、コペンハーゲン経由ワルシ...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(14) -ノースバンクーバー観光(ii)-

    次にメインの観光スポットであるキャピラノ吊り橋にいきました。この橋は1889年につくられたもので、全長136 m、地上70 mで、キャピラノ川を渡っています。もとは麻縄杉板製で、先住民であるキャピラノ族が利用していたそうです。今の観光用に架け替えられた橋はさすがにワイヤーロープが使われています。これが橋の写真ですが、この橋は観光ガイド本などのようにもっと離れた高いところから撮った方が迫力があってよい写真が撮れ...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(14) -ノースバンクーバー観光(i)-

    ノースバンクーバーは、このバンクーバー旅行のブログの(9)で書きましたように、バラード入り江を挟んでバンクーバーの北側の地域をさします。ダウンタウンのホテルに8:50に車で迎えに来てもらい、スタンレーパークを抜けてライオンズ・ゲート・ブリッジを渡って入り江の向こう側にいきました。   まず向かったのはグラウス・マウンテン(Grouse Mountain)です。 スカイライドと呼ばれるロープウェイがあります。車...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(12) -ビクトリア、ブチャートガーデン(iii)

    本年1月頃から始まったコロナ感染騒動はなかなか終息せず、今や次の旅行のあてもなくなりました。意気消沈しながらも気をとりなおしてブログを書き続けることにしました。   ブチャートガーデンから南下してブリティッシュコロンビア州の議事堂などがあるビクトリアの中心地にやってきました。ここにあるフェアモントエンプレスホテル(The Fairmont Empress)で昼食を摂りました。部屋の壁にイギリスの女王陛下の大きな...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(11) -ビクトリア、ブチャートガーデン(ii)-

    下の写真はブチャートガーデンを象徴する沈床庭園(Sunken Garden)を展望台から見下ろしたところです。石灰岩の採掘跡地を整備して草花が植えられたこの庭園の最大の見どころです。Sunkenとはsinkの過去分詞で、沈下したとか下がったとかの意味です。少し角度を変えて撮った写真です。 この旅行記の(7)のバンデューセン植物園についての記述でもちょっと書きましたが、バンデューセン植物園がイギリス式庭園であると同様にこちら...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(10) -ビクトリア、ブチャートガーデン(i)-

    5月14日はビクトリアへいきました。ビクトリアというのはバンクーバーの西にジョージア海峡を挟んで存在するバンクーバー島(バンクーバー市とは違います)の南端にあります。そのバンクーバー島は全体で九州くらいの大きさがあり、かなり大きいです。最近はメーガン妃とヘンリー王子が滞在していた(あるいはこれからも滞在する)島として日本人にも有名になったようです。   バンクーバー島の東端で、北側から海が入...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(9) -インディアンアーム クルーズ-

    5月13日は、インディアンアームと呼ばれるフィヨルドを見物するランチビュッフェクルーズでした。なおインディアンアームは北米最南端のフィヨルドだそうです。集合時間は10:30と遅く、前日のうちに場所も見ておいたので、ゆっくり遅めの朝食をとったのちにホテルをでました。 しかしそれでも早めについてしまいました。   これがそのフィヨルドをクルーズする船です。なかなか瀟洒に見えます。船はコールハーバー...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(8) -バンクーバー半日観光(iii)-

    バンクーバー半日観光(ii)を書いたのが昨年10月5日ですから、それから7箇月になります。随分ながいこと放置してしまいました。昨年末はなんだかんだと忙しく、本年初めにそろそろ次の旅行の段取りでもしようかと思っていたらこんどは新型コロナ騒動でしばらくはどこに出かけることもできなくなりそうです。お気の毒にも亡くなられた方もおられ、命があるだけありがたいと思わなければならないのかも知れませんが、なにもできないの...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(7) -バンクーバー半日観光(ii)-

    スタンレーパークから車でイングリッシュ・ベイに沿って南東に走りました。この辺は車窓からの観光でした。イングリッシュ・ベイ・ビーチおよびサンセット・ビーチがあり、夏は海水浴ができるところです。イングリッシュ・ベイ・ビーチにはYue Minjun氏のストリートアートがあり、またイヌクシュクがありました。ストリートアートは笑う人が何人もいる銅像群ですが今一つ美的に見えません。イヌクシュクなるものはイヌイットが道し...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(6) -バンクーバー半日観光(i)-

    昼食後半日観光ツアーのピックアップ場所であるハイヤット・リージェンシーのロビーに行きました。  行ってみるとハイシーズンではない所為か参加者は我々夫婦だけでした。早速車に乗り込み車窓から昨日見たギャスタウン、カナダプレイスなどを説明を受けながら見物しました。 それからダウンタウンの北西で、バラード入江につきだしたスタンレーパークに行きました。スタンレーパークは周囲10 kmのサイクリングコース...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(5) -カナダプレイス-

    2日目の観光の続きです。水上飛行場をすぎて海辺に沿って歩くと大きな帆船のような建物が見えてきます。これはカナダプレイスと呼ばれるところで1986年の万博の時に作られた、帆船のような外観のコンベンションセンター、クルーズ船ターミナル、ホテルなどからなる複合施設です。下の写真の右側がコンベンションセンター、左側が停泊しているクルーズ船でオレンジ色に見えるのは救命ボートです。   こちらの写真は停泊...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(4) -カナダ到着日(続)とその翌日-

    ギャスタウンから暫くあるいて、途中で土産物など買い、蒸気時計も過ぎハーバーセンター(ルックアウト)(Harbour Centre(Lookout))へ行きました。高さ168 mの展望台で、バンクーバー市街を見渡せます。お金を払う時、夫婦ともども一目でシニアと見破られ、シニア料金で入れました。1日券で、手に消えにくいスタンプを押されます。一旦外に出ても手にスタンプがあるのでまた夜景を見に来るなどということもやろうと思えばできるの...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(3) -カナダ到着日-

    さて当初の予定では到着時刻は同日即ち5月11日の11:35とのことでしたが、追い風が強かったのか分かりませんが11時には到着してしまいました。日本時間では朝の4時にあたります。日本の出発時刻が18:25で、離陸後暫くして夕食がでて、着陸1時間前に朝食を摂っているのでなんだか眠いです。 平成元年(1989)に肺の手術後まもなくにアメリカのニュージャージーに出張したことがありますが、この時病後だからと上司の配慮で一旦西海...

  • 令和最初の海外旅行(カナダ、バンクーバー)(2) -はじめに(ii)-

    観光本など調べて分かったのですが、バンクーバーにはロンドン、パリ、ニューヨークなどのように地下鉄がありません。市内の交通はバスが主たるものです。これはコンパスカードと呼ばれるものを買えば乗れるのです。路線がいくつもあり市内の各ブロックごとに停まってくれて便利なのですが、路線がいくつもある故に、同じ停留所にいろいろな路線のバスがとまります。行先にたどりつく路線番号のバスに乗る必要があります。地下鉄な...

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