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鉄路とともに 走り続けて https://photo-kitaguni.blog.ss-blog.jp/

メキシコに暮らしながら、日本各地の鉄道風景とともに歩んだ20年を振り返って。 海外生活ネタの発信もしますが、もともと10年前から細々続けていたテツブログなのでそっちの話多めです。 徒然なる雑記帳。よろしくおねがいします。

kitaguni
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2019/09/09

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  • 6日目①

    6日目①

    ちょっと遠出してみることにした。 KCSMのパティオがある、Escobedoへ。 見た感じは何も変わってない!雰囲気のよさも健在。 今日も釜が多数止まっていて、入換も活発にやっていた。 南側は本線用の釜による入替。 面白かったのは、操重車編成がエンジン始動状態だったこと。 4年前に入替で大活躍していた小さなネズミくんたちは、KCSMカラーに大半が塗り直され、パティオの北側でつながれていた。ピカピカで、放置されてる感は、なかったけど、エンジン始動中の釜につながれていて、もしかして検査回送? 2両だけ稼働していたが、KCSMカラーに塗り直されていた。 ここ、午前でも午後でも下り貨物が多数集結しているけれど、動いたのをみたことがない。 夜間に出るのだろうか? しばらく別の場所で待ってみよう。

  • 5日目

    5日目

    朝から好天、そしてタンカーが下り方面へ発車したことを確認。 この貨物はなかなかのもの。 今回の編成は先頭重連に中間補機重連、 見事に黒光りする巨大なタキの行列、 そして、足がとっても遅い! スピードは最高50キロ程度、しかも軸焼けをよく起こすらしく、 頻繁に停車可能な場所で停車する! そんな厄介な列車なので、わざわざ線路閉鎖して運行するらしく、 タンカーの前後3時間は他の列車はこない。対向も皆無。 だから、この列車の撮影だけに集中できる。 普通のシーズンだと他の列車運行を支障しないよう、週の後半に設定されることが多いが、 さすが繁忙期だけあり、今回は火曜の朝に設定された! 割合なだらかな場所を走るので、俯瞰できるようなところは今の所みつかっていない。 道路のオーバークロスならいくらとあるし、実際いい感じなのだが、車でどんなヤツがやってくるかわからな..

  • 4日目 ようやく撮影

    4日目 ようやく撮影

    朝から出かけて、昔住んでいたコンドミアムを訪問してきた。 平日なので管理人のおじさんがいて、しばらく立ち話。 また帰ってきてくれよという調子で、 帰り道の車の中で私にしては珍しく涙が止まらなかった。 そのまま、今度は線路の方へ。 走っていると、Irapuato方面へ走行中のGP40重連ホキを発見。 9月は穀物の収穫の時期だから、本数も多くイレギュラーも多い。 貨物はおおむね週前半に集中する傾向があるから、力が入る。 このエリアではレア度が高い被写体なので力が入ったが・・・。 撮影地で待っていても、いつまでたってもこない。 日陰に出ると涼しいのだがやはりひなたでは暑い。羽虫が飛び回っている。 何時間待っただろうか。ざっと3時間くらいだったか。 落ち着いた集落なので危なさは感じない。静かだった。 現地の方とスペイン語でお話ししながら、待った。 この1..

  • 3日目②

    3日目②

    グアナファトの街並みを散策 ディエゴリベラの生家が博物館になっているので、そこも訪問。 スペイン語オンリーの掲示で、英語のガイドさんがいるが、 頑張ってスペイン語オンリーでトライしてみた。 メキシコが栄えていた戦前から戦後にかけて活躍した、有名な画家さん。 少年時代の絵から、パリ修行時代のキュビズム風の作品、そして次第にメキシコ土着の画材を扱った絵になっていく様子がわかるようになっていて、わかる人にはかなり見応えのある内容。 この画家さんは500ペソ(最高額紙幣)の肖像になっていたりするので、興味のある方はどうぞ。 https://sic.cultura.gob.mx/ficha.php?table=museo&table_id=621 さて、晴れてきたので、一旦イラプアトに引き上げ。 眠くてたまらなかったので、名物コカコーラを調達。 200mlで9ペソ..

  • 3日目①

    3日目①

    朝早く起きてはみたものの、一面曇り空。 秋に入ろうとしているこの場所だから、おそらく盆地にキリが溜まっているのだろうと思い、 午後からの晴れを期待し午前中は観光モードへ。 やっぱりこの界隈でいくとすればグアナファト。 かなりの回数行っているんだけど、毎回発見があって。 イラプアトから見て、大体車で1時間弱。 フリーウェーから分岐すると荒涼とした丘と、谷地にある集落の繰り返し。 そうではあるものの、今日はキリが多くてあまり遠望が利かない。 さて、どうなるか、と思っていたら、 グアナファトの街が見えてくる丘の辺りで、やっぱり晴れ間が見えてきた。 グアナファトの街に鉄道はない。昔はあったが、廃線になって久しい。 途中まではシーメンスの工場の専用線のようになっているが、工場の先からは、チラチラと、線路あとが見える。 緑色の、古びたガーター橋が残っていたりする。 そ..

  • メキシコ2日目

    メキシコ2日目

    目が覚めたら12時前だった。 時差ボケの影響でこればかりは毎回どうしようもなく、大抵ついた翌朝は使い物にならない。 とりあえず腹減ったから昼食へ。 冷麺が食べたくてHanaへ。 店主が若い日本人に代わっていて、メニューも全部変わっていた。 とりあえずカレーでも食べとくか。 駐車料金かかるようになったので、セキュリティは向上したかもしれない。 その後、1年前には休日毎に訪れていたスーパーへ。 Superama がWalmart express になってた。 売ってるものは基本同じ。 あれ、よく見かけたレジ打ちの子かな?お互いニコリと。 簡単な食料とか虫除けスプレーとかを調達。 靴といくつかの服も現地で調達。 1年目にひたすら散歩しまくってた、ショッピングモールにて。 目標、メキシコ人に化ける。 そうこうしていると夕方。 穀物ホキが操作場を出..

  • ホテルで一悶着

    ホテルで一悶着

    ホテルについた。ロビーで鍵の受け取りを。。。と。 予約していたからあとは鍵を受け取るだけだろうと思ったら大間違い。 今からこれだけ払え、と。結構な金額をふっかけてきた。 おかしいぞー、宿泊代は日本から前払いしといたはずだが?とスペイン語で延々と。 これは保証garantía だから、という言葉で、なんとなくこれは前払を信じていない? それならエビデンスを見せる必要があるんだと思ったので…。 メール添付の領収書を見せて説明。 カウンターの画面をチェックすることわずか数秒、わかりました、とのこと・・・。 まあ確かにメキシコは現地払が一般的なんだけど。 見りゃわかったんだよな?これは確信犯。 だからといって、解決したら根に持たないのがこの地の流儀。 どんな時でもふっかけてくる可能性があるから、スペイン語話せないとダメだよ!という日系人の方の言葉を思い出した。 ..

  • 夜のフリーウェイ

    夜のフリーウェイ

    空港を出発、目指す町は1時間ほど南のIrapuato。 私が3年間住んでいた町。日系企業がたくさんある町。 知ってる人は、ああって感じだと思う。 空は真っ暗。奈良もまあまあ夜空は暗いけど、こっちの夜は本当に暗い。 3車線のフリーウェイを黙々と走る。交通量は結構多い。 しばらく走るとSilaoという街があって、そこを過ぎるとアップダウンのある道になる。 スピード感をつかみながら、安全運転。 4回くらいか、バイクの珍走団を追い抜いた。ご丁寧に警察車両が随行して監視中。 そう、今日は独立記念日前夜。 愛国心にみち溢れているから警察さんも取り締まるところまではいかないのだろうが、 日本ではなかなか見かけなくなったタイプの方々かもしれない。 ピカピカと赤白緑のライトを点滅させ、ときどき、奇声をあげていた。 変なの飛び出してこないよなーと内心思いながらも、チラチ..

  • レンタカー

    レンタカー

    1時間ほど遅れての現地到着。グアナファト州のレオン空港。 悲喜こもごも、もはや懐かしいという感覚をとうに超えているような場所。 さすがに辺りは真っ暗。 基本、メキシコのような国で夜間移動は極力避けた方がいいのだが。。。 土地勘があるのとシティの飛行機の乗り継ぎに余裕持ちたかったのとで、今回は夜間移動。 うーん、後から考えるとこの日は空港近くのホテルでよかったかも。 空港を出て、レンタカー屋へ。どこでも同じ、レンタカー屋の窓口が並ぶ風景。 Avis もHertz も https://www.avis.com/en/locations/mx/leon/bjx https://www.hertz.com/rentacar/location/mexico/leon/BJXT50 結構手続きは面倒。 何人かのスタッフが英語OK。英語は問題なく通じ..

  • シティの空港から、国内線

    シティの空港から、国内線

    いきなりスペイン語だけの世界。英語が使えたのは入国審査だけ。試される大地メキシコ。 予備知識ゼロで来たので、警備員の人に道順も聞いて、トランジットへ。 (実はCDMX経由は初めて) 中で食事。 好物、トルティージャのスープ。いい具合に辛味旨み調整が効いている そして搭乗口で飛行機待ち。 待っていたらパァーン。 みんなでオッとなったけど、まえのおじさまいわく、ただ怖くなって鳴らしただけらしい、と。 うん、ここは戦地。こっちもそのつもり。 いつもの夕方のスコールがきて、ひんやりと。 小雨になった中、乗り継ぎの飛行機のタラップへ。 いつもの小さな飛行機。 1時間ほどして、目的地が見えてきた。 明かりの少ない風景、畑とサボテン灌木の生い茂る丘が一面に。 いつも、ここに人が住んでるのか、と思ってしまう、不安げな景色。 ちょうど日没が飛行機..

  • もうそろそろ

    もうそろそろ

    夜が明けてきた。メキシコの7時38分、日本の22時38分 少しずつ シティの空港に12時20分到着。うーん、あんまり眠れなかったような気が。 3時間ごとに目が覚めてしまいました。先が思いやられる。

  • メキシコへ

    メキシコへ

    土産物を買って、さあ飛行機へ。 スペイン語がやたら増えてきた 13時間の長旅、メキシコシティへ。 東洋人少なめの室内でした。満席御礼。

  • 成田まで

    成田まで

    メキシコは北米大陸にある国です。南米ほどではないけど、遠いです メキシコシティ(CDMX)には直行便が成田から出ていますが、13時間はかかります。 そこから地方の空港に乗り継ぐと、さらに時間が。。。 アメリカ経由にしても、羽田か成田経由です。 奈良に住んでいる私からすれば、成田に行くだけでも結構大変。 航空券はCDMX経由を早めにおさえて往復1200ドル程度、現状でほぼ最安値。 これは決まったものの成田の行き方はなかなか固まらず。 そして、最終的に夜行バスで向かうことにしました。 奈良から上野までバスが出ています。 3列シートの車両で、まあまあの時間寝れました。 上野到着は6時! そこから京成で成田へ。160キロ運転体験。 飛行機は14時台の出発でしたが、むっちゃ早くつきました。早すぎるくらいかも。 でも、当日移動で新幹線だと、..

  • 2023年メキシコ行き きっかけ

    2023年メキシコ行き きっかけ

    まずメキシコに行くことにしたきっかけについて、書きましょうか。 私は、2019年から3年間、駐在員として現地に赴任していました。 初めての海外赴任、きっとエンジョイできるに違いないと思うところ。 色々想像ばかりは膨らむところでした。 あちらでも貨物撮りたいな!などとも。 とはいえ、この時点ではスペイン語の知識ゼロに近く、英語が多少話せるだけ。 できることも限られていました。 どこに何があるかもわからない、慣れない生活を軌道に乗せるだけでも大変です。 漂白剤を洗濯機に入れて洗濯してしまったり… そうこうしているうちに、COVIDがやってきて、ずっと感染症対策の日々になってしまいました。 仕事も大変厳しかったので、結果、家と職場とスーパーだけを行き来する毎日となりました。 彼の地のことは職場での目線でしか知りようもなく。 現地の方とは仲良くさせていた..

  • 2023年9月 メキシコ行き

    2023年9月 メキシコ行き

    9月にメキシコに行ってきました。 1週間ほど。 1年間暇見つけてはスペイン語ばかりやっていました。 そしてなんとかスペイン語でやり切りました。 あとは久々の再会を喜んだり。 でも課題はいっぱい。撮影もほどほど。 まずプライベートで行けるか実証することを優先しました。 暇見つけてレポートします。

  • メキシコの鳥さんたち ①

    メキシコの鳥さんたち ①

    メキシコの鳥さんということで少し話題に出してみましょうか。不定期です。 メキシコというと熱帯雨林の鳥たちのイメージが強いところかもしれませんが、 そうでないエリアでしたが、特徴的な鳥がたくさんいました。 日本の方が地味かな?と思います。 砂漠と農村部の境目のような、乾いたところでしたが、 野ウサギが跳ね回っていたり、リスが住んでいたりと自然は思いのほか豊かでした。 面白いものですね。 しかし、現地の人はほとんど関心がない模様でした・・・。 文化的な理由ですね。あまり自然のものに関心がないようでした。 (もちろん、みんなではないけれど!) 写真は、ハチドリです。ホバリングしているところは、さすがに撮れませんでした。

  • あの青い空

    あの青い空

    雨季。空が立ち上がるように、ひたすら高いところまで続いているかのように。 最初にやってきた日も、この日のように空が高かったことを思い出す。 夕方に雨は降れど、数か月間、新緑の盛りのような風景が続く。 突然、目が覚めたように山の木々が芽吹いて、それが広がっていく。

  • 地の果てまで続く

    地の果てまで続く

    延々と貨車を連ねて、そのうなりは数キロ先から聞こえてくる。 汽笛を何度も繰り返し鳴らして、やってきた。スピードは目測で50キロくらいか。 文字通り、踏みしめるように。 紫色の花は、Jacarandaといって、3月から4月に咲く花です。 現地の日系人が桜の代わりに、とメキシコに持ち込んだといわれています。

  • メキシコの貨物列車

    メキシコの貨物列車

    メキシコという国で撮影をしている方の話はあまり聞いたことがありません。 なんせ治安の問題が大きいので。 わずかながら写真がありますが、どれも工夫に工夫を凝らして何とか撮ったものばかりです。 メキシコの鉄道はかつてより衰退したとは言われるものの、アメリカ規格の貨物が多数走っていて、相当に魅力があります。 アメリカと同じサイズの釜が重連、三重連、四重連、貨車は延々と数キロ先まで。大迫力です。 そして数キロ先までエンジンの爆音が響き渡る!見た目も結構イケる。 正直言って、もっと撮りたかった。撮れる場所もだいぶわかってきていた。 でも、撮影は日本のように自由にはできなかった。 だから枚数も少ない。 思い入れのある土地の汽車は格別。

  • 485国鉄色

    485国鉄色

    皆さんの中ではどうなんですかね? 私の中では信越で北越を見送った日と、山陰京都口で381を見送った日がラスト、 という強い感覚がどうも自分の中に根強い感じがします。 この日も、これからどうしていけばいいのかと思いながら、撮っていたように思います。

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