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週一映画館
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https://guiter8888.hatenablog.com/
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映画の感想をできるだけ簡潔に書いています。 あらすじは60文字くらいで、極力ネタバレは避けています。 好きなジャンルは、ホラー>ミステリー>サスペンス>アクション>ヒューマンドラマ>パニック>SFです。
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46回 / 194日(平均1.7回/週)

ブログ村参加:2019/09/24

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やまうちさんの新着記事

1件〜30件

  • 『リミット』真実が見えない恐怖

    2010年日ジャンル・スリラー監督・ロドリゴ・コルテス主演・ライアン・レイノルズ 荷物の輸送中、何者かから襲撃を受けるトラック運転手のポール。気がつけば、膝を曲げる事すらできない窮屈な木箱の中。手元には携帯電話とライター。 「助けてくれ!」とアメリカ政府へ救助を要請しますが、場所はイラクとだけしか分かりません。そもそもそれすら明確でない状況の人間を見つけだせとか、相当無茶なんですが、まぁこうなると唯一の手がかりは携帯の電波しかないわけです。しかし!人質救助を専門でやっている機関ですら「それは難しい」と。理由は「色々あって」と。そこそんな曖昧でいいのか? この映画、最初から最後までポールのみを映…

  • プッシュアップバー(SINTEX)で胸を厚くする!

    胸板を厚くするには腕立てが基本ですが、さらに腕立てに負荷をかけられるのがこのプッシュアップバーです。 今回、安くて使いやすいということで、SINTEXの物をご紹介致します。プラ製で簡易な作りではありますが、壊れることはありません。実際に紹介するにあたり3か月毎日使ってみました。 傾斜がついているので握りやすく、何より負荷をかけると沈む(しなる)ので、手首を痛めにくく、胸部へ意識を集中できます。どんな器具もそうなのですが、鍛えたい部分以外に余計な負荷がかかるとそこに集中できないんですよね。アブローラーなんかも上手くやらないと腹筋以前に腰や肩を痛めてしまいます。普通の腕立てより深く沈みこめるのがプ…

  • 『グロリア』ぶっ放す!

    1980年 米ジャンル・アクション監督・ジョン・カサヴェテス主演・ジーナ・ローランズマフィアの秘密を外へ漏らした報復として、家族共々殺されてしまうジャック 。秘密のノートとジャックの息子(フィル)を託された、ジャックの妻の友人であり、マフィアの仲間でもあるグロリア。グロリアは戸惑いながらもフィルを助けることを決意する。ストーリーが「レオン」に酷似していることから、「レオン」の原型と呼ばれている作品です。この役者さんには悪いですが、見た目がケバくていかにもアバズレという感じ。完全にはまり役です。でも僅かな母性を感じさせます。リメイクを努めたシャローンストーンではちょっと迫力不足な気がします。 特…

  • 『終わった人』舘ひろし主演初のホラー映画

    2018年 日ジャンル・ドラマ監督・中田秀夫主演・舘ひろし 定年退職により職を失った壮介。妻(千草)と娘は、労いながらも壮介を「終わった人」として扱い始める。 女性作家による小説が原作とあって、男にはどうも難解な・・というかやはり女と男は全く別の生物だなと・・いやいや黒木瞳演じる壮介の妻の性格がもう理解不能、性別以前に人として。都合の良い時だけ優しい顔をして、落ちぶれるとすぐに冷たい態度をとる。良い時も悪い時も心を支え合うのが夫婦と言うもの。千草は嫁失格である。 壮介が迎えにきても「ありがとう」の一言もなく、デートに連れて行って貰っても人の話を遮り「帰ろう」と言いだす。女性としても、完璧に終わ…

  • 『バイオハザード ヴェンデッタ』クリア特典映像?

    2017年 日ジャンル・SF監督・辻本貴則バイオウィルスを打たれてしまったレベッカ、ゾンビ化までタイムリミットは2時間。果たしてクリスとレオンはレベッカを救えるのか?! ゲームをプレイしている時はキャラと同化しているので、CGによる無機質な空間や表情に乏しい演技も見ていられるのです。しかし映画となると・・・正直全く気持ちが入らないですね。 クオリティもゲームのイベントムービーそのままです。 ゲームの登場キャラがそのまま出てくるのは嬉しいですが、これは良し悪しです。女性キャラとして人気の高いレベッカですが、男が好きな女性顔面パーツをフル動員したかのような、いかにも作られた美人顔がわたしには気持ち…

  • 今すぐマスクの出品を消せ!

    新型コロナの騒動に乗じてマスク転売をしている輩。転売のためだけにアカウントをとった輩もいるが、それまで普通に断捨離利用をしていた奴もいる。 ようやくメルカリが経営存続に危機感を感じたのか、高額転売を削除しにかかっている。が、常識的な料金とはいえ転売はなおも続いている。大量に残った在庫を売り捌くためだ。しかしこの行為に何の得があろうか?人の命を危険に晒すような行為をしていた出品者から、何かを購入しようという気にはなれない。他にどんなに良い物があったとしてもだ。マスクを捌ききり履歴を消せば、新しい購入者からは悪徳転売ヤーだったかどうかはもう分からない、いや、ひょっとして『フォロー』や『いいね』をし…

  • 『ムカデ人間2』下劣の極み

    2011年米ジャンル・ホラー監督・トム・シックス主演・ローレンス・R・ハーヴィー 映画「ムカデ人間」を愛するド変態、マーティンが、見よう見まねでムカデ人間の制作に挑む狂気の物語。この映画を高く評価してしまうと人間性を疑われそうですが、見たくて見た人間が、この映画に低い評価を付ける方が気持ち悪いです。ちなみにわたしに無理矢理見せられた嫁様は吐きました。そして二度と見たくないと(これは正しい感想)。映画の内容について語る事はありません。鬼畜で猟奇的で気持ち悪く汚い最低最悪な映画としか。ただそこに妥協や容赦がないのが素晴らしい。 特筆すべきはマーティン役のローレンス・R・ハーヴィーの風貌。言葉にする…

  • 『マカブル 永遠の血族』強烈なギャップ萌え

    2009年 印度尼西亜ジャンル・ホラー監督・キモ・スタンボーエル主演・シャリーファ・ダーニッシュ 雨の道に佇む若い女性(マヤ)を、車で家まで送る事にした主人公グループ。マヤの母親にお礼にと料理をふるまわれるが、急激な眠気に襲われ・・マヤの一家は超個性派揃いの変態ばかり。レザーフェイスもどきと怪力イケメン紳士の息子二人。そしてこの映画の真の主役、裏番長、食人一家の主、ダラ。その存在感たるや、有名なホラーモンスター達にひけをとりません。 目力っ!!リアルベラ(妖怪人間)です。しかしダラ役のシャリーファ・ダーニッシは、役とは全然違った爽やかなお姿。 普段は料亭の女将のように静かな佇まいを見せるダラ。…

  • 『家族ゲーム』とことんシュールな家族劇

    1983年 日ジャンル・ドラマ監督・森田芳光主演・松田優作 高校受験を控えた沼田茂之は、ビリから成績6番目の問題児。沼田家に家庭教師としてやってきた吉岡は、高額報酬に目がくらみ俄然やる気を見せる。 横長のテーブルに家族四人が一列に並んで食事を摂る姿がなんともシュール。それぞれの心が通い合っていない事を象徴しています。 吉岡と重行の関係はとても良いです。鼻血がでるほど叩いたりもするが、喧嘩のやりかたも教える。パンいちの茂之に添い寝もする。破天荒でありながらも、気持ちで繋がろうとする姿勢を感じます。 最後の食事会は映画史に残る名シーンだと思います。カメラは一台のみ、五人の食事風景を真正面から固定で…

  • 『震える舌』いぎぃぃぃぃぃぃいいいいいっ!!

    1980年日ジャンル・ドラマ監督・野村 芳太郎主演・渡瀬 恒彦 ごく平凡な家庭に育つ少女、まさこ。泥遊びをしている時、指先の傷口から菌が入り破傷風にかかってしまいます。治ってしまえば後遺症もなく、予防接種でほぼ防げる病。しかし致死率は50%発作が起きると舌を噛んだりのけ反って背骨を折ったり、相当の痛みと苦しみに耐えねばなりません。 ドラマ映画でありながら、邦画の中でも屈指の「怖い映画」と評される本作。発作に苦しむまさこが「い"いぃぃぃぃぃいっ!」とベッドでエビぞりになる姿は、ベッドに浮上するエクソシストのリーガンを思い出させます。鬼気迫るものがあります。 こんな身近な所に「死」に繋がる危険があ…

  • 『ブラックウィッチ』悪魔は存在するか否か

    2017年加ジャンル・ホラー監督・アダム・マクドナルド主演・ローリー・ホールデン 母親と二人暮らしのリア。父親を亡くしたことで母親はリアに辛くあたるようになり、リアもまたそんな母親に憎しみの感情を抱いていました。そしてついにリアは母親を儀式で呪う事に・・。 見終わったあと、これはリアの妄想だったのか?人外の仕業だったのか?と謎が残りますが、冒頭でさらっと答えらしきものを言っていますね。リアが儀式に使った本の中の言葉。「悪魔は悪を作り出さない。神への信仰を失わせ、人の心から悪を引きずり出す。」 信じるべき物を見失い、妄想に陥る。読んで字のごとくは、「疑心暗鬼」というやつです。 「ひぐらしのなく頃…

  • メルカリでなるべく避けたい購入者の特徴3つ

    お金さえ入ってくれば基本どんな人から購入されても構わない、というより相手を選べないのがメルカリですが、できればトラブルを引き起こしかねない人との取引は避けたいものです。今回は、メルカリで避けたい購入者の特徴を3つ書いていきます。購入における最低限のルール、マナーに繋がると思います。 【受け取らない】 受け取り評価以前に、受け取らない人。結果返送されてしまいます。正当な理由があれば構わないのですが、気が変わった等の理由で受け取らない人、こちらはただただ発送の手間をかけさせられただけでなく、まともな人からの購入チャンスを失い大打撃です。 【勝手に値段を決めてくる】 こういう人は値引きに応えても「悪…

  • メルカリで購入したくない出品者の特徴7つ

    今回、元リサイクル店員のわたしが絶対にこういう人からは購入したくない!と思えるメルカリ出品者の特徴を7つご紹介してまいります。出品者の方は是非参考にして頂きたいです。ちなみに当方も出品メインです。 【写真の撮り方が雑】 ①枚数が少ない。本とかなら分からなくもないですが、鞄とか見るべき所が多い物で写真が1~2枚。自分が店頭で鞄など買う時、表と裏以外見ないのでしょうか? ②床置き。服とか身に着ける物、食器類等を床に置いて撮影している。雑貨や本であっても良い気はしません。リサイクショップに行って、床に服が並べてあったら買いませんよね?新品とかなら尚更です。③撮影者が映っている。意図的に撮影者の手や足…

  • 『恋の罪』寝取られフェチですか?

    2011年日ジャンル・サスペンス監督・園子温主演・水野美紀 誰からも羨まれる玉の輿生活を送る主婦いずみが、淫らな売春婦へと落ちていく様を描いたエロチックサスペンス映画。風俗街にあるアパートで売春婦が絞殺された「東電OL殺人事件」がモデルになっていますが、未解決事件故に犯行目的や犯人像は映画オリジナルのものとなっています。 日活らしいヘアヌードやセックス描写が盛りだくさんです。 それにしても園監督は自分の嫁によくこんな演技ばかりさせるなぁと。犯されたあげく、自ら腰を振る淫売役ばかり。監督は寝取られフェチなんでしょうか? 元々陰鬱な題材なうえ、不快指数の高い人物が多く、おまけに長いので疲れました。…

  • 『REVENGE リベンジ』どっこい生きてる

    2018年仏ジャンル・スリラー監督・ コラリー・ファルジャ主演・マチルダ・ルッツ 妻子持ちのリチャドと別荘でバカンスを楽んでいたジェニファ。そこにリチャドの狩り仲間であるスタンリとデミトリが合流。スタンリに犯されたジェニファは、リチャドの妻に浮気をばらすと脅しますが、逆上したリチャドに崖から突き落とされてしまいます。三人が崖下を覗きこむと、そこには樹木に串刺しになっているジェニファの姿が. . . 。 ヒロイン死亡で終ー了ー!が当然の状況ですが、なんらかの方法で生き返るわけですよ。 ロボコップみたいに機械化されるのか?インディアンの呪術や、悪魔との契約であの世から引き戻されるのか?! ところが…

  • 『紙の月』豊齢線が気になる今日この頃

    2014年日ジャンル・ドラマ監督・吉田大八主演・宮沢りえ 夫とのセックスレスが原因で、たまたま自分に好意を寄せてきた青年と関係を持ってしまった梨花。男の借金を肩代わりするため、つい自身が勤める銀行のお金を使ってしまいます。 盗んだお金で得た幸せは本物ではない、いつか終わるのが当然と考え始めた時、梨花の中の何かが崩れ始めます。まるで白昼夢の中を彷徨うように、自暴自棄気味に坂道を転がり続ける梨花。 きっかけは性欲であったはずですが、梨花のお金と幸せに対する価値観は、元々どこか歪んでいたのです。大きな大どんでん返しもなく、当然の結末へと粛々と突き進んでいきます。一番の見所は、感の鋭い先輩社員にじりじ…

  • 『新・13日の金曜日』チョコデブVS薪割りマッチョ

    1985年米ジャンル・ホラー監督・ ジェームス・トーマス主演・メラニー・キンナマン 前作でジェイソンにとどめさしたはずのトミー。何年という月日がが経ち、トミーは森にある精神医療施設で過ごしていた。 本作から微妙に毛色が変わってくるんですよね。これまでは割と雑な殺し方だったのが、バラエティにとんだ殺し方が目立つようになります。 ホラーとギャグは紙一重だと思うのですが、まさに紙一枚分ギャグへ移行し始めたのが本作からだと思うのです。以降、ベッドごと人間を折りたたんだり、ワンパンで頭部を吹っ飛ばしたりと、ギャグ描写をエスカレートさせていきます。エンターテイメント性が増したとも見てとれます。 これまでに…

  • 『MEGALODON ザ・メガロドン』張りぼて以下!

    2018年米ジャンル・パニック監督・ ダニー・スタインマン主演・ドミニク・ペース メガロドンは2000年以上前に実在していた鮫の一種で、体長10~20メートルあったそうです。 メガロドンを扱った映画は大抵ショボいのです。デカさが半端ないのでロボットすら作れない、そもそもメガロドンが現存していないため全てCGに頼らざるを得ないのが理由です。対比する対象がないので、手抜き感が凄まじいです。2018年にしてこのクオリティはヤバいです。ゲームキューブのバイオがこれぐらいでしたよ。メインが張りぼて以下の虚像となれば、本来なら感動できるであろうシーンも、ただただ滑稽にしか映りません。役者が頑張れば頑張るほ…

  • 『ダイ・ハード2』前作超え成らず

    1990年米ジャンル・ドラマ監督・レニー・ハーリン主演・ブルース・ウィリス クリスマスの夜にテロに巻き込まれるのが恒例となってしまったジョンマクレーン刑事。今度の舞台は高層ビルから空港へ。 前作は部外者が一切現場に立ち入れず、ジョンは孤独な戦いをやむなくさせられるのですが、今作は誰でもジョンに加勢できる状況でありながら、誰一人手を貸さないという不自然さが目立ちます。 シーンごとのクオリティは高いです。前作を超えようという必死さが伝わってきます。それ故に過剰になり、アニメっぽくなってしまっている部分もあります。ヘリの中に閉じ込められ手榴弾を投げ入れられるシーンでは、初段の手榴弾が爆発するまで明ら…

  • 『痩せゆく男』意地悪で巧い

    1966年米ジャンル・スリラー監督・トム・ホランド主演・ロバート・ジョン・バーク 弁護士を務める超肥満体系のビリー。ある日不注意でジプシーの老婆を車で撥ね殺していまいますが、上司の手助けによりビリーは罪を免れます。かくして彼は、ジプシーの呪いを受けるのでありました。「おまえは痩せる...」と。 CGではない、特殊メイクによる「痩せ」メイクがこの映画の見所です。実際は肉付けメイクになるわけですが。 事故とは言え「過失」である以上罪を償うのは当然。呪いを受けてしまったビリーにうっかり同情してしまいそうになりますが、やはり自業自得です。 それなのに被害者であるはずの老婆の父親(呪いをかけた張本人)や…

  • 『ティファニーで朝食を』クソビ●チヘプバーン

    1961年米ジャンル・ドラマ監督・ブレイク・エドワーズ主演・オードリー・ヘプバーン オードリー主演の名作。タイトルからなんとも優雅でお洒落で気品に溢れた作品を想像していました。これほどギャップのキツイ映画は久しぶりです。 オードーリー演じるホリーの性格の悪さときたらもう。金のためならどんな男にも媚を売る、それでいて何もさせないという最低女です。恋人のポールもこんな女の何処に魅了されたのか?映画の中でもその魅力を最後まで感じられませんでした。 まずホリーとポールの出会い場面ですが、まるで新喜劇です。ホリーの部屋に電話を借りに来たポール、初対面でありながら無断で椅子に座りそこいらの物を触りまくりま…

  • 『アナトミー』評価はBBB

    2000年独ジャンル・ホラー監督・ステファン・ルツォヴィツキー主演・フランカ・ポテンテ 「ドイツ」「生体実験」というテーマで、かなりやばい映画を想像していましたが、思ったより全然マイルドな作品でした。 倫理を無視した生態実験により、医学を陰で支えてきたアンチヒポクラテス(通称AAA)。架空組織ではありますが、同じような組織が現存しているとしてもなんら不思議はありません。 AAAの存在よりも、組織のはみ出し者である○○○のサイコっぷりが際立ちます。好きな女性を標本にして、顔面だけをマスク化。「時々これをつけるんだ」とか、お前はレザーフェイスか?! 後半はヒロインをじりじりと追い詰める、ストーカー…

  • 『カメラを止めるな!』噛めば噛むほど味が出る?

    2017年日ジャンル・ホラー監督・上田慎一郎主演・濱津隆之 ゾンビ映画の撮影中、突如本物のゾンビと化してしまったスッタフ。パニックに陥る俳優達をよそに、監督は嬉々として撮影を続行する。 所々「ん?」と思わせる違和感のあるシーンを挟み、物語は進行していきます。最終的にそれらの伏線(違和感)を一気に回収していく、伏線回収型のジェットコースタームービーです。 全体的にシュールな作りで、怖さよりも笑いを誘う場面の方が多いです。この映画の売りである「ワンカット」も、臨場感を生み出すとともに変なドタバタ感も同時に生んでいて、やはり怖さから遠ざけてしまっています。やたらメイン女優の生足と尻を煽るシーンが多い…

  • 『カイジ2 人生奪回ゲーム』石田の娘邪魔

    2011年日ジャンル・ドラマ監督・佐藤東弥主演・藤原竜也 帝愛グループの地下労働施設を一時的に抜け出したカイジ。借金を返済するため、仲間を救うため、カイジは超高額レートパチンコ「沼」に挑戦する! 原作が漫画ということで、あくの強いキャスティングですね。藤原竜也は演技が大袈裟で漫画的だとは思うのですが、彼の演技は良くも悪くも一辺倒で、何を演じても「藤原竜也」になってしまうのです。大好きなんですが。 原作に一番近かったのは坂崎役の生瀬勝久さんですかね。うさんくささと人情深い感じがよくでてました。 カイジワールドにあまりに花がないため、石田の息子が娘になってましたが、個人的にこれは余計な配慮だと感じ…

  • 『ランボー/怒りの脱出』ミリタリーファン向け

    『ランボー怒りの脱出』1979年米ジャンル・アクション監督・ジョージ・P・コスマトス主演・シルヴェスター・スタローン 派手な銃撃戦、爆破、隠れて敵を襲うゲリラ戦法。静と動を織り交ぜた巧みなアクションシーンの数々。アクション映画のお手本のような作品です。それだけにアクションが苦手な人には、退屈このうえない作品でもあります。 にしても、邦題が秀逸過ぎます。これ以上ないというかまんまですから。ストーリーもドラマもロマンスもない(言い過ぎ)、「戦争が人の心に残した傷痕」というテーマのみで、ランボーが怒りながらジャングルを駆け回るだけの映画です。戦争映画といった方がいいかもしれません。 この映画の見所を…

  • 『死霊伝説』長ぇよバーロウっ

    1979年米ジャンル・ホラー監督・トビー・フーパー主演・デヴィッド・ソウル 小説家のベンは幼い頃住んでいた町、セイラムズ・ロットを再び訪れます。その頃町では、奇妙な失踪事件や怪死事件が起きており、ベンは成り行きで事件の真相を探る事になります。 3時間の長編です。キング原作の映画はどうしてこうも無駄に長いのでしょうか?吸血鬼らしき奴が出てくるまで2時間かかります。それまでドキドキもハラハラもなく、相当辛いです。 唯一ハラハラしたのは、警官の嫁が浮気現場を発見される、本筋に全く関係ないシーンだったりします。 吸血鬼バーロウ(コナン君じゃありません)の顔面は、一度見たら忘れられないインパクトです。牙…

  • 『 触手』人畜無害なエイリアンの憂鬱

    2016年スペインジャンル・ホラー監督・アマト・エスカランテ主演・ルース・ラモス 地球に飛来した隕石にくっ付いていた、蛇とミミズを合体させたようなエイリアン「触手」。 自主的に人間を襲うでもない、実に消極的かつ地味なエイリアン。 しかし!それを悪人に発見され、町に放たれた触手は次々と人々を襲い・・ということもなく、本当にひっそりと、ただただ山小屋の中でウネウネし続けるのであります。 いてもいなくても全く物語に関係ない存在・・と言うと言い過ぎですが、いなくても別の形で話が進む事になんら弊害のない存在です。そもそもこれ、ホラーじゃないです。 これは邦題が悪いですね。原題は「野生の領域」らしいですが…

  • 『 アビス』深海版ET

    1988年日ジャンル・SF監督・ジェームズ・キャメロン主演・エド・ハリス SF映画といえばスピルバーグ、そしてキャメロンですよ。どちらもリアルさよりもエンターテイメントを重視していて、視覚的、感覚的に楽しめるのです。理屈じゃないんですよね。 本作に登場する宇宙人なんかは、蝶々とエイを合体させたような、まるで小学生が描いたかのようなデザインです。主人公がこのエイもどきと仲良く手を繋いで海底を遊泳する姿などは、完全にファンタジーです。かの名作、「ET」を明らかに意識しているのが分かります。リスペクトでしょうか?ただそこに感動はなく、むしろ頭の中お花畑状態で、阿保っぽく感じられます。とことんリアルな…

  • 『マディソン郡の橋』黄昏流星群

    1992年日ジャンル・ドラマ監督・クリント・イーストウッド主演・メリル・ストリープ 平凡な家庭の主婦フランチェスカと、カメラマンのロバートとの不倫物語。子牛の品評会に出かけた夫と子供達の留守を守るフランチェスカ。そこに世界中を旅して回るカメラマン、ロバートが道を尋ねにやって来ます。 フィーリングと言うのはあると思うのですが、そこからたった四日間育んだ恋愛感情と、十何年と連れ添ってきた夫と子供達との絆を天秤にかけてしまうなんて、とても理解できません。 女性は男と違って、恋愛>家族となる傾向が強いように思えます。実際この映画を見終えると必ず嫁さんは泣いているのですが、その涙の理由を聞くのも怖いです…

  • 『ヘルレイザー:レベレーション』ビギナーもエキスパートもお断り

    2011年米ジャンル・ホラー監督・ヴィクトル・ガルシア主演・スティーブン・ブランド パズルBOXを開けると異次元の扉が開き、突如顔中釘だらけの男(ピンヘッド)が現れる。 痛みあっての快楽だ。絶頂だ。やれエクスタシーだのと、何だかよく分からないSM概念をぐいぐい押し付けてきます。この一方的な感じがいかにもサディスト。 最初にBOXを開けた男は顔の皮を剥がれ、すっかりピンヘッドに洗脳されてしまったようです。その後親友を使って次々と殺人を犯していくのですが、いったい何目的?!親友になりすまして、その家族をいたぶったり何目的?!チンピラ男の意味不明な狂行を1時間も見せられ、すっかりダレてしまいました。…

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