腰下エンジンを車体に搭載する ↓ 前後スプロケット・ドライブチェーン・チェーンカバー・などを取り付ける ↓ オイルポンプ・ジェネレーターコイル・
静岡県浜松市でバイクの『修理』『製作』『レストア』『カスタム』を行っております。製作した車両は『M.B.A.E.S(モリヤスビルドアンドエンジニアリングショールーム)』にて販売しております。(GooBikeに掲載中)
腰下エンジンを車体に搭載する ↓ 前後スプロケット・ドライブチェーン・チェーンカバー・などを取り付ける ↓ オイルポンプ・ジェネレーターコイル・
エンジンを分解する ↓ ↓ ↓!!!!!オイル漏れの原因を発見!からの、地元の老舗旧車屋さんから購入した車両だが、そこの仕事かはわからない
ギランギランシルバーのクランクケース 内燃機屋から帰ってきた『フルリビルドクランクシャフト』組んでいく ↓ ↓ ↓エンジンマウントアブ
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:【完】バイク屋という人種
作業大詰めで・・・ いや、完了後に追加となったオイルクーラーを取り付ける 完成です!!!メッキ集トップブリッジ&ハンドルクランプ☆慣らし1000キロやりました!ダブルディスク用純正5/8ブレーキマスター&レバー&RハンドルスイッチLハンドルスイッチ&レバーワ
仕事終わりに淡々と慣らしを行った。30Km/h走行にも慣れ、途中「俺は一体何をしてるんだろう・・・」と思うこともあったが、だんだん楽しくなってきた! 【※1日30Km走行】 ↓ ↓
バラしていく ↓ ↓ ↓ それぞれの専門業者のもとへ送り、それぞれの作業を
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:エンジン始動!(動画あり)
キャブレターとマフラーを取り付ける キャブレターは『MIKUNI TMR36Ø ファンネル仕様』マフラーは『MRS 無番4本出しマフラー』 ↓エンジンを始動し、キャブレターの微調整を行う イイ感じ~『MRS CB750K1 キャンディーブルーグ
GS550E フルレストア:【完】好奇心と遊び心を持って物事を決断すると面白い人生かもよ!
シートが帰ってきた!取り付けて、完成です!!!現在『完成記念特別価格』にて絶賛販売中です!欲しい方は早めにネGooBike掲載ページ ⇒ https://www.goobike.com/spread/8201743B30240302001/index.html ~~ エピローグ ~~550シリーズの中で『HONDA:CBX550F』と『KAW
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:【完】今もあの価値観には至っていない
ガソリンをポットで流し込み、バッテリーをジャンプさせ、エンジンを始動する 手を入れていないエンジンだが好調だ!!ガソリンタンク・サイドカバー・メーターなどを取り付けて、リフレッシュ中古車仕上げ完了です!!!店頭・GooBike掲載にて絶賛販売中です!!グーバイク
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:車台(フレーム)を車体にし、エンジンを搭載する
フレームが『パウダーコート・カトー』から帰ってきた! ※イーメージ車体にしていく + ↓ + ↓
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:キャブレターとフェンダー取り付け
キャブレターを分解・洗浄するも、“フロートアーム問題”が残されていた・・・ 相棒2が「溶接での修理を試みる!」と相談してきたが、私は却下した。キャブレター内部は「形が整えば良い!」というわけにはいかない。1/1000 や 1/10000 の精度が必要となる領域に私達の溶
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:Glittering parts
メッキ屋さんから作業を終えた部品達が納品された フレームが帰ってくる前に先組みしておく ・フロントフォーク ↓・その他、ブレーキマスター&Wキャリパー・バックステップ・リヤサスペンションなど
腰下エンジンを車体に載せる ↓z1 z2 z1000 kz1000 z1 z2 z1000 kz1000 フルレストア エンジン オーバーホール 6速ミッション 6speed 6段 価格 値段 幾ら 工賃
フレームという名の個の部品に様々な部品を取り付けて車体にする まずは足周り部品の組み立て ↓スイングアーム ↓フレームに組み付けていく リヤ周り ↓
~~~ プロローグ ~~~大型自動二輪免許が教習所で取得できるようになってからハヤ28年。それまでは免許試験場で実技と筆記の試験を受ける“いわゆる一発試験”に合格しなければ 大型免許(限定解除)は取得できなかった。しかも、「ああ、コイツまだ8回目か・・・」と
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ :どうせみんなこんなん好きなんやろ選手権
閉店後、『慣らし第一段階』 を行うべく、今日も走る (20:05)帰社(21:28)別日。現在60Km。いつもは1日30Kmペースだが、今日は40Km走ってトータル100Kmにする 10Km多く走らなければならないので、いつも折り返す場所から先に行ってみた すると
外装が塗装されて帰還した “社外タンクエンブレム”と“純正サイドカバーエンブレム”も入荷したので外装を取り付ける ↓あとはシート作業を残すのみ!もうすぐ完成だ!!SUZUKI gs550 gs550e GS550 GS550E レストア restoratio
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:「やらないよりはマシ!」荒(粗)作業!!
ハンドルスイッチ などの“ハンドル周り部品”の腐食がヒドイ・・・分解して、“少し綺麗にする”ことにした (アルミ磨きがキライな私が)チマチマ 丁寧に少しづつ腐食を除去していかないと最終的にピカッと綺麗にならないことは知っているが、粗砂の荒ブラストで一気に腐
ZⅡ SPECIAL WORK:【完】Carburetors must be Yoshimura
※2022年4月頃のお話ですキャブレターを取り付ける今回エンジンの仕様変更に伴い、キャブレターを『KEIHIN CR-SPECIAL』から、『YOSHIMURA MIKUNI TMR-MJN36』に変更エンジン始動&微調整外装を取り付けて、完成です!!私の好きな1枚:ナロー際立つビュー ~~~
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:chrome big turban shell
シリンダーヘッドにバルブ類を組み付ける ↓カムシャフトは『スタンダード/ノーマル』でいく 腰上を組んでいく ピストンは『Wiseco K836(65mm/836cc)』をチョイス ↓
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:そこそこパワーがありそうなので・・・
エンジン右側カバー内の部品を取り付ける サベージ650を乗ったことは無いが、『サベージ400』と『テンプター400』には乗ったことがある。印象は❝SRのようなドコドコな感じの加速ではなく、割とビューーーンと回るイメージ❞だ。なので使用限度数値はOKだが、
KZ1000 フルレストア:「最初からスペシャルパーツ!!」というのもイイんじゃない?
J&J社からクランクシャフトがフルリビルドされて帰ってきた!美しい・・・見事だ!箱の中に部品を見つけた・・・「どういうことなのか?」を相棒1に尋ねると、「最初に送ったクランクシャフトがまったく使えず、在庫のクランクシャフトを再度送ったところ、“それをベー
前回のマフラー製作(その時のブログ)が余程大変だったのか、相棒1から 「マフラー作んの勘弁してくれ・・・」と言われていた。かなり前の事だが、ヤフーオークションで静岡県の方が「少量生産!お早めに~!!」といった感じで、『GS550/GS550E用の集合マフラー』を出品
ZⅡ SPECIAL WORK:PAMS PISTAL PISTON 73mm
※2022年3月頃のお話です腰下エンジンを車体に搭載する ↓『PAMS製:PISTAL PISTON KIT 73mm』惚れ惚れする形状これを組み込むことによって、ノーマルクランクで970ccとなる。
500SS(H1/逆車)レストア:エンジン分解→クランクケース塗装
エンジンを分解する ↓ ↓ ↓ 相棒1曰く、「このエンジンは『故障⇒オーバーホール歴』があり、その時の“どの部分をどこまでヤレば良いか?の見極め”をミスして、
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:ダウンフレーム越しに見る・・・
塗装したフロントブレーキキャリパー を取り付ける ※ブレーキパットは再利用 ↓セルモーターの清掃とブラシ交換 ↓ジネレーターカバーにジェネレーターコイルを取り付ける 取り付ける
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:腰下エンジン組み
剥離屋さんから古い塗装が剥がされてエンジンが帰ってきた 塗装する スタッドボルトをクロモリスタッドに打ち替える クランクケースとクランクシャフトのクリアランスを測定する OKだ!!ミッションは状態が良いので再利用だが、ベアリングは新品に交換する 組んでい
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。エンジンを載せる 「なにもヤラないよりはマシ!!」「塗らないよりはマシ!!」レベルのエンジン塗装が施されたエンジンを載せる ↓ ド
~~ 年末年始休みのお知らせ ~~ 御客様各位 誠に勝手ながら、令和5年12月28日(木)~令和6年1月11日(木)まで、お休みさせていただきます。休業中は接客・対応・電話応対・修理・車両受け渡し・ショールーム&ピットの見学など、業務の一切を行っておりません。
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:作業内容を矢継ぎ早にUPするのには訳がある・・・
ベアリングを打ち込み、新品スポークを張る ・ホイールハブ=シルバー塗装・スプロケタワー=バフ&クリアフロントホイール ↓シャーーーーーッ!!リヤホイール ↓シャーーーーーッ!!組
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:お直しではなく、お壊しになりました?
外装を取り外し、塗装屋さんへGOー!! 残った車体をバラしていく エアークリーナーエレメントが妙に新しい・・・イヤな予感しかない・・・キャブレターを取り外し フロート(室)を開けてみると・・・やっぱりー フロートアームが破損していた・・・ ❝コレクター所
~~~ プロローグ ~~~近頃、終活というか『倉庫終い(そうこじまい)』というか、 コレクターの方から❝今まで集めたオートバイの身の振り方❞を相談される。客も歳を取り、私も歳を取ったという証拠だ。コレクターの方は車両1台1台に思い入れや思い出があったり、「
ZⅡ SPECIAL WORK:YOSHIMURA STAGE1 LIGHITWEIGHT CAMSHAFT
エンジン内部外部を洗浄 エンジンを組んでいくまずはシリンダーヘッドバルブ類を組み付ける「スペシャルピストンを入れるんだから、カムがそのままってわけにはいかねぇだろう」ということで、『ヨシムラ:ST1 中空カムシャフト』を組み込む
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:物言わぬバイクは店を選べない!
車体を全バラし、それぞれの部品を❝それぞれのEXPERT❞の元へ送る ↓ バラした画像は撮り忘れ 降ろしたエンジンを分解していく ↓
『クラフト・ビー』からメーターが帰ってきた!メーターブラケットに組み付ける その他、ヘッドライトレンズとリム/リテーナーを組み付け あと、旧車の雰囲気を著しく阻害するプラカップ(画像※)を交換する ↓現代に適応する
GS550E フルレストア:メーター取付けとキャブレター取付けと・・・
クラフトビー社からスピードメーターとタコメーターがリビルドされて帰ってきた。組み付けて 取り付ける ただでさえアナログな機構のメーター類。それらを正確に動かすにはリビルドが必須だ。なにもエンジンやキャブレターだけではない。今動いているものであっても、40
ZⅡ SPECIAL WORK:Hello Yoshimura. And goodbye
※2022年2月頃のお話です 相棒1に相談した。「Fさんから連絡があって、何かZⅡクランクのままでキュウヒャクに出来るらしい・・・」「今のところヤッてるのが、『プラスアルファー(PAMS)』と『総合二輪工作所』の2社だけらしい・・・」「「ウチでも出来る
部品を塗装する ◆第1陣 ↓コチラのハンドルスイッチも当然の再塗装でリフレッシュ!!誇れる仕事だ。◆第2陣 ↓◆第3陣 ↓
500SS(H1/逆車)レストア:ハンドルスイッチに垣間見える
部品を塗装する ◎第一陣 ↓インナーフェンダー(2つあるのはもう1台の500SSのモノ)やハンドルスイッチなどは“半艶黒”で塗装する 凹み文字部分も再現◎第二陣 ↓メーターカバ
足周り部品をヤッておく ディスク板・キャリパー・ボトムケースなどを塗装する 『洗浄』⇒『乾燥』⇒『剥離・ブラスト』⇒『洗浄』⇒『乾燥』⇒『脱脂』の手順で作業する。(地味な作業なので画像無し)塗装したくない箇所にマスキングを施して塗装する ● サフェーサー
4 months later・・・フレーム専門業者さんから車体が帰還した。「非常に良い個体」だったようだ。バラす。 今、フレームから降りたエンジンをあらためて見ると、色々な意味で、「なんてエンジンを創ったんだ!!KAWASAKIは!!」と思う。マッハ 500SS 500SS トリプル
GS550E フルレストア:腰上組み付け⇒ブラックエンジン完成!!
エンジンの腰上部分を組み付ける いざ! ↓ ↓ ↓ ↓エンジン完成~!!“フィン出しブラックエンジン”
※2022年1月頃のお話です店の電話が鳴る。 「調子良く乗ってますよ!」Fさんだった。「ちょっと相談があるんですけど・・・」「社長に止められてたケド、やっぱり俺のZⅡをボアアップしたい!」そう言われた・・・。ZⅡにはマニアというか狂信者がいる。人の車両
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ : 何事も計算通りにはいかないものだ
PM8時に店を閉め、事務仕事を終えたあと『慣らし運転』を行う。◎当店の慣らし運転は1~4段階まであり、・第1段階:3000rpm以下で300Km走行(後、OIL&フィルター交換)・第2段階:4000rpm以下で300Km走行(後、OIL交換)・第3段階:5000rpm以下で3
GS550E フルレストア:エンジン塗装 ⇒ エンジン組み ⇒ 車体に搭載
剥離業者から帰ってきたエンジン部品を “軽く洗浄⇒乾燥” させてから塗装する ヘッド&シリンダーはフィンアルミ地出し乾燥後、エンジンを組んでいく クランクシャフトIN! ↓ ↓
ZⅡ SPECIAL WORK:Work finish! Complete!
※2020年 春頃のお話です 『塗装屋:いろどり屋』さんから外装が納品された。取り付けて完成!!スバラC-!!の一言。モデル車両をオマージュできたかな・・・?全く同じでは製作していないので、良い出来だと思う。これで完成ですが、まだ 苦労 ブログは続きます・
洗浄したノーマルキャブレターを取り付ける エンジンオイルを入れる オイルは『WAKO'S プロステージS(10w-40)』を選択「生まれかわってからの距離を刻んでもらいたい!」という考えから、スピードメーターを交換する ↓これで
フレーム専門業者さんから「CBできました!」との連絡があったので、定休日に引き取りに行く 翌日 ご要望の『フロントダブルディスク化』の部品、“パンチング加工ディスク”と“右キャリパー”と、『バックステップ化』の部品、“ワイヤー式バックステップキット”を
XJ550(逆車):タコメーターを“ステッピングモーター化”してみた!
壊れたタコメーターを専門業者へリビルドに出す。「どうせなら!」と、“ステッピングモーター化”、いわゆる電気式メーターにしてみたくなった。専門業者へテレフォン ♪♫ 「XJタコメーターは可能か?不可能か?」「金額は幾らか?」「出来上がり(納期)はどのぐらいか?
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:『ヤフオクの闇』を光にかえて
車両が届いてビックリ!!!目視で判るほど“フレームネック部とシートフレーム”が曲がっていた!!出品者がバイク屋(っぽい)事と、国内で登録されている事を考えると、“この状態で何処かの誰かが乗っていた”と推測する。目視で判らないレベルのフレーム曲がりは問題な
~~~ プロローグ ~~~常連さんからLINEが来た。「CB創ってくれない?」といった内容だった。その後、打ち合わせを重ね、“CBの中でもK1で製作する!” ことになった。翌日から私はベース車両探しを行った。『世紀の旧車価格高騰』が故、なかなか都合の良い車
シリンダーヘッドの吸気ポート拡大に伴い、マニホールドも拡大加工する 取り付ける ジェネレーターローターを加工する ↓錆で見えにくくなっている“TOPマーク”・“FIREマーク”とそれぞれの線 少し錆を落とし、金ノコで線を
CB1100R(D) :【第一部 完】そんな自問自答をする・・・
常連客のA君が来店し、世間話をしていたときだった・・・。A君の携帯電話が鳴った。電話相手から何やら言われたA君は、「目の前にいるからチョット聞いてみるよ」と電話を遠ざけ、「Tさんが「Ninja1000をモリヤスからタダで貰った!」と周りに吹き捲ってるみたいですよ!
エンジンを塗装する 本来 “Z1000/KZ1000はシルバーエンジン”だ。この名車製造元であるカワサキさんには申し訳ないが、どう考えてもブラックエンジンの方がカッコ良く、どうしてもシルバーエンジンは売り難くくある なので、邪道ではあるがブラックエンジンでイク!
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ:今、出来得限りのボアアップ(その4)
腰上部品を組み付けていく ↓シリンダーヘッド組み付けの前に、カムシャフトを交換しておく チョイスしたのは『SP TAKEGAWA製:スポーツカムシャフト』SP武川 カムシャフト TODAY/DIO-AF62 01-08-047DATA8000回転(rpm)あたりが
XJ550(逆車):人としては成長とか進歩なのかも知れないが、“バイク乗り”としては・・・
オイル交換して、ブン回してみたが・・・上までスムーズにエンジン回転は上昇するが、「550ってこんなモン?!」といったパワー感だった・・・。トップスピードも150あたりで考え込む感じ・・・。プラグの焼けを見てみる この焼け具合だけでは方向性は定まらないが、
KZ1000と共にフレーム専門業者へ出していたマッハが帰ってきた。バラす ↓ それぞれの部品達をそれぞれの専門業者へ送る。 しばしの別れだ。
フレーム専門業者からフレームが帰還した。『曲がり無し判定』に“驚き”と“ホッと胸を撫でおろす”。バラす ↓ ・パウダーコート・再メッキ・ユニクロメッキ・リビルド屋など、それぞれの部品達をそれぞれの専門業者へ送る。
天気の良い日に『完成記念撮影』メッキデカール(キラーン)ミラーもイイ感じ令和4年11月某日、購入者様に納車しました つづく・・・かもです。
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ:今、出来得限りのボアアップ(その3)
シリンダーヘッド作業 に取り掛かる スペシャルヘッドが手に入らない現状・・・。ノーマルヘッドに頑張ってもらわなくてはならない。バルブ・バルブスプリング・バルブシールを取り外して、『ポート拡大作業』を施す。インレット側エキゾースト側ポート拡大は『ビッグキャブ
慣らしが完了したので、エンジンオイルとオイルフィルターの交換をする 今回選んだエンジンオイルは・・・『PFP(PRO FIT PARTS)プレミアムエンジンオイル 10W-40 』だ!PFP(ピーエフピー) バイク用 プレミアムエンジンオイル 10W-40 MA2/SL 20L 4サイクル 日本製 100%
KZ1000 フルレストア:直っちゃうんだよ。Z系は直るんだ!!
エンジンをバラしていく ↓ ↓ ※ この画像をUPすることは検討する方を不安にさせ、商売的にマイナスだが真実を記録するために掲載する。四気筒すべてのシリンダーに水が溜ま
通常であれば、“この時点で完成!”となるのだが、このR1-Zは違う。ありがたい事にブログを見てくださった方から問い合わせがあり、購入していただいていた。あとは、“ミラー取り付け”→“登録”→“試乗チェック”→“納車”という順で進めていくだけなのだが・・・
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ:今、出来得限りのボアアップ(その2)
内燃機屋さんからシリンダーが帰ってきたので作業を開始!車体からエンジンを取り外す ↓ エンジンをバラしていく かわいいピストン【81cc部品と比較】左:ノーマル 右:81cc★シリンダー★ピ
「1台なんかプレゼントしますよ!」と提案したが、Tさんは意気消沈激しかったためか、車種・排気量なども問うことなく、「楽しみにしてるよ・・・」と、声を細めて帰っていった。「信用されているのか?期待していないのか?」どっちなんだい!実際はどちらでも構わな
ベース車両ピットイン!“かなり状態の良いベース車両”だ。「“このままエンジンが掛かるようにだけの整備”をして、『ほぼヤレジナル』と称して販売する・・・」ようなことはしない・・・。車体をバラす この状態で専門業者へフレーム測定に出す。
作業開始! ここまで部品が剥ぎ取られていると、作業が楽チンなのさ! エンジンを降ろして、ストックの簡易クランクケースを搭載する ↓ ↓ 現代のレストアに
パッソル50⇒パッジョグ90:【完】たしかにあった過去
『ワイヤー類』と『配線類』と『電装部品』などを車体に取り付ける 『ガソリン』と『2サイクルオイル』をそれぞれのタンクに入れてエンジンを始動する 塗装屋さんから外装が綺麗に塗られて納品されたので取り付ける ロゴは全て特注ステッカー!!
『縁あって私の元へ来た車両は1台でも多く後世に残るようにする』『縁あって私の元へ来た客は楽しいバイクライフをおくってもらう』よって、事故の一報から私の仕事は始まっていた。フレームなどの曲がった部品は修正屋に依頼するとして、問題はやはりエンジンだ。前回も“
~~ お盆休みのお知らせ ~~ 御客様各位 当店は誠に勝手ながら、令和5年8月14日(月)~8月20日(日)まで盆休みとさせていただきます。 休業中は接客・対応・電話応対・修理・車両受け渡し・ショールーム&ピットの見学など、業務の一切を行っておりませ
パッソル50⇒パッジョグ90:フレーム塗装・個々の部品を組み合わせて車体にしていく
フレームを塗装する ↓メッキ屋さんから再メッキ部品が納品されたので、フロントフォークを組む ↓ フロントホイール・
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ:今、出来得限りのボアアップ(その1)
このトゥディ50は50ccのまま販売するつもりはない。元々リミッターカットをしたかったのはボアアップをしたかったからだ。現代では『排ガス規制』『正式な排気量』『需要』などからオーバーサイズやボアアップピストンのラインナップが少なくなっている。メーカーの排ガ
パッソル50⇒パッジョグ90:エンジンフルオーバーホール!!ブラックエンジン化!!
車体をバラす ↓ 『実働!快調エンジン!!』とヤフオク出品説明文に書いてあったので、安心して入手したエンジンをバラす ↓「焼いとるがな!!」 でも、“ヤフオクの
XJ550 中古車仕上げ:【完】『まむしの兄弟』が『トビ』に・・・
エアークリーナーエレメントを交換する クラッチ板一式を交換する フェンダーレスキットとテールランプを取り付ける エンジンを始動し、キャブレターを微調整する 調子GOOD! しかし、アルミ管は響くね・・・外装が出来上がってキタ!! 『純正デザインの筋彫り仕
“パッソルのエアークリナーBOX”・“ジョグ90のエアークリナーBOX”は何かと不利なので、エアークリーナーBOXを変更する。ビッグスクーターなどでよく見かけるカスタムパーツ、“マフラーサイレンサー型エアークリナーBOX”にする。こんな感じだ!サイズ合わ
【デザイン】 デザイン(英:design)とは、「美しさ」や「使いやすさ」などの狙いを実現するために創意工夫すること、 および、その創意工夫の成果を反映させた見た目や機能のあり方のこと。 多くの場合「図案」「模様」「設計」「造形」「構想」などと言い換えられる意
今年の3月に御客様から注文を受けていた、『SUZUKI:GSX-8S(新車)』が入荷したので、納車整備をする。“新車を注文してもスグには手に入らない!”という『時代のトレンド』をウチのような弱小ショップも喰らった。新車とはいえ、胡坐をかくわけにはいかない。大量生産で
バルブの擦り合わせをする シリンダーヘッドにバルブ類を組み付ける ピストンは洗浄清掃のみで再利用(リングは新品)準備が出来たので、シリンダーヘッド・シリンダー・ピストンを組み付ける ↓
ヤフオクで落札した“部品取りエンジン”が届いた。 早速バラしてみて、“良さそうなエンジン”だったので安堵した。それにより、ストップしていた作業を進めてもらう。エンジン分解、シリンダーから ↓“シリンダー”・“ピストン
ピットイン!!!『YAMAHA:XJ550』は40年前のオートバイ・・・。言わずもがな旧車だ。「エンジンが掛かるから・・・」と言って、エンジンを開けずに販売することはロシアンルーレットに近い。引き金を引けば引くほど弾の出る確率が上がるところなんか、“『乗れば乗るほ
パッソル50⇒パッジョグ90:自ら誂える(みずから あつらえる)
【誂える(あつらえる)】 1 ・自分の思いどおりに作らせる。注文して作らせる。「洋服を―・える」「寿司を―・える」 2・ 人に頼んでさせる。バッテリーを設置する場所を探り、バッテリーBOXを製作する バッテリーは4L-BSをチョイス!!安易でお手軽な4B
~~ プロローグ ~~日課である“ヤフーオークションパトロール ”をしていると、1台の『KAWASAKI:500SS』が目に留まる。つい先月に1台の500SSは仕入れたばかりだが、「アレをアノ金額で買った事が馬鹿馬鹿しくなるほどの価格(で止まっていた)」だった。車種が
~~ プロローグ ~~デポから「車両が届きました」との連絡を受け、相棒2に引き取りに行ってもらった。―—―—―— 1時間後 ―—―—―—「おっ!帰ってきた!」最後尾に載っている『YAMAHA:XJ550(逆車)』はヤフーオークションでGETした車両だが、“遺恨の残る
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ:『TODAY リミッターカット問題』に終止符を!(その4)
『KN企画:イージーハイスピードプーリーセット』を取り付ける。その前に・・・★スターターピニオンや★カバー内のキックスピンドルなどを洗浄・清掃・グリスUPする。ハイスピードプーリを組み付ける前に、“TODAY(AF61)ノーマルウエイトローラーの重さ”を調べる。どう
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ:『TODAY リミッターカット問題』に終止符を!(その3)
続いて『ファイナルギアの方のリミッター』を解除する。KN企画:イージーハイスピードプーリーセット と SP武川:スーパーハイギアキットドライブシャフトが見えるまでバラすミッションケースを取り外す 特殊工具を使ってドライブシャフトを打ち抜く
~~ プロローグ ~~少し前の事・・・。縁あって県外の方から依頼があり、『KAWASAKI:500SS(H1)』のエンジン修理を行った。相棒1が担当することになったのだが、「かなり状態が悪い・・・」と報告を受けた。カワサキ純正部品・他社リプロ部品で新品が入手出来る物は注
~~ プロローグ ~~Z1-RⅠ型(GooBike ブログ)が完成して1ヶ月が過ぎた。まばらな問い合わせからして売れそうにない。でもイイ!それでもイイ!!妥協無く製作した『妥協なき1台』は“見ているだけで”、“置いているだけで”気分が良い。お陰で久しぶりに『Zの
エンジンが搭載されたので、『メーターASSY』・『ヘッドライトASSY』・『ラジエーターASSY』・『マフラーASSY』・『リヤフェンダーASSY』などを車体に取り付ける。 ↓ 部分リビルドを施したメインハーネスを
2023年3月20日 15:10 携帯電話が鳴る。LINEの音声通話を使って、私に連絡してくる人間は限られている。画面を見るとTさんだった。嫌な予感がした・・・。嫌な予感しかなかった・・・。基本的に私が所有する電話は全て『不幸の電話』だと思っている。「合コンで男が足りない
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ:『TODAY リミッターカット問題』に終止符を!(その2)
ネット上に“TODAY リミッターカットのやり方(別車種CDI取り付け)”をUPしている人のブログや動画を見るも、肝心なところが出ていない!!ものばかりだった。『動画内のコメント』や『YAHOO知恵袋』などで“TODAYのリミッターカット方法を問う人”は多いようだが、正
腰下エンジンを車体に搭載する ↓ ↓ ↓シリンダーにYPVSの部品を組み付け ↓2ストロークエンジン
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ:『TODAY リミッターカット問題』に終止符を!(その1)
相棒2が下した、「CDIがパンクしてます!プラグに火が飛びません!」の診断には追加があり、『イグニッションコイル』と『プラグキャップ』もイカれていた。「どうせCDIを交換するなら“社外のCDI”にしてリミッターカットだっ!!」と、『DAYTONA』『KITACO』『POSH』で
CB1100R(D) :バイク屋として、バイクを通して見る“客の人生”
立ちゴケの傷を癒した。立ちゴケの経緯はコチラ⇒http://moriyasubuildandengineeringpart2.blog.jp/archives/20591166.htmlクラッチレバーは“ドナーCB1100F”から提供。そのままでは芸がないので、3部艶ブラックで塗装してからの取り付け。クラッチレバーだけだと、ブレー
CB250RS-Z セミレストア:【完】ひらり、俊足。現代(モダン)シングル。
外装が塗装屋さんから帰ってきた。本格的に塗ってもらうと10~20万円ほど費用が掛かってしまう為、“部分的な補修”と“部分的な塗装”を施し、新旧塗料・古いデカールをクリアで覆い綴じる『リフレッシュ塗装』をしてもらった。綺麗になったし、費用は抑えられたし、言
~~ プロローグ ~~ある日、店の電話が鳴った。「原付の修理をお願いしたいんですケド・・・」私は少し躊躇した・・・。というのも、先月スクーターの修理を受けて見積もりを連絡したところ、「常識で考えてよ!!3万で買ったバイクに5万も6万も掛けれるわけないじゃ
XJ550(逆車):慣らし運転/最終【後編】(不二家レストラン・ケーキバイキング)
走ること40分 次の目的地に到着 『不二家 富士高嶺町店』ココは“ケーキバイキング(食べ放題)”という、甘い物好きの私にとって夢のような催し物が開催されている。 XJ550の慣らしは“スイーツ(食べまくる)慣らし”と決めていた。ケーキバイキングは、その
塗装した部品を組み立てる ↓ ↓ フレームに組み付けていく +
この車両唯二の“再メッキパーツ”である『ヘッドライトリム』と『L・Rリヤバンパー』を取り付ける 『前後ウインカー』を取り付ける ↓『フロントスプロケット』『ドライブチェーン(ゴールド)』を取り付ける ゴールド三兄弟
CB250RS-Z セミレストア:MAJI完成しそうなのでトントンUPする!
ホイールにタイヤを組み付ける タイヤは『DUNLOP TT100GP』を選択車体を組み立てる 左右のエンジンカバーを取外す ノーマルハンドル・ヘッドライトケースなどと一緒に塗装する 一方、車体のほうは・・・メーターを付けた (non-rebuild/Not covered by warranty)塗装乾
・エンジン塗装秘技!バラサズノトソウだ!!・フレーム塗装サフェーサー ↓エンジンマウント・スイングアームと共に・前後ホイールハブ、フロントフォークボトムケースサフェーサー ↓・フ
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仕事終わりに淡々と慣らしを行った。30Km/h走行にも慣れ、途中「俺は一体何をしてるんだろう・・・」と思うこともあったが、だんだん楽しくなってきた! 【※1日30Km走行】 ↓ ↓
バラしていく ↓ ↓ ↓ それぞれの専門業者のもとへ送り、それぞれの作業を
キャブレターとマフラーを取り付ける キャブレターは『MIKUNI TMR36Ø ファンネル仕様』マフラーは『MRS 無番4本出しマフラー』 ↓エンジンを始動し、キャブレターの微調整を行う イイ感じ~『MRS CB750K1 キャンディーブルーグ
シートが帰ってきた!取り付けて、完成です!!!現在『完成記念特別価格』にて絶賛販売中です!欲しい方は早めにネGooBike掲載ページ ⇒ https://www.goobike.com/spread/8201743B30240302001/index.html ~~ エピローグ ~~550シリーズの中で『HONDA:CBX550F』と『KAW
ガソリンをポットで流し込み、バッテリーをジャンプさせ、エンジンを始動する 手を入れていないエンジンだが好調だ!!ガソリンタンク・サイドカバー・メーターなどを取り付けて、リフレッシュ中古車仕上げ完了です!!!店頭・GooBike掲載にて絶賛販売中です!!グーバイク
フレームが『パウダーコート・カトー』から帰ってきた! ※イーメージ車体にしていく + ↓ + ↓
キャブレターを分解・洗浄するも、“フロートアーム問題”が残されていた・・・ 相棒2が「溶接での修理を試みる!」と相談してきたが、私は却下した。キャブレター内部は「形が整えば良い!」というわけにはいかない。1/1000 や 1/10000 の精度が必要となる領域に私達の溶
メッキ屋さんから作業を終えた部品達が納品された フレームが帰ってくる前に先組みしておく ・フロントフォーク ↓・その他、ブレーキマスター&Wキャリパー・バックステップ・リヤサスペンションなど
腰下エンジンを車体に載せる ↓z1 z2 z1000 kz1000 z1 z2 z1000 kz1000 フルレストア エンジン オーバーホール 6速ミッション 6speed 6段 価格 値段 幾ら 工賃
フレームという名の個の部品に様々な部品を取り付けて車体にする まずは足周り部品の組み立て ↓スイングアーム ↓フレームに組み付けていく リヤ周り ↓
~~~ プロローグ ~~~大型自動二輪免許が教習所で取得できるようになってからハヤ28年。それまでは免許試験場で実技と筆記の試験を受ける“いわゆる一発試験”に合格しなければ 大型免許(限定解除)は取得できなかった。しかも、「ああ、コイツまだ8回目か・・・」と
閉店後、『慣らし第一段階』 を行うべく、今日も走る (20:05)帰社(21:28)別日。現在60Km。いつもは1日30Kmペースだが、今日は40Km走ってトータル100Kmにする 10Km多く走らなければならないので、いつも折り返す場所から先に行ってみた すると
外装が塗装されて帰還した “社外タンクエンブレム”と“純正サイドカバーエンブレム”も入荷したので外装を取り付ける ↓あとはシート作業を残すのみ!もうすぐ完成だ!!SUZUKI gs550 gs550e GS550 GS550E レストア restoratio
ハンドルスイッチ などの“ハンドル周り部品”の腐食がヒドイ・・・分解して、“少し綺麗にする”ことにした (アルミ磨きがキライな私が)チマチマ 丁寧に少しづつ腐食を除去していかないと最終的にピカッと綺麗にならないことは知っているが、粗砂の荒ブラストで一気に腐
※2022年4月頃のお話ですキャブレターを取り付ける今回エンジンの仕様変更に伴い、キャブレターを『KEIHIN CR-SPECIAL』から、『YOSHIMURA MIKUNI TMR-MJN36』に変更エンジン始動&微調整外装を取り付けて、完成です!!私の好きな1枚:ナロー際立つビュー ~~~
シリンダーヘッドにバルブ類を組み付ける ↓カムシャフトは『スタンダード/ノーマル』でいく 腰上を組んでいく ピストンは『Wiseco K836(65mm/836cc)』をチョイス ↓
ボアアップに伴い、『ビッグキャブ化』をしなければならなかった。それはすなわち、私が行った“下記作業”・“部品調達”が無駄になったわけだが・・・。まぁいい・・・良いものができるなら。相棒2のネット調べによると、「グランドアクシスの純正キャブがイイみたいっす
エンジンを分解していく。 ↓ ↓ ↓シリンダーを外した時点で問題多発!!カムシャフトの軸及びヘッド側の軸受けとスリーブの状態が良くなかった。
~~ プロローグ ~~多くの作業を受け持っている相棒1が「手が空いたんだけど何かある?」と言ってきた。相棒1は客注も含めると、6台ものレストア製作作業を同時進行しており、その他の納車整備、修理や車検整備、待ちの作業であるオイル交換やタイヤ交換などもこなし
シートを張り替えに出す。表皮が破れているのと“ベルトが無い”ので製作してもらう。無い事が正解だとしても、付けてもらう。(無いのが正解=無いのが輸出車・無いのがノーマル)『ベルトの無いシート』を見ると、「のぺー」とか「ぬぼーっ」と見えるのは私だけだろうか・
エンジンを組み終え、車体とドッキング!!とイキたいところだが、その前にやるべきことがあった。実は社外リアサスペンションがノーマルより長いため、センタースタンド使用正立時にリアタイヤが地面に接地してしまうのだ。左:ノーマル 右:社外リアショック画像でも分か
エンジンを分解してから3カ月の月日が流れた・・・。。私は知り合いの輸入屋さんに「CB1100Rのエンジンだけってありませんか?もしくは1100Fでも構わないんですけど・・・」と、声を掛けたり、オークションで探す日々を送っていた。ヤフーオークションで1機エンジンは出品
以前製作した『CB750FBボルドールⅡ/1100RB風カスタム』はド派手で、万人受けしない車両だが・・・。展示してあるのを毎日見ていると・・・だんだん慣れてきて、カッコイイ・・・と、スキになる。そして・・・調子にのって、こんなの仕入れてしまった。HONDA : CB250RS-Z
車体をピットに入れて分解していく。 ↓ ↓ ↓『日本を楽しんでいる外国人』『日本製品の凄さに驚く外国人』系のテレビ番組をたまに見る。単純に日
作業担当の相棒2に「クランクシャフトどうしましょうか?」と、相談された。“どうしましょう”とは、『内燃機屋に出してリビルド』か?、『ヤマハ純正新品クランクシャフト』にするか?という意味だが、迷うことなく『ヤマハ新品クランク』を選択。(コスト的にはリビルド
店の定休日、慣らし2段階目にあたる300-600Kmを走る。出発前・オドメーター:370Km不本意ながら今日の為にスマホホルダーを取り付けぇ~ナビ無いと、もう何処にも行けぬ、オトシゴロ・・・2時間半ほど走って第一目的地到着 『茶房 もちつき庵』紹介ページ
『絶対、今、このエンジンを開けるべきではない』自分の意志と真逆の行動をとるのはいつ以来だろうか・・・?エンジンを分解する。まず、エンジンオイルをオトす量が少ない・・・マフラーエンドから臭うそれとは全く違う“エンジンオイルが焼けた臭い”が一瞬にして漂う。い
外装塗装を考える。“40年前の外装”と思えば、塗装を含めてかなり状態が良いのだが、令和の時代に販売するには相応しくない。拡大すると40年分の擦れ傷がよくわかる・・・ワックスなど油分でごまかせはするが・・・。「40年も50年も昔のバイクなんだから、ボロボロ
注文していたキャブレターが入荷した。 一般的にZ系に取り付けられる社外キャブレターは・・・KEIHIN:CRキャブレターKEIHIN:CRキャブレター(ブラックボディー)KEIHIN:FCRキャブレターKEIHIN:FCRキャブレター(ブラックボディー)MIKUNI:TMRキャブレタ
腰上エンジンを組んでいく。まずはシリンダーヘッド。バルブを取り外し、 ↓バルブの点検・シート部点検・ガイド部点検の後、洗浄してオイル&カーボン除去。バルブの擦り合わせの後、バルブシールを交換してバルブ・バルブスプリン
運び込まれたCB1100Rはセルスタート(のクランキング)の時点で何種類かの異音がする。幾つかは聞いたことのある音で、それらはエンジンブローを知らせていたが、1つ聞いたことの無い音が混じっていた。それらの音は「もうセルボタンを押したくない!」そう私に思わせた。「
輸入した古い車両は“基本であり、必要最低限の整備・消耗品交換”をしておく。前周りは、・フロントフォークオーバーホール(シール類・サスペンションOIL交換)・ステムベアリング交換・フロントホイールベアリング・オイルシール交換・フロントタイヤ交換(DP TT100GP)
車体をピットIN!! “逆車ゴヒャクゴジュウの!”・“80年代ならではの!”ダサイ昭和デザインがなんともイイね!!それにしても程度が良い。『40年以上前のオートバイ』そう考えると、かなり良い。芸術品やミイラなどの“そこに留まっていた物”なら、『保存状態が
※2020年 2月頃のお話です スエーデンから正しいシングルシートが送られて来た。 前回とは違い、”キッチリ2カ月(本当は+10日)”で送られて来た。スエーデン人にも「お礼とお詫びは速やかに!」という感覚があるのだろうか・・・?『ZⅡミニテールランプをI
別のJOGZRをあてがったとはいえ、社長さんとの約束を守ったことにより、私のJOGZR中古車仕上げへの情熱とテンションは下降気味だった。そこへ「手が空いたので何かヤリましょうか?」と、相棒2が言って来たので、「JOGの外装入って来てるからソレ付けて仕上げてくれ!!」と
~~ プロローグ ~~これは私が“勤め人時代~現在に至るまで”に勉強になった『燃費にまつわる実体験』である。【第1話】Aさん:HONDA CB750(RC42)私の勧めで大型免許を取得し、購入してくれたのがCB750(RC42)だった。購入から約2年が経ち、車検として店に入庫した