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『俺の道』 ~晴太老伝~ 気づく幸せ http://orenomichi.cocolog-nifty.com/blog/

波瀾万丈?! ~ 否、しくじりばかりの人生から得られた気づきとは?! しくじり先生、あるいは反面教師として、人様のお役に立つことはできるのか?! これまでの人生で気づいてきたこと&これからの人生に対する考え方を小説風に描いていきます。

人生晴れたり曇ったり、時には嵐の時もあるけれど、雲の上はいつも晴れている! 50半ばにして、やっと、気づくことで、人生が楽しく、幸せになっていくことを知りました。 しくじり先生、あるいは反面教師として、誰かのお役に立てれば幸いです。

晴太老
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2019/09/17

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  • 俺の道 ~アラカン編~ 同棲時代の巻を書いての気づき(2)

    (2)天からの贈り物俺は今回、『俺の道~自立編Ⅱ~同棲時代の巻』を書くまで、Nちゃんとの出逢い...

  • 俺の道 ~アラカン編~ 同棲時代の巻を書いての気づき(1)

    (1)心の傷を癒すということ俺は、1月15日に『~アラカン編~悲哀の仕事の巻』を投稿し、その後『...

  • 俺の道 ~自立編Ⅱ~ 同棲時代の巻(18)

    (18)天国と地獄鑑別所から出所した翌日の夕方、俺は真っ先に『樹々』に行った。ママやYちゃん...

  • 俺の道 ~自立編Ⅱ~ 同棲時代の巻(17)

    (17)社会の窓からの一発逆転俺が八王子鑑別所に入れられていた期間は、正直なところ正確には覚えて...

  • 俺の道 ~自立編Ⅱ~ 同棲時代の巻(16)

    (16)読書との出逢い鑑別所に入所して一週間ほど経った頃、俺は初めて鑑別所の図書室に同じ部屋の二...

  • 俺の道 ~自立編Ⅱ~ 同棲時代の巻(15)

    (15)鑑別所生活府中警察署から俺が送致された先は、八王子鑑別所だった。当時の俺は、てっきり...

  • 俺の道 ~自立編Ⅱ~ 同棲時代の巻(14)

    (14)2回目の留置場府中警察署に連行された俺は、その後マル暴が担当となって取り調べを受けたのだ...

  • 俺の道 ~自立編Ⅱ~ 同棲時代の巻(13)

    (13)マル暴俺は、中学卒業以来、約4年振りに初恋の君に会った後、俺が帰宅して真っ先にしたことは...

  • 俺の道 ~自立編Ⅱ~ 同棲時代の巻(12)

    (12)夢幻の如くなりN尾を絞めた俺は、既に宅急便を辞めた気持ちになっていた。その日以降、俺...

  • 俺の道 ~自立編Ⅱ~ 同棲時代の巻(11)

    (11)元ヤクザの正体樹樹で正式採用の祝杯をあげた翌朝6時前、俺は宅急便を辞める気持ちを固めて...

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (28) <最終回>

    やっちゃ場仕事が無くなった俺は、以前と同じ状況に戻っていた。人間関係は、トーケンの仲間との付き合いがより濃くなっていっていた。そんな時、突然マブダチのOがあることを告げたのだった・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (27)

    2月1日、いよいよY本さんの下を卒業した俺は、新たなスタートの日を向えたのだった、俺はY本さんの下で一ヶ月間学んだことを実践する喜びに溢れていた。しかし、その先に俺を待ち受けていたのは、『現実』という壁だったのだ・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (26)

    Y本さんの下を無事卒業した俺は、N谷社長に報告に行ったのだった。一ヶ月振りに会ったN谷社長は、Y本さんの下で一ヶ月頑張った俺を労ってくれたのだ。そして、2月からの仕事に対しては、新たな報奨を用意してくれていたのであった。その報奨とは・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (25)

    俺はY本さんの指導の基、日に日に力を付けて行った。そして、Y本さんとの約束だった一ヶ月を終えた時、俺にはある勲章が身に付いていたのだった。その勲章とは・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (24)

    最初の積み込み作業を終えた俺たちは、神奈川の金港市場に向ったのだった。荷下ろしの作業は思ったよりも楽だった。しかし、この仕事には、作業のきつさとはまた違ったきつさがあったのであった・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (23)

    俺は教えられたY本さんの自宅へ約束の15時前に到着した。そして、そこから向った先は潮留という所だった。俺は、潮留という場所を知らなかったのだった・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (22)

    2週間の留置場生活から釈放された俺に待っていたのは、更なるピンチだった。年末だというのに仕事を休んだ分、給料が少なかったのだ。しかし、そんな俺を神は見捨てていなかったのだった・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (21)

    凶暴になった俺の頭の中は、Y崎さんを半殺しにすることしか考えていなかった。そして、俺は、Y崎さんを半殺しにすべくトーケンに向ったのだった。そして、そこで待っていたものは・・・。

  • 俺の道 ~阪神・淡路大震災編~ (7) <最終回>

    平成6年12月に始まった俺の天国から地獄の出来事の裏には、今では目には見えないある力が働いていたと思えるのだ。その力とは・・・。そして、その影響とは・・・。

  • 俺の道 ~阪神・淡路大震災編~ (6)

    俺の苦悩の日は続いていた。2月半ばを過ぎても何とかなる兆しは全く見えて来なかった。俺は、顧客に土下座して回るしかないかと、半ば諦めかけた時だった。俺は突然閃いたのだった。その閃きとは・・・。

  • 俺の道 ~阪神・淡路大震災編~ (5)

    平成6年12月、俺は代官山のワンルーム2件の契約にホールインワンと絶好調だった。年明けの1月下旬には、代官山の売却益で2,400万円の入金が控えていた。しかし、その入金の直前に事態は急変したのだった・・・。

  • 俺の道 ~阪神・淡路大震災編~ (4)

    俺がゴルフを始めたきっかけは酷いものだった。まず最初に会員権を買わされ、そしてゴルファー保険に入らされ・・・。しかし、思いも掛けないホールインワンで、無駄だと思っていたゴルファー保険が功を奏したのであった・・・。

  • 俺の道 ~阪神・淡路大震災編~ (3)

    平成6年12月29日、この日は俺にとって忘れられない一日となったのだった。場所は、千葉県成田市だった。俺にとって忘れられない出来事とは・・・。

  • 俺の道 ~阪神・淡路大震災編~ (2)

    6月に創業した俺は、8月に株式会社への登記を行った。当時の株式会社の資本金は最低1,000万円だった。しかし、当時の俺にそんな余裕資金は手元には無かったのだ。そんな俺が取った手段は・・・。

  • 俺の道 ~阪神・淡路大震災編~ (1)

    2020年1月17日、AM4:56。俺は突然目を覚ました。NIKKEI NETを見た俺の目に飛び込んできたのは、『阪神大震災から25年』の文字だった・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (20)

    俺はクリスマスイブの24日、何とか留置場での年越しを逃れた。そして、地検からの帰り道、護送車の中で気づいたのだった。そして、その気づきは、俺を更に凶暴にさせるものだったのだ・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (19)

    まさかの年越し状況を首の皮一枚で繋いだ俺は、何としても検事に自分の言い分を認めさせるしか出る方法はないと思っていた。そして、地検に行った俺には、更なるまさかが待っていたのだった・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (18)

    修行のような日々を過ごす俺に、看守の一言がボディブローのように効いて来たのだった。その看守の言った一言とは・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (17)

    地検から戻り、拘留延長となった俺は、それから新たな闘いが始まったのだった。その闘いとは・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (16)

    俺がパクられてから確か3日目だったと思う。俺は手錠を嵌められ、腰縄を巻かれ外に連れて行かれた。外で待っていたのは護送車だった。そして、その護送車が着いた先は・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (15)

    俺は、初めてブタ箱なるものを体験したのだった。そして、その後には、更なる初めてが待っていたのだった・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (14)

    1981年12月10日。俺は1ヶ月前に17になったところだった。年の瀬も迫ったこの日、俺は人生初の体験をするのだった。その初体験とは・・・。

  • 自己実現塾 2 ~12月期~ (4)

    自己実現塾の受講から約2ヶ月半、これまで自己受容出来るようになる為の知識や課題を教えられて来たのだったが、年末になり、ふと私の中で、自己受容の真の意味みたいなものを感じ始めたのであった。そして、不思議な感覚の母の夢を見た後、私は自己受容についての意味を考えてみたのであった。

  • 自己実現塾 2 ~12月期~ (3)

    年末の28日の朝、私は目覚める前、何やら不思議な夢を見たのです。その夢はとてもシンプルな夢でした。登場人物は私と母の二人だけです。しかし、実際に登場したのは4人でした。その不思議な夢とは・・・。

  • 自己実現塾 2 ~12月期~ (2)

    私は、野口先生が教えてくれていることは間違っていないと思いました。しかし、私の中では、何か腑に落ちないものがずっと付いてきていたのです。そして年末に、その腑に落ちないものの正体が見えてきたのでした。その正体とは・・・。

  • 自己実現塾 2 ~12月期~ (1)

    自己実現塾12月のテーマは、『心の器を育む』というものでした。心の器とは何なのか?なぜ、心の器を育む必要があるのか?そして、育むためには何をどうすれば良いのか?

  • 俺の道 ~アラカン編~ 令和二年元旦の巻

    一年の計は元旦にあり。2020年の新たな俺の目標とテーマは・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 第60回AF研修の巻 (10) <最終回>

    2019年最後の研修は、研修中の気づきを通して、研修終了後の気づきの方が大きかったように思うのだった。そして、それらの気づきを通して、新たな年を前に感じる想いとは・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 第60回AF研修の巻 (9)

    課題を抱えたまま、俺はその日の剣道に行った。そして、剣道で館長から与えられた気づきが、課題の解決に気づくきっかけになったのだった。その気づきとは・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 第60回AF研修の巻 (8)

    2019年最後のAF研修は幕を閉じたのだった。しかし、研修後に俺の中で腑に落ちない何かが残ったのだった。そして、それが何なのかが分からないのだった。分からないものを抱えたまま年越しになってしまうのだろうか・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 第60回AF研修の巻 (7)

    『心構え+モティベーション』試験で、最後まで合格出来ずに残っていた研修生の試験受けを俺はやることになったのだった。俺はあと一歩だという彼の合格への引き上げを要請されたのだが・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 第60回AF研修の巻 (6)

    俺は今回の研修中、俺が最近多用するようになった『無敵の世界』の話しが、約30年程前に聞いた話と似ていたことに気づいたのだった。その話しとは・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 第60回AF研修の巻 (5)

    『心構え+モティベーション』の試験は、二日目の夕食前には終わらず、夕食後の夜の部に入っても継続していた。そして、前日に介護によるトラウマを吐露した男性の試験を、俺は再度受けることになったのだった。俺の前に着席した男性は、晴れやかな顔をして俺に話し出したのだったのだが・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 第60回AF研修の巻 (4)

    『心構え+モティベーション』の試験も夜の部に入っていた。そして、俺の二人目の試験受けを行った30歳の青年が再度巡って来たのだった。俺は彼に対し、今回の研修で俺自身に掲げたテーマに挑んだのだった。その結果・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 第60回AF研修の巻 (3)

    次に来た研修生は、52歳で中間管理職の男性だった。俺の前に座った彼は、その前の青年と同じく、「まだ、誰にも話したことが無いことなんですが、話しても良いですか?」と言って来たのだった。俺は、「誰にも話したことが無い話しが続くなぁ・・・」と思いながら試験を受けたのだが・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 第60回AF研修の巻 (2)

    『心構え』の試験が始まって直ぐ、俺は二人目の研修生で自己実現塾での学びを試す機会に遭遇したのだった。俺はいつものやり方とは変えて臨んだのだった。すると・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 第60回AF研修の巻 (1)

    12月9日は、今年最後のAF研修の初日だった。この日の俺は、この約1ヶ月半の自己実現塾での学びや気づきを実際に試すつもりだった。そして、研修会場に到着した俺は、俺個人の試みだけではなく、研修そのものでの初の試みにも挑むこととなったのだった。その試みとは・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (13)

    秋真っ盛りの頃、一人の大型車の運転手が入社して来た。俺はその運転手の育成係に任命されたのだった。運転手が俺に教えて貰うことは配送ルートと下ろし方だと思っていたのだが、俺が教えたことはそれだけではなかった・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (12)

    トーケンの社長はS水社長と言った。そして、トーケンの仕事は引っ越しだけではなかった。ある日の昼休み中、東建では一番の力持ちのK西さんと俺がトーケンに呼ばれたのだった。そして、その日俺とK西さんが目撃した出来事は、世にも珍しい出来事なのであった・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (11)

    俺は、東建とトーケンを行き来し、両方の仕事をこなした。そして、次第に両社の間での俺の存在感は高まっていった。そして、そこで俺は、生涯の友となる奴らに出会った・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (10)

    8月の構内作業は比較的暇で、逆に引っ越しの方はシーズンだった。連日で引っ越しに駆り出されていた俺だったのだが、ある日俺だけが取り残されたのだった。N谷社長に文句を言いに行った俺は、思いがけずにN谷社長の親心を知ることとなったのだった・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (9)

    翌日分の仕事を余分にやっても、翌日は誰も休ませない約束を取り付けた俺は、それまでは翌日分を残すやり方を変え、逆になるべく残させない様にしたのだった。それには、俺のある目的があったのだ・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (8)

    高校を中退し、俺が就いた仕事は、『大型トラックの運転助手』だった。しかし、実際にやらされたことは・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 自己実現塾『晴太老の部屋』の巻 (5)

    俺は、Pさんからの『気骨ある人生』という一言から、『西遊記』を思い出し、夏目雅子が好きだった理由の原点を思い出した。そして、その日は、その後の剣道の稽古で、ある光景を目の当たりにし、新たな気づきを得たのであった・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 自己実現塾『晴太老の部屋』の巻 (4)

    参りました!俺は、返信コメントの冒頭にこう書いたのだった。剣道の三本勝負で、一撃でいきなり二本取られてしまったような気分だったのだ。コメントに書かれていたその言葉とは・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 自己実現塾『晴太老の部屋』の巻 (3)

    俺の閃きの元は、『徹子の部屋』だった。そして俺は、コミュニティフォーラムの中に『晴太老の部屋』を作ることにしたのだった。果たして、『晴太老の部屋』とは・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 自己実現塾『晴太老の部屋』の巻 (2)

    事務局から回答を得た俺は、取りあえずコミュニティフォーラムの中で直ぐにブログの存在を明かすことは止めたのだった。そして、ブログの存在を明かさずに塾との関わりを深めて行く方法を考えたのだった。すると俺は閃いたのだった・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 自己実現塾『晴太老の部屋』の巻 (1)

    自己実現塾が始まってから、約1ヶ月後の11月下旬、俺は主宰者である野口嘉則先生宛てに一通の質問メールを送ったのだった。その内容は・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (7)

    ある夏の夜、俺は『なかよし』の時に、いつも追っかけっこをしていた吉祥寺の交番警官に一人パクられることとなったのだった。そして、一晩黙秘を貫き、解放された俺を待っていたのは・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (6)

    花小金井には、『BLACK EMPEROR』の他に、レディースの『なかよし倶楽部』というチームがあった。俺は、『なかよし』にも参加していたのだ。なぜなら・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (5)

    N村とTが出て行った後、俺にも僅かな平穏な日々が生まれ始めたのだった。しかし、それは長くは続かなかったのだった。野郎どもが去った後、新たに来たのは・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (4)

    俺の部屋には、いつしかN村とTの二人が住み着いたのだった。その二人には彼女が居た。しかし、俺には居なかった。俺がTの彼女の家に一緒に遊びに行くと、そこは・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (3)

    俺は、BLACK EMPERORの仲間とつるみ、集会には参加していたが、心の中は常に一匹狼だった。そして、その俺の心を支えていたのは・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (2)

    城を手にした俺が次に求めたのは女だった。当時の俺の彼女はめちゃくちゃうるさい奴だった・・・。

  • 俺の道 ~自立編Ⅰ~ (1)

    1976年4月下旬、俺は遂に念願だった親元を脱出したのだった。そして、初めて俺が手にした城は・・・。

  • 自己実現塾 1 (11月期)

    自己実現塾1ヶ月目の動画は、『心の安全基地を強化する』というものでした。そして、その中で野口先生が語られた『アクティングアウト』。私は、この言葉の意味を知ることで、過去の自分が行って来た数々の異常とも思える行為の理由が解ったのです。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (13) <最終回>

    22時前、俺たち3人は再会を約束して別れ、それぞれの帰路についたのだった。俺は23:30頃に帰宅し直ぐに就寝した。そして翌日、俺が最初に取った行動は・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (12)

    池袋の西口交番前で、俺たち3人は合流したのだった。そして、直ぐ近くの居酒屋に俺たちは入った。しかし、その居酒屋で俺たちは思いがけない対応を受けたのだった。それは、まるで今の自分を試されているように俺は感じたのだった・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (11)

    俺は西武秩父駅から、横浜行きのS-TRAINではなく、池袋行きのレッドアローに乗った。池袋では、小学5~6年生時代のF先生と会う約束なのだった。そして、もう一人同級生の・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (10)

    俺を乗せたバスは、一路『西武秩父駅』に向って走り出した。到着の予定時刻は、15:45だった。走り出すと直ぐにある可笑しな現象が始まったのだった。そして、込み上げて来る笑いを必死に堪えていた俺に緊急事態が訪れたのだった・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (9)

    参拝を終えた俺は、いよいよ楽しみだった『ヤマメの塩焼き』と『焼きシイタケ』での一杯タイムとなったのだった。そして、そこには予想していなかった心地良さが潜んでいることに俺は気づいたのだった・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (8)

    おみくじで自分の生き方に確信を得た俺は、昨年行きそびれた『えんむすびの木』に向った。俺がイメージしていた『えんむすびの木』は、『神木』のような木だったのだが、目にした木は違っていたのだった。その木は・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (7)

    これまでの1年間のお礼と感謝、そしてこれからの祈願を終えた俺が次に向ったのはおみくじだった。引いたおみくじを開いた瞬間、俺は激震した。そこに書かれていた文字は・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (6)

    随身門を抜けた次は、いよいよ拝殿への参拝だった。拝殿で祈願した、俺の祈りとは・・・、願いとは・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (5)

    『ヤマメ』と『シイタケ』に後ろ髪を引かれながらも、俺は鳥居の前に立った。そして、普段はあまりやらないことを俺はしたのであった・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (4)

    三峯神社への参拝は、昨年の参拝からこの一年間のお礼と、これからの願いがもちろんメインなのだが、俺には別の目的もあったのだった。その目的とは・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (3)

    西武秩父駅を発車したバスは、一路三峰神社に向って走っていた。俺は車窓からの紅葉を楽しんでいた。そして、バスが終点の『三峯神社』の一つ手前の『秩父湖』を過ぎたところで事件は起こったのだった・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (2)

    西武秩父駅を出た俺は、真っ直ぐに三峯神社行きのバス停に向った。俺は一番乗りだった。一番乗りは良かったのだが、俺以外には誰もいなかった。そして、バス停に貼られた『お知らせ』を見ると、台風19号の影響で・・・。

  • 俺の道 ~アラカン編~ 三峯神社の巻 (1)

    11月16日、この日俺はあるところに向った。年に一度のことで、昨年に続いて2年連続、6年前の初めての時と合わせると3度目の訪問だった・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (17) <最終回>

    三学期の期末テストが終わった日、俺は職員室に呼び出されたのであった。俺には赤点は1個もなかった。しかし、2年になる為には出席日数が足りなかった。担任から言われた「どうする?」という問いに対する俺の答えは・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (16)

    二学期が終わった後の冬休み、俺は小学時代から仲の良かったK川の依頼で冬休み中の短期バイトをすることになったのだった。そのバイトは普通のバイトより時給はかなり良かったのだが、その代償もあったのだ。その代償とは・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (15)

    16歳になった俺は、人生の初体験の連続だった。その経験は、いきなり大人たちの世界に放り込まれた感じだった。その世界とは・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (14)

    二学期も終りに近づいてきたある日、俺とM沢に予想外の事件が起きたのだった。それはもう一人の仲間のI盛がきっかけだったのだが・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (13)

    俺のバイトでの仕事覚えは悪くなかった。そして、バイトの仕事だけではなく、大人の世界も・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (12)

    俺は念願だったアルバイトを始めた。そして、そのバイト先で知り合った先輩との時間つぶしでの遊びで、俺は人生初めての体験をするのであった・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (11)

    2学期になり、同級生で同じサッカー部だったM沢がアパートでの一人暮らしを始めたのだった。それを知った俺は、ある作戦を思いついたのだ。俺はM沢の協力を得てその作戦を決行したのだった・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (10)

    二学期が始まる初日、俺は母親から一言注意されたのだった。そして、その注意は現実のものとなり、俺は退学に向けた意志をより強固なものとしたのであった・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (9)

    入学したばかりの高校を、1年で絶対に辞めてやると決意した俺は、取りあえずサッカーだけは頑張ろうと思ったのだった。しかし、夏休みの校内合宿で、そんな思いは跡形も無く消し飛んだのだった。その理由は・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (8)

    俺が行った都立高校は、なんと『志村けん』の母校だった。そして、小学校から仲の良かったK川も同じ高校になったのだが、K川から聞いた一言で、俺はある決意を固めたのであった・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (7)

    サッカー部を引退した俺のツッパリ方は日増しに強くなって行った。ただ、俺自身はグレているつもりは全然無かった。そして、その反動は、高校受験の日に形となって現れてきたのだった・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (6)

    サッカー部を引退した俺は、徐々に変わって行った。そんな俺を無謀にもタイマン勝負に呼び出した愚かな奴が一人いたのだ。そして、36年振りに会った同窓会で、俺はそいつが当時俺を呼び出した動機に初めて気づいたのだった・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (5)

    俺たちH中サッカー部は、東京都代表に選ばれた。それは、朝鮮代表との親善試合の代表だった。その友好のための親善試合で俺はやらかしたのであった・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (4)

    俺は、中2のある時、隣の学区域に引っ越しをした。その引っ越しはその後の俺の生き方に少なからずも影響を与える引っ越しとなったのであった・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (3)

    俺たちH中サッカー部は、都大会に優勝しての全国大会への夢は叶わなかった。しかし、共に汗を流した仲間の内、二人が帝京高校で全国優勝を果たしたのだ。当時の俺にとっては、それが誇りだった・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (2)

    サッカー部に入った俺たちの憧れは、公式戦用の伝統のユニフォームだった。そのユニフォームは、普通に見ると単なるボロ雑巾のようなユニフォームだったのだが・・・。

  • 俺の道 ~中高生編~ (1)

    小学校を卒業した俺は、地元の公立中学のH中に入学した。そして、最初に入った部活は科学部だった。しかし・・・。

  • 俺の道 ~ 恋愛編 ❤ 第一部 ~ <番外編(2)>

    ミュージカル『鏡の法則』を観終えた俺たちは駅に向って歩いた。俺は、この後遥ちゃんと別れて横浜でTと飲むつもりだった。しかし、そこには思ってもいなかった展開が待っていたのだった・・・。

  • ドラマ『同期のサクラ』 ~第3話を見て~

    ◆ じいちゃんの言葉 ◆前夜に続き、晩酌をしながら第3話を見ました。今回は、入社3年目、同期...

  • 俺の道 ~ 恋愛編 ❤ 第一部 ~ <番外編(1)>

    遥ちゃんと観に行く予定の『ミュージカル「鏡の法則」』まで、残り一週間となった。俺にはやらなければならない難関が待ち構えていたのだった・・・。

  • ドラマ『同期のサクラ』 ~第2話を見て~

    ◆ サクラの感性 ◆昨夜第2話を見て、私はサクラの感性が凄いと思いました。ストーリーはサクラ...

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