chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
心の声を聴き従うとこんなことに! https://blog.goo.ne.jp/shiori614ange

現在 アメリカ在住。教育/福祉関係の子どもの関する仕事、カウンセラーの仕事を通して、心の声に従ってみたら、フィンドフォーンのクラスを取ったり、アメリカの刑務所で実習したりと、以外な展開に!

虹はねしおり
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/09/06

arrow_drop_down
  • 筆記試験

    レポートを書き上げ、フォンドホーンでの春セメスター(学期)が終わる間際で、アメリカの学校に戻るための、試験がありました。内容は、カウンセリングについての筆記試験と、小論文、先生との短いインタビュー。アメリカとスコットランドなので、全てネットでのやり取り。ドキドキで、一週間前から、何をやっても手につかない状態でした。試験当日、勿論その時も、家と部屋をシェアしていたので、その間(3時間)はみんな外出してくれました。最初は、緊張でタイプする手もぎこちなく、問題を解くのも、中々進まなかったのですが、徐々に緊張も解け、あっという間に、2時間半が経っていました。時間が来たので、見直しもあまり出来ないまま、回答を送信、冷や汗が出ました。そして、最後は、先生とのインタビュー。先生が、「発達段階について、いくつかのセオリーを述べ...筆記試験

  • アメリカに戻り

    ずいぶんご無沙汰してしまいました。私生活で、ジェットコースターのような出来事が続き、ブログに書く気力がありませんでしたフィンドホーンからのアメリカに戻る途中、イギリスで、オーラソーマとフラワーエッセンスのクラスを取ることができました。ものすごく楽しくて楽しくて、もっと学びたいと思ったのですが、アメリカでの学校が始まるので、続けてクラスを取るのは、断念しました。ワシントンに着き、そのまま命の恩人とも言えるお友達と、アラスカ旅行に出かけました。時差が半端なく、しかも白夜のアラスカで、眠気と戦いながらも、楽しいアラスカ旅行でしたそして、アラスカ旅行から戻り、学生ビザが切れたので、一旦日本に戻り、ビザを取り、再びアメリカの学校に無事戻ることができました今日も読んで頂き、ありがとうございます^o^アメリカに戻り

  • 日本で学生ビザ再発行!

    学校で、I-20を受け取り、空港から、デトロイト経由でそして名古屋に!2年ぶりに帰ったので、実家の近くのお店が変わっていたりしていて、なんだかとっても新鮮でした。コンビニで、冷たい無糖のお茶や、美味しいおにぎりが購入できることに、感激。最初に学生ビザを取得した際は、大学時代の友人の旦那さまが、そのような関係のお仕事をされていたので、サポートしてもらいました。でも、渡米してから、連絡もしていなかったようで、友人に数年後、「なんてやつだ〜(笑)」と言われました。連絡していなかったことさえ、気がついていなかった、こんな私と、約10年以上もお付き合いしてくれている友人に感謝しかないです^^今回は、姉と旅行がてら、大阪・神戸米国総領事館に行きました。姉と2人での旅行は、10年以上振りだったので、とても楽しみでした。2人で...日本で学生ビザ再発行!

  • 再び学生ビザ発行!

    再び、エレンのお家に泊めて頂き、1日ゆっくりし、次の日、アンカレッジ空港から、ワシントンD.Cへ!楽しかったアラスカ旅行を後にし、再び飛行機で約10時間。そして、ようやくワシントンに到着。そこから、私の住んでいたバージニアまでは、車で3〜4時間。運転上手な啓子先輩が運転を引き受けてくれ、私は車の中で爆睡させてもらいました。学生仲間のアパートに泊めてもらい、たくさん色々な話をしました。スコットランドに行く前に、ルームシェアで一緒に住んでいた、お世話になった愛さんは、春に卒業され、なぜか日本に少し滞在し、そのまま台湾へ行き、今は台湾で仕事をしているという話。私のフィンドホーンでの話、休み中に行ったスペイン/フランスでお財布なくした話、オーラソーマ/フラワーエッセンスの話など、尽きることがなく、次の日、学校に書類を取...再び学生ビザ発行!

  • アラスカ(デナリ・氷河)

    そして、次の日はエレンがアラスカネイティブヘリテージセンターと、アンカレッジ・ミュージアムに連れて行ってもらいました。アラスカが、ロシアの領土であったり、その後、アメリカに売却した等、アラスカの歴史について、知らないことが多すぎて、これからもっと知りたいなあと思いました。夕食は、エレンがおススメのシーフードのお店に連れて行ってもらいました。全てが新鮮で、とっても美味しかったです。3日目は、観光で人気なデナリ国立公園と氷河を見に行きました。デナリで、山を登ったり、ハイキングをしました。そこで、道なき道を歩くような山道で、歩くスピードが違うので、啓子先輩としばらく別々に歩き、最後は、ロッジのようなところで集合するということに決めました。私は、気持ちが良かったので、走ったり、戻って心地の良い場所を、2回訪れたり、ハイ...アラスカ(デナリ・氷河)

  • アラスカ(アンカレッジ)

    フィンドホーンでのセメスタープログラム、イギリスでのクラスが終わり、やっとアメリカに帰国となりました。ヒースロー空港から、ワシントンD.Cまで、直行便で約8時間半。ロンドン市内から空港までが結構時間がかかるので、早朝5時にホテルを出発。8ヶ月前に、アメリカの学校の先生から、次のセメスター、取れないと言われてから、イギリスに飛び、ロシア経由で、フィンドホーンに入り、プログラムを取り、オーラソーマ/フラワーエッセンス/ベリーダンスを習い、またアメリカに戻る今。色々な思いが沸き上がる中、飛行機でゆっくり今後を考えていました。いつもお世話になっている啓子先輩が、お祝いとして、友人の居る、アラスカに旅行しようと誘って下さったので、ワシントンD.Cで待ち合わせをし、合流して、そのままアラスカへ行く事になっていました。アラス...アラスカ(アンカレッジ)

  • フィンドホーンからアメリカへ

    フィンドフォーンでの春のセメスター(学期)が終わる間際で、アメリカの大学院に戻れるかの試験がありました。カウンセリングについての筆記テストと、小論文と、短いインタビューアメリカとスコットランドなので、ネットでのやり取り。もうドキドキで一週間前くらいから、何をやっても手につかない状態。試験当時、クラスメイトと部屋と家をシェアしていたので、その時間、3時間はみんな外出してくれました。最初は、タイプする手もぎこちなくでしたが、あっーーという間に3時間が過ぎてしまいました一週間後、結果は合格力が身体中から抜けました。5月に春セメスターが終わり、夏セメスターは5月末位から開始ですが、夏はクラスをとってもいいし、休みを取って、秋セメスターから始めてもいいので、私は秋から始めることにしました。ですので、7月中旬までフィンドフ...フィンドホーンからアメリカへ

  • フラワーエッセンス

    約1週間のオーラソーマのクラスを終え、今度は、フラワーエッセンスのクラスを取るために、ロンドン市内に移動しました。Ainsworthsというホメオパシー薬局が開催するもので、2日間のコースでした。会場もそのホメオパシー薬局で、中には多くのホメオパシーやフラワーエッセンスが置かれていて、お客さんがお店の方と自分の症状について話していました。そして、その症状に合わせて、フラワーエッセンス、ポメオパシー、またはハーブを調合しているのが見え、まるで、ハリーポッターの世界のようでした。日本では、フラワーエッセンスは、まだまだ知名度は高くないですが、イギリスに来て、空港や薬局、スーパーで売っているのを見て、「フラワーエッセンスは、怪しいものではなく、風邪薬くらい日常生活に溶け込んでいるのだなあ」と感じました。アメリカでも、...フラワーエッセンス

  • フィンドホーンからロンドンへ

    ハウスシッターの期間も終わりに近づいて来ました。アメリカに戻る前に、イギリスだからできることを、もっとしたいなあと思い始めたので、以前から興味のあったオーラソーマと、今回クラスを取って、もっと学びたいと思うようになった、バッチフラワーエッセンスのクラスがないか、ネットで探しました。フラワーエッセンスのレベル1はあったのですが、オーラソーマが見つからず。そこで、個人でクラスを開催している先生に、メールで直接聞いてみました。すると、ちょうど2人、レベル1を受講したい人がいるので、私の日程に合わせて開催してもいいというお返事。もう嬉しくて嬉しくて、荷物をアメリカに送りながらも、心はオーラソーマ。この荷物を送るのも、フィンドホーンの日本人のKさんとTさんにお世話になりました。お気に入りの服など、自分にとって大切なものは...フィンドホーンからロンドンへ

  • ペットシッター(猫)

    1ヶ月程、ハウス/キャットシッターとして、ケイの友人の家に滞在していました。ハウスシッターを始める前に、オーナーから猫のお世話の仕方、植物の水やり、芝生をいつどのように刈るか、ゴミの日などなど、色々教えてもらいました。猫の名前は、ルナ(雌)。ルナは、白猫で、年齢は8歳。飼い主によると、最初は人見知りだけど、一旦その人を受け入れると、ずっとついて回って来るくらいフレンドリーになるとのこと。そして、食べ物は、2日1回は、少量の冷凍の小エビや白魚をお湯で解凍したものと、湯通しした野菜。それ以外は、缶フードかドライフード。オーナーが言っていたように、最初の2日間くらい、ルナは様子見で、私の行く先を後ろから、ずっと見守っている感じでした。しかし、しばらくすると,ご飯を用意すると、膝の上に乗って来たり、私が歩いて行くところ...ペットシッター(猫)

  • フラワーエッセンス

    セメスター終了後、ケイの友人のお家のハウスシッター&キャットシッターとして、1ヶ月住む事になりました。場所は、フィンドホーンクルーニーから、徒歩15〜20分くらいのところで、小さな町の中のお家でした。まだアメリカに帰らない、クラスメートやフィンドホーンコミュニティーに住んでいる日本人のTさん、Kさんも遊びに来てくれました。特に、TさんKさんには、引っ越しも手伝ってもらい、大変お世話になりました。すべて引っ越しも終わり、フィンドホーンで知り合ったフラワーエッセンスの先生に、フラワーエッセンスを学ぶことになり、週に3回、2時間ずつクラスを受けました。先生は、バッチフラワーエッセンス、フィンドホーンフラワーエッセンス、FESフラワーエッセンスを学んでおり、今回は、フィンドホーンとバッチを中心に学ぶことにしました。そし...フラワーエッセンス

  • ケイのワークショップ

    ケイに、カウンセリングやコーチングについて、インタビューをし、レポートを仕上げました。ケイは、ワークショップも開催していたので、学校のない時に、参加させてもらいました。ワークショップは、2日間あり、1日目のメインは、「破壊的聴き方」と「建設的聴き方』の違いを、実感するものでした。私のパートナーは、イルカと泳ぐツアーを開催し、世界を回っている女性でした。私のパートナーが、破壊的な聴き方をすると、私は「聴いてもらえてない」という感情だけでなく、「自己否定感」や「怒り」を感じずにはいられませんでした。エクササイズ前に、パートナーは、どのような感情を持って、話を聴くかを紙に書き、私は、エクササイズ後に、自分の感じたことを、紙に書き留めました。その後、2人が書いたものを、見せ合いました。パートナーの方が書いたものは、「仕...ケイのワークショップ

  • ケイのお勧めの本

    前回、ご紹介したケイは、フィンドホーンのコミュニティーで、話し合い、会議等がある時に、それらに参加し、ファシリテータ兼、コーチチングのような役割をしていました。特に話をしっかり聞くことにより、その人、その人が所属する家族、コミュニティーがより良く発達/進化して行くのを、手助けしていくということが、彼女のミッションの一つだと話してくれました。私も、カウンセラーの勉強をしていたので、彼女の思いに、とても共感出来ました。彼女が、お勧めしてくれた本は、私も偶然に読んだことがあるものだったので、ケイは「話を聴くこと」がどれほど、パワフルかを熱く語ってくれました。その本は、「TheSacredArtofListening」で、著者は、カルフォルにアにあるTheListeningCenterの創始者でもある、KayLinda...ケイのお勧めの本

  • フィンドホーンで出会ったケイ

    フィンドホーンの最終クラスは、自分の興味のある分野の人にインタビューをし、レポートを書くというものでした。クラスメートは、エコビレッッジ、ヨガ、アートなどのトピックを選び、それぞれに精通した人たちをインタビューしていました。私は、ケイという女性をインタビューし、レポートを書きました。ケイのウェブサイトhttp://www.youmakethedifference.net/kay-kay.html彼女は以前、フィンドホーンのコミュニティーに所属し、コミュニティーの建物に住んでいました。しかし、私がインタビューをした時は、フォンドホーンのパーク内に、自分の家を持っており、息子さんと住み、自分のビジネスをやっており、依頼があると、フィンドホーンのコミュニティーに参加するという形でした。彼女は、昔、会社に雇われ、その会...フィンドホーンで出会ったケイ

  • クラス内容(アートで自己表現)

    今回は、「美術ー誰もがみんなアーティスト」のクラスをご紹介したいと思います。このクラスの目的は、アートを使って自分を表現してみよう!というものでした。まず、水彩絵の具のついた筆を、紙の上に置き、手が動くままに線を描いて行き、それに合わせて、身体も動かすというものでした。(絵の具の色は、自分で選び、途中で何度変えても良い)その際、目をうっすら閉じてもいいし、開けていても良いとの指示があり、その後、先生が、「それに、自分のダーク/闇の部分を入れてみて」と言うので、何も考えないようにして、動きのまま筆を動かしました。すると、思いもよらないものが出て来ました。黒と赤色の龍のような形で、大きく口を開き、その口の部分がとげのようなものを描いていました。クラスメートの『L』は扉のようなものが出て来て、そこに自分が入り、沈んで...クラス内容(アートで自己表現)

  • フィンドホーンクラス内容(ジャーニー/説明)

    私のシャーマニック・ジャーニーは簡単に言うと、以下のようなものでした。クラスメート5人が手をつなぎグルグル回り、液体のようなエネルギーになり、しばらくすると、ひとつの塊がその回るエネルギーから離れる。5人のプライマリー・アニマルがそれを見守り、カラスが、その離れるエネルギーを夕日に向かって追いかける。次に、今度はカラスが朝日に向かって飛び、その後を、離れたエネルギーが追いかけ、最終的に、両者は北に飛んで行く。というものでした。シャーマンの先生曰く、夢分析と同様、シャーマニック・ジャーニーでも、受けた自分の印象、「こういう意味じゃないかなあ」という感覚が一番大切だそうです。この頃の私は、夢分析もシンボルの解釈も、初心者だったので、『受け取ったメッセージも、自分の素敵な勘違いだろうなあ』と心の中で思っていました。私...フィンドホーンクラス内容(ジャーニー/説明)

  • フィンドホーンクラス内容(シャーマニック・ジャーニー)

    ー前回の続きー自分のプライマリーアニマルと出会うために、前回は以下のようなプロセスまでを、説明しました。①「自分のプライマリーアニマルと出会う」と意図し、イメージの中で、洞窟/大きな木の幹のような、暗所に入って行く。すると、目の前に、ドアがあるので、ドアノブに手をかけ、開ける寸前で目を開ける。②その後、実際にクラスを受けている部屋から外に出て、様々な生きものに出会う。③その中で、自分のプライマリーアニマルらしき生きものに出会えたら、部屋に戻る。私は、何匹かの生きものに出会ったのですが、その中で、カラスが気になったので、「多分、カラスが私のプライマリーアニマルかな」と思い、部屋に戻りました。クラスメート5人全員が揃った後、みんな自分のプライマリーアニマルを伝えました。蟻、リス、蛾、スズメ、カラスが5人のプライマリ...フィンドホーンクラス内容(シャーマニック・ジャーニー)

  • クラス内容(芸術的文章で自己表現)

    今回は、文章で自己表現をしようというクラスを、ご紹介します!面白かったエクササイズは、全て左手で文章を書くというものでした。「私は○○○だから、△△します/I____,because---.」というのが20個用紙に書いてあり、この空白部分に何でもいいので、思いついたことを10〜15分位で書いて下さいと、先生が仰います。左手で書くので、書き難いですし、文字も幼児さんが書いているような感じなので、いつもとは、違う感覚で書けます。先生は、その感覚を整理しなくていいので、そのまま書き続けてねと私たちに指示します。例えば、私は、「外で遊ぶのが好きだから、キャンプをします」とか書くのですが、最後の方は、自分でも思いがけないものが出て来ました。「私は、自分が生きている感覚を感じたいので、食べ物をお腹いっぱいいっぱいまで食べる...クラス内容(芸術的文章で自己表現)

  • フィンドホーンクラス内容(シャーマニズム)

    今回は、パーク内の建物やお家で受ける、クラスのひとつである、シャーマニズムの内容をお伝えしようと思います。このクラスは、シャーマンの方が先生で、、シャーマニズムとは何かや、シャーマニズム・ジャーニーを実際にやってみたり、シャーマニズム的に見た現実や現実の作り方などを教えてもらいました。まず、シャーマニズムとは、簡単に言うと、変性意識のもと、自然霊、精霊など、霊的存在/多次元の存在と交流し、それらで得た知識を通して、現世/自分自身/世界を理解しようとするもの。シャーマニズムの起源は、はっきりと分からず、人類発祥と同じくらいの歴史だと言われている。シャーマンには、いくつかのタイプがあり、大きく分けると、抜魂型(Ecstacy)と憑依型(Possession)があるそうで、後者の憑依型には、沖縄のユタや、東北のイタコ...フィンドホーンクラス内容(シャーマニズム)

  • フィンドホーンクラス内容(植林/島生活)

    クラス内容は、以前少し書いたように、コミュニティ内のどこかのお家で行うものと、違う場所に行くものがありました。違う場所とは、島民数人の島に行き、一緒に自給自足するものも含まれていました。もちろん、島民の方々もフィンドフォーンの人たちと同様、土地や自然とコンタクトをとりながら、農業をするといったものでした電気も自家発電なので、夜は暗く、ものすごく星空がきれいでした。野生の羊も多く、朝の散歩の時に、よく群れの後をついて歩いてましたある朝、羊の群れについて歩いていたら、海辺のちょっとした岩場のような所にたどり着きました。身体の重そうな羊が、次々にその岩場から、隣の岩場にピョンピョン渡るので、私も~っとジャンプ‼ズルーーーっと、岩場から落ちて、海へバッシャーンと落ちてしまいました幸い、岩場も低くて、海も浅いし、砂だった...フィンドホーンクラス内容(植林/島生活)

  • フィンドホーン 仕事内容

    フィンドホーンは、Cluny・Hill(クルーニー・ヒル)とThePark(パーク)と分かれていて、地理的にも車で約15〜20分です。パークは、創始者の3人が始めた場所で、クルーニーは、その3人が神の啓示により、経営を助け、繁栄に導いたホテルだそうです。私たち、セメスターの学生は、パークで住んでいるので、基本の生活、授業はそのパーク内でした。午前中は、授業で、午後からは、パークでみなさんと一緒に仕事をするというスケジュールで、仕事内容は、ガーデン担当、食事担当、メンテナンス担当など、コミュニティ内で必要な、仕事を分担しているという感じでした。どのお仕事をするかは、クラスメイトで、手をつなぎ、目を閉じ、家をイメージし、その家に入って行き、その中で自分たちが何の仕事をしているかを、イメージの中で見て決めます。その後...フィンドホーン仕事内容

  • フィンドホーンセメスター開始

    ロシアから、フィンドホーンへ戻りいよいよセメスターの開始。学校と言っても校舎はなく、みんなが住み集まるコミュニティで、いろいろ学ぶのです。自分たちの生活する家も、そのコミュニティの中。生徒はこの時は、ラッキーなことに、たったの5人。普通は、10人前後だそうです5人とも女の子。『J』と『T』はお友達。『L』と『D』と私は独りずつで参加でした。その5人で、一軒のお家の中に住むのです。お部屋は、4つ、したがって、3人は独り部屋、残りの2人はルームシェア。私は「独り部屋がいいーー」と心の中で願っていました。この時の部屋割りのやり方も、面白く、自分たちで決めるのではなく、みんなで瞑想をして、心の中である部屋に入って行って、そこに誰が居るかを、イメージで見て、それによって決めるというもの。「絶対に独り部屋でしょっ」と思って...フィンドホーンセメスター開始

  • ロシアで相談

    ロシアで、色々なところに連れて行ってもらい、楽しい時間をすごさせてもらいました。姉の部屋には、姉の部屋で生まれた、生後1〜2ヶ月くらいの子猫たちが所狭しと走り回っていました。かけてある服に駆け上ったり、時計にちょっかいかけたり、お互い戯れ合ったりと、子猫たちが朝目を覚ますと、大騒ぎの毎日でした。そして、それが可愛くて可愛くて!そして、そろそろフィンドフォーンに向かう日が近づいて来て、姉とゆっくり話す時間を持つ事ができ、アメリカの学校のクラスを取る事ができず、フィンドフォーンで過ごすこととなったこと、今後、アメリカに戻れないかもしれないことなどを、話しました。すると、何度も修羅場をくぐり抜けた姉だけあって、「そうなんだ、でも、別に命がなくなる訳じゃないから!」と子猫を笑顔で抱っこしながら、その一匹を手渡してくれま...ロシアで相談

  • ロシアの状況

    ドキドキしながら、ようやく姉の住む町に到着。空港を出ると、姉と姉のロシア人の生徒さんのMさんが迎えに来てくれていました。思わず嬉しくて、抱きついてしまいました。それもつかの間、Mさんが「史織さん、5時前に早くホテルに行きましょ!」と言ったので、慌てて移動しました。なんとそのホテルとは、宿泊するホテルではなく、ビザを発行許可するためのホテルなのです。そのホテルに宿泊代を支払うと、ビザ許可が下りるということらしいのです。それを聞いて、お国が違うと、常識ってこんなに違うのかと心底驚きました。その後、姉のアパートにみんなで行きました。どのアパートも、全て作りも色も同じなので、間違えないように、木などを目印にしているそうです。特に冬に部屋に入れないと、凍え死にする可能性があるので、絶対に鍵を忘れたりしないようにもしている...ロシアの状況

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、虹はねしおりさんをフォローしませんか?

ハンドル名
虹はねしおりさん
ブログタイトル
心の声を聴き従うとこんなことに!
フォロー
心の声を聴き従うとこんなことに!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用