いくつか前のポストにも書きましたが、会社員時代に中々授かれなかった第二子が お腹に来てくれました。 無事に3ヶ月目に入ったので先日母子手帳などを受け取りに近所の役所に出向いたのですが、 進歩した出産・育児のサポートに驚きの連続でした。1. 母子手帳受け取り時の面談 2. 妊娠・出産・育児に関する各種資料の充実化 3. 出産・育児の費用面でのサポート 1. 母子手帳受け取り時の面談 第一子のときは、簡単な書類を書いて提出すればそれと引き換えに役所の窓口で 母子手帳をもらい終了だったと記憶してます。 しかし、今は母子手帳の交付を、保健師あるいは助産師との面談とセットでやっています。 ※この面談は国…
私は夫、子供と穏やかな生活を送っている(と思う)ので、 少し上から目線ぽくなってしまうかもしれませんが私が日々大事にしている 考え方を紹介します。大人、特に親のことをよく見ていて、親がやること を真似するようだということが分かりました。笑 なので、自分の発言や行動、またそれらの元になる考え方には少し拘ってます。 1. 穏やかに過ごす 2. 相手の話をよく聞く 3. 思ったことは言う 1. 穏やかに過ごす これは言い換えると「イライラしない」ということです。 何かうまくいかないことがあるのはしょっちゅうだと思います。 そんなとき、気持ちが焦って余裕のない姿を見せてしまったり、 誰かに八つ当たりし…
段々脱線してきましたが、どうしても書きたくなったので書きます。私は子供を出産し育児休暇を取得後、職場に復帰して2年半程働いて辞めました。 理由は複合的ですが、自分の中で大きな割合を占めているのが、 1. 仕事にやりがいを感じなくなった 2. 時間に余裕のある生活をして、子供との時間を増やしたくなった の2点です。 1. 仕事にやりがいを感じなくなった自分が少し仕事の勘所みたいなものができて、 日々やることは多いけれど、「まあ、できるだろう」という自信のようなものができました。 仕事は人事関係でしたが、上司や同僚たちが、職場の人たちのことを考えず、 大した分析もせずに次から次へと自分たちの存在感…
ホリエモン「所有欲が人を幸せにすることはない」を自分の経験から支持します
間が空いてしまいました。 先程スーパーやドラッグストアで買い物してきましたが、増税前ということもあってか 沢山買い込んでいる方を見受けました。 私は大金持ちではありませんが、支払いをクレジットカードで行いポイントを地道に 貯めたり、本体価格を下げてくるであろうプロダクトもあるだろうからと思い、 ほぼ全くというほど増税を気にしていません。さて、今日はブログテーマから外れますが、 先日ネットで見た以下ホリエモンさんの記事について私見を述べます。 toyokeizai.netまず、この記事のポイントは以下です。 ・何かを得て満たされるのは獲得したときそのだけで、一瞬である ・時間や出費を経て得たもの…
間が空いてしまいました。 さて、今日は日本のIT教育についてです。まず、2020年からプログラミング教育が小学校に 導入されることになりましたが、 具体的にどのようなことを学ぶのでしょうか? いきなりナントカ言語を勉強する? 1. プログラミング教育の導入背景・目的 2. プログラミング教育でやること 3. 家庭での準備 1. プログラミング教育の導入背景・目的 まず日本ではICT(Information and Communication and Technology)に関わるスキルを有した労働者が不足して いるため、早い段階から育成していく必要があるという 課題がありました。 そこで、IC…
今日は「読書」がテーマです。 子供の中にも、本好きな子とそうでない子がいますよね。 どうしたら本を読むようになるのかしら、なんて悩んでいる方はいませんか? うちの子もあまり本を好きでなかったのですが、 これから紹介する方法で少しずつ好きになってきましたよ。[目次]1. そもそも、読書はなぜ重要なのか 2. 子供はどうしたら本を読むのか 3. 家庭でできる読書法 1. そもそも、読書はなぜ重要なのか大人同士で会話していても、 「あ〜この人面白くない」「なんか、言ったことを分かってくれないんだよな」 なんてことがあると思います。 私も会社勤めをしていましたし、いくらでもコミュニケーションストレスは…
皆さん、こんにちは。 ののと申します。私は慶応義塾大学卒業後、某メーカーで人事の仕事をしていましたが、 子育てとの両立が難しく、仕事へのやりがいも失っていたため退職しました。これからは子供たちが生きる力を持ち、逞しく自分の人生を切り開いていくための サポートをしていきたいと思います。 終身雇用も終焉を迎え、変化の大きい時代を生きていくためには これまでとは異なる能力、マインドが求められます。 それはきっと、学校や塾に行くだけでは身に着かないと思います。子どもたちが未来に思いを馳せ、自信を持って生きる世の中にすることが私の夢です。 今日はその実現に向けた第一歩です。 次回から具体的な内容に入りま…
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