地球の生い立ち-11(伊豆半島もヒマラヤも)
プレートの正面衝突 地殻プレートの移動は、予期できない事態になる。 伊豆諸島のプレート移動は、南海トラフがあってプレートの沈み込みがあったが、プレートの上部に巨大な海底活火山が活動していたため、受けての相模と駿河の平坦地はデコボコの山地が誕生した。 現在も(8Cm/年)の速さで、列島の下に潜りこんでいますが、大島、三宅島など活火山が続いて居ますからは要注意ですね。 1000年後くらいには、現実味が出てくるのでしょうか? 一方、ゴンドワナ大陸から分裂し、南半球に出来た「インド大陸」は一部がオーストラリア大陸がわかれ、海洋プレートではなく身軽な「地殻構造プレート」だった。 移動速度が速く20Cm/…
2022/02/25 14:37