【成り立ち・意味】「鳥」のしっぽは長い?短い?【漢字】
とり・チョウ11画 / 鳥部 / 象形①とり。鳥類の総称。②鳥のように人や物が集まること。「鳥集」 「鳥」の成り立ち 「鳥」にある意味 「隹」とのちがい 「鳥」の部首 参考資料 「鳥」の成り立ち 「鳥」の古代文字 「鳥」は、羽をたたんだ鳥を描いた図形。なかでもしっぽが長く、垂れさがっているものをあらわしました。古代文字でみると、上からくちばし、羽、しっぽ、あし(爪)がとても分かりやすく描き分けられています。 これに当てはめると、いまの漢字で「灬(れっか)」のようになっている部分があし、それを囲っている部分がしっぽでしょう。くちばしは一画目の「ヽ(てん)」となっています。なぜ、あしが急に「灬」と…
2020/03/01 00:00